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2011年12月14日(水) 旧暦 [n年日記]

[映画] 仮面ライダー×仮面ライダーフォーゼ&オーズMOVIE大戦MEGA MAX

 恒例の仮面ライダー共演映画。今回は放映中のフォーゼと放送が終わったオーズの共演。なんですが、のみならず、今回は裏で糸を引いてるのが財団Xということもあって、Wもかなりガッツリと出ています。
 冒頭は宇宙から飛来した隕石が世界各地に落ちるところから。その隕石から何かを採取しようとする財団の手先を、昭和ライダー七人(一号〜ストロンガー)が防ごうとするけど、隕石についていた謎の物質「SOUL」は財団の手に落ちてしまう。
 同時期、東京湾上に現れた時空の穴から、見たことのないメダルの力で変身する仮面ライダーポセイドンが現れる。ポセイドンは四十年後の未来の仮面ライダー。怪物を生み出さないコアメダルの研究を続けていた鴻上会長が開発したらしいのだが、真木との戦いの末に時空の彼方へ消え去ったコアメダルや大量のセルメダルを吸収したことで、装着者の意志とは別にひたすら戦いを求める人格が誕生してしまっていた。その時代最強の戦士「仮面ライダー」を求めて、バースを撃退した後急遽呼び戻された映司を狙うポセイドン。しかしコアメダルを失い、変身できない映司はあっさり倒されたかに思われたが、その映司は偽物。ポセイドンの中からコアメダルを奪うと、本物の映司に渡す。その偽物の映司の正体は、なんとアンク。どうやって復活したのか、語ろうとしないアンクの事情は後回しにして、ポセイドンと戦うオーズ。しかし、一瞬ポセイドンが見せた不思議な挙動に、映司は装着者の意思は本当は戦いたくないのではないかと察し、装着者の本当の意思を引き出そうとする。
 フォーゼ編の前に、幕間は風都に現れた財団Xを追う左翔太郎。何かを運んでいるらしい財団Xの企みを防ごうと、変身しようとするが、 じゃっぱ汁 にはまって調べてるフィリップのせいでWには変身できず、ロストドライバーでジョーカーに変身して応戦。屑ヤミーやマスカレードドーパント、カマキリヤミー、クワガタヤミーを撃破し、財団Xは倒すものの、輸送していたものはケースからどこかに消えさってしまっていた。
 そしてフォーゼ編。学園祭で盛り上がる天の川学園高校。仮面ライダー部は「都市伝説研究会」として都市伝説「仮面ライダー」の発表をするのだが、全然盛り上がらない。そんな中、突然空から他校の制服を着た美少女が降ってくる。彼女を助け、介抱する弦太郎。学生手帳から「美咲撫子」という名前はわかったのだが、彼女は何も言葉を話さず、身振り手振りも通じる様子はない。対処に困った仮面ライダー部だが、突然彼女を狙うかのようにダスタードが出現。学園祭を滅茶苦茶にしながら彼女を追い掛け回す。それにフォーゼに変身して対抗するが、それを見たなでしこもフォーゼドライバーによく似たベルトを取り出し、どこかフォーゼに似た姿の仮面ライダー「なでしこ」に変身。翻弄するようにダスタードを倒していく。撫子の正体の謎はいよいよ深まるが、そんなこととはまったく関係なく弦太郎の様子がおかしい。どうやら弦太郎は撫子に恋をしてしまったらしい。恋話に盛り上がる女性陣に後押しされ、撫子をデートに誘う弦太郎。しかし撫子は人間離れしたところをたびたび見せ、さらに高いところに行きたがる彼女をラビットハッチから月面に連れ出すのだが、撫子はヘルメットを外しても平気……撫子の正体は宇宙から飛来してきた不定形生物「SOUL」そのものだった。
 そしてオーズとフォーゼが合流し、「MOVIE大戦MEGA MAX」へ。ポセイドンのメダルとSOULに蓄えられていたコズミックエナジーを使い、全ての黒幕であるレム・カンナギは「超銀河王」に変身。財団をも裏切り、世界の支配者となろうと企てる。時間を超えたコアメダルの力とコズミックエナジーで時間をも操る超銀河王に一方的に押されるオーズとフォーゼだが、未来の仮面ライダー、アクアから贈られた超タカ、超トラ、超バッタのコアメダルで、暴走を抑えコンボの力を百%引き出した「超タトバコンボ」に変身したオーズと、撫子が残した「S-1スイッチ」で両腕にロケットモジュールを備えた「ロケットステイツ」に変身したフォーゼの協力により超銀河王を打ち砕く。
 今回、ゲストライダーのポセイドンとアクアが水に関わるライダーということもあってシャウタコンボがかなり活躍。TVでは諸般の事情で流れなかったテーマソングも初めて劇中で流れる。オーズ編では、また水上バイクアクションが見られ、いつものバイクアクションとはかなり違った感じで面白い。
 フォーゼ編ではテレビではまだ見登場の幹部怪人ヴァルゴ(乙女座)ゾディアーツとレオ(獅子座)ゾディアーツが登場。その正体はまったく不明だけども、やっぱ十二星座全部出てくるのかな。あと、新ライダーメテオも顔出し。どうも惑星をモチーフとした技を使うみたいだけども……
 それにしても財団X、ゾディアーツスイッチにも関わっていたとは、手広くやってるなぁ。下手すりゃ鴻上ファウンデーションと繋がりがあっても不思議はないよな。あんまり直属の戦闘部隊とかないだけに、大ショッカーとかとも違い、結構長く使えそうな組織だなぁ。
 あと、翔太郎の弦太郎へのリアクションがおもしろすぎるw 熱血バカの行動派タイプってあたりはたしかにそっくりだよな……


