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2012年05月01日(火) 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーバスターズ#10とフォーゼ#33

  ゴーバスターズ #10「戦う理由」。ヴァグラスの撹乱によりリュウジが熱暴走。その最中に強盗事件が起こり、レアメタルのデルタニウム39が盗まれる。この物質はメガゾードの製作に必要なもので、これが真の目的だった。
 先の設計図と組み合わせ新たなメガゾードを作られようとしていることを察し、デルタニウムを奪い返そうとするゴーバスター達だったが、その大気中、ヒロムがゴーバスターとなることに反対する姉のリカが上京し、ヒロムに会いたいと打診してきた。

 これはニックがメイン、なのかな? リカはヒロムが危険に巻き込まれることを嫌い、ゴーバスターの仕事はもちろん、ニックも敬遠していた。ヒロムのことはもちろん、リカのことも好きで、でも彼女にヒロムの決意とその仕事の大切さを知ってほしいと、疎まれてるのを承知で彼女をヒロムの仕事の現場に連れていく。
 危険な仕事に案の定反発するリカだが、13年前の事故の当事者であるヒロムが、もうどの家族もバラバラにさせないために戦っているのだとニックから説得され、リカも一応なっとくする。
 それと同時に常にヒロムのことをおもいやってるニックのことも家族と認め、家族の肖像画にニックモチーフのチーターも書き込む。ヒロシ、吉木りさに思いっきりデレてるなよw
 次回はやはりリュウジのウィークポイントを狙った作戦を取られるようで……ヒロムの方がウィークポイント狙うの簡単だろ。


  フォーゼ #33「古・都・騒・乱」。学校の意向で突然修学旅行先が京都になってしまった弦太朗たちのクラス。最初は不平たらたらだったものの、実際に修学旅行が近づいてくるとみんなテンションが上がってくる。ところが、弦太朗、賢吾、ユウキ、流星のライダー部だけで班を固めるはずが、同じクラスの優希奈が加わってくる。弦太朗にやけに親しげにはするが、現太郎の友情の印のハンドジェスチャーを拒否する彼女の狙いはバレバレ。しかし流星は敵の刺客かと身構えるボケっぷり。
 実はこの修学旅行、リブラである迫水校長が度重なる失態を挽回する窮余の策としてメテオを引き離しフォーゼを確実に抹殺するために計画したもの。  一方、京都に着いた途端、賢吾はいきなり単独行動。京都にいる父のかつての盟友、江本教授を尋ねたのだ。そこで京都の恐るべき秘密を聞かされる。実は修学旅行先の京都は、コズミックエナジーに関する重要な秘密が秘められていたのだ。
 そんな緊迫した事態にも関わらず、優希奈の現太郎へのアプローチと、手製のぬいぐるみ「はやぶさくん」を人質に取られ強力を強制されたユウキ、優希奈が敵の刺客と思い込み、弦太朗への恩義から見当はずれのガードをする流星と、しっちゃかめっちゃかなことに。
 しかしそんな中に、理事長が右腕と任じるレオ・ゾディアーツこと蒲生理事長の秘書・立神吼も絡み……

 修学旅行編、というか、ここんところ東映特撮ヒーローでお馴染みの京都太秦映画村の撮影編。京都がコズミックエナジーのパワースポットだ、ってのは、ちょっと無茶というか、世界観に合ってないかも。
 そいでもってかなり前から小物感以外しかないリブラの迫水校長がいよいよ切羽詰まったり、弦太朗にアプローチかける女子が出てきたり。
 でも、その女の子・優希奈は表裏の激しい性格。ここまで突き抜けてると、逆に清々しいよなぁ……今回は賢吾の訪れた先の江本教授を皮切りに、賢吾の父と蒲生理事長、そしてタチバナの関係をメインに、コズミックステイツや太秦映画村を色々見せるサービス編。
 大杉もへっぽこながら、ライダー部顧問としていろいろ自覚見せてきてるしねえ。
 この前もホロスコープスのアリエルが雑魚並みの扱いだったし、これからホロスコープス続出の展開なんでしょうかね?


