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2002年05月01日(水) 旧暦 [n年日記]

流派・仮面ライダーは王蛇の風よ

 新しいライダー・ライア(Raia=エイ。まんまやな)が出てきてる 龍騎 ですが、近日中に六人目のライダー・ガイも登場だとか。こいつはサイがモチーフで、パワーフリークの強者至上主義らしい。が、この五人目六人目のライダーは実は前座に過ぎず、その次に出てくるライダー、 王蛇 (おうじゃ、と読むらしい。当然蛇がモチーフ)というのが凶悪な奴で、 ライアとガイを倒して二人の契約モンスターを吸収・融合 するらしい。そいでもって ナイトがパワーアップ だとか。視聴率も持ち直してきたみたいだし良かった良かった。
 アワーズの兄弟誌、アワーズライトがあと二回で休刊が決定したそうな。よくここまでもったと言うべきか、力足らずは解消できなかったと言うべきか……最近、ちょっと面白くなってきたと思ったのに。
 先月末に聞いた ジョージ・アレック・エフィンジャーの訃報 は本当だったらしい。朝日新聞4/30朝刊によると、AP通信では26日死亡と報道されたとか。長いこと病を患っていたとは聞いていたけど、死因は不明なのだそうだ。ブーダイーンをもう見ることはできないのか……ご冥福をお祈りします。氏はムスリムだけど。
 SF作家の訃報というと、実はアイザック・アシモフの死因は 手術時の輸血経路のエイズだった とのこと。3/17の記事なので当然知ってる人は知ってたのだろうけど、私は今日はじめて知った。かなりのショック。良い人から先に死んでいくのだなぁ。え? クラークはって? ゲホゲホ。
 気を紛らすために 高度に発達したAはBと見分けがつかない を見る。「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」というクラークの言葉のパロディ。なかなかに笑える。
 自転車屋から、間違って廃品回収されていたライトのマウントが届いたとの連絡が。久々にLEDライトの復活。照明にはイマイチだけど、他者からの視認性はやはり良い。いいなぁ。
 ガンダム者に 大河原邦夫氏登場 。わくわく。
 あ、ちなみに例のイベントはあっしは関わってませんぜ。あっしの知人が主催してただけで。>でしさん


2002年05月03日(金) 旧暦 [n年日記]

