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2012年08月23日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] プリズムとヴァンガードアジアサーキット

 プリズム、キチキチマシン猛レースなんだけど、ステマ乙な設定展開にスタッフも開き直ったのか、もうやりたい放題の方向に。って、タイムボカンシリーズだろ、どう考えても。
 いやもう、この番組、どっちの方向に向かってるんだろう……

 ヴァンガード、インターミッションの水着回後編。ミサキとアサカの水着さえあればまああとはどうでもいいんですが、これまで行き詰まってたQ4にそれぞれ突破口が。カムイはレイジとエイジにヒントを得た三位一体のユニットによる戦略を、ミサキは自分のユニットにこだわりすぎて見えなくなってたイメージの幅を、アイチは消えたロイヤルパラディンにこだわり、またサイクオリアを恐れるあまり、聞こうとしなかったゴールドパラディンの声を聞き、ワンランク上に達しようとする。
 なんだか鈴ヶ森レンがすっかり狂言回しというか、面白がり屋になってるなぁ。ミサキのことを「みさっきー」と呼んでからかうし。
 レンがからかいたいもう一人の真面目人間、カイザーこと光定ケンジが? チーム男前との絡み? これは思ってもみなかった組み合わせだけど、どうなるんだ?


2012年08月26日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーバスターズ#27とフォーゼ#48(最終回)

  ゴーバスターズ #27「暴走コンビで迷宮脱出!」。ゴリサキの作った亜空間特訓用のプロテクターが騒ぎを起こす中、ヴァグラス反応の報告が。反応があったという生体プログラム研究所に向かい、そこの研究員・工藤博士に話を聞くが、「特に変わったことはない」と繰り返すばかり。実は博士は研究所に来ていた娘を人質に取られており、そのため生体プログラムでメサイアの進化を促す企みの協力をさせられていたのだ。
 博士の様子からそのことに気づいたゴーバスターズだが、エンターの生み出したムシカゴロイドに妨害されてしまう。

 エンターのさらなる進化のために生体プログラムを狙うエンターだが、彼の生み出したムシカゴロイドの作った迷宮にとらわれ、バスターズは分断されることに。が、そこでリュウジが出会った今時のギャルこそが工藤博士の溺愛する娘ミサキ。彼女に調子を狂わされながらも、父とのスレ違いから父を蔑ろにする発言を聞き逃せず、リュウジは彼女に子供を愛さない親などいない、としかりつける。会いたくても親に会えないバスターズだからこその言葉だろうなぁ。
 リュウジの言葉がきっかけとなってミサキと工藤博士は和解、エンターの野望も阻止されるのだけど、今回はエネトロン狙いの作戦ではなかったのだから、メガゾードが出てくる理由はなかったのでは……? うーん。


  仮面ライダーフォーゼ #48「青・春・銀・河」。執念のサジタリウスの攻撃により、コアスイッチとともに消えてしまった賢吾。失意の弦太郎たちに、我望は形見だとフォーゼドライバーを投げて寄越しながら、もはや自分の野望を止める者は誰もいないと高笑いして去っていく。
 ラビットハッチは完全に破壊され、ライダー部も賢吾以外全員無事だったものの、賢吾消失の傷は深い傷を残す。しかし、賢吾が最後にユウキに託した手紙を聞き、賢吾の意志を受け継ぎ最後まで諦めない決意を新たにする。
 始業式の日、我望が正体を明かし皆を犠牲にして旅立つことを宣告する中、弦太郎と流星は最後の戦いの場へと向かう。

