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2013年07月03日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編#24と這いよれニャル子さんw#12

  カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編 #21「黒輪の力」。謎の勢力「リンクジョーカー」により意識を乗っ取られた立凪タクトにより、「リバース」させられてしまった櫂トシキ。日常の裏で惑星クレイをめぐる事態が再び繰り広げられていることに気づかないアイチたちは、一向に姿を見せない櫂、コーリンを心配する。
 その頃、リバースした櫂は、テツに目をつけ勝負を挑む……

 相手のユニットを「ロック」(撤退ではなく、その場で何もできない状態にしてしまう)という超絶インチキなユニット特性を持つ「リンクジョーカー」。そもそもそんなんにどうやって勝つのかってのがわからないけど(ナオキがリバースした時はロックを使ってなかった)、さらにゾンビ状態でリバースを増殖されては……
 櫂も、最初はアイチの「先導者」としての役割だったのが、いつの間にか追いつかれ、追い越されたことに自らの力不足に忸怩たる思いを持っていたのをリンクジョーカーにつけこまれ、自らの力でやり遂げるという信念まで捨てることに……目にワルモノ線までできちゃってw
 つか、スイコも闇堕ちか?
 テツがリバースされたら、福原高校は侵食され放題だよなぁ。櫂がまともに敵になったら、対抗できそうなのってアイチ、レン、レオンくらいだぞ……どうするんだ?


  這いよれ!ニャル子さんw #12「さよならニャル子さんW」。地球の幻夢界を守っていた蕃神の新型機が完成し、ニャル子たちが請け負っていた地球幻夢界の護衛任務も解かれることに。つまり、地球にいる大義名分が失われたことになり、地球を去らなければならなくなったニャル子たちは大慌て。とは言っても上の言うことには逆らえない。真尋も、仕事だから仕方ないと言い聞かせながらも、内心は複雑で……

 ニャル子さん第二期最終回。見ている皆さんすっかりお忘れと思いますが、野良ニャルラトホテプことニャル子の兄ニャル夫がぶち殺しまくった地球の神々と蕃神の穴埋めのために地球滞在してたんですよ、ニャル子たちは。ところが再建造まで500年かかると言われていた蕃神が、何故か突如完成。それも蕃神鍛冶の新開発したHPLシステム、通称 H(エイチ)ビルダー により一晩での開発が可能になったという……って、オイ! ガンダムAGEディスってるなよwwww
 ともかく、そのせいでニャル子たちはお役御免の憂き目にあい、不承不承ながら幻夢界に様子を見に行くのだが、そこで試作テストに立ちあうチャンスが……実戦テストと称し、それを口実に蕃神をぶっ壊しちまおうぜ! といつもどおりろくでもない計画をクー子、ハス太と一緒に企むのだが、そんな目論見以前に蕃神が突如暴走を……ってか、何故か戦闘そっちのけで真尋を追いかけ回す蕃神……実は新しい蕃神は、地球最強の邪神、ニャルラトホテプの行動を元にルーチンを組んでおり……って、オイ、それが原因かよ!
 なんだかんだでうやむやのうちに蕃神も破壊され、結局ニャル子たちも今までどおり八坂家に滞在することに。そして、真尋のチョイデレ。まあ、ニャル子が真尋に本気だというのが、変な形ではあるけど確認されたわけだし、無碍にもできないってところか。
 一応三期もやるくらいは原作ストックあるけど、そうすると次はフラッシュアニメのキャラであるアト子も出てくることになるのか? ああ、そういえば今期でも11話で惚れ薬入りチョコを送ってたっけ。いや、それも彼女の恋愛嗜好に原因があるのだけど……


2013年07月07日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] 獣電戦隊キョウリュウジャー#20とウィザード#42

