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2009年12月28日(月) 旧暦 [n年日記]

[その他] この人はこの人でネタの宝庫だなぁ

  普天間移設、現行案に否定的=「海汚してはいけない」−民主・小沢氏時事 )。いや、その顔で「海汚すな」と言われても……
  「マスコミは無知」 小沢氏、借金増批判に反発産経 )。これはこれでツッコミどころなんだけど、何より写真が……産経、やっぱり絶対狙ってるだろ。
 しかし本当にこの人何考えてるのかなぁ。わけがわからん。


2008年12月28日() 旧暦 [n年日記]

[アニメ] しゅごキャラで

 二年目から登場の新キャラ・ルルの持ちキャラ、ナナって、やっぱ名駅前の名物 ナナちゃん人形 からなのか? その割にはいつも同じ格好だなぁ……w


2007年12月28日(金) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] ナイトウィザード#13とD.C.II#13とマイユア#13とスカイガールズ#26

  ナイトウィザード #13「ハッピー・バースデイ」。絶望から心を閉ざし、シャイマールとして覚醒してしまったエリス。破壊を繰り返すエリスを蓮司は止めようとするが、くれはを自分のために死なせてしまったと絶望するエリスに蓮司の声は届かない。アンゼロットはこれまで仕えていたキリヒト=ゲイザーが「世界の敵」になったと、彼に反逆、蓮司を助け、シャイマールもろとも世界の外側へ。しかし、多くのウィザードの攻撃もキリヒトの「神の盾」の前にすべてはばまれる。ベール・ゼファーも利害の一致から共闘するが、しかしそれでも傷一つ負わせられない。心を閉ざしたエリスに声を届かせるため、蓮司はナイトメアの協力を得てエリスの心の世界へ飛び込む。一方、アンゼロットもゲイザーを盲信していたが故に自ら世界の危機を招いたことの責任を取るべく、封印していた力を解放する。

 というわけで大団円。まあ、ご都合主義的展開は多いけど、それでも結構盛り上げたなぁ。アンゼロットは意外とあっさりゲイザーから離反。そして、封印していた力を使ってくれはをよみがえらせる。いや、でもそれ言ったら、宝玉集めで死んだウィザードをよみがえらせないといけない気も……
 で、展開は予想通りエリスを救済する展開に。しかし、結構前からいろいろ伏線張ってたんだなぁ。心の闇の扉は出てたけど、キリヒトが蓮司たちがそこへ近づかないようにしてたり、エリスの攻撃だけはキリヒトの神の盾を通過していたり。
 くれはも蘇り、帰る場所があると言ってもらえたエリスは絶望から回復し、シャイマールの力だけは神の盾を破れることに気付いた蓮司が、エリスの法機が砕けながらも開いた血路を通り、キリヒトに渾身の一撃を与える。
 エリスはシャイマールの転生体だけど、法機も宝珠も砕け散ったことでその力は失われ、普通の女の子に。蓮司は「下がる男」の汚名を返上して卒業も無事できたけど(それが最大の不思議かも)、やっぱりアンゼロットにこき使われる毎日。w それを見てエリスは、戦う力はなくなっても、仲間として一緒にいることを誓う。まあ、あのメンバーならお弁当やらは重宝するでしょう。って、そういう問題じゃない?
 なにはともあれ、思ってたより面白い展開になって楽しめました。


  D.C.II #13「桜笑み君想う」。最後数話のこのgdgd感は……いや、何か破綻してるってわけではないのだけど。小恋が自分との約束も放り出してみんなのために奔走する主人公に心の距離を感じるってのは、わからない部分はないではないけど、ちと状況を考えろよ、とか思うし。音姫が心労で倒れたり、美夏が最悪廃棄処分になろうって時期に、「私のわがままかな?」って、わがままだと思います。それに、なんの工夫もなく美夏が退学処分って……ご都合主義を避けたかと言えば、直前に学園中が手のひらを返してあれだけいじめてた美夏の味方になるしで、そういうわけでもない。
 まあ、美夏の次回予告が一番の見所(聞き所)だったので、生徒たちお手製の美夏の卒業式で締めるのは悪くはないんだけど……


