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2011年03月22日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] スタドラ#23

  STAR DRIVER 輝きのタクト #23「エンペラー」。旅立ちの日を控え、ついに封印解放に本気を見せ始めた綺羅星十字団。スガタも変化の予兆を感じてかタクトにいつも以上に厳しい稽古をつけるが、どこか様子がおかしい。かすかな違和感を覚えるタクトだが、急にスガタはワコにデートを申し出る。
 婚約者同士だしお互い大事に思ってる二人なので不自然な事はないと思いつつも、落ち着かないタクト。ワコもまた、スガタとデートをしながらも違和感をぬぐえないでいた。
 スガタは一体何を考えているのか。デートの後タクトとワコはその事を話そうとするが、切り出せないでいるところ、突然ゼロ時間が発生。バニシングエージの三人が余裕をかなぐり捨ててタウバーンを倒しワコの封印を破ろうとしていた。

 最終回展開に向けて、話は佳境へ。多分佳境だよね?
 仲良し三人組の関係に、どこか一歩退いていたスガタが波紋を生み出す。タクトを挑発するような事を言ったり、ワコの心を乱すような事をしたり、その原因はニチ・ケイトがひが日死の巫女であることを知ったから? 綺羅星十字団のイヴローニュであることを知ったから? それともまた別の理由?
 旅立ちの日を前にしてタクトたちだけでなく綺羅星十字団のメンバーもまた心を揺らせる。綺羅星十字団の使命よりもベニオのために最後まで付き合う覚悟を決めるフィラメントの二人。バニシングエージの三人もこれまでの高見の見物な態度を捨て、本気で封印を解きに来る。
 そしてヘッドであるレイジもタクトの前に姿を現すが、出てしょっぱなにぶん殴られてるw よく見るとこいつら頭(髪)の形似てるのな。
 そして三対一の苦境をスガタの助力で切り抜けるタクト。だが、そのスガタは、綺羅星十字団第一団「エンペラー」のリーダーとして参加……これはヘッドも知らなかったようで、スガタ、一体何を考えてるの? また、総会にイヴローニュが姿を見せてなかった理由は?
 何より、ホントにあと二話で決着がつくの??? 放送スケジュールが狂った分もあるので、なんだか心配だなぁ。


2011年03月23日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 兄好#11とドラクラ#10と#11

  お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね! #11「世界の中心で兄を叫ぶ」。すいません。一話抜けたら流石にさっぱりわかりませんわw どうも 津波演出があったので欠番になったらしい ですが……新キャラが二人ばかり出てますが、この人たち誰? 状態。ツッコミどころ多いんだけど、そのツッコミが適切かどうか、迷いますわな……
 ところで、そもそも今時「世界の中心で愛を叫ぶ」ネタが適切かどうかってのはありますな。「獣」でもさらにどうかとは思いますが。


  ドラゴンクライシス #10、#11。第二次性徴期を迎えたりなんだり。一部状況に配慮した自粛はあるようですが……。でもロリコンはロリコンw


2011年03月24日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] Rio#12

  Rio RainbowGate! #12「スペキュレーション」。いよいよ13枚のゲートカードを巡って、リオのリナの因縁の対決……の前に、何故か温泉回。おいおい。
 そいでもって温泉卓球やったりなんだり。でもリナが本当はカルティエが嘘を付いてる事を気付いてたり、その上で、自分の気持ちに決着をつけるために勝負を挑んでいたり、ハワードオーナーがそのリナの心中が判った上でリオを激励したり。あれ? ハワードオーナーがちょっとカッコイイですよ?
 そして最後の勝負はポーカー。ディーラーを担当するのは、エルヴィスのはずが、例の道化姿の人物が取って代わる。どう考えたって正体は……なんですが。
 でも、のっけの勝負でリオはブタで二連続で負け。復活したんじゃなかったの? と皆が不安に陥ったところで、リオが不敵な笑みを浮かべる。勝算というか、どういう意図かはわからないけど、「自分のための勝負」を楽しむつもりではあるよう。


2011年03月27日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴウカイジャー#6とオーズ#27

  ゴウカイジャー #6「一番大事なもの」。宝石店でショッピングをしていたルカ。しかし目を付けていた指輪を横から現れたお金持ちのお嬢様・小牧に店ごと買われて腹を立てて文句を言う。それを見た小牧の父・高蔵に気に入られ、小牧をいさめるために彼女のお世話係になってくれと頼まれる。

