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2011年10月02日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーカイジャー#32とフォーゼ#5

  ゴーカイジャー #32「力を一つに」。バスコの真の力にまったく太刀打ちできなかったゴーカイジャーたち。中でもハカセは自分が戦力的に劣ってると自覚し、せめて新しい武器を開発して仲間の力になろうとするが、中々上手く行かない。そんなとき、一人サッカーの練習をする少年と出会う。少年はレギュラーに選ばれるために練習してきたが選ばれず、努力するのがむなしくなってしまったという彼に、やってみなければわからない、お互い頑張ろう、と励ます。
 しかし新しいザンギャックの行動隊長シールドンが現われ、その盾の前にまったく攻撃が通じない。しかも開発したばかりのレンジャーキー二連裝ファイナルウェーブも通じず、ハカセは行き詰まってしまう。

 新武器登場。開発からやってるのってめずらしくないかい?
 複数のレンジャーキーのパワーを引き出す、まではいいのだが、開発途中で使ったため敵に通じない上に使っていた予備のシリンダーが壊れてしまう。新しい武器がこのままでは開発できないと悩むが、自分だけでなんとかしようとするのではなく仲間の力を借りることも時には大事だと気づき、仲間の武器を借り、ついに新武器「ゴーカイガレオンバsシャー」を作り出す。オーレンジャーの武器にインスパイアされたみたいだけど、見た目、それほど似てないような……
 次回は「気合いダァァァ!」のダイレンジャー。ダイレンジャーのリュウレンジャーはすでに劇場版で出てきてその大いなる力も受け取ってるのだけど、お披露目はまだ。やはり大いなる力を受け取っていても登場する過去戦隊もいるってことか。大いなる力を奪われた三戦隊も登場するのかな?


  仮面ライダーフォーゼ #5「友・情・表・裏」。再びクイーンとなった美羽の前に厚かましくも以前のごとく近づいて来た大文字だが、大文字の人間性を見限った美羽は歯牙にもかけない。勝手に押しかけ部長になった仮面ライダー部に入り浸っては賢吾やユウキと喧々諤々する毎日。
 そんなある日、フォーゼに返信する弦太朗を見てもう関わり合いになりたくないと言っていたJK(ジェイク)が弦太朗になれなれしく擦り寄ってくる。あまりのわざとらしさに流石に弦太朗も警戒するのだが、ギャルを紹介されて鼻の下を伸ばしてしまい、JKに強引にパーティへの参加を約束させられてしまう。
 したり顔のJKだったが、そのJKをユニコーンゾディアーツが襲う。駆けつけた弦太朗がフォーゼに変身するが、新しいスイッチ「エレキスイッチ」の力が強すぎて扱いきれず、逃げられてしまう羽目に。
 そしてJKのパーティに参加する弦太朗だったが、賢吾とユウキはユニコーンがJKを狙っていると踏み、JKが弦太朗を用心棒代わりにしようとしてるのではないかと推測する。
 その懸念通りパーティ会場を再びユニコーンが襲撃。新たなスイッチを使うが最初のときよりパワーアップしたユニコーンに苦戦を強いられ、エレキスイッチを使おうとするが、何故かエレキスイッチが見つからない。実はJKは弦太朗を用心棒代わりにしたばかりでなく、自分の武器にするためにスイッチを盗み出していたのだった。

 今度はJK編。学園一の情報通だが見た目だけでなく言動まですべてが軽薄なチャラ男のJK。調子よく弦太朗に先輩と言って擦り寄ってくるが、友情など微塵も感じておらず自分の目的のために利用しようとしてるだけ。
 どうもJKは同級生から恨みを買っており、そのため弦太朗を用心棒にしようとして、それだけではなくスイッチまで盗み出す。ベルトがなければ役に立たないと思うんだけどなぁ。
 それにJKを恨んでる同級生も、過去にJKと何があったのか。ああいう性格だから恨みは買いそうだけど、それにしても尋常でないような。
 JKはJKで、「友情なんて」と吐き捨てながらもいつもと違う表情を垣間見せる。もしかして過去に裏切られた経験が?
 今回は新スイッチが一気に三つも登場。特にエレキは新フォームのキーアイテムになるらしく、その分パワーも強力。まああっという間に使いこなされるんだろうけど。でもあんなにコンセントあっちゃ、どこにつないでいいかわからんよ……