 フォーゼ最終回。設定のあれこれとか、結構強引に決着つけてる気はしますが、一応形としては綺麗な終わり。
 「一応」ってのは、きちんとあれこれ始末ついてるのだけど、なんか微妙に形を整えただけというか、収まってるのは収まりきってない座りの悪さを覚えるというか。
 物語を牽引するのは賢吾の「理由」に、弦太郎の「感情」だったはずなんだけど、賢吾の「父の遺志を受け継ぐ」という「理由」はいつの間にか賢吾の出自にすりかわってたし、弦太郎の「感情」は、感情ではなくただのルールになってしまってた。大事なところでけんすべきところが感情移入ができないものになってしまっていた。それでも構造上は辻褄がついてるので、綺麗には終わってるのだけど……
 中島かずき脚本の過去作を考えると、確かに辻褄はあってるのだけど感情移入という点ではキャラが記号化されている作りになっていた。技術で作り上げていて、心の機微ってのはあまりうまく描写されていないというか……その中では、我望の矛盾「自分がプレゼンターに会う」「天ノ川学園の理事長として後進を育てる」という二面性は、わりと面白かったと思うので、最後でその辺がもうちょっと軸になれば感情のドラマも良かったんじゃないかなぁ、と思う。
 設定・展開的には破綻しまくりながらも、キャラの感情というものは最後まで貫いた555とは対局ですね。
 ともあれ、一年間お疲れ様でした。最初、突飛なライダーのデザインに慣れてたつもりでもあのトンガリ頭は「これは……アリなのか?」と迷ったけど、結局はギミックも含め面白く見られたし。


2012年08月28日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 久々に銀河キック

 オリンピックやらで三週休みだった「 銀河へキックオフ!! 」が久々に再開。今回は、久々に女子プロのミサキ選手に会い模擬戦に参加した翔にエリカ。着実に実力がついていると褒められて喜ぶ二人に対し、麗華は自分が下手なのに落ち込む。「敵を自分の中であまり大きくしないほうがいい」とアドバイスされるが、自分は練習しても上手くなんかならないと落ち込む彼女に、翔は昔のことを話す。
 お調子者なくらい元気ながらも意外にメンタルの弱い翔。案の定昔は引っ込み思案で、日本代表司令塔の田中悟選手のプレイを父を見たことをきっかけにサッカーにのめり込み出す。「父さんは世界一の焼肉屋になるから、翔は世界一のサッカー選手になれ!」という約束を交わすものの、入団した桃山プレデターで周囲との実力差に挫折。サッカーを諦めてしまう。そんな彼を見かねた父は、田中選手の出演するサッカーイベントの関係者入出場口前で、勝手に焼肉屋台を開く。「世界一の焼肉だったら、田中選手だってきっと足を止めるはずだ!」と。
 果たして警備と揉める父の前に田中選手が現れ、彼の願いを聞き入れ、翔にサインボールを送る。これは憧れの選手からのプレゼントという以上に、挫けそうになってた父があきらめなければ道はひらけるという、二人の約束の証でもあるんだろうなぁ。
 そいでもって翔の声がでかいのは、天国の父親に届くように、という。なんだか脳天気キャラの翔の結構泣ける話でしたわ。
 ところで翔の父の声が関智一。GIANT KILLINGからのサッカーとNHKつながりか?
 あと、麗華はいつ変身するの? まあ、一週で変わってたらギャグになっちゃうんだけど。


2012年08月30日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ][その他] うた恋い中期編とその他

  小野小町の時代から清少納言の時代へ。いや、どのくらい時代が経てるかよくわかってないんですが。(--; 才女ではあるけども人の心の機微には疎いところのある清少納言がデコ子なのが。いかにも才走ってるデザインなんだけど、その彼女の初めてのお相手の実方(さねかた)の声が肥やす。実際に幼馴染で恋仲だったと言われてるらしい。この番組、結構創作が多いからうっかり鵜呑みにできなくて(--;
 光源氏のモデルの一人とも言われるプレイボーイだったらしいのだけど、まあ、子安なら納得だ。

  黒田勇樹の嫁が旦那のTwitter垢を乗っ取りDVを暴露 ※証拠画像あり 。ニーサン、なんてことを! ……だけど、入籍して早々これって、なんか双方問題あるとしか……確かにニーサンもメンタル問題ありそうだけど、嫁さんも相当な……

  【アニメ】『百花繚乱 サムライガールズ』TVアニメ第2期製作決定!!http://matomate.blog133.fc2.com/ まとめいと )。いや、肌色ハーレムアニメとしては結構好きには好きだったんだけど、「え? そうなの?」感はなくはない。いや、やっちゃダメってことでもないんだけどね。若手も多かったから、一期からの技能の向上がどれくらいのものかって比較もできるだろうし。
 この手のものに珍しく「主人公が特別な力を持ってるんじゃなく、主人公を慕うヒロインたちの一途な気持ちが本来のサムライの能力を開花させる」って設定なのは結構好感だった。原作はちょっと違う設定みたいだけど。
 ところで十兵衛いなくなってるけどどうするのよ?