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2007年08月21日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 瀬戸の花嫁#20と絶望先生#7

  瀬戸の花嫁 #20「男たちの挽歌」。修学旅行から戻って来、学校でも思い出話に花が咲く。が、一人沈んでいるのはルナ。スケジュールの都合で修学旅行にろくに参加できなかったのだ。はた迷惑にすねまくるルナに手を焼く永澄たちだが、そんなルナを見守る影が……
 影の正体は例によって例のごとく、ルナをストーキングしているルナパパ。落ち込むルナを励ましたいがどう声をかければいいのかわからないルナパパを永澄は「普通に声を掛ければいいんですよ」とアドバイスするが、その普通が出来ずに逆にルナの神経を逆なですることに。
 どうすれば娘の気持ちがわかるようになるのか調べたルナパパは、ネットで見かけた情報に目を付けるのだが、その目を付けたものとは……

 こ れ は ひ ど い w
 ルナパパが娘の気持ちを理解するために見つけた方法とは、ギャルゲー。しかも、ただプレイするだけではなく、ゲームのヒロインを自分が演じることで今時の娘の気持ちを理解しようという画期的なアイデア……って、アホかw
 しかもムーブメントはルナパパだけに留まらず、最近燦から敬遠され気味と嘆く豪三郎(まあ、そりゃそうだろう)や、豪三郎に付き合わされた政さんにまで感染拡大……まさしく地獄絵図。いや、玄田哲章の声音自体は「こんなこ、いるかな?」と同じなのだけど、ビジュアルのインパクトが……) しかもよりによってこの話に「英雄本色」の邦題かよ! ユンファはどこだ! ティ・ロンは!?
 相変わらず最後は蓮姐さんが全部持ってちゃう……と思いきや、何気にネコ耳が気に入った燦が……と思いきや、ED後の小劇場が……だめ押しすぎる。死ねそう。


  絶望先生 #7「仮名の告白/ある朝、グレゴール・座無座臥目を覚ますと御輿を担いでいた」。いまだメイン話がなかった藤吉晴美と日塔奈美のメイン話? かと思いきや、奈美は別にメインじゃないなぁ。まあ、普通だからなぁ。前半の夏祭り話は、時期的に狙ってぶつけてきたのかな? まあ、糸色先生の言う同人誌が古式ゆかしい同人誌だから、間違ってないんだよなぁ……待てども待てども売れないってのは、ドージンワークスとぶつけたら面白かったけど、こっちの方がアクが強いか。それにしてもなにげパロが多いのに、これはパロアニメだと言われないのはなぜだろう(そりゃそうだろう)。
 御輿関連はいつも通りにちょっとヤバ目。ほとんどまったく同意してしまう辺りがよろしすぎますが。


2007年08月22日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] 青空文庫を読んでゐる

 少し前からW-ZERO3[es]に 青空文庫ブラウザ と青空文庫テキストビュアー 青空子猫 を導入して通勤・帰宅時に 青空文庫 を読んでたり。これが結構いい。手軽にダウンロードできるし、いつか読もうと思って放置してた古典とかも読めるし。いや、主に読んでるのは明治〜昭和初期の怪奇小説・冒険小説・SF小説とかなんですが。海野十三なんて、普通の書籍では入手もしづらいものなぁ。でも何気に「宇宙女囚一号」とかヒドス。
 で、今手を付けているのは「レ・ミゼラブル」。しょ、「少女コゼット」見て原作に興味を持ったなんてことないんだからね?! 成長したエポニーヌが健気でコゼットより断然良いとか思ってないんだからね!?(でも冗談抜きでコゼットよりエポニーヌの方が魅力的なキャラだと思うのだけどなぁ)
 なんにせよ良い時代になったものです。ホホ……


  【オタキング】 岡田斗司夫さん 激やせ 50キロ減痛いニュース )。いや、痩せすぎだって……今までが太りすぎだったから病気とかの元にもなり、痩せてた方が健康にはいいのだけど、タレントとしては、キャラが変わってしまうのは痛いんじゃないだろうか。作家としては関係ないだろうが。つか、次に「BSアニメ夜話」に出てこられても「あれ? 降板した?」とか思いかねないよ……


