2006年11月11日(土) 旧暦 [n年日記]
■ [アニメ] 徹之進#44とパワパフZ#20とおとぎ銃士#20
徹之進 #44「てつのしん秘伝書をみつける」。白金との決戦に備え、修行をする犬楽園の面々。だが、徹之進はできれば白金とも仲良くしたい、と言う。そんなとき、秘伝書の半分とセトの命を狙って白金のサスケが犬楽園に入り込む。それを知ったハンゾウとの忍犬同士の戦いになるのだが……まさかまさかの、かなり具体的な犠牲者が今回発生。これまでは石化したとかはいたけど、実際に命を落とした描写は今回が初めて。サスケはサスケなりに誇り高く、ネオに大義を感じていたのだけど、最後に敵であるサスケすら気遣う徹之進に、僅かな救いを感じてその大義に殉じる。しかし当のネオは、サスケの死に微塵も悲しみを見せようとしない。サスケの手引きをし、その遺品を届けたトゥエルブもその冷酷さに決意を揺るがせ始める。
そんなシリアス展開とうらはらに、秘伝書の隠し場所を忘れたセトに、目の前に秘伝書がぶら下がってるのに誰も気付かない犬楽園の面々の緩さが……そもそも修行も、イワンとかはともかく、他の面々は一体なんの役に立つんだか……いや、サスケも十分緩かったけど。
このままゆるゆるながらシリアスなものも交えた展開になりそうで、それなりに楽しみになってきてます。
パワパフZ #20。ラウディラフボーイズ登場。でも、いまいちなぁ……ってのも、オリジナルのPPGに対するRRBってのは、それぞれ マザーグースを踏まえてるもの だったんですよね。それがないからネタとしてぼやけてしまってる。まー、PPGZ自体がそういう番組なんですが……過剰な下品さはちょっと笑ったけども。
おとぎ銃士赤ずきん #20「プリンセス赤ずきん」。赤ずきんパワーアップ話。トゥルーデ配下の三匹の魔物に対抗すべく、究極の魔法を伝説の七賢者の一人、サルタンから授けて貰おうとする赤ずきんたち。三人のうちの誰か、ってことなんだけど、まあ、プリンセス白雪姫とか、プリンセスいばら姫とかじゃ、ゴロが悪いからなぁ……でも赤ずきんでプリンセスってのは、どうなんだろう。何故か全員からラブラブ光線を浴びせられてる草太も……
しかし、装飾が増えてパワーアップする魔法って、サルタンも千年の間何を研究してたんだか。
2006年11月12日(日) 旧暦 [n年日記]
■ [特撮] ボウケン#37とカブト#40
ボウケンジャー #37「憧れの芸能界」。芸能界の大物丹原敏郎が持つ危険な指輪型プレシャスを処理するため、近づこうとするボウケンジャー。しかし、気むずかしいことで知られる丹原に近づくことは難しい。そんな中でブルーが適任者として選んだのはピンクだった。言うオヤジギャグへの対応すらマニュアル化されてるワガママ&気むずかしオヤジの丹原。この名前は、丹波哲郎と誰の融合なんだ?