2010年12月14日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] スタドラ#11と神知る#10

  STAR DRIVER〜輝きのタクト〜 #11「サイバディの私的活用術」。ミセス・ワタナベことカナコの忠実な侍女として使えるシモーヌ。だが、彼女は実はカナコの夫の私生児だった。事故に遭った後病院で見た、カナコの結婚式のニュースを見ていた彼女は、姉から自分たちがカナコの夫の秘書であった母とカナコの間に出来た子であること、母は捨てられ、カナコが選ばれたことを聞き、身分を偽り、カナコに使えることを決めたのだ。
 父に母を捨てさせた女という憎悪を抱きながらも、その能力と、度量とも取れる図太い神経には尊敬を抱き、複雑な想いのシモーヌ。しかし、綺羅星十字団会議でカナコがサイバディを私的な目的で使っているという糾弾を聞き、その程度の人物ならばと、今一度タカシをそそのかし、自分のサイバディで銀河美少年に挑戦させようとする。

 シモーヌがカナコの夫の私生児、ってのはびっくりなんだけど、それ以前に、カナコの魅力全開の話でした。
 授業中に平気でタクトに有閑マダムな会話をしてクラス中どん引きにするのもさておいて、全サイバディの所有権がおとな銀行にあると信じ、しかもそれが世界平和の為だと信じて疑わない辺りの無意味な自信が、また。
 しかし、マンティコールにサイバディの私的利用を指摘され、そのことを始めて聞いたシモーヌは「その程度の女」を見切りを付け、再びタカシを唆し、タクトと闘わせようとする。ったって、タカシもシモーヌに利用されてるわけじゃなく、シモーヌを利用してるふしはあるんだけど。
 でもそのシモーヌの決断に意外な反対をしたのはカナコ。シモーヌは、カナコが自分がより上に立つのが気にくわないのだろうとタカをくくったが、カナコの態度には意外な真意が……
 結局サイバディ戦はシモーヌとタカシの連係攻撃で苦しめられるタウバーンだったけど、一時休養中の「ヘッド」からの助言で「王の柱」を使うことのためらいをスガタが乗り越え、その援護のおかげでタクトの辛勝。
 スタードライバーの資格も剥奪されたシモーヌだけど、その後、意外な事実を姉から聞かされる。カナコはシモーヌの姉の親友で、父のパートナーとしてカナコを紹介したのは、秘書であったシモーヌの母自身。そして、シモーヌをサイバディと契約させたのは、交通事故で命に関わるケガを負った彼女を助けるために姉がカナコにお願いしたのだという。
 カナコの「サイバディの私的利用」が、自分を助けるためだったと知ったシモーヌ。自分の正体を知りつつそばに置いておいた理由を聞くと、「夫の隠し子が正体を隠しつつ近くで復讐の機会を窺ってる、という状況が好きだったから」と言われ、返す言葉もない。ここまで言われれば完全に負けを認めざるをえないですわな。


  神のみぞ知るセカイ #10「あたしの中の……」。図書館という本の砦の中に閉じこもる汐宮栞。彼女の中の駆け魂を追い出すべく、桂馬は栞に接触を持とうとする。彼女の反感を買う行動で本音を引き出したものの、それが近々行なわれる視聴覚スペースの確保のための図書の大量処分が原因だと知るのだが……