2011年10月03日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 最終回いろいろ4

 多すぎるんで、簡単に。

  猫神やおよろず 。結局桜井監督のいつもので終始してしまったような。可愛いキャラがガチャガチャやってるだけでも楽しいは楽しいんですが、この原作でという意味合いが薄れてしまてるような。「会長はメイド様」はいつもとパターンが違った原作だったからかその影は多少薄かったんだけど。

  神様のメモ帳 。どうも本来は最終回展開は原作の1巻の相当分だったらしく、構成を変えていたらしい。道理で日常ヒロインの影が薄いと思ったら……主人公がニート探偵になる動機が曖昧だったのも謎だったけど、本当はここで彩香の身に起きたことを自分の「罪」と感じてアリスの助手になるわけだったのだな。
 やむを得ない構成の変更とは言えるかもしれないけど、ちとデメリットも大きかったかも。

  夏目友人帳 参 。妖怪との距離を置こうとしつつ、ついつい彼らをほっておけないで面倒ごとに巻き込まれる夏目。かつては霊感が高いことで周囲から気味悪がられていたが、塔子さんのところで自分を受け入れてくれる人たちに出会い、妖怪たちにもかつてのように畏れたり疎んじたりするのではなく、彼らのために親身になったりし、人間、あやかし、両方に慕われるように。
 祖母の玲子のように悪霊を退散させる強い霊力はないけども、玲子の望んでいた友人を得ていってるってのは、玲子が見たらどんな気分なんだろうなぁ、と思ったり。

  神様ドォルズ 。非常に高レベルのアニメ化だったと思うけど、やはりどうしても中途半端なところで終わらざるをえないのが。暴走マガツヒとの戦いまでで、ラスボス相当のアマテラスは顔見せ程度。最後にククリのコントロールを奪ってたのが匡平ってのもわかりづらかったし。
 とは言えここで終わってしまうのはあまりに惜しいので第二期に期待したいところ。

  ロウきゅーぶ 。いや、まあなんつーか。いろいろ開き直った設定でしたが、とりあえず何事もなく終えたのでそれで良いかと。この際主人公補正とまともな作戦を立ててるのが主人公サイドだけだったというご都合主義もスルーします。流石にもう「小学生は最高だぜ!」とかは勘弁してください……

ダンタリアンの書架 。原作との改編がどうなってるのかはわからないですが、なんかもういろいろ詰め込みすぎてよく判らないとしか……別の読み手と焚書官とか、関係のわからないまま放置状態で、いかにもガイナックスの1クールっぽい終わりで。2クール目が出来るようにという戦略かもしれないけど、それで中途半端に過ぎては本末転倒のような……


2011年10月04日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 新番組その1

  境界線上のホライゾン #1「境界線前の整列者達」。のっけからいろんな設定がいきなり説明もなく出ずっぱりですが、ようはすごく遠くの未来で日本が属国として虐げられてるのを主人公たちがひっくり返そうとする、ということみたいですな。魔術の発動のしかたとかは結構面白いんですが、いかんせん登場人物が多すぎて把握し切れん……なんかキャラクターデザインがめちゃくちゃ適当(風味)なのもいるし。
 まあ、様子見ですか。

  C3・シーキューブ #1「布団に移るものを知らない」。押しかけ居候系。それも幼女。「これはゾンビですか?」と同系統と考えればいいのかな? それよりはバトル分多めっぽいですが。
 なんかかなりゆるめの雰囲気。これも様子見。