生真面目なピンクもこの融通の利かない相手に四苦八苦。ところがプロデューサーがピンクに目をつけ、丹原をゲストに迎えてのトーク番組の、アイドルレポーターに仕立てられてしまう。んな無茶苦茶なw どう考えてもピンクいじりの強引な展開に、ピンクも途中からわりとノリノリ? でも、苦労してすり替えた指輪は偽物。駅伝イベントに参加する丹原から邪竜一族が駅伝マスコットを模して作った邪竜に奪われそうになるところを、間一髪、ピンクが奪取して処理する。しかし、今シリーズでは屈指の間抜けな外見の敵だなぁ……
ロボ戦はダイボウケンも復帰しての総力戦。ダイボウケンと比較すると、やっぱダイボイジャーってでかいんだなぁ。
ところで、この話、先週のカブトが中止になった駅伝中継の時に流れてたら非常に微妙だったような。(汗)
カブト #40。再びハイパークロックアップの影響で異空間にとばされた天道。そこには天道に擬態したワームと共にいるひよりの姿が……ひよりに駆け寄ろうとする天道だが、天道ワームが立ちはだかりダークカブトに変身。お互いライダーキックをぶつけ合い、その衝撃で再び天道は元の次元に戻される。
間宮がウカワームと知った風間だが、やはり彼女をワームとして倒すことができない。間宮も自分が化け物と知り、混乱する。そんな間宮を倒そうとダブルホッパーが現れるが、矢車は彼女の瞳に惹かれ、攻撃するのをやめてしまう。
失ったワームとしての心を取り戻しつつおびえる間宮をなだめる風間。だが、間宮は「もし自分が再びワームになったら、心の声に耳を傾けるよう、自分に言って欲しい」と頼む。
そして再びウカワームになる間宮。風間の言葉にどうにか我を取り戻すが、間もなく自分が完全に自分でなくなると察し、そうなったら風間に自分を倒して欲しいと言う。
特訓の甲斐あって再び公演の主役になれた間宮。だがそれを嫉妬するメンバーに嫌がらせを去れ、そのことで一気にワーム化が進行する。そして舞台の上で、完全にワームに戻ってしまう。だが、それでも最後まで公演を終えるワーム間宮。間宮の心がまだ残ってるのではないか……風間は説得しようとするがワーム間宮は聞く耳持たない。ウカワームに変身した間宮と戦おうとする風間だが、どうしても躊躇してしまう。だが、風間に駆け寄るゴンが標的にされ、風間も銃口を間宮に向ける。
正直、カブト&ガタックの攻撃もものともしなかったウカワームが実力では劣るドレイクに倒されるってのはなんなのだけど、ドラマ的にはこうなるのだろうな。どうしてもウカワームを攻撃できない風間が攻撃するきっかけが、ゴンの危機ってのも納得だし。
風間と間宮の悲しいやりとりの脇で、間宮に横恋慕する矢車が……一度は裏切り者とワームに始末されそうになる彼女を助けるが、次は風間の前に立ちはだかり、逆にウカワームに変身した間宮に吹っ飛ばされる。そして影山と再びネガティブハッグ。(笑)
神代も相変わらず。神代からのしつこい求愛をかわすために加賀美とつきあってると言った岬の嘘を真に受け、「どちらも大切な人だから」とキューピッドの姿で祝福を……いや、いい奴なんだろうけどさ。ずれすぎ。(笑)。
スーパーヒーロータイムの締めは無意味にポジティブな神代と、ネガティブ街道一直線の影山の異色コンビ。二人並ぶと、確かにギャグにしかならんな。こりゃ。
次回は、ワームの擬態能力を失わせてしまうアンチミミック弾を巡り、ネイティブとZECTのつながりが明らかになるらしい。やっぱマスクドライダーシステムはネイティブの関わる技術だったらしいけど、計画自体の謎が明らかにされるのだろうな。
■ [その他] この人たちにだけは言われたくないと言いますか
ナショナリズム越える道、まず日本が歴史を直視 ( 朝日 )。まー、正直、自分を含め、日本人も大概勉強不足だとは思いますけどね……こいつらにだきゃー言われたくねー、と言いますか。わざとやってるのかもしれないけど。ま、ちょっと調べれば教科書的な歴史が嘘、というより、実は何も語ってないなんてことはすぐわかるのですよ。実際はどうだったのか、ってのを調べるとどれだけでも出てくるんですが、要はどっちも正義なんてなくって利権と国益のぶつかり合いです。その大前提を無視して都合の良い事実を拾い集め、適当に言葉を修飾するってパターンを平気でやってるなぁ……しょうもないとしか言いようがない。