  獣電戦隊キョウリュウジャー #20「アンラッキュー!タナバタのタナボタ」。有働家で七夕の短冊飾りで盛り上がるキョウリュウジャーたち。だが、ダイゴは父に会いたいという願いがあるものの、それを心のなかに止めていた。結局ダイゴ以外のメンバーは短冊に願いを書くのだが、その翌日、短冊に願いを書いた人たちが、その願いが突然叶った途端、倒れるという事件が……
 ソウジ、アミィとイアンも、突然願いが叶った直後に体調不良に。それも全部、デーボ・モンスター「デーボ・タナバンタ」のばらまいた短冊のせいだった。とりあえず無事なダイゴ、ノブハル、空蝉丸でタナバンタを倒そうとするが、明日の夜明けまで逃げれば短冊に願いを書いた人間のラッキーパワーをすべて吸い取れると、あっさりと逃げられてしまう。
 そうこうしているうちに空蝉丸とノブハルの願いも叶ってしまい、ダイゴが一人でタナバンタと対峙するのだが……

 七夕企画。書かれた願いを叶える代わりにその人のラッキーを吸い取ってしまうデーボ・モンスターなのだけど、それだとあまりラッキーではないのでは……
 その当のタナバンタは、なんだかキザなんだけどかっこいいこと言いつつやってることは逃げたり避けたりしてるだけ……ラッキューロにいたっては「こういう奴キライ」とまで言われるし。
 でもその能力はいやらしく、キョウリュウジャーも全滅の危機。ダイゴが一人で奮闘するけど、タナバンタだけでなくラッキューロやキャンデリラも加わっての三体一では……って、いつも戦隊がやってる逆ですな。
 そして、ついに夜が明けて、デーボスたちの策略が達成された、と思ったところに突然現れたのはダイゴの父、ダイテツ。「今からお前を殴る! 歯を食いしばれ!」って、スクールウォーズですか?w 避けの達人であるタナバンタも、鉄拳制裁の達人、小川真司の鉄拳制裁の前には無力。短冊を収めた竹筒を破壊され、後はお約束の展開。しかも、自分で願いを叶えてしのごうとして、その反動でへろへろに……だめだコイツ。早く何とかしないと。
 ダイテツはまたすぐに姿を消してしまうのだけど、案の定、ダイテツもトリンの関係者らしく、彼の持ってた革袋をトリンが意味ありげに受け取る。とりあえず、カオスに意識を乗っ取られてるとかそういう展開はなさそうで安心。
 次回は、新しい獣電竜ブレズオンが登場。3体目のロボでもあるんだけど、それよりチバシゲオもとい千葉繁……今回、無意味に戸松もエフェクト顔出ししたり、EDのダンスビデオで鈴村健一と神谷浩史が……一体何やってるんだ?


  仮面ライダーウィザード #42「指輪の小説家」。絶望した自分を食い破ろうとしたファントムを押さえ込んだ譲。魔法使いになることを選ばなかった彼だが、念の為にファントムをキメラに食わせようとした仁藤を阻止し、譲をさらっていったのは、なんと白い魔法使い=笛木。一方、笛木の正体に近づいた木崎も居室を破壊され、行方不明になっていた。
 仁藤は譲の意思に反して無理やり魔法使いにしようとする笛木に激高、その居場所を探し出し譲を取り戻そうとする。晴人もまた、自分が笛木の身元調査を依頼したせいで木崎の身に危害が加えられたと落ち込む。
 そんな中、木崎が事前に手配した凛子の0課への出向が正式に辞令として下される。凛子は、木崎の安否を探るためにもこの辞令を受ける。
 一方ファントムの側も新たなゲートとして小説家の西園寺に目をつけ、スフィンクス・ファントムを向かわせる。当初、死の恐怖で絶望させようとするスフィンクスに、晴人が駆けつけて撃退する。
 だが、この西園寺がクセの強いゲートの例にもれず偏屈。自分の身を守ってもらうことよりも人助けをしてもらおうとし、それができないと知るや助けてもらったくせに居丈高に「使えないな!」と言い捨てる始末。だが、その探してる人物とは、かつてスランプに陥り、一時は死まで考えるほど思いつめる彼に、希望の言葉を残してくれた少女。彼女の落とした花の指輪を大事に取っており、それを返しに彼女と再会することを希望にしていた。しかし、その指輪をスフィンクスの襲撃で落としてしまったことに気づき……