  侵略!?イカ娘 #1「侵略しなイカ?/恋敵じゃなイカ?/クラゲじゃなイカ?」。監督が変わっての第二期。OPが電波系じゃなくなったのが一番痛いか。ただ、監督変更で懸念された作風の変化は特にはなく、基本原作の話をニコイチで一話×3なのも変わらず。第一話は自称侵略者としてのイカ娘の立ち位置強調と基本設定とキャラ総ざらえってところ。まあ、安定して楽しめそう。

  たまゆら hitotose #1「わたしの始まりの町、なので」。OVAで作製された佐藤順一最新作のTVシリーズ化。瀬戸内の島の田舎町を舞台にした、佐藤監督得意のゆったり日常系ですな。このへんは監督の独壇場なのでもはや何をか況んや。


2011年10月06日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 最終回いろいろ5

  BLOOD-C #12「わすれじの」。それが自分の使命と信じ、人間を食う化物「ふるきもの」を倒し続けてきた小夜。しかしその使命も日常も全て作り物だったと知った時、すべての崩壊が始まってしまう。
 ゆるゆるグロ展開だったのが、一気に大殺戮グロ展開になったのは、結構急展開で面白かったかも。ただ、黒幕が何をしたかったのか、ホントにようわからん……本当に興味だけだったのかな? いわゆる「ふるきもの」を兵器として転用するという実利もあったみたいだけど。
 しかしこの展開に持ってくのに前振りが長すぎたような。双子と不良の本性のゲスぶりはなかなか面白かったですが。双子は売春斡旋とリンチ、それとやり過ぎて致死までやらかしちゃった、ってところでしょうかね? しかし唯一人間味を持ってるのが委員長だけとは……あの犬の正体もようわからなかったし。映画への前振りとしては、ちと長すぎたような。う〜ん。
 ところで最終回で大量虐殺をしてたふるきものって、なんか「 ケモノヅメ 」っぽい。
  バカとテストと召還獣にっ! #13「バカとテストと召還獣っ!」。召還試験システムが不調で召還獣が妖怪・モンスターになってしまった最中に三年生の常夏コンビから喧嘩を売られたことから、三年対二年のオバケ屋敷対決に。常夏コンビの手段を選ばないやり方に、二年生は次々脱落。雄二も作戦を講じるのだが、しかし、明久達を馬鹿にする常夏コンビに作戦を忘れて明久の姫路のために、明久もついに本気を出し……
 三角関係の話は最終回前にエピソード持って来て、最後は三年との対決(っつーか常夏コンビとの対決)で締め。かつて明久と雄二に痛い目に遭わされた(っつっても自業自得)二人が、復讐のために勝負を挑んでくるのだけど、この二人、到底人望なさそうなのに他の三年生よく話に乗ったなぁ……
 前のエピソードで美波と明久の間が近付き、このエピソードで姫路との間が近付いた、ってことで、三角関係のバランスを取った感じか? しかし、美波の態度で気持ちに気付かない明久って、致命的にバカのような……

[アニメ] 新番組その2

  ましろ色シンフォニー #1「ましろ色の出会い」。ギャルゲ(というかエロゲ)原作枠。まあ、美少女ばっかのところに主人公が転入し、といういつものアレです。経営難で女子校と併合することになった学校から試験的に先に編入して、ということで、合併話がなくなるかどうか、というアレはあるんでしょうが、特に代わり映えしません。イマイチキャラが立たないヒロイン群もテンプレ通りです。
 まあ、そんな感じです。

