不定期日誌


google検索

日記内検索  ウェブ全体から検索

hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

先月 2012年09月 来月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
HNS logo

2012年09月11日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 銀河へキックオフ!!#19とか

  銀河へキックオフ!! #19「天才ストライカー」。ヘブンリーの天才ストライカー、青砥との対戦を前に闘争心丸出しの虎太だが、青砥は去年三つ子三人でようやく封じ込めて勝てた相手。花島もビデオ録画を見てその個人技に舌を巻くが、チーム全体としては青砥のワンマンチームであること、青砥自体はディフェンスにまったく興味が無いことを見て、「取られた以上に点を取り返す」ノーガード戦法を提案する。
 あれ? エリカが色気づいてませんか? もしかしてショタ趣味?
 これまではチームのストロングポイントを生かして勝ち進んだものの絶対的な技術差の相手に、あっという間に七人抜きされ先取点を許してしまう。
 青砥を封じる方向じゃないみたいだけど、点取合戦で本当に勝てるのかなぁ。あと、何らかの事情でチームを離れたヘブンリーの元キーパーが、なんかいわくありげに出てきたけど関わるのかな? って、キャラクター紹介で出てるので後に青砥と一緒に合流するのは目に見えてるんですが……

  聖闘士星矢Ω #23「敵陣突入!若き聖闘士、再集結!」。合流してアリア奪還のために敵地に乗り込む光牙たち。そして遅れて修行先から合流してきた蒼磨が今回の主役。なんかいきなり復讐心に疑問を持った蒼磨が出会ったのは、聖闘士を引退したユニコーン邪武。サブキャラ聖闘士のリーダー格なのだけど、うん、基本的にただ出てきたですねw
 当初は星矢のライバルキャラとしての展開も考えてられていたようだけど、まあ、展開的にはそうしなくて正解だったようですね。
 邪武が道を誤った市を説教するとか、サブキャラ聖闘士総集合するとか、そういう展開はあるんだろうか?

  カードファイト!!ヴァンガード アジアサーキット編 #23「最強!タッグファイト」。香港ステージ一回戦でタッグルールでラウ兄弟のチームプレイに苦しめられるアイチとミサキ。アイチはこれまでの定番ブロンドエイゼルではなくペリノアを中心に攻撃を組み立て、そのリミットブレイクも駆使してチームラウを追い詰める。しかしタッグ戦最大の特徴、タッグガード(チームメイトが味方のガードをできる)で9ダメージ目を阻止され、さらに相手ターンでヒールトリガーを引かれピンチに。しかしそのピンチを救ったのは、これまでのターンで手札を貯め続けていたミサキ。アイチの猪突猛進をカバーする形でタッグガードを使いこなし、最終ターンも相手の手札を削りガード不能にして勝利。
 チームワークってより、完全にミサキ主導のプレイだったよなぁ。しかもミサキ、まだリミットブレイク使ってないんだけど……
 この次はルールを覚えられないカムイとミサキがタッグ。大丈夫かいな?

  ゆるゆり♪♪ #11「時をかけるあかり」。オリジナル脚本回。何故かごらく部部室で見つかったタイムマシンで一年前の過去に戻ってしまったあかり。中学デビューの失敗で存在感がどんどん薄くなった現在を変えるために、過去をやりなおそうとするのだけど……
 二転三転する展開は「ゆるゆり」らしからぬ、とは言えるけど、悪い感じではないですな。ひどすぎる落ちも含めて、いじられキャラのあかりへのキャラやスタッフの愛が感じられる回。まああかねのストーカー愛は微妙ですが……
 まるで最終回のような展開だけど、ホントの最終回は次回。この勢いなら三期目もあるか?


