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2012年03月30日(金) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 最終回その2

  男子高校生の日常 #12「男子高校生よ、バカであれ」。のっけがいきなり「女子高生は異常」から。最終回だからなぁ、と思ったら、結局最後のオチも女子高生は異常……いや、こっちの方がキャラはたしかに立ってるんだけど。タダクニの登場が申し訳程度にどんどんなってるんで最終回の登場もあやぶまれたけども、一応ちゃんと出てました。キャラ薄いものなぁ。そして男子高校生部の締めは鏡名護さん……頑張って鏡の中から出てきてください。是非。

  BRAVE10 #12「光の勇者」。うーん、なんともまあ、ピリッとしない……真田十勇士を復活させたというのは面白かったんですが、それ以上の部分は特になんとも……
 もう一味あればなぁ、という感じです。うーん。

  リコーダーとランドセル ド♪ #13「花見と姉弟」。最終回。でもすぐに続き「リコーダーとランドセル レ♪」が……地元じゃすっかり有名人になっても不思議じゃないのにいつまで勘違いされるのかと思ったら、原作見たら一応婦警のお姉さんたちにはちゃんと覚えてもらえるようになるのか。でも状況は改善してないけどなw
 そして今回一人役得なのはタケ兄。つか明日と言わず今日ハロワに行けw


2011年03月30日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!!#12

  お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!! #12「お兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだからねっ!!」。両親が急な法事で一晩二人きりになった高梨兄妹。奈緒は修輔を挑発して一晩中ドキドキさせてやろうと画策するが、トラブル続きの上にお邪魔虫が続出する。

 お騒がせ双子の件が終わり、千載一遇のチャンスながらいつも通りのドタバタで締め。修輔を挑発するつもりのはずなのに、不意のちらりとかには相変わらず弱いようで。
 オリジナルになってからトーンダウンは否めなかったけど、一応なんとか無理やりなノリで押し切った感じ。個人的には女性陣の扱いが荒くなった事、AGE探検隊を押し出しすぎた事がちょっと、な部分はあるけど、まあなんだかんだで最後まで楽しめました。原作ストック的に、流石に二期はないだろうなぁ……


2009年03月30日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 最終回を見たもの

 今まで最終回の感想を上げていないもので、最終回まで見た番組
  • テイルズ・オブ・ジ・アビス――ご都合主義だけど、なにげに大映ドラマを彷彿とさせるバタ臭さは嫌いじゃなかったです。
  • 黒執事――最初から最後までよくわかりませんでした。特にあのラストは、視聴者含めて誰得?
  • キャシャーンSin――最初から最後まで(ry キャシャーンをふくらませてどうしたらこういう話になるのだろう? 小林靖子、どうしちゃったんだろう?
  • おねがいマイメロディ キララ――ダメ王子はいいところ見せたと思ったら、最後までダメ王子だったw 夢を取り戻した人間界にこれからマイメロと出会ううたやカケル、柊が出たのはちょっとしたサービス。
  • ガンダム00――1stガンダムっぽいガンダムと戦って勝った勝った、ってのはやりたかったんだろうけど、オマージュと呼ぶにもちょっと問題のある設定・構成のこの番組でやると、単なる子供の「ボクのかんがえたさいきょうのガンダム」遊びにしか見えない。あと、結局得をしたのはマネキン・コーラサワーの二人だけか。
 東海地区はもうちょっと最終回が残ってるけど、新番組もそこそこ多そう……orz


2008年03月30日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーオン#7とキバ#10

  ゴーオンジャー #7「相棒アミーゴ」。突然鉄塔や建物が錆びて崩壊するという事件が起こる。現場に駆けつけると、事件の犯人らしい反応が二つに分かれて逃走。ゴーオンジャーたちも二手に分かれて追うが、軍平と範人が追った反応は炎神・キャリゲーター。キャリゲーターが裏切ったと思い攻撃する軍平たちだが、実はそれはガイアークたちの罠。ゴーオンジャーを分断し、さらにキャリゲーターと仲間割れさせるもくろみだった。