  WORKING'!! #1「ぽぷらの意地」。昨年結構穴的なヒットだったアニメの第二シーズン。佐藤順一監督と組んだりして地味にいい仕事を残した平池芳正監督から大槻敦史監督・吉岡たかを脚本に変わって、どうかと思いましたが、出だしは順調。大槻監督ってあまり気にしてませんでしたが、「かのこん」「れでぃ×ばと」「もっとTo Loveる」など、XEBEC製作のお色気系日常アニメが結構多いんですね。それなり以上に安定した出来のものばかりなので、その変は安心していいのかな? 吉岡氏は手堅さでは問題ないし。
 ひょっとしたら前期よりポップさが変わる可能性はあるのかもしれませんが、「れでぃ×ばと」のOPを見てる限りは大丈夫かなぁ、と。

  マケン姫っ! #1「天を契んだ日」。盛大にパンチラありの、ハーレム系美少女バトルもの、なんですかね。原作はエロマンガ出身の作者が一般商業誌なのに派手にヒロインのアヘ顔(性的興奮で表情が崩れてるのを指す言葉)を晒してることで有名らしいですが。
 とりあえず冴えない主人公(でもなんか血筋にいわくがありそう)と、三人のヒロイン(年上幼なじみ、遺恨を晴らそうとするロリ体型上級生、不思議ちゃん系自称許嫁)が同居、までが第一話だけど、属性が強すぎてキャラの関係が整理できてない……
 まあ、多分今期のお色気パンチラ枠ってことでいいのだと思いますが、前期が超イロモノ(のわりに意外にちゃんと時代劇のお約束を踏襲してた)「魔乳秘剣帖」だったので、太刀打ちできますかどうか……


2011年10月07日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] ジョブス死去

 先日、Apple社元CEOスティーブ・ジョブス氏が亡くなられたわけですが……かなり末期の癌だという話は前々から流れてはいたので、「ついにか」というのが正直な感想ではあります。無論、一時代が終わったな、という感慨はあるにしろ。
 ただ、その早い死を悼む声があふれかえるのは当然にしろ、その中に少なからず「?」となるものが多いのですよね。こちらの認識してるジョブス像と食い違いがあるというか、なんか「オーバーテクノロジーを生み出した!」みたいな論調というか、なんか教組様でもあがめるみたいなというか。
 まず、ジョブスのすごいところは「発明」をしたところではなく、既存の技術の組み合わせを「調整」し、人間に寄り添ったものを作ったところです。電子情報端末はそれそのものはクセがあり直感的にはなかなか扱いづらいものですが、それをいかに直感的に扱いやすくするか、それが氏の最大の功績だと考えます。兵器に喩えると違和感を覚える向きもあるかもしれませんが、カラシニコフ氏が開発したAKが実は近いのではないかと思います。
 もう一つ、実は最近のiPhone、iPadの開発などに、それほど大きくは関わってなかったのではないかという可能性。おそらく今年の春のiPad2の発表に姿を見せたのもかなりギリギリで、マネジメントの方向性の指示くらいはあったかもしれませんが、そうハードな仕事が出来たとは思えません。実際物資の調達など継続性が必要なタフな仕事は大分前からすでに現CEOティム・クックが行ない、実質的な指揮は彼が行なっていたという話もあり、クック氏がむしろギリギリまで「革命児」のイメージを活用していた、という見方も出来ます。ジョブス氏本人の了承なしに出来ることではないので、それは双方合意の上ではあるでしょうが。
 ついでに言えば、新型iPhone発表の翌日にその死が発表されたというのも、実際には経営上の判断という可能性もかなり高いとは思います。発表で安心して容体が急変した、という可能性もあるでしょうが。
 うがった見方であるのは承知の上ですが、そういう可能性もありうるしそんな可能性も考えない人間にはなりたくないので。
 Apple製品は一つも持ってませんが、実は一番最初に触れたGUI端末がNeXT stepなので、感慨や思い入れがまるでないというわけでもないのです。が、なんかその死までイメージ戦略に使われているような気がし、それはそれで本人も本望なのかもしれませんが、勝手な思い入れで嘆き悲しんでる姿を見せつけるような真似をする気にもならないのです。あくまで個人的な思いですが。