  機体製造国の米の調査チーム来日 中華航空機事故朝日 )。なんで米国が? と思ったけど、製造国だからか。そりゃ、ボーイングの機体に不具合となれば看過もできないか……事故原因もそうだけど、 一方、台湾人の間には今回の事故で「中華航空は危ないと改めて思った」との意見が多い。機長らへの評価と中華航空への不信を分けて考える心理があるようだ って報道もあるし、補償を始めとした事故後の対応が注目されそう。

[アニメ] CODE-E#8とドージンワーク#8ちょっとだけ

  CODE-E #8「色仕掛けとすれ違いのこと。」。由真に光太郎を恋人と勘違いされ、それをきっかけに彼のことを意識し出す千波美。しかし光太郎は園美の思い人であることも知っているため、園美が光太郎のために自分の身体の研究を手伝ってくれる姿を見るたびに、背反した感情にさいなまれる。そんなとき、双子のスパイ・アドルとミリスが千波美に近づこうとあの手この手でアプローチをしかけてくる。

 なんだか冒頭に悪役っぽいのが出てきましたよ? 双子スパイはどこかマヌケで悪人に思えないけど、こっちは見た目悪党顔。つか、声が矢尾一樹ですか? ヤング虎眼先生といい、いろんな役やってますなぁ。最近。
 どうもどこかの新都市開発計画が関わってるらしいのだけど、のみならず、タイプEについても知ってるっぽい。都市計画となんの関係があるのかがわからないけど……でも、リニアモーターカーって、千波美の天敵っぽい。
 話は、三角関係が進展。ああ、でも見ててほのぼのするわあ。園美は千波美を友達と思ってることもあって、光太郎の研究を嬉々として手伝う。けど、最大の目的は光太郎のためなのは傍目から見て明らか。由真の一言をきっかけに、園美のことも友達だと思っている千波美はそれを見て心を痛めるようになってしまう。光太郎がまるっきり朴念仁なのがなお痛々しい。いや、どっかの鬼畜ヘタレ男子高校生に比べれば、全然OKですが。
 自分の気持ちを必死に否定し続ける千波美は、ミリスが光太郎を誘惑してる場面を見て(光太郎は例によって一向に誘惑されてることに気付いてないが)能力を暴走、否定する言葉と裏腹に、気持ちは明らかになる。一方、園美の方にも、なんか波乱があるらしい。って、見合い?


 ドージンワーク、前半より後半がめっきり楽しみな昨今ですが、斉藤桃子、普通に絵が上手いんですが……きみきみは……まあ、画面の華ってことで。追浜。


2007年08月23日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 藍蘭島#21

  藍蘭島 #21「化かされて、ポンポコ」。掃除当番がいやであやねから逃げ回るまちは、その途中で地蔵に封印されていた狸又「幻十丸」を復活させてしまう。自分どころか他人まで別の姿に化けさせられる幻十丸はその力で村中で騒ぎを起こす。幻十丸にバカにされたまちは仕返しをしようと追いかけ回すのだが……

 ここんところ話が小粒感が……
 冒頭のすずを見て、なんとなくすずが腹黒く見えたり。わざと挑発してるのかとも思ったけど、一応伏線になってるのね。
 変身した幻十丸を見分ける方法は、相手を気絶させるか、変身できない「でへそ」を見るしかない。というわけで村のあちこちでひん剥きショー。りんの「女の子らしいかっこをこっそりするのが趣味」は、さらっと流されたなぁ……結局妖怪とかを信じるはずがない行人が幻十丸を「妖怪狸」と呼んだことから、行人に化けていた幻十丸をつかまえることに成功。あっさり斎封印、とおもったら、あっさり最解放……
 残り五話なのに次も消化話っぽいなぁ。4クールならのんびりしててもいいのだろうけど……最後のエピソードが第二回婿殿争奪戦だとしたら、みちると式神関連のエピソードも入れなきゃいけないはずなんだけど。

[アニメ] いつも見てるの(水)