「死んじゃダメ!」武田鉄矢が中学生へ“金八流”メッセージ ( サンスポ )。 「いじめる奴を説教しても変わらない。問題はいじめられる奴で、大事なのはいじめられる奴を鍛えること」って……なんで「いじめる奴は変らない」と決めつけるんだろう? そして「問題はいじめられる奴」って言ってるのは、「悪いのはいじめられる方」って言ってるのも同然なんだが。本当に酷いいじめは、どんな屈強でタフな奴でも参るぞ。それわかって言ってるのか。つか、説教で変えるんじゃないんだよ。説教しか方法がないと思ってるんだったら、頼むから勘違いして口を開くいてくれるなと思う。
漫画家のはらたいらさん死去 ( 朝日 )。確かに、はら氏と言えばクイズダービーだよなぁ……氏の作品を見たこともなかったのに「マンガ家ってのはやはり博識で機転が利かないといけないんだな」という印象を持ってました。もっとも、高校時代の物理の先生に「大学時代、TBSでアルバイトしてたけど、それでクイズダービーにはシナリオがあると知った」と聞かされましたが(汗)。
ともあれ、自分としてはやはりクイズダービーと切り離せないキャラクターでした。お悔やみ申し上げます。
2006年11月14日(火) 旧暦 [n年日記]
■ [アニメ] おとボク#6とエンジェる〜ん#7
おとボク #6「夏の日の幻想曲」。夏になり学院でもプール授業が開かれる。スクール水着を着ると流石に(股間が)バレてしまう瑞穂は、まりやの入れ知恵で女の子の日と偽って水泳の授業をさぼる。しかし立て続けに水泳をさぼる瑞穂に「授業をサボタージュしてる」との噂が立ち、生徒会長の貴子が「エルダーにふさわしくない行為!」と抗議してくる。ところが話は何故か瑞穂をかばうまりやと貴子の水泳対決と言うことになってしまう。貴子とまりやがなんでことあるごとにいがみ合うのか、という辺りと、貴子の性根は堅物なくらいまじめなだけで悪くない、という貴子話か。水恐怖症の作り話は、まりやならやりかねんってのが……
同級生によってかしましくも賑やかな水上運動会に仕立て上げられてしまい、それなりにいつもの女の子同士のかしまし話に……で、最後に貴子の努力して特訓する姿に感動した瑞穂も水恐怖症を克服し、海で遊ぶ写真を夏休み中の貴子に送る……ってちょっと待てや。瑞穂の水恐怖症って元々嘘じゃん!w
いい話で終えたようで、最後まで騙しっぱなしという割と腹黒い話でした。
エンジェる〜ん #7「対決!先輩はライバる〜ん」。
…………
いや、投げっぱなしってそういうことじゃないんだよ……しかしヴァニラだけゲーム版準拠のデザインになってるのな。ノーマッドも出なかったし……まあ、きっとパラレルと思おう。
ミルフィーユの中の人が当時より上手くなってきてるのでミルフィーユも上手くなってきてるのが聞き所でした。役者ばっかは長い目で見ないとどうなるかわかりませんわ。
■ [特撮] ライオン丸G#7
ライオン丸G #7。恩人のオーナーが豪山の手の物に刺されてしまった獅子丸。手術は成功するが、オーナーの意識は戻らない。ジョーがオーナーを刺すようにし向けたと思った獅子丸は、ジョーの考えがわからず悩む。ジョーに惚れたサオリにも忠告するのだが、逆に自分が戦いから逃げてるヘタレだろ、と言い換えされる。そんな中、オーナーの様態が急変。獅子丸はジョーを問い詰めようと捜すが、スカルアイ強奪犯に人質に取られたサオリに構わず手下に銃を撃たせたジョーを前に、怒りを爆発。キンサチを抜き放つ。先週は店長って書いちゃったけど、オーナーと店長、別だったのね。エンディングでは「マスター」とテロップされてるのが店長なのかな? ……って、「ひかる一平」ってなってるんですけど。うわ、マジっすか。気がつかなかった。西順之介もすっかり中年になっちゃって。
一方、一人ハードボイルドなジョーだけども、やはり過去には何かあった模様。幼い頃に親を殺されたらしいのだが……逆上してジョーと戦うライオン丸だがやはり力及ばず、再度敗北する。とどめを刺そうとするジョーを再び謎のホームレス(果心居士)が止める。旧シリーズ同様、最終的には共闘する方向の模様。
それにしてもコスK、結構いい加減なことばっかり言ってるなぁ。
■ [その他] チバと言ったらさいたま?