キャッチ22

 社会が不況になって、まっさきに困るのはヤクザなのだそうだ。上はまだしも、下の方では餓え死ぬ構成員も出てくるという。結局、社会からのおこぼれで生きているということなのだろう。こぼれる量が少なければ否応なしに貧窮していくしかない。昔、博徒が飢饉での飢餓の時には炊き出しなどをおこなったそうだ。それは必ずしも義侠心からでなく、人がいなければヤクザなどは生きていけないことを知っていたからだろう。
 社会からのおこぼれで生きているといえば、研究者も同じようなものだ。少なくとも、基礎研究はその性質が強い。社会からのおこぼれでどうにか生きている。その意味では威張れた職業ということではない。わざわざみずから卑下することもないのだろうが。
 今のボスは尊敬できる人物だが、ただひとつだけ我慢しがたいことがある。それは、この分野以外のいくらかの分野を見下しているような節があることだ。別に見下そうとして意図的にそうしてるわけではないのはわかる。価値判断の範囲を狭めることで、思考を集中させるというメリットがあるのもわかる。なにより、ボスは根本的に悪い人ではない。むしろかなり良い人だ。だから嫌いにはなれるわけもないのだが、ひょっとした発言にそういった匂いが出るとき、とてもたまらない気持ちになる。
 人を蹴落とすのはいい。陥れるのもいい。そうならない方がいいには決まってるが、世の中とはそういうものだし、生きてくために必要ならばそういう生き方もあるだろう。だが、他人をさげすむことは生きるために必要なことではない。あるいは、必要なこともあるかもしれないが、それはとても少ないはずだ。研究者はヤクザと同じ、とは言いすぎだとはわかっている。しかし、もし、人をさげすむまでせねばできないのであれば、自分は続ける自信はないし、続けたいとも思わない。これも極論の話に過ぎないのだが。
 エフィンジャーの訃報ばかりが目に入っていたけど、「鉄人」ルー・テーズも亡くなっていたらしい。いや、活躍してるのを見たのはうちらより前の世代だけどさ。だけど、プロレススーパースター列伝とか見て、名前くらいは知ってる。亡くなってるとやはりショックなのだ。ご冥福をお祈りします。多分、相手はクリスチャンだけど。
 未確認情報だが、 庵野秀明新作の噂 。庵野氏がテレビシリーズをやれるだけの構成力(ストーリーのみでなく)を身に付けられてるかということを鑑みると、信憑性が疑わしいけど。
  Webコミックの新シリーズが始まったZOID も、新作アニメの予定。ZOID/0はウルトラマンコスモスに枠を奪われた形で終了したけど、続編、というより仕切りなおしの新作の「インセクト・ガードナー」が企画されてるんだそうな。前々から新作の企画があるらしいって噂はあったけどね。
 「七人のナナ」は作画も復活したし、持ち味の「少しフシギでちょっとイイ話」が出てた。持ち直して良かった。
 ラーゼフォンは、ネタがエヴァまんまだった……いや、なんつーか。その他にも、午後四時(東海地区ではそうなのだ)に流してええんかい、という場面もあったり……いや、嬉しいか嬉しくないかって言ったら、どっちかといえば嬉しいんですけどね。
 うっかり先に「蛇と虹」を読んでしまっていたが、「暗闇の戦士たち」の読書を再開。選抜・訓練の章にさしかかったところ。肉体的能力のみならず、柔軟性と論理性と意思力と独立心とそしてユーモア(実は最後のはかなり重要)を求められ、それを徹底的に鍛えられる。これらは、特殊部隊ならずとも重要。特殊部隊の本を読んでこういうことを思うのもなにかという人もいるだろうが、いろいろと考えさせられることが多い。意志は固く、精神は柔軟に持たねばならない。


2002年05月04日() 旧暦 [n年日記]

郭源治の店に行ってきた

 友、遠方より来る……ってのとは少し違う気もするけど、遠くからのお客さんが来て、適当に大須散策。で、その後晩飯を、「せっかくだから」ということで 元中日ドラゴンズの郭源治さんのお店「台南担仔麺」 で食べる。休日だから混んでるかなぁとも思ったのだけど、盛況ではあるけど席はなんとか確保できた。台湾料理っていうと、名古屋では 味仙 が有名だけど、それとはまた少し違うお味。よくわからないのでコース料理を頼んだ。体調が悪い人がいたのに辛目の料理が多かったのがちょっと失敗だったのだけど、辛さと香辛料の配分が面白かったし、料理も面白かったです。途中で店主の郭源治さんがご挨拶にテーブルを回って見えてこられたのはちょっとびっくりした。髪をちょっと脱色してて、とても若々しかったです。
 揃えてるお酒も凝っていて、日本酒は福井だかの「龍端」というお酒だったり、「ドラゴンズファイアー」という紹興酒ベースのカクテルがあったりと、まあ流石にドラゴンズの元選手のお店といったところか。場所は地下鉄矢場町駅三番出口すぐ近くです。
 大須散策の際、期間特別プライスの「フルメタルジャケット」のDVDを買って来る。前半はとにもかくにも最高である。いや、後半が悪いとは言わないが。
 「アニメージュ魂」とかいう、吹けば飛びそな(失礼)増刊に、「オタクの用心棒」が1ページ載っていた。いや、だからどうってことはないんだけど。
 買い置きの酒は今日も買い逃してしまった。しくしく。明日は買って来よう。  もうやっていないと思った「デジモンテイマーズ」映画をやっているところを見つけた。クレしん映画と一緒に見に行こう。