  マイユア #13「きずな」。前回奈々香が思い出した火事当夜の記憶というのは、自分が父親の実の子供ではなかったという衝撃の事実。奈々香には幼いころバイオリンをならっていた先生で、父の親友がいたのだが、不治の病に冒され、病床で父に奈々香が実は自分の子供だと告白して死んでしまう。許しを請うての告白だったのだが、奈々香の父は逆上。妻の不実を弾劾した挙げ句、「堕ろしてしまえばよかったのに」とまで言い出す。そして、その晩ついに家に石油を撒いて、火を点けた……そりゃ、忘れたくもなるよなぁ。
 奈々香の出生の秘密を弟から聞いていた伯父さんは、真相を察し、奈々香の記憶を封印したままにしようとしていたのだ。だが、伯父さんの危惧したとおり、記憶を取り戻した奈々香は部屋に閉じこもり他者を拒んでしまう。佐奈は奈々香を心配して足繁く通うのだが、部屋の扉は決して開かない。しかしある日、風呂に入っているらしい奈々香をいつものように待つ佐奈が、あまりに遅いのに不安を感じ風呂場に飛び込むと、手首を切った奈々香が湯船に……
 佐奈が助けたために一命を取り留めるが、どうして死なせてくれなかったの、と言う奈々香に、佐奈は今まで隠していた腕時計の下の手首を見せる。佐奈も中学時代にイジメに遭い、登校拒否の挙げ句自殺未遂を起こしていたのだ。やっぱり、なんだけど、奈々香の展開と絡めてくるとは。かつてはどうして死ねなかったのかと思っていたけど、今は死んでいたら奈々香を助けられなかったと思うと、ぞっとする、と昔通りではなかった自分の傷を吐露し、奈々香もようやく心を開く。
 エピローグは10年後、星野さんの活動のおかげで守られた桜の杜自然公園で、プロバイオリニストになった奈々香のコンサートが開かれる。そこにはコンサート直前に奈々香にプロポーズした佐奈に、背中を押した藤村先生、ちょっと大人っぽくなったけど中身は相変わらずな麻緒衣、落ち着いたと言うより地味目になった星野さん、年下のボーイフレンドを作ったらしい雛子はもちろん、修理と周介らしい二人の後ろ姿も……公園は、罪悪感から星野さんが活動して守ってたのか。つか、双子の名誉回復はしてないの?
 よくよく考えると登場人物それぞれ悲惨な目には遭ったけど、ハッピーエンドと言えるエンドには、なったかなぁ。惜しむらくは金朋メガネがあまり活躍できなかったことでしょうか? もっと暴走して欲しかったのに。


  スカイガールズ #26「それぞれの・・・」。ワームとの戦いが終わって半年、音羽たちは軍を除隊しそれぞれの生活へ戻っていた。唯一元のテストパイロットに戻って軍にいた瑛花に、冬后大佐から辞令が下る。それと同時に、元追浜メンバーの元へ軍から手紙が届くのだった。

 コナミだからってビッグバイパーとか出てきたときには、思わず笑ってしまいましたが。ええ。レーザーやオプションまで付けてるし。ロリコン尻アニメとして最初は浮いた感じだけど、終わってみれば、まあ全体としてそんなに悪くなかったかなぁ、という印象に。「ファイナルエンカウンター」としての音羽の因縁をもうちょっと強調して欲しかった気もするけど。
 新生ソニックダイバーチームもなんかキャッチーなデザインばかりで。飛行外骨格は量産型みたいだけど。スーツはもう開き直って本当に猫耳になってるし。
 数分差だけどテレビ愛知での放送が最速と言うこともあり、半年の間わりと楽しませていただきました。
 しかし明確にキャラ同士の関係に劇的なことが起こらないラストというのは、吉岡たかおらしくはあるけど、もうちょっとなにかあって欲しかった気も。