「ちば」と「さいたま」 どっちがダサイ ( J-CAST )。あ〜、まあ、なんかびみょ〜。個人的には千葉って言ったらチバシティっしょ。むしろサイバーな感じで。って、浮きまくりか。う〜ん。しかし、単にイメージ上なんとなくそう思ってるだけだったけど、本当に埼玉と千葉ってお互い意識してたのか……まあ同じ東京に隣接する県だからなぁ。教育基本法改正:反対3000人が集会・デモ 在日コリアンも呼びかけ /大阪 ( 毎日 )。「 「愛国心」を強調した教育基本法改正案に反対する集会とデモ行進が11日、大阪市中央区の大阪城公園などであり」(中略)「 弁護士や在日コリアンら112人が呼びかけた。」……あれ? なんかおかしくないっすか? あれ? あれ?
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/ 痛いニュース 経由で 頭に弾丸6発受けても無事生存、奇跡のブラジル女性 ( CNN )。不謹慎だけど、 こちら ですぐに「クラフトワーク」の名前が出てるのを見たときには、不謹慎だけど笑ってしまった。旦那がセックスピストルズの使い手じゃなくてなにより。
2006年11月16日(木) 旧暦 [n年日記]
■ [その他] まさかの訃報
「魔界転生」などの漫画家、石川賢さん死去 ( 朝日 )。流石にどびっくりですよ。しかも死因は急性心不全……本当に突然だった、ってことだよな。暴力的で底抜けな作風が多いですが、善悪じゃなくって爆弾みたいなバイタリティそのものなんだよなぁ。そのお方がこんなに呆気なく……ただただ残念でございます。
■ [アニメ] ブラクラ#19とすもも#6
ブラクラ #19「Fujiyama Gangsta Paradaise」。日本の暴力団・鷲峰組の若頭に招かれたバラライカの通訳として、再び日本の土を踏むロック。そして何故かついてきたレヴィ。異邦人でしかないレヴィをよそに、ロックは久々の故郷の空気を楽しむが、夜店でレヴィがいざこざを起こしかけたことをきっかけにテキ屋を束ねる銀次とその亡き親分の忘れ形見雪緒と出合う。だが、銀次のいるのは、よりによってホテルモスクワと同盟を結んだ鷲峰組だった……最終エピソードになるのかな? 原作は陰鬱で、しかもあまり花がないというものなんだけど……いじるのかな?