 ・おお振り:いろいろ現実と照らし合わせるとツッコミどころもあるんだけど、やっぱ裏を読み合う頭脳戦とか、チームの雰囲気をいかに維持するか、乗せるかとか、そういうところに見入ってしまうなぁ。桐青戦までで一段落、になるのかな?
 ・らきすた:後輩軍団のオタクの子の方が、こなたより親近感沸くなぁ……
 ・怪物王女:中尾隆聖のタヌキがいい人すぎるw つか、市民、あのかっこ見ても不信がらんのか……ツェペリも良い味出すようになってきたなぁ。
 ・ぽてまよ:毎回見てても思うけど、どいつもこいつも変態すぐるw やすみも、姉LOVEの変態だしなぁ。それがなきゃ普通にいいヤツなのに。
 ・School Days:え〜、今週分はまだみてません……
 ・ロミジュリ:こちらもまだ見てません……


2007年08月24日(金) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] いつも見てるの(木)

 なんでこんなエントリを立てているかというと、見たからにはたまに感想くらい書きたいけど長々と書く余裕がないのと、何を見てるか、うっかり忘れそうになってしまうので。

 ・DARKER:今週お休みですた。
 ・スカイガ:前回ビックバイパーが出ました。↑↑↓↓←→←→BA。今回の内容は別途記述。
 ・ゼロ双月:なんだか銃士隊の副隊長が先々週退場してショボーン。残る隊長、ガンガレ! って、隊長の復讐劇にコルベール先生が絡んでるようで。戦争協力に消極的反対の姿勢を示してたのはそのせいか。
 ・ギガミュラ:すっかりピーピングアニメと化していたわけですが、残る巨神も二体になって、ようやくそれも脱したり。群像劇にもしきれなかったところが弱いか。けど、二体の決着で幕ではないのだろうな。残りの尺を考えると。やっぱ岡昌平のコミック版の方が……
 ・ひぐらし解:別途記述。
 ・ななついろ:なんでまだ見てるんだろ、自分。信子が目的な気もする。話は晴れて相思相愛となりうぃうぃしぃデートをしたりして、クロックアップの魔法も覚えて絶頂のところに不吉なナレーション、という展開。主人公の正体バレ以外に特に不安要素ないと思うのだけどなぁ。
 ・モノノ怪:前シリーズはきれいな中尾隆聖ですた。今回はのっぺらぼう……だけど、なんか妖怪が悪さしたとかじゃないっぽい? 相変わらず独特だなぁ。う〜ん。
 ・ムシウタ:まだ見てません。
 ・バッカーノ!:まだ見てません。

[アニメ] スカイガ#8とひぐらし解#8

  スカイガ #8「温泉に行こう!」。追浜基地に土砂崩れによる災害から音羽たちが救った村からお礼状が届き、そこに村の温泉への招待が書かれていたことから、慰安の温泉旅行を企画する。ところがなかなか降りないと思っていた冬后中佐の許可があっさりと降りてしまう。中佐も同行するという条件でではあるが。実は冬后中佐には音羽たちに関する重大なある辞令が下っていたのだが、それを言い出せず、温泉旅行の時に切り出そうとしていたのだ。
 温泉旅行は結局隊のメンバーほとんどを巻き込んでの慰安旅行になってしまうのだが、行った先でまたトラブルが起こる。

 え〜、まず最初に一言。まだ復興が済んでない被災地にホイホイ遊びに行くな。いや、観光地でなおかつ復興が進んだら地元的にも是非遊びに来て欲しいでしょうけどね。音羽は空気読めなさそうだけど、瑛花や可憐は普通に空気読めそうなのになぁ、と思ったら、現地が普通に招いてるし。もうちょっと考えようよ。って、温泉があれば後は自力でなんとかするって連中で良かったですが。流石端くれでも自衛隊。って、この世界では自衛隊ではないのか。
 冬后の受けた辞令というのは、実は生き延びていた対ワーム戦闘部隊としてスカイガールズが編入されるということ。テストパイロットと言うことでスカウトされた音羽にとっては確かに騙されたようなもので憤慨するのが当然。後の二人が淡々と受け入れてるなぁ。って、他国と戦争とかではなく、明確に人類の生き残りがかかったワームとの戦いだからか。まあ、展開的にここでうじうじされてもアレだから、この話ですっぱり切り替えた方がいいのかな。で、最後のポロリはお約束。あれは一方的に音羽が悪いと思うよ? つか、瑛花以外嬉しくもない……