 白い魔法使いの野望のために譲が攫われ、木崎も襲撃されて安否不明。風雲急を告げる事態なのだけど、今回のゲート、西園寺が気むずかしいだけではなく、話を意外な方向に。彼が探してる少女というのが、どうもコヨミらしい……しかし、コヨミは今や晴人から魔力を補給されなくては生きてくことすらできないドール。しかも、過去の記憶が一切ない。コヨミにも、西園寺にもいい方に転ばなさそうだけど……
 一方、譲を求めて白い魔法使いの居所を探す仁藤の方は、まずは真由に問いただすも、真由も白い魔法使いの居場所を知らない。真由も白い魔法使いの真意に不審を抱いたところに、凛子が合流、そして、ワイズマンの目的を知りたがっているソラも……ソラの目的は賢者の石の力を自分のもとにすることなんだろうけど、ワイズマン、それと笛木の目的が……笛木の方は、木崎が見つけたプロフィールから亡くした家族に関することっぽいのは想像がつくのだけど。ワイズマンの方は人間体が今まで出てないから、やっぱワイズマン=白い魔法使いなのかなぁ。
 次回は久々のアンダーワールド戦+オールドラゴン?


2013年07月09日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 今期の新番組その1

 ・戦勇(第二期):まあ、第二期。つか、前期どういう感じで終わったんだっけ? いろいろ話が進もうとしてるのに主人公は蚊帳の外なのも相変わらず。
 ・犬とハサミは使いよう:主人公は本マニア……なのだけど、いきなり主人公死んだー! と思ったら犬になって、正体を隠してる任期ベストセラー作家のドS美女に囲われ、自分を殺した犯人を追う……のだけど、OPといい、ノリが変だなw 第二話になってますますノリが変に。つか、ヒロインデレるの早くね?
 ・リコーダーとランドセル ミ☆:身体は大人、心は子ども! な小学5年生男子のあつし君が繰り広げるドタバタな日々。婦警さんとは顔なじみですぐ誤解は解けるようになったけど誤解そのものはなくならなかったり、中身はまともなあつしに対し申請変態の先輩キャラが出てきたり、変態さに磨きがかかりそう?
 ・戦姫絶唱シンフォギアG:ビミョーな出来だったオリジナルアニメの、まさかの第二期。どこに需要があるんだというのが不思議ですが、なんか牽強付会な設定、ストーリーだと、まあ、逆にありかと思えてきてしまうのは間違ってるんだろうなぁ。
 ・ファンタジスタドール:コードギアスの谷口悟朗プロデュース、尻監督こと斎藤久の新作。昔はカードゲームに入れ込んでたものの、今は一線を退いてる主人公が、描かれてる女の子が具現化するカードゲーム「ファンタジスタドール」のデッキをたまたま拾ってしまい、というもの。この監督なんで、男っ気はゼロです。はい。
 ・有頂天家族:森見登美彦原作のアニメ化。「四畳半神話大系」に続いて二作目だけど、P.A.worksらしいロケハンによるリアルな京都市中の描写で雰囲気はそれっぽい。狸と天狗と人間が織りなす話だけど、どういう方向に話が転ぶのか。~
 ・てーきゅう(第二期):低予算短編アニメの第二期。休みどころのないノンストップハイテンションな展開は相変わらず。声優さん、大変だろうなぁ。
 ・ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生:ヒットした非常理学園デストロイヤル推理ゲームのアニメ化。「希望が丘学園」という謎の名門校(意味不明だけどそういう設定なんです)に集められた「超高校級」の高校生15人が、監禁され、出るためには誰かを殺してそれがばれないようにしなければならない、というルールを課される。すべてのキャラがエキセントリックで破綻してるんだけど、なんというか。独特の雰囲気だけど、上手くアニメ化できるのかな? なんか演出で「東方見文録」思い出した……