 心中ではいろいろ考えているものの、対人コミュニケーションの問題で多大にそれが滞ってる栞。それをいつもの「ネガティブな評価はひっくり返りやすい!」の論理で引き出す桂馬だけど……基本、この戦術ばっかだよなぁ。
 まあ、ベタはベタで重要なんですが。
 花澤香奈の演技は確かにゼーガペイン以来聞いてきた身としてはその成長ぶりを喜ぶところはあるんですが、構成的に盛り上がりにもう一考していただきたいところ。


2009年12月14日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] エレメントハンター#23とエリン$48

  エレメントハンター #23「チタン消失!夢よ消えないで」。キアラの母の撮影現場で元素消失が起こる。スタッフは無事だったものの、莫大な予算をかけたセットの建材に使われていたチタンが消失してしまい、映画の企画は凍結に。心配していたキアラだが、予定が空いてしまった母が訪れ、無事な姿を見せ安堵する。しかし、自分と父親より女優の夢を選んだ彼女に、キアラはどうしてもわだかまりを持ってしまい素直に接することが出来ない。

 予告でキアラが重々しい雰囲気だったから犠牲になるのかと思ったら、単なるブラフでした。でも、元素消失のペースは上がっており、どんどん身近に被害が増えていくよう。
 で、本当は女優として活躍する母を誇りに思う一方で、その道を選んだことで家庭を捨てた格好になっていることで、心ない口の利き方をついしてしまう。だが、母親はそんな感情をまっすぐぶつけるキアラに「本当に私そっくり」と……
 実は母親に女優の道を諦めないように進めたのは父親で、離れて暮らしていても、二人は決して不仲でも気持ちが離れていないことを知る。
 元素消失の方は、ネオQEXがQEXからポジ元素を吸収することが判明。また、生物と言うよりロボット的で、元素消失自体に関わるのではないかと示唆される。けど、コロニーの上層部は「元素消失の原因が分かると不都合」らしい。ハンナもその目的のために強化を受けたらしいのだけど……
 次回はレンの父親の方がピンチらしい。そいでもって地球チームにもビークルがようやく登場? コロニーチームのビークルを、レンやホミはうらやましがってたものなぁ。


  獣の奏者エリン #48「リョザの夜明け」。ついにセィミヤが運命の決断を下す日がやってくる。セィミヤがシュナンと結婚し真王家と大公家がひとつになるか、それともエリンに王獣を使わせ大公家の闘蛇軍をひれ伏させるか。セィミヤが迷う中、王獣舎に泊まり夜明けを待つエリンの前に、裏切り者として追われるキリクが現れる。
 傷ついた彼を、自分を裏切っていたと知りつつ手当てするエリン。そんなエリンにキリクは亡き妹を重ね、エリンに共に逃げようと誘う。

 エリンの中に亡き妹、そして真に清らかなる者を見出し、ダミヤの解く理念に疑問を持ったキリクは、ダミヤから離反。イアル同様に追われる身に……そしてエリンに一緒に逃げようと持ちかけるのだが、リランと最後まで共に生きることを決意したエリンはその申し出を断る。
 そして、キリクはエリンの為に死ぬ覚悟を……最初、死に場所を求めイアルと切り結ぶキリクだったが、その真意をイアルに見抜かれてしまう。そして追っ手の仮面の男たちに迫られイアルと共闘。イアルをダミヤの元に向かわせ、自分は雪の中力尽き倒れる。生死は不明だけど……
 イアルは仮面の男に化けダミヤの側に。そして運命の夜明けを迎えたセィミヤは、初めて世界に目を向ける。これは、どうするか決心したのかな?
 各人の思惑が考査する中、いよいよ決戦の日を迎えたけど、セィミヤがどう決断しようとダミヤがそのまま引っ込んでるとはとても……


2008年12月14日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーオンジャー#43とキバ#44

  ゴーオンジャー #43「年末オソウジ」。クリスマス直前、クリスマスの準備で大わらわのギンジロー号。そんな中新たに現れた敵・ガイアークのお掃除大臣キレイズキー。「ガイアークなのに綺麗好き?」と首をひねるゴーオンジャーだが、キレイズキーのお掃除七つ道具の威力にまったく歯が立たない。特に、「ゾウキングレネード」は炎神たちの力をまったく無効化してしまうという代物。ウィングスの救援でなんとか逃げるが、ウィングスも倒されてしまう。逃げる途中仲間たちとはぐれた走輔は、逃げる途中でサンタの格好をしたおっさんが倒れているのに出くわす。介抱され気づいたおっさんは、自分は本物のサンタだと名乗り、信じようとしない走輔に、走輔が幼い頃にレーサーを目指すことを決心したクリスマスプレゼントのミニカーを袋から出してみせる。サンタを連れてギンジロー号に戻る走輔だったが、仲間たちはキレイズキーの襲撃で息も絶え絶え、炎神たちも回復できないでいた。キレイズキーの強力さに皆があきらめかけたとき、サンタの持つ袋が、クリスマスワールドのおもちゃ工場に繋がってると聞き、回生の策を走輔が思いつく。