 守銭奴なゴーカイイエロー・ルカがメインの回。海賊らしくお宝には目がないルカだが、金を湯水のように使う小牧にはお冠。しかし、小牧の本当の目的は、父が得たお金を全部使ってしまう事。かつて貧乏だった時に手に入れた「金のなる木」を手に入れて以来、人が変わったように金に固執する父に、昔のように戻って欲しかったのだ。それに気付いたルカは、金のなる木を奪おうとしたザンギャックが屋敷に火を点けた中、小牧と高蔵に懇願され、「大事なもの」を取りに火の中に飛び込むが、ルカが持って来たのは、小汚い人形……それは、まだ二人が貧乏な時に高蔵が買って来てくれた誕生日プレゼントだった。
 まあ、そんなこんなでいい話で終わり、金のなる木を失い無一文になった高蔵に報酬としてもらった小切手をそのまま渡すのだが、手には、冒頭の宝石店で買い損なった指輪が……ルカの過去には貧しさ故に子どもたちを守れなかった悔いがあるようなのだけど、それはそれといてちゃっかりしてるな。
 あと、ゲストの父娘の名前が「春日井高蔵」と「春日井小牧」……あの〜、愛知の地名の「春日井市」「高蔵寺」「小牧市」ですか? 脚本の荒巻稔久氏は愛知出身だったと思ったから、そのせいかな。


  仮面ライダーオーズ #27「1000と映画と戦闘員」。鴻上に呼び出された映司とアンクは、「もうすぐ仮面ライダー1000回記念だから記念映画を作るように!」と、無茶振りをされる。そもそも自分たちは1000回も戦ってないのに、と意味がわからず首をひねる映司だったが、アンクが自分のメダルを持ってる者の手がかりをエサにつられ、結局映画作りに参加することに。
 伊達が監督する下、いつもの面々による仮面ライダー1000回記念映画の撮影が開始されるが、それを悔しそうに眺めていた清掃員、千堂 院。彼のロッカーの中には、あのショッカーの戦闘員の衣装が……彼はライダーに負け続けたショッカーの戦闘員の生き残り。その彼のライダーに勝ちたいという欲望に目を付けたカザリが、彼をヤミーの親に選ぶ。
 一方、映画撮影はドタバタしながらも進んで行くが、ショッカー幹部に抜擢された後藤がまったく演技が出来ず、ダメ出しの連続の末配役交換になり、落ち込んでしまう。
 一方でテンションが上がり続ける伊達と知世子。しかし、千堂のヤミーの卵からイカジャガーヤミーが生まれるのだが、赤いオウムヤミーも現れて……

 仮面ライダー通算1000回記念ということで、映画も上映するけどそれに先だってテレビでも特別編。なんだか一部妙にテンションの高い人々がいますが、まあ、あまり気にしない方向で。鴻上はあれでいつも通りだし。
 テンションも違うけど、まあ今回は特別編ということで番外編みたいな感じなんだろうか。まずゲストで出たのが千堂院役の杉村蝉之介。ライダーに敵意を燃やす元戦闘員役で、映画の撮影に紛れ込むのだけど、崩れた大道具から映司をかばったりと、どこか憎めない。しかも彼の欲望が生み出したイカジャガーヤミーは、するめいかがあぶられるのを見て怖がったり、ライダーと間違え襲いかかった二人組の女ライダーに逆に叩きのめされたりと、なんだか情けない。千堂の欲望って、ホントにライダーに勝つ事なのかな?
 そしてイカジャガーヤミーを叩きのめすのは、やはりゲストの千秋と森下千里。森下千里は仮面ライダー龍騎のお騒がせ女、浅野めぐみ役でも出てたので、ライダーとはそれなりに縁が。つか、名前に「千」が付くゲストでまとめようって、それってどうよ? 次回は「ハリセンボン」の二人が出るらしいし。
 そして映司は、メダルの手がかりにしようと赤オウムヤミーを生け捕りにしようとするアンクに振り回され、逆に窮地に陥ったり、伊達の足を引っ張ってしまったり。しばらくは鳥系のヤミーがからむとこの調子なのかなぁ。
 次回はいよいよ通算1000回だそうだけど、どう話を落とすつもりなんだろう?