2011年10月09日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーカイジャー#33とフォーゼ#6

  ゴーカイジャー #33「ヒーローだァァッ!!」。バスコから受けたダメージがようやく回復し、戦線に復帰したガイ。お祝いにごちそうをと買い出しに出るが、そこでザンギャックの行動隊長、ザキュラがありったけの食い物を食ってしまう。変身するガイ達だったが、逃げ足の速いザキュラはあっという間に逃げ出してしまい、しかもその際に食べ物と一緒にガイのゴーカイセルラーまで飲み込まれてしまう。
 折角怪我が治ったのに変身できなくなってしまい、落ち込むガイだったが、町でたまたま出くわしたのがダイレンジャーのリュウレンジャー、天火星の亮だった。

 ダイレンジャー編かつガイの当番回。初夏の映画でもう出てきていて大いなる力はマーベラス達に渡したダイレンジャーの亮だけども、今回も同じく中華料理屋の店主として登場。変身できなくなり落ち込むガイは彼に本当に大事なものをさとそうとかまう亮に思わず悪態を吐くのだが、亮は大人の余裕でそれを気にせず、ガイに身をもって「変身できなくとも、世界を救えなくとも目の前の人たちを救うヒーローにはなれる」ということを示す。
 そういや、ダイレンジャーの最終回からするとこの何十年か後にはダイレンジャーの孫達がダイレンジャーになるはずなんだけど、亮、結婚してるんかな……


  仮面ライダーフォーゼ #6「電・撃・一・途」。エレキスイッチをなくしてしまい、ピンチに陥るも弦太朗はそのことを賢吾に言うことが出来ない。そんな弦太朗の姿をほくそ笑みつつ、スイッチ探しを手伝うふりをして弦太朗を用心棒として利用するJK(ジェイク)。
 しかし再度JKを襲ったユニコーンゾディアーツの新田が、かつて親友と擦り寄ってきたJKに利用された挙句裏切られたことを語り、さらにエレキスイッチを盗んだのがJKだということがばれてしまう。
 JKに騙されていたことにショックを受けてJKをさらわれてしまう弦太朗は、さらにエレキスイッチが奪われたことを知った賢吾に、「どうして黙っていたのか」と責められてしまう。しかし、JKは新田から「もし誰か一人でも友人と思ってる奴が助けに来たら助けてやる」という賭けを挑まれ、仲間から見捨てられ窮地に陥っており、それを知った弦太朗は「あんな奴だから助けてやらないといけない」とラビットハッチを飛び出す。

 美羽、いつの間にか無茶苦茶ライダー部に馴染んでるな。
 それはそうと、JK編の後半。友情を信じず利用価値だけが人間関係のすべてだと思っているJK。ユニコーンゾディアーツの正体である新田は過去そうやってJKに利用されインターハイ出場まで棒に振ってしまっていた。ウカツにしろ、まあ、普通にJKの方が悪いわな。
 弦太朗もJKの裏切りの上に価値観の全否定にショックを受けるが、そんなJKだからこそ、自分を曲げず、JKの歪んだ部分も全部込みで受け入れると、JK救出に向かう。
 そいでもって新フォーム、エレキステイツ登場だけども、見た目が金ぴかになるのは派手だしビリー・ザ・ロッドも面白いのだけど、フォームチェンジの必要性があまり感じられないというか……基本、他のスイッチとは連動が特にあるわけじゃないみたいだし。ステイツで能力が強化されるスイッチとかあれば面白いけど、そういう話ではなさそう。
 JKは過去特になんかトラウマがあったわけではなく、単にアホなガキだった模様。そして次回はキング。ゴス子の方が先だと思ったんだけどなぁ。つか、クイーンである美羽は女王としてのプライドと学園の星であるという矜持があったけど、キングである大文字は何が軸なんだろう? 単なるお調子者にしか思えないけど。