2006年12月28日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] これもリメイクですか

  東雲さんの崩壊日記 経由で 獣装機攻ダンクーガノヴァ公式サイト 。いや、話は聞いてたんですが、 なんで綾波とアスカがダンクーガに乗ってるんですか?  というのはともかく、 メカの説明 が。
「戦場、紛争で一方が負けそうになると現れて、戦局をイーブンに戻して去っていく」……無茶苦茶はた迷惑な存在なんですけど?
#戦局を膠着させ続けてどうするんだ。


  くじびきアンバランス #12「ゆめをかなえてみよう 9点」。元々の企画が「げんしけん」の作品内作品で、オタク文化を揶揄するようにエキセントリックなキャラと設定を断片的に出していた。そのため、設定をまともに考えようとするとどう考えても収まりきらない。げんしけん付属のOVAではそれをスラップスティックコメディということで吸収し、今回のテレビアニメ化は変なものは変なものとして、で設定を構成した。どちらがいいのかは良くわからないが、正直、こういうようわからない企画を、結構まともにまとめ上げたんじゃないかと思える。
 水島努監督の妙なハイテンションな動きと日常的なやりとりとの緩急や、妙ちきりんな設定につじつまをあわせようとすると破綻するのでそのままで扱ったことなど、スタッフは本当にがんばりました。「それで作品は……」ということになるのだけど、見てて単に目が飽きなかったし、おかしな設定だけに、話の筋はオーソドックスにしたのか、奇をてらったところがなくわりと面白かったです。はい。


2005年12月28日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他][読書][アニメ] 地震ばっか

 なんかこの年の瀬になって地震が増えてきたなぁ……今日も感じただけでも二回。ちと怪しい情報を聞いてたりもして、妙に気になったり。
 ネットで注文していた 駿河城御前試合/南條範夫 がようやく届く。24時間配送のわりに時間がかかった。一部の人には言うまでもなく、この本はチャンピオンREDで連載中の「シグルイ」(山口貴由)の原作。江戸時代初期、松平忠長により行われた真剣での御前試合十一番を、それぞれ描く短編集。これの一本目「無明逆流れ」が原作になっている。つっても元は短編であり、コミックはそれを大幅に膨らませ脚色している。話の骨子は同じだが、どのように話を膨らませているか、が比べてみてよくわかる。一巻の頃から比べるとわかるが、山口氏は明らかに連載と共に化けてきている。いや、連載開始時も「蛮勇引力」の時から比べると化けてるなぁ、と思っていたのだけど。山口氏の作風はかなりマニアックというか、一般受けしにくい(残酷、グロ方面)なのだけど、シグルイの連載途中から明らかに単純にグロとかいうものではないものになってきている。作家が化けてくってのはこういうものなのか、という、一例。

 で、これをこないだの わかったつもり と一緒に読み進める。文章を読んで「わかった」というのはどういう状態か、本当に「わかった」とはどういうことか、を非常に平明かつ合理的に解説・レクチャーしていく。まだ第四章までだが、第一章ではに「わかった」と思ってる状態が実は多くが(一応文章は読めた、という程度の)「わかったつもり」であり、そこからより深く「わかった」になるためには何が必要かを説明していく。場合によりけりだが、もっとも低レベルの「わかったつもり」というのは文章が何を言ってるか(文脈)を「雰囲気」で掴み、文章の部分部分については情報を大して読み取らない、という状態。しかし部分部分の持つ情報は実は見逃している。そこから一歩踏み出し、文脈から部分部分で省略されている前提を直感あるいは推測し関連知識を引き出し(スキーマ)、当てはめ、その部分部分の意味するもの、部分同士や文脈との関係がより明晰になった状態、これを「よりわかった状態」としている。「わかったつもり」は確かに文章でわからない単語がない、など「わかった」状態の一つ(ただし、相対的に低レベル)であり、「わからない」という違和感がないため、その状態で安定して「よりわかった」に移行しようという動機付けが起こらない。「わかったつもり」はそこで安定してしまう。
 それとは別に文脈の誤読によるミスリーディングもある。これは文章のまずさや構成ミスにより文脈を取り違えてしまうのだ。
 結局文章から情報を文脈のスキーマを使いどこまで情報を読み取れるか、であり、「わかった」という状態は「わかったつもり」に過ぎない、と指摘している。
 で、この本は具体的に「文章に埋め込まれた情報」を正しく読み取るレクチャーにもなっており、論文などを読むときに経験則的に実行したことはあるが、これはきちんと理論に裏付けた「読む技術」として、それを紹介している。確かにこれはとても良い本だ。