2012年09月20日(木) 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーバスターズ#30とウィザード#3

  ゴーバスターズ #30「メサイア、シャットダウン」。亜空間に突入したゴーバスターズ。実体化したメサイアのパワーやエスケープの妨害に遭いながらも、いよいよヒロムの両親たちの導く中央コントロール室に突入した。そこで両親たちの声は「メサイアの本体である中央コンピューターを壊せ」と指示するが、肝心の両親たちはまったく姿を見せない。疑問に思うヒロムたちはそれでもコンピューターを壊そうとするが、現れたエンターが衝撃的な事実を告げる。

 亜空間に飲まれたヒロムの両親たちの秘密。それは、亜空間に転送された際、データ化され、メサイアの一部として取り込まれてしまったということ。つまりメサイアを壊せばヒロムたちの両親のデータも消えてしまう。両親たちを救い出すことが目的の一つだったヒロムたちは愕然とし、リュウジは一度撤退し、ヒロムたちの両親を救い出す方法を見つけて再度亜空間に突入しようと提案するが、しかし「次」が本当にあるのかわからない。そして自分たちを犠牲にしても世界を、ヒロムたちを救おうとする両親たちの「覚悟」をムダにすることこそ自分と両親への裏切りだと、ヒロムはメサイアを倒す決意をする。
 エンターたちの秘密も、亜空間に飲まれた研究所員たちのデータから少しずつ特徴を抜き出して生み出したアバターがエンターとエスケープということ。案外とあっさりとわかったなぁ。そして、エンターも劇場版で出てきたメガゾードεを繰り出してヒロムと直接対決。
 この展開を引っ張るのかと思ったけどヒロムたちは悲しみを乗り越えることで大きく一歩前進。世界はヴァグラスの脅威から解放された……のか? このままメサイアが消えてるってことでは多分ないんだろうなぁ。そして、最後マサトの亜空間に囚われた実体が……マサトは意識は切り離されたみたいだけど、身体はデータから実体に戻ってるわけで、これでメサイアが消えてなければもしかしてヒロムたちの両親に復活の機会が?
 次回からは二回、特別編で映画とのタイアップでギャバン登場。大葉健二はハリケンジャーからこっち、ゴーカイジャーに続いてのゲスト登場か?


  仮面ライダーウィザード #3「変身!生中継」。魔法が使えるようになったと喜ぶ瞬平は公園で子供たちの前で手から炎を出して見せていると、さっそくそれを見かけたテレビ局が番組に出演してくれと……
 有頂天の俊平は一も二もなく了承するが、晴人に喜び勇んで報告し、実演しようとすると何故か炎が出せない。
 炎というキーワードに、晴人はこれは倒したと思っていたヘルハウンドが関わっているのではないかと疑い、瞬平に警告するのだがむしろ瞬平は晴人の言葉に反抗、魔法が使えなかったのも晴人のせいだと言い、もう近寄らないで言う。
 瞬平を傷つけたことに落ち込む晴人だったが、彼とコヨミの世話を見る輪島は、自分の作った指輪で晴人を過酷な戦いに送り込むことに悩んでいたとき、晴人の決意が自分を励ましたことを語る。
 その話に決意を新たにした晴人は、瞬平が出演する番組の収録スタジオへ……

 なんか凛子の時といい、結構絶望が簡単なような……まあ、今回は思いっきり恥をかいたから絶望するのも仕方ないけど。つか、絶望のさせ方が結構みんな迂遠なような……>ファントム
 その本人が一番望むことを奪ってしまう、ってことかもしれないけど。オーズの「欲望を暴走させる」の逆なのかな?
 そして輪島と晴人たちの過去も少しだけ。あまり特に秘密とか知らない、比較的一般人みたいだけど。
 今回、基本フォームの中でまだ出てきてないウォーターフォームが登場。だけど、ウィザードのフォームってあんまり違いとかの特徴が出てないような。敵の属性にあわせて変える、くらいしか基本的な使い方がないような。Wやオーズのような戦術的な使い方はあまり出来なさそう……
 バイク、ドラゴンが一体化しての巨大キックは結構面白いかも。
 そして瞬平は魔法使い志望をやめてもやっぱりうざいw 主要登場人物はこれで揃ったはずだけど、この調子で協力者が増えていくのかな? ファントムやウィザードが報道されちゃったけど、それも影響するのか? まあ、なかったことにされそうだけど。それとフェニックスさんやっぱ小物。w