2012年05月03日(木) 旧暦 [n年日記]

[特撮][その他] 今日は一日特撮三昧

  GW恒例の「 今日は一日○○三昧 」は、今年の一発目は特撮三昧。超絶特撮オタクのプロデューサーが高松局に移動になってたということで、なぜか高松から。四国といえば大葉健二もいるので、当然ゲストで登場。その他、メインのゲストでハリケンブルーその他の長澤奈央。自身が特撮でレギュラーデビューということもあって、かなりどっぷりの特撮オタクぶり。民放だと変な芸能人呼ぶから、NHK-FMでほんとよかった。この、安心できる身内感というのがね。
 でもtwitterとかで「ハリケンレッドの話題を振れ!」で溢れかえってたのが、なんとも。つか、このTL見るまでハリケンレッドが今話題の塩谷瞬だと気が付かなった。あと一年ゴーカイジャー遅れてたらハリケンジャーはレッド欠落で登場のところだったよ! 危ない危ない。
 この内輪感の中で繰り広げられるのが三昧シリーズの醍醐味なのだけど、メタルダーの主題歌「君の人生は満たされているか」が流れなかったのは残念。今回歌手のゲストは串田アキラだったから仕方ないのではあるけど。串田アキラだったら「疾風!ザブングル」が一番いいけど、特撮じゃないからなぁ。
 長澤奈央がらみで戦隊→ライダー→その他特撮と来て、大葉健二登場でメタルヒーロー→その他石森ヒーロー→派生ヒーロー→ウルトラマンとなってるのだけど、各ウルトラマンシリーズのワンダバマーチをひたすら流すという、この番組じゃなく出来ないことをw でもここでもネクサスが流れない……番組の構成はさすがだったのだけど、個人的こだわりで流して欲しいものが流れなかったのが残念……レスキューフォースも流れなかったし。
 この次も期待して待ってます。

P.S.流れないと愚痴ってたメタルダー、まさかのラスト前! 子供番組とは思えない渋さ。ライバルキャラ、トップガンダーの魅力と、あまりに切ないラストと相俟って、今だに心に残る名曲ですよ。


2012年05月05日() 旧暦 [n年日記]

[特撮][アニメ] アキバレンジャー#5とプリズムディアドリ#5

  アキバレンジャー #5「イタイタ☆イエローママ」。タイトルがゲキレンジャーのパターンのパロですな。2話は必殺からくり人血風編っぽかったけど、そういうパロ縛りなんだろうか?
 今回は、イエローこと萌黄ゆめりあこと本名山田優子の母上京。「親が上京されて反対されるパターンか!」と信夫だけど、普通に親にヲタ部屋見られるのに慌ててるようにしか見えない……でも当のゆめりあはまったく意に介さない。というのもゆめりあの母は筋金入りのコスプレイヤーで、そもそもゆめりあのヲタ趣味もこの母親の教育の賜物。コスプレの歴史考えれば普通にこういう母娘いそうだよなぁ。
 しかもこのゆめりあの母・コスプレ名ミヤビ(本名雅子)を演じるのは、声優の松本梨香。もうそんな年rネイなのか。
 で、いつもどおりgdgdというか斜め上の展開なのだけど、最後の最後でびっくり。 実はゆめりあの母が上京してきたというところからずっと妄想。そもそも雅子は五年前に死んでおり、生前母に感謝の言葉を言えなかった後悔からゆめりあは毎年誕生日に母と会う想像をしていて、それが信夫たちの妄想と結びついたというわけ。信夫たちのお陰で母にずっと言いたかったことが言えたと感謝するゆめりあ。「主人公たちの妄想の世界で戦う」という設定を逆手にとった上、まさかアキバレンジャーで切ない話をされるとは……
 ちなみに最強の女ボスはもちろんヘドリアン女王陛下だと思います。

  プリティーリズム・ディアマイフューチャー #5。うーん、韓国人キャラが出てくるからと色眼鏡で見るのはいけないんですが、なんか、韓国人キャラに面白みがないような。名前とキャラのイメージが結びつきにくい、ってのも大きいんですが、まだ出鼻だからかキャラ付けが弱いんですよね。っつーか、キャラ付けで「 太陽パクパク 」はないだろう……
 まだ韓国グループキャラは出揃ってないようなので、全員揃って主人公たちの先を行く実力派ライバルグループとしての立場が明確になれば、キャラ付けも立ってくるのかな……?
 アイドル押しのタイアップの主役キャラたちも、完全に実際のキャラ付けとは別物だし、前期の紆余曲折しながら成長するあいらと違い、猪突猛進で周りを引っ張るタイプの主人公にも慣れてきたし。
 ただ、やっぱりゴリ押し感だけはぬぐえないんだよなあ……


2012年05月10日(木) 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーバスターズ#11とフォーゼ#34