 第六の炎神キャリゲーター登場。そして二号ロボガンバルオー登場。なんか歌舞伎口調で頑固者なキャリゲーター。仲間割れがガイアークの罠だったことを知ってもバルカとガンバードを許そうとしない。挙げ句、人間を卑下し手を結んでいることをののしるが、相棒炎神の危機に一歩も退かない軍平と範人を見て、考えを改める。まあ、この辺はお約束だけど、侠気だと思っておこう。
 だけどその間に走輔たちがピンチに。敵の攻撃によりエンジンオーが錆びてしまい、スピードルたちはエンジンキャストに戻り、動かなくなってしまう。誤解の解けたキャリゲーターを中心とした合体・ガンバルオーにより敵は倒すけど、スピードルたちは錆びて動かないまま。この辺は次回に引っ張るらしい。
 しかしガンバルオー、割と無理矢理な人型だけど、いかにも更に合体します、という感じだよなぁ。どういう合体をするんだ?


  キバ #10「剣の舞・硝子のメロディ」。フロッグファンガイアの正体が大村と知り、渡は戦意を喪失。のみならず、イクサの前に危機に落ちいた大村を助けてしまう。名護に責められるが、渡はどうしても大村が悪人に思えない。そして再びやってきた大村に事情を聞くと、大村は確かにファンガイアだが、22年前のある約束で、人をもう襲っていないという。人を襲いたい衝動に駆られた時には、その約束相手の奏でるバイオリンの音を聞くのだと。そのテープを聴かせてもらった渡には、その音色に覚えがあった。
 22年前、ゆりたちの前で次狼の正体を糾弾する音也だが、全く信用されない。そんな音也は単独行動でフロッグファンガイアからゆりを救ったどさくさに、ブラックスターを偽物とすり替えてしまう。
 今度は音也に狙いを変えてきたファンガイアだが、すぐに音也を襲おうとせず、音也にブラックスターを持つ権利があるかを確かめようとする。そのファンガイアの正体は大村。自分が作った最高傑作・ブラックスターが持つ資格のない人間が手にするのに耐えきれず、次々と持ち主を襲っていたのだ。しかし音也は大村に全く動ぜず……

 親子二代、バイオリンを通じて大村と心を通わす渡と音也。音也は音楽にだけは忠実なだけあって、大村の気持ちを理解し、自分の演奏を聴かせる。音也こそがブラックスターの持ち主に相応しいと認める大村だが、音也は、ブラックスターがそれを望んでいないと辞退する。そして、大村が二度と人間を襲わないと約束するのと引き替えに、大村をゆりたちに知らせず逃す。
 渡は触れてきた大村の人柄からどうしても悪人に思えず、名護の邪魔をしてしまう。しかし名護は「ファンガイアは全て人類の敵。自分の言うことに間違いはない」と言い張る。むしろ強迫観念だよなぁ、名護の正義感は。
 しかし、音也との約束と音楽でどうにか人を襲わずにいた大村だが、携帯プレイヤーを名護に壊され、衝動と怒りとで人間を襲いだしてしまう。その現場を前に攻撃を躊躇する渡。迷った末必殺技を放つが、躊躇からわざと外してしまう。しかし、結局イクサに変身した名護が大村を倒してしまう。
 かたくなに自分の正義を言い張る名護への疑惑と、大村のようなファンガイアがいた事実に、渡はようやく戦いの意味を考え始めたようで。
 音也も、ようやく純粋なところが出てきたよう。傍若無人、ワガママ放題だけども、それだけに偏見を持たず大村が心底悪ではないことを見抜き、人をもう襲わないことを約束させる。それに対して、次狼たちはいろいろ思惑があるようで。バイオリンのすり替えに気付き追いかけてきた次狼に、音也は逆に「同じバケモノなのにどうしてファンガイアを倒そうとする」と質問するが、次狼は不敵に笑ったまま答えようとしない。人間を利用しようという次狼たちが単純な人間体ファンガイアの構図を揺らがせていくのだろうけど、それがなんでキャッスルドラゴに囚われることになったんだろう?