  ひぐらし解 #8「皆殺し編 其の参 揺らぎ」。
 内容。「絶望した! この袋小路の世界に絶望した!」。繰り返し世界の中で、今度の世界はこれまでの世界の失敗を無意識で知覚しているらしいメンバーがその経験から不安の種を除いていく。唯一繰り返し世界を知覚してる梨花が今度こそはと期待をした矢先、沙都子の叔父が帰って来、沙都子を再び虐待し出す。梨花はやはり運命は変えられないのかと絶望するが、圭一たちがそれでも諦めずなんとか沙都子を助けようとするのを見て、諦めたくないという本心を吐露する。
 原作知らないけど、これが最終エピソードではないことから、円満解決ではないのだろうけどね。何かは起きそう。
#実は「絶望した!」ネタが書きたかっただけ。


2007年08月26日() 旧暦 [n年日記]

[アニメ] いつも見てるの(金)

 ・もえたん:まあ、なんだ。アークスって幼女にしか興味がないわけじゃなかったのね。ありすはOPの緑のロングヘアの女性と同一人物ってのはあからさまなんですが、それにしてもはた迷惑な。「光になれ!」とか「最高だっぜ!」とかの声優ネタも、こういう番組だと痛々しいくらいにプロ根性を感じさせますわ。
 ・大江戸ロケット:こないだ暗闇仕留人タイトルネタは使ってしまったなぁ。(「〜で候」) 青い空の獣の件はこれで一段落? 赤井の純愛が通じて、それはそれで良かったかと。それでも赤井は罪を償うべきと思うけど。

 先週までは「エマ第二幕」もあったんですが、終了したので。

[アニメ] いつも見てるの(土)

 ・風の少女エミリー:進学して別の町に移っての心機一転。でも、どこにも嫌な奴はいたりなんだなり。まあ、エミリーも相当アレな性格なんですがね。主題は仲間内で唯一明確な将来の目標を持ってなかったイルゼが夢を見つけるという話。次回もイルゼの話っぽい。
 ・デルトラクエスト:これはこれで、この安っぽい合成着色料入りのガムみたいなうすっぺらい世界観に、不適なほど高めの美術のミスマッチが癖になりそうな。
 ・聖霊の守り人:まだ見てません。
 ・地球へ:まだ見てません。
 ・電脳コイル:今回は「夏休み自由研究」と称しての番組紹介でした。次回から本格再開。しかし「とっさのときの中国語」、何気に話が進んでた。

[特撮] 電王#30

  電王 #30「奥さん、花火どう?」。何時も通りタロスたちがだらだらと過ごすデンライナーの客室に、侑斗が「デネブを見なかったか?」と乗り込んでくる。デネブは自分のために貴重なゼロノスのカードを無駄遣いさせてしまい、残り一枚にさせてしまったことに呵責を覚え、家出してしまったのだ。
 そしてミルクディッパーでも珍しく良太郎と愛理が喧嘩でお互い口も利かない状態だった。原因は愛理が作った特製ジュースの悪臭に、良太郎が思わず警察通報してしまったため。尾崎、三浦も四人で花火大会に行くはずだったのに中止になりそうでがっかり。そんなとき、良太郎の前にデネブが現れ、自分と契約してくれと頼み込む。既に侑斗と契約しているデネブが良太郎と契約できるわけもないのだが、デネブは侑斗が残り一枚のカードを使わないで済むようそばにいて良太郎にフォローして貰おうと必死。「それだったら、侑斗のそばにいてフォローした方がいいんじゃ……」ともっともなことを言う良太郎だが、結局断り切れず、そばにいることを許してしまう。しかしなにごとにつけずれているデネブのこと、良太郎をフォローするどころか足をひっぱることに……
 そして今回現れたイマジンは、とある花火職人と契約をしていた。話を聞くと、脱サラして花火職人になったときに反対されて喧嘩別れした奥さんと子供に、今度の花火大会で上がる自分の花火を見て欲しい、と願ったらしい。何時も通り無理矢理なイマジンの契約の叶え方を止めようとする良太郎だが……