 まー、おもちゃ会社がスポンサーですからなぅ。世のお子さんたち、将来的には必ずサンタではなくご両親に感謝するように。
 前回出てきたとき「ガイアークなのに綺麗好き?」と突っ込んだけど、やっぱり本編でも突っ込んでる。w でも実力は群を抜いてる上、ヒューマンワールドの人間を「掃除」しようとする。ゴーオンジャー、ウィングスが束になっても敵わない。ゴーオンジャーが大変な中、現れたのは、キレイズキーの攻撃に巻き込まれてソリから墜落してしまった「自称サンタ」。ええ、サンタなんて会ったことがありません。クリスマスプレゼントは父親から直接渡されてましたが何か?
 特に炎神たちの力を奪ってしまう「ゾウキングレネード」にはまったく対抗策がない。あきらめかけたゴーオンジャーたちを勇気づけるのは、サンタが取り出したそれぞれのメンバーへの子どもの頃のプレゼント。クリスマスワールド(そんなのがあったんだ)に通じるサンタの袋の話を聞いて、窮余の策を思いつく。って、いやもうちょっとマシな策あるだろ! まあ、相手が引っかかってるからいいのか。
 サンタの協力を得て倒したと思ったキレイズキー。しかしなんか変な箱を持って健在をアピールしてるけど……何?


  キバ #44「バック・トゥ・ザ・ファーザー」。嶋がファンガイアにされた末に大牙に殺され、逆上した渡は大牙の変身したサガに必殺のキックを放つ。が、それをかばったのは深央。最愛の渡の腕の中で果てる深央を看取った渡は、自分自身を呪う。
 22年前、キャッスルドラコのキングの元から救出された音也。一刻も早く退院しようとするのを、ゆりに止められるが、「一年間は絶対安静」と新顔の医師が……だがそれはどう見ても……
 別の医者から退院許可が出たのを不審に思う音也は、夜通りがかった高架下で妙な占い師から真夜にはもう会うなと言われる。が、その占い師を疑った音也がその占い師の変装を暴くと、それは例の新顔の医者。何故その男が自分と真夜を引き離そうとしてるのかわからない音也だが、後日、真夜と音也の間に自分の立ち入れない絆があると思ったゆりから別れを告げられる。真夜との間をすべて認められた上で告げられた別れに、音也もすべてを吹っ切り真夜を一生の女と定めようとするが、また例の男が邪魔しようとする。
 その男とは、音也の息子である紅渡。
 意図しないとはいえ自身の手で愛する深央を殺してしまった渡はすべてに絶望してしまっていた。その渡を癒そうと次狼が渡をキャッスルドランの力で22年前に飛ばし、音也に会わせることで立ち直らせようとしたのだが、渡は両親である音也と真夜を引き離すことで自分を消滅、深央を消してしまった悲劇をなかったことにしようとしていた。
 様々な衝突の末、渡と親子であることを認めざるを得なくなった音也だが、真夜を消そうとしたファンガイアを渡と共に倒した直後、キングが現れる。
 キングは渡に「未来を変えたいのなら、その男を消せばいい」と、ダークキバに変身して音也にキバの紋章を放ち、始末しようとする。

 なんか、平成ライダー(特に井上脚本)とは思えないほど綺麗に伏線がまとまりそうなんですが?
 名護さんが真夜に渡したボタン、音也とゆり、音也と真夜の関係、そして現在の渡……名護さんがだんだん空気になっていってますが。いや、嶋さんの跡を継ごうと、めっきり大人になってしまってますが。マスターと大人げない体脂肪率競争してるけどな!
 で、意図しないとはいえ深央を殺してしまった事に絶望する渡は、自分の存在が生まれなかったことにしようと、次狼に飛ばされた過去で音也と真夜が会わないようにする。あれ? 音也が渡のことを知らない……? かつて音也が渡に乗り移ったとき、渡のことを知らなかったみたいだけど……いくら男に興味がない音也とはいえ、息子のことを知って忘れることはないと思うけど。あと、映画版もどうする。ま、井上脚本だからいっか。
 しかし、過去編で綺麗に収まりそうな三角関係を引っかき回すのは現代編の渡? 自分の存在に絶望した渡が、自分が生まれなかったことにするために音也と真夜を引き離そうとする。音也は渡が自分の息子だと言うことをどうにか認めつつ、渡が真夜を自分を引き離そうとするのにはあくまで耳を貸そうとしない。だけど、逆に真夜がまだ赤ん坊の大牙を楯になんかされてるみたいだけど……現代編の大牙は、渡が深央を殺してしまったことを怨みに思い、ビショップがそれをかえって好ましく思ってるみたいだけど……最終的に過去のキングがラスボスなのかなぁ、という感じだけども、どうなんだろう?
 さて、どうなるんだろう、というのは、興味ある。
 ちょっとこれまでのライダーと違う展開なので、ほんとにどうなるのかわからない。本来なら音也と真夜が結ばれて、なんだけど、どうなるのかなぁ。