 もう木曜なのに、と思う向きもありましょうが、今日までPCのOS入れ替えしてたのでorz
 キャッシュ用SSD入れたんで、ちっとは速くなるのかなぁ。

 それはそうと ゴーバスターズ #11「ねらわれたウィークポイント」。ゴリサキの余計なおせっかいの発明品で戦いに集中できないゴーバスターズ。ゴリサキは落ち込むが、リュウジはそんなゴリサキに「失敗は誰でもあるさ」と逆に慰める。しかし、ゴリサキはリュウジと本気の喧嘩をしたことのないことに不安を覚えてしまう。

 リュウジメインの話なんだけど、どっちかというと「エアーマンが倒せない」。リュウジのウィークポイント「熱暴走」を誘うため、「ファンロイド」を生み出し、強風攻撃でリュウジの体に負荷をかけ続けるエンター。ギガゾードも出てきて戦力が二分されてしまい、リュウジは熱暴走すればファンロイドは倒せるかもしれないが、その後無防備なところをエンターに狙われるという状態に陥る。
 そこを救ったのが、リュウジの危機に居ても立ってもいられず飛び出してきたゴリサキ。ゴリサキがその巨体で風を遮っている間、リュウジがファンロイドを倒し、エンターの作戦は失敗する。
 無謀な行動を取ったゴリサキを叱るリュウジだったが、リュウジが今まで一度も本気を出して怒ったことがなかったことが、リュウジが気持ちを押さえつけてるんじゃないかと不安だったと心中を吐露。リュウジも本音を伝えることを約束するのだが……ゴリサキ、本音言い過ぎw
 でもやっぱり単体なら勝てなかったファンロイドが「エアーマンが倒せない」だよなぁ。


  仮面ライダーフォーゼ #34「天・穴・攻・防」。修学旅行先の京都で、京都の「ザ・ホール」を固定している東西南北の封印のことを知る弦太郎たち。すでに南と西の封印は壊され、北と西の封印は死守しなければならない。だが、弦太郎には猛烈アタックをかけてくる優樹菜がいて、別行動を取ることができない。
 弦太郎たちとは別れて流星とともに東の封印に向かう賢吾だったが、そこで理事長が来ているのを見かける。
 なぜ理事長が京都に? 理事長にその理由を問おうとする賢吾の前に、封印の破壊に来たレオ・ゾディアーツが立ちはだかる。流星がメテオに変身してレオを足止めするが、まるで歯が立たない。軽くあしらわれた挙句、無様に地に伏したところを見逃される。
 賢吾は理事長に追いつくが、理事長が江本教授とともに父の旧友であったことを聞かされる。そして、「歌星を殺したつぐないに」とも……それはあくまで「危険なコズミックエナジーの研究を止めなかったことで死に追いやってしまったという意味だ」と言うのだが……
 一方、優樹菜に付きまとわれる弦太郎は仕方なくそのまま北の封印へ。そこにはレオに最後のチャンスと引導を渡されたリブラがいた。弦太郎は仕方なしに優樹菜にフォーゼの正体を明かすが、優樹菜はそのことをすでに知っていた。知っていて、弦太郎だけがつらい戦いをすることを止めようとする彼女は、弦太郎の手からフォーゼドライバーを奪ってしまう。

 修学旅行編後編。賢吾の父の死の謎、理事長との関係の謎の前フリかな。弦太郎の方は、まあ、ベタに弦太朗を戦いから引き剥がそうとするゲストキャラとの絡み。だけど、あの場面でフォーゼドライバーを奪ったら命取りだろう……
 まあ、弦太郎の戦いを理解した優樹菜は弦太郎にドライバーを返して無事フォーゼに変身するのはお約束。リブラこと迫水校長は最後のチャンスとフォーゼを倒そうとするのだけど、コズミックフォームになったフォーゼにはホロスコープスと言えども敵わない。つか、バリズンソードを開くときの持ち位置がやばいだろう……
 最後はキックでリブラを倒すフォーゼだけども、リブラも最後の力を振り絞り北の封印を破壊してしまう。
 これでコズミックエナジーは天ノ川学園に集中してしまい、理事長の目論見は達成されるのだけど、結局理事長はこれまでの失態を許されず、ダークネビュラ送りに……みっともなく命乞いする迫水だけども、まさにダークネビュラ送りになる直前に「超新星」を開花、理事長の中に「サジタリウス」の星座を見出す。
 どうやら他人の中のゾディアーツの才能を見抜く能力を開花させたらしく、それによりダークネビュラ送りは見送られるのだけど、なんか校長、弱体化の一途をたどっているような。
 あと、それにより意外な人物のゾディアーツ化があるのかなぁ、と。もうそろそろラストの展開へのスパートで、ホロスコープス続出になるはずだし。