2007年03月30日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] わかっちゃいるけど……

 植木等が亡くなって三日、どうやら昼に追悼番組はあちこちやったらしい。無論、昼間では見れるはずもないが。が、現在追悼に植木等主演映画を流したのは「日本一のホラ吹き男」を流したテレビ東京系だけ……追悼番組も悪くはないだろうし、春の番組改編期になって急遽スケジュールを割り込ませにくい、ってのもあるだろう。けど、やっぱり故人を悼むには作品を流すのが一番だと思うのだけどなぁ。

[アニメ] コードギアス#23

  コードギアス #23「せめて哀しみとともに」。 ギアスの暴走により日本人を虐殺しだしたユーフェミア、ただギアスの命令に忠実に殺戮を行うユーフェミアを、ルルーシュは撃つ。スザクのランスロットが瀕死のユーフェミアをすくい上げるが、もはや打つ手がない。自らが何をしたかもわからず、行政特区日本のことを心配して息を引き取る間際のユーフェミアに、スザクは「行政特区日本は大成功だよ」と嘘を吐く。一方、ゼロはこの状況を最大限利用しようとキョウトの連中も吸収、「合衆国日本」の建国を宣言し、東京へと侵攻する。

 最終回だけど最終回じゃない。制作が遅れて二話分放送がずれ込んだから。本来放送されるはずだった最終二話、#24、25は夏に放送とのこと。
 で、内容だけども一応ネタバレなので反転。 ユーフェミアはルルーシュ自らが始末するが、すぐには死なず、スザクの目の前で息絶える。その前に、ギアスの命令に従ってスザクが日本人だったかと確認しようとするが、意志の力でそれを押さえ込む。ギアスがかかった直後にあらがおうとしたことといい、ルルーシュは単に命じられたのがユーフェミアにとって最も忌むべき行為だからだろうと理解したが、ギアス能力が暴走した際には能力の性質が変化するらしく、CCはそれを危惧している。また、ゼロへの復讐を誓うスザクの前に「VV(ブイツー)」と名乗る少年が現れる。CCと同等の存在? ユーフェミアの日本人虐殺を追い風に打倒ブリタニア帝国にレジスタンスが蜂起したことで事態は混迷。戦火が迫る東京ではヴィレッタが扇の女と言うことで襲われ、ユーフェミアに偏愛を向けていたニーナはユーフェミアの死にショックを受けつつも、何かナイトメアをいじる。いくら天才とはいえ、そんなに急に何かできるんかいな。なんか「一晩で手編みのセーター」並のコワサ。それを言ったらあっという間に軍団を整えるルルーシュたちも相当に時間的に飛躍があるんだけど……オレンジ卿も「おはようございマシタ」と妙におかしくなって復活だし。
 てなわけで真の最終回は夏までお預けですか。


2006年03月30日(木) 旧暦 [n年日記]

[その他] くせもの

 「曲者」って語を広辞苑で引くと、
1ひとくせある人物。変り者。変人。徒然草「世を軽く思ひたる―にて、万(よろず)自由にして、大方、人に従ふといふ事なし」
2異常な能力をそなえた人間。平家七「光盛こそ奇異の―くんでうつて候へ」
3妙手。やり手。申楽談儀「…と一声に移りし、―なり。胡銅(ことう)の物を見るやうなりしなり」
4えたいの知れないもの。用心すべきもの。閑吟集「げに恋は―、―かな」。「あのしとやかさが―だ」
5ばけもの。怪物。伽、鉢かづき「いただきたる鉢を…取るべきやうもなし。これを人々御覧じて、いかなる―ぞやとて笑ひける」
6あやしい者。不審な者。伽、唐糸草子「我君の御命をねらひ奉る―なり
とある。
 私の知り合いにも「曲者」が何人かいる。「5」の曲者はいないけど、「1」ならかなりいるし、「3」と思える人もそこそこいる。「4」「6」も少数だがいる。問題は「3」と「4」を兼ね備えている人で、場合によっては「2」も兼ね備えているのかもしれないが、ちょっとそこらへんは簡単にはわからない。
 やり手で得体の知れない人物なんて、そうそういるのかって? いや、それがいるんです。そういう人。個人的には好きですし、好人物とは思うけども、善人かと言われるとちょっと迷ったりする。個人的にはそういう「曲者」大好きなんですけどね。
 私もそういう曲者になりたいが、果たしてなれるものかどうか。