2002年05月05日() 旧暦 [n年日記]

クレしん二回目

  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦 の二回目を見てくる。気に入った映画を何度も見に行くことはあったが、児童向けでははじめて。内容は本当に児童向けかというとちと迷うところもあるのだけど、二回目ということもあって今回は落ち着いて周囲を観察することができた。初日に見に行ったときより、連休のせいか客が明らかに増えていた。親子連れは当然なんだけど、小学校高学年以上の子供も結構いた。本編が始まると、ポイントは笑い所である。司馬遼太郎の「項羽と劉邦」で「ユーモア感覚は知性の重要なバロメーター」みたいなことを書いてあったが、一回目を見たときと反応が結構違う場所があった。幼稚園のチャンバラごっこでのぼーちゃんの「裏切り御免」のシーンは、一回目は会場中で笑いが起こったが(別に「極悪砦」のパロディとわかったわけでなく、タイミング的に笑えたわけだ)、二回目ではほとんど反応がなかった。みさえとひまわりの「へっ!」や「真剣ケツ刃取り」などのクレしんらしいギャグのシーンでは当然笑いは起こるのだが、終盤の炊き出しのシーン、又兵衛が廉姫の不器用な、おっきなおにぎりを食べて「しょっぱい」と言うシーンで一部子供の笑いが起こったのは驚いた。個人的には、先入観で「大人向けの笑いのシーン」と勝手に思ってしまったシーンだった。他にも、見ていた子供が笑うシーンは、共通してる場面もあるがばらばらであるところも多かった。
 これを見て、結局我々が「子供向け」とか「子供向けでない」と言っていることってのはなんなんだろうと考えてしまった。よく言われる「子供向け」というのは、大人が自分の基準で決めた結局最大公約数的なものではないのか。確かに厭なこともなく、子供も喜び、安全安心かもしれない。しかし、最大公約数では削られるものが多い。そして子供はひとりひとり当然異なっており、その削られた部分にこそ大事なものを見出す子供もいるかもしれない。子供向けだの子供のためにならないなど、大人が勝手に決めることに意味があるのだろうか。見せないなら見せないでそれもいい。その親子の教育方針だ。しかしたとえそこで厭なことに目をふさいだとしても、子供は成長し、否応なく一旦は目をふさいだものと対峙せねばならない。それは誰かがフォローしてやらねばならない。また、それはあくまでその親子の問題であり、たとえ人の親であっても、それ以外の声はその親子には当事者以外の声だ。最大公約数、だからそれがなんだというのだ?
 ちなみに、一回見たにもかかわらずやっぱり泣きました。最初と最後に映される が同じ形ってのは、今回始めて気がついた。あと、ゲストの雨上がり決死隊はやはり上手かった。一回目鑑賞後初めてパンフを見てゲスト参加してるのを知ったのだけど、二回目、わかって見ていても他の声優と遜色がない。すごいなぁ。
 東映マンガまつりも見てくる。テイマーズとワンピースの二本立てだったのだけど、控えめに言って、後者のほうが出来は良かった。いや、好き嫌いで言ったらテイマーズなんだけど。倍以上の尺の長さの違いがあるとは言え、「おまつり」としての「あれもこれも、どのキャラにも見せ場を持たせる」という要求と、「短編として中心のキャラとそのやりとりを絞り込む」という技術的な話の相反が出ている。それを考えるとデジモン映画の一作目は僥倖の出来というべきだろう。(決して数としては少なくはない)見る目を持つ人が見ればわかる。そういうものだ。
  龍騎 は、人間同士の戦いでは避けようのない「他人を傷つけること」に対しての話。ゾルダを殺したと思った真司が「ドラグレッダーに殺されてもいい」とまで言い出し、そして騙されていたことを知って、怒るより先に生きていたことを喜ぶ。この話自体は真司の成長の話ではない。今後、影を落とすかもしれないけど。むしろ、盲目的なまでに純粋でバカみたいにまっすぐな真司を見て、蓮と北岡が揺さぶられる話。落書きされた自分の写真を見て、思わず殴りつけるあたり、本当は北岡が必ずしも今の自分を好きでない、ってことなんだろうなぁ。今回は良い話でした。