[アニメ][その他] 何気なく見てたんですが

 今日の絶対可憐チルドレン、なんか作画、特に動画が並外れてすごかったんですが……後で再チェックしておこう。


2006年12月14日(木) 旧暦 [n年日記]

[その他] 今日も疲れた

 殺生仕事は堪えるわ。でも懲りずにヲタ話をする漏れw
 ところで「文庫版ローマ人の物語」の21巻が見つからないんで仕方なく購入して読んだら、以前11巻当りと間違えて読んだ巻でしたわ。だからどっか山の中に埋もれてるはず。わはは。

[アニメ] ブラクラ#23とストレイン#8

 疲れてるんで、簡単に、になりますが。
  BLACK LAGOON #22「Snow White's Payback」。組を存続させ皆を守るため跡目を継いだ雪緒だが、高砂会は自ら言い出したにもかかわらず雪緒の継承を認めず、高砂会とホテルモスクワの両方に追い詰められる鷲峰組。偽善者であることを助けようとした雪緒に糾弾され悩んでいたロックは、よりによってバラライカに詰め寄る。

 ロックがある意味自分の立場を俯瞰して、「趣味的偽善者」であることを宣言してバラライカの興味を買う。でも、バラライカが高砂会を潰しても、破滅を望んでる連中を止められるわけがないんだよなぁ。
 帰郷編は、登場人物の行動ロジックはわかるけど、どいつもこいつも破滅しか向いてない、しかもカタルシスのない破滅なんで、どうにもこうにもなんだよなぁ。
 そもそも、雪緒が組存続にこだわってるのも、ごく個人的な、ただ一人に向かってる感情故だし。


  ストレイン #8「グォール空間補給廟」。間違って回収されたゴミに紛れてしまったエミリィを探し、寄港したグォールに降りたセーラ。仲間たちも一緒になって探すが、エミリィは見つからない。何故自分のためにこんなに一生懸命になってくれるのかと問うセーラとカリスがいい雰囲気に。さらに、謎の少女がセーラにつきまとう。だがそんな状況も一変、グォールに敵が来襲したため、出撃命令が下る。そしてその敵とはセーラの兄、ラルフだった。

 前回のおバカ回とうってかわってシリアス。カリス、キャラが立ってないわりに一気に死亡フラグが立ったと思ったら、その回で本当に死亡とは。この番組、そのへん本当に容赦ないなぁ。ラヴィニアは帰還命令を無視してセーラの元に。いや、良心の呵責はわかるけど、それはやっちゃだめでしょ。それを聞いてロッティもセーラの元に向かうのだが、そのためにラルフとセーラの話を聞き、セーラが兄を殺したラルフの妹だと知ってしまう。あ〜、早々に爆弾破裂ですか。1クール作品はやっぱ展開早いのう。それと、ラヴィニアがシリアスモードなんですが……死亡フラグ?


2005年12月14日(水) 旧暦 [n年日記]

[映画] 不滅の男 エンケン対日本武道館

 イベントもなにもない昼の武道館に、ギンギンの衣装に首からギター一本を提げた男が、ボロのママチャリに乗って武道館にやってくる。彼こそがこの映画の監督にして純音楽家、エンケンこと遠藤賢司。スタッフとエンケン以外観客も誰もいない武道館に乗り込み、無人のステージの真ん中でギター一本で日本武道館を相手に立ち向かう。