 残り一枚になったゼロノスカードをめぐってのドタバタ。カードの補充って利かないものなのかな? そもそも侑斗はゼロノスのカードとゼロライナーをどうやって手に入れたんだろう? そしてゼロノスのカードがなくなると、一体どうなるんだろう? まあ、玩具展開でゼロノスの新フォームも発表されてるわけなんでゼロノス退場にはならないんでしょうが。
 珍しく、でも子供っぽい喧嘩をしてる野上姉弟も、端から見てるとほほえましいんだけど、めったに喧嘩しないだけに周囲はやきもきしてるらしい。三浦と尾崎は愛理と一緒に花火を見るのがおじゃんになりそうだということを心配してるみたいだけど。
 タイトルはなんだろうと思ったら、 東映公式 を見ると、「みのもんた口調」がネタらしい。声優もそれを意識したっぽい。そこは「お嬢さ〜ん」でしょう。意味不明になるけど。イマジンのモチーフは「青い鳥」らしいけど、頭が籠の中ってのが、なんかシュール。
 結局、イマジンは倒し、デネブも侑斗の所に戻り、花火職人も奥さんと和解、良太郎も愛理と和解する。それにしても、クライマックスフォームになるための心の合わせ方が……そんなんでいいんかい! しかも今回の必殺技。なんてアバウトなんだ。
 次回は、ミルクディッパーが差し押さえられて自称「婚約者」が出てくるらしい。


2007年08月27日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] いつも見てるの(日)

 ・ゲキレンジャー:ゴリーのお悩み人生相談。って理央までかよ! 自分が参加することで却って完成されたチームワークを乱してしまうのではないかと一歩引こうとするゴー兄さんに対し、ジャンはどうすれば気遣いせずに仲間になって貰えるかを相談する。しかし、他人のゲキビーストを呼び出すって、どれだけ……次回は、確かに意外な人物すぐる。
 ・電王:別途記載。
 ・グレンラガン:別途記載。
 ・プリキュア5:ブンビーさんたち、会社人間の悲哀が……やけにノリノリですが。ノリノリというとかれんも乗りすぎ。本筋は五人が集まる経緯が強引すぎる。まあ、いいや。
 ・マイメロすっきり:ひつじ語、やっぱりわかりません。いや、あれがわかる美紀の方がおかしいんだけど。つーか言葉がわからなかったらクイズが成り立たないんだから誰か翻訳してやれよ。
 ・ハヤテのごとく:いかん、流石にピー音ばかりのパロネタはつらくなってきた……まあ、基本山なしオチなし意味なしが多い番組なんですが、元々。

[アニメ] グレンラガン#22

  グレンラガン #22「それが僕の最後の義務だ」。シモンたちが到着したことにより、状況が一転、ガンメン部隊たちが小型ムガンを一掃していくことにより、形成は逆転。しかし二体の超巨大ムガンがグレンラガンとアークグレンを閉じこめ、破壊しようとする。そんなとき、アークグレンの秘密に気付いたリィロンがとある行動を取る。

 やっぱりのアークグレンラガン登場。そして第三部完!
 アークグレンラガン、変形が無茶だなぁと思ったけど、グレンラガンの変形自体が結構無茶か。グレンラガンがコクピットに入って、ギガドリルで起動って、スケール感が却ってようわからん……時空も突き破るドリルのパワーで巨大ムガンを倒し、後は月を押し戻すだけになるが、月も実は超々巨大ムガンで、グレンラガンのギガドリルで制御可能と聞き、シモンたちはアークグレンラガンをロシウたちに任せ、月に向かう。ロシウは、いざとなったらアークグレンにいる人間だけは助けるために撤退すると決断する。シモンたちのノリじゃないけど、こういう決断をする人間も必要なのだよね。
 で、月を制御しようとするシモンたちの前にニアが現われ、自分の身体を盾に月落下阻止を止めようとする。けど、シモンは「ニアは本当は変わっていない。自分の前に現われたのは、本当は助けを求めてたんだ」と。そりゃ、指輪してればなぁ。「ニアが人類に試練をくれた」という台詞を聞いたとき、「これが逆境だ!」とか言い出さないかとちょっと楽しみに(言わない)。ニアは月の制御を許し消極的に人類を助けるが、反螺旋族の招集により彼らの本隊に向かう。で、それを助けに行く&反螺旋族への反抗が第四部なのだろうな。
 しかし月の本来の姿、どちらかと言えばゲッターエンペラー……