2002年05月06日(月) 旧暦 [n年日記]

ブリブリざえもんで泣けるとは……

 クレヨンしんちゃんの映画6作目「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」を借りてくる。クレしん映画を見出したのはこの次の作品「わくわく温泉」からなので、丁度これは見ていない。正義の秘密組織SML(正義の 味方 LOVE)のエージェント「オイロケ」の声が三石琴乃で対する悪の組織「ブタのヒヅメ」の幹部「バレル」の声が山寺宏一とごく一部の人間には受ける配役だったりとかはあったのだけど、スパイアクションとして妙にイカス。冒頭一分は「ビデオを間違えたか?」と思ったほどだから。ウィルスとして誕生したブリブリざえもんが、しんちゃんから自分のアイデンティティを聞き人助けのために生きようとしたところで消去されていくシーンはちょっと泣けた。声が今は亡き塩沢兼人氏だってところもちょっとあいまった。「戦国大合戦」とは異なりこっちは正統派の家族向けムービーだけど、結構良かった。
 書店でニール・スティーブンスンの新作「クリプトノミコン」が発売されてるのを見つける。うわ、いつのまに! と思いつつ手に取ると、タイトルの横には「1」の文字が……「上」とかでなく「1」? カバーの後ろの折り返しを見ると、「全四巻」と書いてある。そりゃないぜ、ベイベー。ちょっと保留。他に読むものもあるしな。
 少し離れたスーパーにまで買い物に行くと、ガシャポン(うちの田舎では「ガチャガチャ」つってたけど)に「仮面ライダー ライダーキック編」なるものがあるのを見つける。中にはなんと「アナザーアギト」が……ホシー! でも、確率を考えるとちょっと手を出せない……うむむ。今度、大須のプライズショップにないか覗いてみよう。


2002年05月08日(水) 旧暦 [n年日記]

映画の神さまにおねがい

  クレヨンしんちゃん の上映が3週で終わるのには文句は言いません。AK撃つときに反動をまったく感じさせないのも腰が入ってないのも文句言いません。どう見ても面白そうな映画だとは思えないのも当然文句は言いません。でも、ボクにこれ以上「ナースのお仕事・ザ・ムービー」の予告を見せるのはやめてください。(^^;
 いや、 地獄の黙示録特別完全版 のときも ブラックホークダウン を見に行ったときも、 クレしん のときもずーっと何故かこの拷問のようなCFを見せられた気がする……いえ、見に行くつもりはないんで内容に文句は言いません。でも、この映像の観月ありさのかわいくねえってことったら犯罪級だと思います。
 一応 公式ページ にリンクを貼っておきますが、予告編の閲覧を推奨するものではあくまでありません。私が「何故もう見たくないか」を知りたい人だけ、見てください。(^^;
#一度やそこらはかまわないけど、延々と何度も大画面でこれ見させられた日にゃ、ちょっとしたルドヴィゴ治療ですぜ。
 未確認情報だけど、 週刊少年チャンピオン 連載の「ななか6/17」( 八神健 )がアニメ化だとか。詳細は不明。
 いつの間にか公式サイトもできていたらしい ワールドタンクミュージアム だけども、もうすぐ第一弾が出荷終了らしい。ってマジデスカー!? 通りがかったコンビニにローラー作戦を展開したが全滅。いや、文句を言っても詮無いことだけどさ、もうちと流通をなんとかして欲しかった……
 たとえば 私は敗北主義者です 。とか。ヘルシングでも出てきたけども、元は小林源文、だと思う。実際にやられたんかなぁ。プラカード下げて吊るされてる写真って実際に見たような気もするけど。
 なにげなく見てた HAPPY☆LESSON 6話に不覚にも受ける。ツッコミ役不在で進行していた前回と比較して、やはり世の中は「ボケ・ツッコミ」はワンセットでなくてはならないと実感。流石はエンタツ・アチャコ以来の伝統、無視してはならない。やっぱ世界平和のためにも。
 シリーズ構成兼メインライターの 吉岡たかを 氏なる人物を知らなかったので(って以前 声優の白石文子さん の話題のときにリンクしてたなぁ)調べてみると、もちろんTVアニメなども手がけているが、18禁OVAの脚本では、それなりに支持を受けているらしい。特に得意分野はスラップスティック。なるほど、この手のが得意なわけだ。
 新キャラは、予告やOP・EDだけを見ていると 逆恨み関西系自爆型マッドサイエンティスト だと思ったら、実は 箱入り娘純情系逆ギレ型マッドサイエンティスト だというのは意表をつかれた。意表をつけばいいってものじゃないけど、狂言回しとしてちゃんと機能してたのは今期随一のバカアニメらしからぬ出来。(今期随一は誉め過ぎだって? 設定聞くだけで見る気をなくすものを、他になんと言えというのだ)  脚本家氏の言い分 を見ると、脚本家のイメージと上がってきた絵コンテが電波ゆんゆんものに合致していたらしい。そういうことってあるんだねえ。
 これで作品評価を急上昇させたわけではないけど、「吉岡たかをか、次あうことあらば、おぼえておこう」ってな感じ。(イミもなくエラソーに(^^;)
 ところでダイレクトメールが真っ黒だったのはBLACK MAIL(脅迫状)って冗談なんか?
 原口清志氏の名前を雑誌表紙に久々に見かけたと思ったら、なんつーか……えーっと。