[その他] 今日の晩飯

 いや、特か特別なもの食った、ってわけではなく、無頭のブラックタイガーが安かったんで串を打って塩焼きにしてみたんですが。まあ、そこそこいけましたな。でもえびの串の打ち方ってネットで見つからないなぁ。「のし串」って奴を見様見真似でやってみたけど、それでOKだったのかどうか。
 それにしても今日も寒かったなぁ。夕方には昨日に引き続き雪がぱらついてたし。典型的な「花冷え」って奴なんでしょうが、ここまで極端なのは……

[アニメ] ムシキング#52

  ムシキング #52(最終回)「森の民の伝説」。アダーは星を渡る船に不可欠なパーツとしてパムとポポを取り込もうとする。心ならず船を起動させてしまったパムだが、ポポには逃げるように訴える。しかし船の羅針盤であるポポは、諦めたように船に取り込まれると意外な目的地を告げる。「目的地は、この星だ」と……
 終盤きちんとクローズアップされなかったパムとセランが中心人物になったのでちょっと盛り上がり的にはきつい最終回。ただ、SFガジェット的にはそれなりに面白かった。羅針盤であるポポがこの星にとどまることを指示したため、野望がくじかれたアダーは、守護者の証を使って星のすべてを取り込み、自らが星を渡る船になろうとする。しかしセランの力と守護者としてのポポによりそれも阻止される。望みが潰えたアダーに、セランが「森をはぐくむ力を持った私が一緒に星を渡りましょう」と、意外な提案をする。
 アダーが何故元もとの目的地である星に行く事に固執するのかと、セランの役どころが不明なので、アダーにとっても救いなのはわかるが、ちょっとイマイチ乗り切らない。もう一人くらい、アダーに同意する人間がいた方が良かったかも。
 結局命の光は解放され、ポポたちはこの森の星にとどまる。両親を失ったソーマは、自分以上ではない自分を知り生きていくことを決意し、ビビ、バビ、ブウはそれぞれ元の故郷へ、パムはバビと一緒に行ってしまう。しかし、母の待つ森に帰ったポポの元に、一緒に暮らそうと、パムが……
 記憶を失ったチビキングと再開を果たしたり、エピローグはそれなりに良かった。特にパサーが蘇った故郷の森で弟(もしくは妹)の誕生に狂喜する描写は良かった。
 ただ、やはり終盤のキャラクターの役割の盛り上げに副わない展開が、やはり惜しかったなぁと思う。


2005年03月30日(水) 旧暦 [n年日記]

[マンガ] 確保失敗

  LAWMAN S/伊藤明弘 が先日発売されたはずだけど、影も形も見えず。 本やタウン (日版の直営サイト)で調べると、在庫がほとんどない……そんなに売れてるわきゃないから(何気に失礼)、そもそも刷数が極端に少ない、という結論しか導けない。同日発売の白泉社の単行本は元々人気の「エアマスター」にドラマ化直前の「ホーリーランド」、それとメディアミックスの「この醜くも美しい世界」。元々再版ってこともあるのだけど、その上にそれらの割を思い切り食ってしまった、という形だろう……う〜ん、いくらなんでもあんまりだ。特にどれとは言わないが、一作品、もっと出荷数少なくて良かったんじゃないかと……ちなみに私は「エアマスター」と「ホーリーランド」は好きです。(笑)

[その他][アニメ] いつものとかそうじゃないのとか三本足とか

 スマトラでの地震が微妙に話題になってるようななってないような。被災地の方には大変な事態には違いないのだけど、昨年末の事態に比べれば被害規模のせいもあってか、さほど世間の話題になっているという感じがしない。やはりマスコミの露出度合いが温度差になってしまってるのかなぁ。