2007年08月29日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] 電車内でお化粧

 いや、別に「するな」とは申しません。申しませんけどね……
 満員気味で混雑してる電車なわけだったのですよ。満員電車って言っても東京の通勤電車みたいな殺人的な混み方じゃございません。だから身動きするだけの若干の余裕はあるわけなんですよ。
 で、目の前にいた女性、おもむろに化粧しだした……
 いや、女性は身だしなみが大変だと思いますよ? 朝、あわただしくて化粧をする時間もない。それは理解できます。でも、目と鼻の先で化粧道具を広げられましてですね……有り体に言えば「臭い」んですよ。まあ、普通にすれ違ってするような香水、化粧品の臭いなら我慢もしましょう。けど、その臭いの「元」が鼻先に広げられた日には……
 「タバコを近くで吸われると臭いが移る」とかってタバコが排斥されてるご時世だというのに(注:私は吸いません)、化粧品を鼻先で広げるのはOKなのでございましょうかね? 普通に「マナー」の問題だと思うんですけどねえ……「誰にも迷惑かけてないからいいでしょう!」って開き直りどころか、「迷惑かけても関係ない」ってのはカンベンしてください。


  「中国の養蜂業者が抗生物質を使用する理由を問うのなら、その原因は品質を無視して、容赦なく値切るだけの日本の商社にある」人民網 )。まったくないとは言わないけど、そりゃ責任転嫁ってもんですぜ? つか、適正価格でもアテにならんちゅーねん……


  女性殺害―闇の職安を放置できない朝日 )。「 逮捕者には、朝日新聞の購読を勧誘する男も含まれていた。胸がふさがれる思いだ。」。そう言うならそのままふさがれててください。つか、そういう構造だって知ってて利用してたのは自分たちだろうに。よく言いますわ。


 ところで「中山文十郎」って、PNからして必殺マニア臭い(「中山文十郎」は必殺シリーズ第三弾「助け人走る」で田村高広が演じたキャラ)と思ってましたが、コミックラッシュでの連載を見ると、やはりモロだったようで……しかも「仕上人」って名称、十中八九「暗闇仕留人」で出てきた闇社会の組織「仕上げ屋」を意識してますわな……

[アニメ] いつも見てるの(月)

 ・瀬戸の花嫁:別途記載。
 ・さよなら絶望先生:怪獣バリゾーゴン、カコイイ。それと千絵先生に罵倒されてえ。
 ・ヒロイック・エイジ;ノドスの契約をいかに利用するか、ってところが見えてきて、ちょっと面白くなってきたり。アホ王族兄弟がようやく退場になったのはほっとしたけど、ヒロインに昏いところがないのは、妙に気になる。全般的にきれい事で、まあそういう作品として作ってるんでしょうが。
 ・アイマスXENO:このスタッフの特徴なのか、無意味に鬱展開に。世界の危機と比するほどではない……というか、末端の一個人の感情で世界を決めてしまうような組織が左右されるシステム作る方が間違いでしょう……まあ、そういう番組だと言ってしまえばそれまでですが。
 ・少女コゼット(ウェブ配信):今週はまだみてません。

[アニメ] 瀬戸の花嫁#21

  瀬戸の花嫁 #21「恋のからさわぎ」。下駄箱にラブレターが入っていて、燦にもナイショで密かにときめく永澄。だがラブレターのことが周囲にバレてしまい、永澄が約束の場所に来るか、興味津々のクラスメイトたちに見られることに。そんなこととも知らず「ちゃんと直接断らなきゃ失礼だよな!」と自分に言い訳して約束の校舎裏に来る永澄だが、実はラブレターは豪三郎たちの罠。永澄がのこのこやってくるか確かめようとしたのだ。言い訳も無視され抹殺されようとする永澄を燦のミラクルボイスが救うが、永澄は男の純情もてあそばれたことにショック。「一度でいいからもててみたい」とボヤく永澄に蓮が差し出したのは、人魚の惚れ薬だった。惚れ薬の効果は覿面、永澄が理想の男性に見える女性陣に迫られまくるが、この惚れ薬には重大な副作用があった。