鷲峰組の若頭板東は敵対する組に対抗するためホテルモスクワを招く。が、平和な日本のヤクザが制御できるようなバラライカとその愉快な仲間たちじゃないものなぁ。それがどんどんエスカレートしていくことになる。
でも、レヴィが着いて来たのは、イヤな予感もあったのだろうが、ロックがそのまま日本から帰ってこないんじゃないかと思ってたのがアニメだとよくわかるなぁ。子供の遊びに思わず飛び入りしたところを見られてすねるところといい、珍しくかわいらしいレヴィが見られるけどこの後はそうでもないんだよなぁ。
すもももももも #6「虎の刺客あらわる」。あれ、虎金井は出ないと思ってたけど、出るのか……いや、それだけなんだけど。
武装錬金 #7「もし君が偽善と疑うのなら」。頂上選人同盟LXE篇突入。初登場でちと期待はずれだった超人パピヨンと違い、こっちはほぼ原作のイメージ通り。復活のパピヨンも想像通り(笑)。あとはこの二人がどれだけはじけるかですな。
■ [その他] ドコモPHSの使用明細書が来た。
同封されてたチラシに、携帯への乗り換えのための広告があったのだけど、SoftBankモバイルを指名して攻撃してるのは、言ってる内容は正しいんだけど、思わず笑ってしまった。教育基本法 この採決は禍根を残す ( 朝日 )。「 「愛国心」の教え方についても、安倍首相の答弁を聞いて、心配が増した。」いや、言わんとするところがわからないでもないところもあるんだけどさ……こいつらだけにゃー言われたくないというか。
朝日記者、談合の井山容疑者から15万円受け取る ( 産経 )。まあ、立派な記者さんもいるんですけどね……その一方でこういう記者もいるわけで。
Cats save elderly woman from cobra ( China Dairy )。中国にもコブラがいるんだ〜ってのも驚きなんですが……
2006年11月20日(月) 旧暦 [n年日記]
■ [特撮] ボウケン#38とカブト#41
ボウケンジャー #38「虹の反物」。ある日突然蒼太の元に押しかけてきた少女。何故か彼女からプレシャス反応がするため、邪険にも扱えない。しかしボウケンジャーの心配をよそに彼女は蒼太とデート。その最中に風のシズカが現れるが、何故かシズカは強力な変身能力を身につけていた……謎の少女の正体は、変装したまま記憶を失ったシズカかな、とか事前に予想してたけど、全然違いました……正体は蒼太が助けた猫。その後シズカがプレシャス「虹の反物」を手に入れた現場に出くわしてしまい、その切れっ端で変身能力を手に入れてしまってた。会った女の子の顔は忘れそうもない蒼太なのに、道理で覚えてないわけだ。蒼太に恩返ししようとしてるのだけど、結局ごろごろにゃんにゃんしてるだけ……猫だなぁ。
しかし今回は主にシズカのコスプレショーだった気も。
カブト #41。ZECTの新兵器、アンチミミック弾が開発され、上からの指令である地区の人々をワームから守る命令を受ける加賀美。だが、助けるはずの人々はネイティブワーム。しかも突如現れた乃木に反撃する間もなく倒されてしまう。
加賀美の相談を受けた天道もネイティブとZECTの関係が決定的になっただけだと言うが、弟をワームに殺された加賀美は、ネイティブと言えどもワームと手を結ぶことに釈然としない。そんな時、再びネイティブを守れという指令が下る。どうしても納得できない加賀美は、「それでも人類を守るためだ」と確固とした信念を語る田所を信じ、作戦に参加する。しかし……
ZECTとワームは関係があるらしい、ってのは以前から示唆されていたけど、まさかZECTがネイティブとは言えワームの下部組織だったとは……しかも、なんと加賀美の精神的支柱である田所まで正体はネイティブ。アンチミミック弾を受け、ネイティブの姿をさらす田所にショックを受ける加賀美。乃木が率いるワームたちに取り囲まれるガタックを助ける田所ネイティブだが、加賀美はそんな田所まで拒絶してしまう。田所が今まで演技で人類のため戦ってたふりをしてたとは思えないのだけど……
それどころか、いかにも怪しげだった加賀美の父陸も、また定められた予定に従っているに過ぎなかった。加賀美の存在もその予定に組み込まれ、差し出された存在だった。天道が35年前に飛来したと推測するネイティブの正体ってのはなんなんだろう。人類に敵対的な存在ではないらしい、ってことはわかるのだけど……
だけどそんな状況をさらに追い込むように、新しく現れた敵である乃木=カッシスワームは、ハイパークロックアップをもしのぐ、「フリーズ」能力を操り、時間を停止させてしまう。う〜ん、これは卑怯過ぎやしませんか? DIOくらいしか対抗できない。w