  ノエイン 。カラスとフクロウがユウとイサミであることを知り、なんとか二人の戦いをやめさせたいハルカ。しかしカラスがハルカの家から姿を消し、函館の町を探しまわる。その途中で龍のトルクが発動し、ハルカは自分が父親の元にいたり、東京へ向かおうとユウと家出した幻視を見る。謎の老人はそれが「そうなったかもしれない可能性の世界」であると言い、龍のトルクであるハルカが見たものは現実として固定される、と示唆する。それを聞き、カラスとフクロウが相打ちになる幻覚を見たハルカは、その幻覚を現実にすまいとするのだが……
 カラスとフクロウの戦い、アトリの横槍、そしてその結末が描かれる。そこには仮面の存在「ノエイン」がやはり関わる。ノエインはラクリマ世界のようにハルカを奪取しようとするではなく、また奇妙な行動原理を持っている。ノエインってのは一体何者で、物語のどこに位置しているのだろう?
 また、アトリについていけなくなってきたトビがユウに接触。揺れる自分とトビを恐れないユウを比較し、何かを感じる。あと、コサギはやっぱりカラスに惚れていた模様。そのことが後々どう関わってくるのか……

 何気にテレビをつけっぱなしにしていたら、報道ステーションで自民党議員二十人を集めてのパネルだとか、渡辺恒雄氏のインタビューとかをやってたけど、その両方で「靖国参拝」云々という話を振っていた。パネルでは「結果ありき」の質問の仕方をしたりとかして、非常に悪質。後者はナベツネに「小泉総理は戦争を知らないから云々」と言わせていたが、その時出たテロップが「陸軍二等兵」。あ〜、そりゃ軍隊嫌いで当然だわ。つか、それ半ば以上私怨でしょ? 別にそれがいかんとは言わんし、軍隊賛美しろとも思わんけど、客観的に全体を見て「あの時の日本がどうおかしかったか」と言ってるわけじゃないでしょ? あと、「私の一つ上くらいの人たちは特攻に行って……」って、これも実感というより、やはり伝聞だろう。戦争に行ったにしてもいろんなことを見聞きし、感じ、考えた人がいる。戦争体験者でも意見の食い違いがある。「俺は戦争に行ったから」ってのは、ある部分では正しいが、全部丸々「だから言ってることが全部正しい」ということではない。当時の戦争を知らないわれわれにとって、検証抜きで情緒で流そうというこの手の構成は極めて害が多い。


2004年12月28日(火) 旧暦 [n年日記]

[その他] 潰れる

 昨日は職場の忘年会……まあ、今風の店でしたかね。とかもったいつけたこと言うと文句言ってるみたいだからあまり言わないけど、食い物はまあわりと美味かったです。しかし、N先生、酒の種類を問わず飲むからなぁ……人にも注ぐし。結局四次会まで付き合いました……う〜、途中で逃げればよかったかも。でも、そういうわけにもいかないしなぁ。
 古巣の忘年会は、泣く泣く不参加。楽しみだったのだけど、今年はどうしても都合がつかなかった。
 しかし、年末はどうしてこう鬱々とするのだろう。開き直りたい。

 スマトラの地震による東南アジアの津波の被害は、本当に言葉を失う。一時、スマトラで休暇を取っていたジェット・リーも音信不通になり安否が気遣われていたが、 避難の際に負傷はしたものの、無事だったらしい毎日 )。でも、まだ被害の大きさを見るとほっとしたとは言えない状態。死者の数は増え続け、広範な被災地では救助活動が滞っているところも少なくないという。 自衛隊を派遣しろ という意見とかも見られて、さすがにそれは少なくともすぐには無茶だと思うけど、気持ち的にはそう言いたくなるのはわかる。
  詩人の石垣りんさん、12/26に亡くなる朝日 )。石垣さんにはちょっとした思い入れがあるので、年齢的に不思議はないとしてもちょっとショック。活動については良く知らないが、その日常を描いても鬼気迫る詩歌の数々は忘れ得ない。