2011年03月29日(火) 旧暦 [n年日記]

[その他] 実はゆうべ

 政府があからさまな責任なすりつけ会見を行なったのにブチ切れて、政府罵倒(批難じゃないわな、あれは)の日記を書きました。書いてから頭に血が上った状態で政府不審を煽りかねない文章を書くのはまずい、と、さすがに消しましたが、その間十分ほど、ひょっとしたら見られた方もいるかもしれません。まあ、現在は抑えてはおりますが、政府の対応に対する本音のところはあんなものです。
 正直、 日米両政府、原発対応で四つの検討・作業チームを新設読売 )のニュースを見なければやっぱり消した文章上げるつもりでしたわ。2週間以上、二十日近くもたってようやくかよ、とネチネチと言いたいところですが、まあ出来ないよりはマシなのでそれは控えておきます。
 が、政府がどんなに責任回避、ごまかしのコメントを後から流そうとネット上に全部嘘の証拠は残ってる御時世ですので、発言は慎重にし、迅速かつ適切な対応をしていただきたいところです。
 いや、これまでしたことも、これからすることも、絶対忘れないけどな。

[アニメ] 極上! めちゃモテ委員長セカンドコレクション#50とヴァンガード#11

  極上! めちゃモテ委員長セカンドコレクション #50「モテ子は永遠に不滅ですわ!」。第一期が始まった当初は、テーマといい意味不明な2Dと3Dのちゃんぽんといい、「こりゃ駄目だわ」と即斬りかと思ったのですが、基本ど根性の恋愛相談モノで、アドバイスとかもわりと真面目にコーディネイトの心理とか実用性とか、ダイエットや美容ならどうやって継続するかとか地味なところをついていて、意外と楽しめました。
 二期になって予算の関係か4回に1回実写コーナー中心のまとめとか、ネタもかなり尽き気味だったけど、結構よくやったなぁ、という印象。結局未海と東條の関係は進展したようなしてないような、だったけど、まあほとんど最初から両想い確定みたいなモノだったし、二期はほとんど旦那ポジションだったし。
 何はともあれ、二年間ご苦労様でした。


  カードファイト!!ヴァンガード #11「忍者ファイター、退場」。謎のコスプレ男、ニンジャマスターとの対戦で苦境に追い込まれるアイチ。彼のレベル3の特性に手札を削られていき、打てる手が失われていく。
 予選トーナメントの二戦目。予想外の攻撃に、もっとも確率の上で効率的な作戦を選んで、逆転のチャンスを掴むアイチ。一発逆転の奇跡の引き、とかじゃなく、ちゃんと確率や作戦手順を考えた上で、ってのが丁寧に描かれてて、面白い。
 アイチと同じく初心者のミサキも、カードの特性をこれでもかと利用しえげつないほど堅実な戦術・戦略で予選勝ち抜き。しかし猫語がわかる、と冗談を言って通じなくて照れたり、決勝進出で紹介されてて照れたり、萌え化とデレ期が早すぎますよ? もうちょっともったいつけて、こう、蛇の生殺しみたいのが、できれば……
 次回は一度敗北したカムイとの再戦。アイチも大会の最中にも成長してるし、当時の対戦との違いが楽しみ


2011年03月30日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!!#12

  お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!! #12「お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!!」。両親が急な法事で一晩二人きりになった高梨兄妹。奈緒は修輔を挑発して一晩中ドキドキさせてやろうと画策するが、トラブル続きの上にお邪魔虫が続出する。

 お騒がせ双子の件が終わり、千載一遇のチャンスながらいつも通りのドタバタで締め。修輔を挑発するつもりのはずなのに、不意のちらりとかには相変わらず弱いようで。
 オリジナルになってからトーンダウンは否めなかったけど、一応なんとか無理やりなノリで押し切った感じ。個人的には女性陣の扱いが荒くなった事、AGE探検隊を押し出しすぎた事がちょっと、な部分はあるけど、まあなんだかんだで最後まで楽しめました。原作ストック的に、流石に二期はないだろうなぁ……