 と、まあ、真面目に解説したからもういいですよね? それじゃ以下はちょっとモード切り替えますんで。
 エンケンはひどい。本当にひどい監督だ。「エンケン対日本武道館」ってえから期待して物見遊山で見に行ったんですよ。まあ、普通はそうじゃないですか。ところがですね、そんな甘いものじゃなかったですね。
 画面で広げられる無人のリサイタル、それを見てやろうって奴に、ただ見てるだなんて許さない。「見てるんだったらお前も来い!」とばかりに傍観者を無理矢理引っ張り込み、そこにいないはずの観客にしてしまう。「疑似体験」じゃない。だって画面の中に観客は一人もいない。エンケンは武道館に挑戦状を叩きつけながら、それを通して他の誰でもない、観客にも別のなにかを叩きつけてる。それを感じてそれに応えないってのは無粋の極みじゃねえ?
 シネマスコーレなんて大きなハコじゃないんですよ。むしろ、無茶苦茶小さい。五十人は入るけど、百人はどうあがいても入らない。そんなところでですね、一曲終わるたびに拍手が、最初のうちは躊躇いがちに、最後には大きく鳴るんですよ。
 これはDVDやビデオになったのを見ても絶対体験できない。劇場でだって、また入ればまったく同じ反応は絶対にない。これは、画面の迫力のこととかもあるけど、絶対に映画館で見も知らない観客と肘突き合わせながら見ないと体験できない。そうしなきゃいけない映画だ。
 エンケンは本当にひどい監督だ。「エンケン対日本武道館」と銘打ちながら、観客までその対決の場に引っ張り上げる。ぶつけてぶつけてぶつけたものを、観客に同じ目線で 受け取らせる。エンケンと武道館、その両方と対決させやがる。
 あんまりひどいから一度だけ言ってやる。確かにあんたは最高だ!

[マンガ][アニメ] これは……

 職場帰りに書店に寄ったら、 コミックボンボン が版型が大きくなってリニューアルしててびっくり。何気に中をめくってみて更にびっくり。だって田中政志の「ゴン」が載ってるし、玉越博幸、真島ヒロって……いったいこれ、なんの雑誌? と目を疑いました。はい。いや、にわのまことが載ってるのは別にさほどでもないんですけどね。いやまー、なんつーか、迷走してる気も……

  ガンパレード・オーケストラ 。部活動中隊の白の章が終わり、今回から中国地方の緑の章に。今回は人型戦車ではなく、「雷電」と呼ばれる生体兵器と共に活動する「竜騎兵」たちが主人公。素人軍隊だった青森第四中隊と異なり、概ね兵隊らしい兵隊なので安心。こういうのも描けないわけじゃなかったんだ。つか、芝村が出てるよ、芝村。w

  ノエイン 。ユウのことを心配してハルカの家に来たイサミ、アイ、ミホ。玄関でユウの母に出くわす一同だが、酔っ払った上に憑き物が落ちたかのように朗らかになった彼女に、目を丸くする。ハルカとユウはカラスのことを友人たちに隠そうとするが、つい話さざるを得ない状況に……最初はカラスが未来人ということを信じないアイたちだが、否応ない証拠を目の当たりにし、信じざるを得ない。状況の整理がつかないまま家路につく子供たちだが、そのユウとイサミを、カラスへの人質にしようとアトリが襲ってきた。
 そりゃまあ、あの変貌の仕方はびっくりするよなぁ。>ユウママ 子供たちの問題は一通り解決し、穏やかな日々が戻ってくるかと思いきや、ラクリマの竜騎兵とアトリたちがハルカを狙って動き出す。フクロウはアトリに襲われたユウとイサミを助けるが、そもそもの目的であるハルカ奪取も諦めたわけではない。ハルカの前に立ちふさがるカラスと対決する事に……龍のトルクの力でフクロウがラクリマ世界のイサミだと気付くハルカだが、その叫びも空しく、親友同士の戦いが繰り広げられる。二人を追うハルカの前にコサギが立ちはだかり、ハルカに職務以上の憎悪を見せる。年齢的に同級生ではないだろうから、カラスに対する私的な感情が元なんだろうか?
 アトリと行動を共にするトビだが、ハルカを消滅させようとしているアトリについていけない部分もあるようで、龍のトルクを消滅させた時の影響の余波を予測、カラスにアトリを止めるよう頼む。
 現実世界の方でも動きがあり、絶対臨界阻止委員会の内田が公聴会で東京に。そこでは量子テレポート実現のためのプロジェクトの関係者が集まっていたが、失敗した場合の深刻な影響を説く内田の言葉に、危険なんか知ったことかと押し通そうとする民間の代表者。郡山がつぶやいたとおり、碌でもないお子様だなぁ。ひょっとして、その量子テレポート実験失敗の結果があのラクリマ世界の姿?
 ひょっとしたらそうなるかもしれない未来の子供たちの姿と現在の姿。あまりに違う立場に、絡まる各人の思惑。どんどん面白くなってますよ? これ。