 イランVS北朝鮮では負けた北朝鮮応援団が暴徒化したとか。やっぱり日本VS北朝鮮を北朝鮮でやるのは問題あるよ。モンゴル(この規模の球戯場があるかは知らないけど)でも中国でもいいけど、北朝鮮だけはやばくないっすか?
 ところでサッカー予選の勝ち負けで騒ぐ連中を揶揄するのは別にいいんですけどね、「負けてやればいい」ってのは色んな意味でどちらの選手にも失礼極まりない言葉だと思ふ。

  ファンタジック・チルドレン 最終回。話のまとめ方は上手いんだけど……う〜ん、感情の盛り上げ方がぶつ切りという感は否めず。そこさえ上手くまとめてくれれば……というのはどうしても感じてしまう。
 で、来週からは 創聖のアクエリオン だそうな。三機の戦闘機が三通りに合体って、人とメカのキャラが立ってないゲッターロボってことだろうか? あるいはゲッターパイロット選別話? だったら是非長官は石川賢風にイカレた博士じゃないと。

  舞-HiME は……久々登場のデュランにびっくり。そんなんアリか?

 いい加減SFも読んでおかないとと思って トリポッド(1) 襲来/ジョン・クリストファ を読む。時代設定が計算するとかなり古いので「?」となるが、1965年頃に書かれた児童文学の、しかも十年以上後に書かれたプロローグ部分と知り納得。面白いけどそういう事情では星雲賞に推すとなると「う〜ん」だけど、面白いからとりあえず続編読むか。


2004年03月30日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ][その他] 噂話とよしなしごとをどうぞ

  おじゃ魔女どれみ、13回シリーズで復活 。いや、ほとんど見てなかったんだけど。媒体はDVDとスカイパーフェクTV。DVDの価格はどうもおっきなお友達向けだなぁ。バイファム13とかいう不吉な言葉が脳裏に……
 ガンパレードマーチ2、アニメとゲームの企画が進行中、とか。ただ、噂では アルファシステム はタッチせず、SCEによる企画だとか。
 「大空魔竜ガイキングNEO」とかいう作品のプロモーションムービーが 東京国際アニメフェア で流れたとか。なぜガイキング?  こちら (3/29)によると、FFアンリミテッドとかが比較対照に出てるのだけど。
 日曜に放送していた「パールハーバー」で、「平和なアメリカが圧倒的な敵にボロクソにやられて、アメリカ大統領が演説して、最後にアメリカ軍が逆襲して万歳、で終わる。なんだ、ID4と同じジャン」という感想を見て、まったくそのとおりだと思った。あの映画、考証云々以前に中身がスカスカなんだけど、下手に歴史を題材にしてるだけに、(楽しい)バカ映画にもなりきれず、娯楽作としても失敗してるという。でも真珠湾攻撃のシーンは中近東では受けたらしい。
 「 必殺からくり人 」放送時(1976年)の主要キャストの年齢。山田五十鈴(花乃屋仇吉)49歳、芦屋雁之助(八尺の藤兵ヱ)46歳、緒形拳(夢屋時次郎)39歳、森田健作(仕掛の天平)27歳、ジュディ・オング(花乃屋とんぼ)26歳、間寛平(へろ松)27歳。調べてみたら意外なことに森田健作と間寛平が同い年、緒形拳と間寛平は同じ誕生日(7/20)だということが判明。改めて見ると、かなり錚々たるメンバーだなぁ。
 ちなみに「〜をどうぞ」というのはからくり人のサブタイトルのパクリ。
 メモ的に 主水死すイベント時のレポート (下の方に、簡単に記載)。やっぱ、今のドラマを面白いと思ってやってるわけではなかったのか。

[その他] その他

 古巣の花見の日だったはずが、生憎の荒天で延期。まだ四分から五分咲きなので花が雨で落ちる心配はあまりないけど、寒さで咲くのが遅れるかも。
 回転扉の事故の件は、なんだか騒がれ方が不自然なくらい大きい気が。無論、被害者となった子の親御さんの心中を思えば大変いたましい事故ではある。が、報道機関がそこまで時間・労力を割いて一斉に報道しなければならないことなんだろうか? とは思う。