2002年12月28日() 旧暦 [n年日記]

痛恨のミス

 ここんとこ、気をくだかなきゃいけなことが多かったり病み上がりだったり疲れてたり不安があったり鬱ってたりストレスが溜まってたりしたのは事実なんだけど、最低で最悪のミスをやらかしてしまった。今年中に挽回できればいいのだけど、できなかったらどうしよう。うーん。またもや鬱の材料が増える。


2001年12月28日(金) 旧暦 [n年日記]

好奇心は猫を殺す

 何気に、ただなんとなく突っ込んだ話を振って、思いもかけずシリアスな話になってしまうと、正直面食らう。単純に覚悟が出来てなかったと云う事なのだけど、自分の薄っぺらさ、バックボーンのなさを痛感してしまう。
 当然自分で聞く覚悟の出来てなかった話を人にベラベラ喋る事は出来ないから具体的には云えないけど、昨日の研究室の忘年会でまあ、ちょっと色々ありました、と云う話。あ、でも普段知らない分野にいるOBの人とかも来ていて、色んな話が聞けて楽しかったです。でも医学部の学位取得の温さはやっぱ聞いてはいてもなぁ…(あたしゃ一応物理学博士で申請してます)
 それはそうと、ちょっと気になって表面張力で水に浮くと云う現象を考えてみた。表面張力と云うのは、液体が自分の表面積を最低の状態にしようと働く、ばねのような力である。で、気になったのはみずすましとかは、表面張力で水面に立つ。しかし、みずすましのサイズが大きくなっても水面上に立てるかというのが気になったのだ。丁度良い機会なので計算。途中過程をすっとばして結論を云うと、サイズの上昇に対して、みずすましが立っている水面の沈み込み方は線形以上に大きくなっていく。つまり、サイズが大きくなるほど水面張力の限界を迎え水の中にズボンと沈んでしまいやすくなる、って感じ。昆虫ってのは人間とはかなり異質でそれこそエイリアンみたいな外見、構造だが、そのサイズに見合った特性を生かしているのだなぁと改めて感じる。
 昼に先輩のO山内さんからOHSに連絡が。ここ暫く音信を取ってなかったのに急に何だろうとドキドキしたら、ウチのボスの住所が知りたいという話だった。なんだ。びっくりした。ボスは今年引越ししていて、古い住所でお歳暮を贈ったら返ってきたのでちゃんとした住所を知りたかったらしい。まあ、推測だけど。でもボスの住所は変な字なので電話だと教えにくいのだよなぁ。
 児童誌に来年のライダー「仮面ライダー龍騎」の情報が。事前情報で流れていたとおり、バックルにカードがおさまっていて、左腕につけた龍の頭を象ったアイテムに差し込む事で武器や装備を呼び出すらしい。腕や肩などには装備装着用のジョイントがあり、おもちゃをかなり意識してるのがわかる。どう云う路線になるのだろう? もう一人のライダー「ナイト」はコウモリをモチーフにしたデザインらしい。コウモリの羽根付きだったりする。第一話の怪人は伝統のクモ怪人らしいけど、巨大なクモに人間ライクな上半身がついたデザイン。ただ、アニメ絵しか載ってなかったのが気になる。これまでの着ぐるみではやられなかったデザインであるし、ひょっとして実写とアニメの融合?
 アギトは来週の「風のエル」の他に「土のエル」も出てくるらしい。なんか黒い青年が企む計画の一部も書いてあったけど、子供向けに断片的にしか書いてないからイマイチ詳細は不明。
 ガオレンジャーではやはりこれまでのハイネスが集合して一体のハイネスデュークになると云うのは予想通り。ただ ヤバイバが蒸気オルグを倒すのに協力するらしいとか、折れた角にエネルギーを得て復活したツェツェがオルグの巫女となる とか、どう云う展開なのかさっぱり…
 ちなみに今年は全然年賀状の用意してません。学位関係で忙しかったからなぁ。さて、困った。