2004年12月14日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 海外のオタク事情を眺めてみる

  海外でもなつき大人気月光魔術團 さん)。やっぱり四話の「穿いてない」がインパクトだった模様。つか、なんでリアルタイムにアメリカ人が見てるのよ?(ファンサブ云々のことは知ってるので突っ込み無用)
 他の話題はポッキーとか(アメリカじゃ販売してなかったのか。海外ではアニメやコミックくらいにしか出てこないので、アニメの食べ物と認識されていたよう。しかし二箱五ドルは高すぎ!)ネコミミVSメイドとか(まあ、ク・メルとかもあるしなぁ……)日本アニメに登場するアメリカ人のステレオタイプについての反応とか(マッチョで金髪碧眼で傍若無人で頭の悪いステレオタイプなアメリカ人は……という意見多し。でもアメリカ映画とかに出てくる外国人を見たら、お互い様でしょ、という冷静な突っ込みもあり。まったくその通りだ)、incest taboo(近親相姦禁忌)の描写の話だとか(「恋風」とかの影響だろうか? アメリカだと近親相姦はDVと結びついてイメージしてしまうのは偏見だろうか?)、マンガの女性読者の増加についてだとか。
 で、そこで紹介されていた海外アニメ・マンガ事情のはてなダイアリー、 箱男 さんをリンク。

[その他] 経済制裁を無駄に語ってみる

 北朝鮮の渡してきた拉致被害者邦人の遺骨がニセモノだったことが発覚してからこっち、マスコミなどでも「経済制裁」の言葉がよく聞かれるようになってきたが、個人的には「なんか、感情的になってませんか?」。一番首をひねったのはたまたまつけっぱなしにしていた「報道ステーション」でも古館一郎が経済制裁を煽るような発言をしていたこと。今まで経済制裁には慎重に、ってなことを言ってたのはどこの局だ、と言いたくもなる。
 おそらくこれは小泉批判の材料として好都合だと判断してのことだろうので、真に受けるつもりはこれっぽっちもないが、経済制裁を、なんで今のタイミングで言い出すの? と思う。はっきり言って、日本一国による経済制裁はほとんど意味がない。この点については 12/12付の毎日新聞夕刊記事 の日刊ゲンダイの記事紹介と同意。というか、当たり前すぎること。毎日新聞は、その後「小泉は各国に連携を取り付けろ!」と無茶なことを言ってるわけだけども。(そんな大仕事、一朝一夕で済むわけがない)
 もっとも大事なのは、北朝鮮包囲網の連携を崩す可能性があること。北朝鮮への経済制裁を日本が単独で発動すれば、まず確実に韓国の反日世論と北朝鮮への同情は共に高まるだろう。中国は、北朝鮮への同情を感じているとは思えないが、対日外交カードに使ってくるかもしれない。そこいらをきっかけに一応合意の取れている連携まで崩れるかもしれない。少なくともプラスの影響はないだろう。
 日本単独の経済制裁は利が薄く、逆に各国の足並みを崩す可能性すらある。北朝鮮にとっては各国の連携を崩し、それらの間の外交で自国の政治的価値を出させることは願ったり適ったりだろう。
 基本的には負けるわけのない勝負なのだから、今バカなマスコミの煽りに乗って感情にまかせた手を打つ必要はないと思うのだけどなぁ。もっと陰険に、いやらしい手でじわじわと真綿で首を絞める方がいい。

[その他] 今晩の晩飯を語ってみる

 きしめんの生めんをもらったが、つゆを作るのがめんどくさかったので、こないだマスターから教わった(手抜き)釜揚げうどん(きしめん)を作る。ゆでたての麺を刺身醤油ととき玉子にからめ、薬味にねぎとしそを和える。手抜きで簡単だけど麺がそこそこだと、わりといける。まあ、手抜きなんだけど。


2003年12月14日() 旧暦 [n年日記]