2002年05月09日(木) 旧暦 [n年日記]

映画の神さまにもういちどおねがい

 テレ朝系列の朝番組「モーニング」でクレヨンしんちゃん劇場版を取り上げてたそうなんですが(明日でほとんどの東宝系列劇場では終了なんだからもうちっと早くやればいいのに)、おすぎが「アタシ、これキライだからノーコメント」とかそんなようなことをいったそうで。ホントに映画評論家の肩書きを持ってるんか? いや、おすぎにほめられてもそれはそれでアレなんだが、タレントとしても評論家としてもどっちにしてもダメすぎる反応の気が……それとも嫌いだからとボロクソに言わずにノーコメントとしたあたりで良しとすべきなのか?  おすぎがノーコメント! この映画はホンモノだ! 発言にはちと笑ったが。(朝からの番組なのに、実況してる人たちってやっぱいるんだねえ)
 ところで映画の神さまって誰になるんだ? リュミエール兄弟あたり?

 昨日の 吉岡たかを 氏のことをもう少し調べたら、「 フリートークスタジオ 」というマイナーゲームでカルト人気を博したとか。 サクラ大戦テレビ版のスレ からの情報(446番の書き込み参照)。 「吉岡から、エロや恋愛要素を省くと、イカレタものになる確率高し」うーん、そのまんますぎて笑えん。

 「ななか6/17」TVアニメ化の話は本当だった。制作は あずまんが大王ちっちゃな雪使いシュガーエイリアン9 などの J.C.STAFF 、監督は桜井弘明氏。少なくとも作画クォリティは無駄に高くなりそうです。っつーか、ここんとこ連載本編もマンネリ化してるしなぁ……6歳児ななかの万能化はやめい。

 ちと電気生理の実験の修行中。自慢じゃないが、自分は不器用なので人の三倍は標本を無駄にしないと体得できない。手先の器用さばかりを信仰してるところのある生理学の風潮にはちとなじめないが、さすがにこういうときは器用さが欲しい。器用さが増すと弓の命中率が増すのである。(なんの話だ?)

 ちなみにここはワタシが思ったまんまのことを書き連ねてるだけなんで、あまりシリアスにとらえないでください、ハイ。