 「一度でいいからもててみたい」って、ヌッ殺していいですか、永澄?
 一日分の効き目の人魚の秘薬、異性にはその人間の理想の姿に見られるが、同性にはなんと世にも憎たらしい姿に見えるという……いや、惚れ薬無くてもときどき十分憎たらしいですから!
 でも、蓮がなんだかんだ言って「理想の異性」が豪三郎ってのが……実はベタ惚れなのね。で、その娘の理想像が……この母娘は……
 しかしよう理解できんのが巡の趣味。そういう趣味だったんか? 委員長の理想はベタだけど、声優ネタなのか?
 で、これで終わりかと思いきや、さらに意を決した委員長の告白が……って、タイミング悪すぎ。間も悪すぎ。で、「イエス! アマゾネス!」キョキョキョキョキョ……って、どんな笑いやねん。つか、正体がばれてないのだからそのまま逃げてもいいのに、ホント、テンパってるなぁ。まあ、盗んだバイクで走り出すくらいだから。EDでまでラストアマゾネスやってるし。
 で、これでようやく本当に終わりかと思いきや、なんだか新コーナーが……妙にアングルとポーズがエロいんですけど、お巡りさん。


2007年08月30日(木) 旧暦 [n年日記]

[その他] ええ!? 普通では!?

  甲府市にある和成保育園で去年秋ごろ、0歳児を受け持つ50代の女性保育士が、園児の男の子が指を頻繁にしゃぶるため、からしを塗ってやめさせていたことが、山梨県の定期監査で明らかになりました。この保育士は「指から血が出るほどしゃぶるのでやった。 2、30年前にやっていて、問題ないと思った」と話しています。ANN )。いや、普通でしょ……五十代なら確かにさらにまったく普通だと思う。そんなんで指導とか言われてもなぁ。


  閉所恐怖症で離陸トラブル 全日空「乗るべきでない」西日本新聞 )。そりゃそうだ。>乗るべきでない 大丈夫と思える根拠があったのかな? ないと思うけど……でもそれでも乗ろうとしたってのはなんだろう? ただ乗ってみたかっただけ?

[アニメ] いつも見てるの(火)

 ・キスダム:なんだか綺麗なキスダムw いつもの絵柄を見慣れていると、逆に違和感があるなぁ。内容は寝取られ、ぶち切れ、で主人公あぼん。これから第四部?
 ・CODE-E:まだ見てません。
 ・ウミショー:一年の頃の織塚副部長、ほぼ完璧別人。何気に傍観者っぽいけど、黄瀬が副部長をすっかりスレさせた一因か。つか、織塚副部長が旗振って立ち上げたのなら、なんでイカマサが部長なんだろう? 
 ・ドージンワーク:まだ見てません。

 これで一週間分終わったかな?

[アニメ] 藍蘭島#22

  藍蘭島 #22「見つけたくって、青い鳥」。行人がいるのがすっかり普通になってしまい、すずは行人がいつか島の外に帰ってしまうのではないかという心配をする。そんなとき、ゆきのが青い鳥の羽を見つけたと言って騒ぐ。自分の知らない動物がまだ島にいたということで青い鳥を見つけようとするゆきのにすずは付き合わされるが、その途中、変な不格好な鳥を見つけたゆきのが「かわいい!」と暴走、追いかけ回し、ゆきのを止めようと追いかけたすずたちもろとも、縦穴に落っこちてしまった。脱出しようとするが、壁が脆くて上ることも出来ず、山の奥なので助けを呼んでもとても人の耳に届かない。穴の中で不安になるゆきのを、「行人が見つけてくれるよ」とはげますすずだが……

 原作では結構最初の方のエピソードだよなぁ。後の方に持ってきたのは、行人が去るかもしれない展開を持ってくるつもりなのかな?
 行人は自分がすずに世話になってるばかりで全然役に立ててないと鍛錬をしてるのだが、すずは一人きりの生活から行人が家にいるのが当り前になってて、好きとかそれ以前に安心して強がってた内心を明かせる人が出来たというのが大きいよう。怪我をしてたことを遠慮して黙ってたのを行人に叱られ、そのことが嬉しくなってしまう。
 原作ではオチはかなり脱力モノだったのだけど、アニメではしんみりと。最終回はお別れ、イベントってことはないよなぁ。
 それにしてもりん、柵もぶかっこうになるのか……


2007年08月31日(金) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] DARKER#21とスカイガ#09

  DARKER #21「粛正の街は涙に濡れて…(前編)」。国連のゲート調査組織「パンドラ」に保護されていたゲート研究の第一人者が、契約者により誘拐され、さらにEPRから連続爆破事件の続きが宣言される。痕跡が米国大使館で跡切れていたことから、霧原たち公安三課は大使館内にEPRのメンバーが潜伏していると推測。大使館内の警備を求めるが、治外法権を盾にあしらわれてしまう。そこにノーベンバーが現れ、霧原たちに意味深な警句を残していく。
 そして黒たちのチームも、組織からの指令でさらわれた研究者を確保すべく、米国大使館に忍び込むのだが、黒の前に立ちはだかったのは以前因縁のあった魏志軍だった。

 のっけからサービスシーン。まあ、目の前にいきなり全裸の美女が現れたら、幻覚だと思うよなぁ。でもそれは人間を転移させることの出来る契約者(転移できるのは人間だけ。着衣など付属物は転移できないから裸)の仕業。しかも米国大使館に勤める職員としての表の顔を持っていた。しかし大使館のオフィス内でメイクラブって……あ、クリントンがいたか。
 黒たちはゲート研究の第一人者を横から掠うべく潜入するのだけど、そこに自分の血の着いた部分をえぐり取る契約者・魏志軍が、黒の電撃で付けられた顔の火傷痕も生々しく再登場。EPRに参加した模様。もっとも、その志に賛同したのではなく、単に享楽的に、そして黒への復讐の機会があると踏んでのことのようだけど……
 結局転移能力者により戦いは中断、ノーベンバー、そしてなんと猫(マオ)も掠われてしまう。
 しかし、予告の「死を宣告された人」って誰の事だ? 転送能力契約者の台詞からは黒を連想させるけど、黒は転送されなかったしなぁ。「未来を語る人」ってのはアンバーなのだろうけど。
 あと、予告最後の「そして、紫煙は漂う」って、「対価」が「喫煙」なノーベンバーに何か起こる?


  スカイガールズ #9「デルタロック」。ナノマシンの集合体である対ワーム戦術として、同じくナノマシン技術を利用したソニックダイバーの必殺技「デルタロック」が開発される。シミュレーションではどうにか成功させるが、可憐の様子が明らかにおかしい。そんなとき、江ノ島の石油プラントにワームが出現し、ソニックダイバー隊が初出撃するのだが……

 いきなり必殺技ですかい。って、ちといろんな意味で無茶な気が……うん、突っ込んじゃいけないのはわかってるんですが。ああ、でも言いたい。言わせて。ウィングマンのデルタエンド?
 話としては、可憐が実戦に臆してしまい、撃墜。可憐の身体は無事だったものの、一度は作戦に失敗してしまう。それと比べて音羽、先週嫌がってた割にはノリノリだな……
 任務が嫌なわけではないけど、やはり恐怖が身体を支配してしまって足を引っ張り、撃墜されてしまう可憐。どう恐怖を克服するか、という話なのだけど、例のオペレーター君が当然活躍。って、名前なんだっけ?<おいおい
 しかし白石涼子の演じる役は、みんな料理得意なんかい。りんといい、ハヤテといい……あと、豚汁は出汁だけじゃなくって、具材の煮込み具合も重要と思われ。普通に作れば普通に美味しいしな。
 それといろいろ怪しげな新キャラが出てきたんですが。女医の方はともかく、計画立案者の方は、なんで今まで陰も形も出てこなかったの?
 ラストは、助けた人たちに感謝されることに喜びを覚える可憐が良かったと思う反面、不安。良かれと思って、実際良いことをしたはずのことが、相手からは罵詈雑言を浴びせられるってのはよくあることなのだよね……ま、いいけどさ。自分は自分で正しいと思うことをするだけだから。番組はそういう展開にはならなければいいけど。