いちおうおやすみ

 今日は仕事しようかとも思ってたけども、疲れを残さないためにもゆっくり休むことに。イマイチ熱も下がりきらないし(体調自体はそんなに悪くないんだけど、油断してるとまたぶりかえしそうなので)。
  フセイン元大統領の身柄を拘束産経 )。突然のニュースだったんで、さすがにびっくり。「フセイン=すべての諸悪の根源」とは思ってはいないけども、これでイラク国内のテロの勢いが挫かれることを願う。イラクみたいな国内状況の国で、すべての国民にとってそれがいいとは限らないのだけど、でもイラク国内が少しでも安定して、早くイラク国内に主権を持った政府が出来ることがイラク情勢が良くなる最短の道だと思うので。
 ただ、二次世界大戦後の日本やドイツにおける裁判みたいなことにならないように、まっとうな裁判で裁かれることを望みたいけど、理想的願望が過ぎるかなぁ。
  北海道でメイド喫茶がブームBNN )。これはニュースなんか? ニュースなんか?
  555 #45。長田結花の死を知り、巧は慟哭する啓太郎になにも言葉をかけられない。SB社長の村上のもとには、警察の南から最新の研究成果と称するデータが届く。そのデータに目を通した村上はなにかに怯えるようにラッキークローバーを招集し、全員での研究所の襲撃を命じる。海堂によって連れ出された照夫少年は、夢遊病のように海堂の元からも逃げ出すと街中でオルフェノクを見つけ、その影がそのオルフェノクたちに襲い掛かっていく。一方、結花の死を知って警察に対して怒りを燃やす巧は、沢村刑事を呼び出し、警察のオルフェノク研究所の存在を聞いて乗り込んでいく。しかし、そこはすでにオルフェノクによって襲撃された後だった。逃げる南の前に立ちはだかったそのオルフェノク、それは木場の変身したホースオルフェノクだった。南を殺し、結花の復讐をとげた木場に歩み寄ったのは、SB前社長であり、真理たちの養父でもある花形だった……
 全ての謎を知ると思われるキーパーソンでありながら、これまで僅かに姿を見せただけのゴートオルフェノク=花形がついに本格的に動き出す。村上に送りつけられたデータ、そして南が最期に残した「オルフェノクは決して人間には勝てない」という言葉の謎。瞬く間にオルフェノクを葬った照夫少年の秘密。オルフェノクの王っていったい誰? クライマックスってこういうもんだよな、という盛り上がりながら、あと数回で本当に決着つくのかいな、とも。三回にわたりファイズたちを圧倒したバットオルフェノクもアクセルフォームによる連続クリムゾンスマッシュでついにあぼん。ガンマン風で、結構好きだったんだが。でも、正体がおっさんなのはいいけど、あのピンクのど派手なシャツはちと……次回はサブタイトルが「新社長就任」。どうやら花形が後見となって、「彼」がSB社新社長に就任するらしいけど……ここんとこずっと出番のなかったスマートレディが久々に登場するっぽい。それとは別に、デルタギアが村上に奪われるっぽいのだけど、三原デルタ、本当に弱いんだなぁ……


2002年12月14日() 旧暦 [n年日記]

かぜっぴき

 風邪ひいて結局丸一日寝込んでいる状態。ただ、風邪ってより疲労がたまってたって気もしないでもないのよねー。咳とかは全然出ないし。熱はともかく頭痛が酷いので鎮痛剤だけ買ってくる。主成分は イブプロフェン 。アスピリンより強力ですか。道理で飲んだ後に意識がぼーっとしてきたわけだ。おかげで12時間くらい寝込んでしまい、ガン種もカスミンもクレしんもチューボーですよも見逃す。ってか、「チューボーですよ」に賀集利樹が出ていたらしい。ガーン。
 来年のクレヨンしんちゃん映画「嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード」の ページ が出来ている。例年恒例の ウソ予告 もあり。ってか、このヘリのローター音って「地獄の黙示録」だよなぁ。監督は噂どおり原惠一氏から水島努氏へバトンタッチ。脚本は両氏の共同らしい。なかなか今回も期待できそう。
 寝込んではいても H2A 4号機 の打ち上げ中継は見逃さない。ロシア、ヨーロッパと立て続けに失敗が重なっていたので内心はらはらし通しでしたが、そんな杞憂など吹き飛ばすくらいに完璧な打ち上げでした。 ロケットの打ち上げが上手くいっても、衛星の軌道投入などはまだこれからという側面はあるんですが、打ち上げが上手くいっているので、なにかのトラブルがない限りこちらも多分大丈夫でしょう。
 しかし、 ロケット打ち上げ成功 よりも 被拉致者五人が金日成バッジをつけつづけていること を大きく取り上げていた 朝日新聞 はなにか変だと思いました。 ダメダメの歌 ? あと、地上波、BSあわせてどこも中継をやってなかったってのも……「まんてん」とかでロケットがにわかにブームって言っても、所詮はレトロアイテムとしてのブームってことなんだろうか。 毎日新聞の記事 がなかなかよろしゅうおす。
  そんなにネズミーランドに行きたいのか 。この情勢下で、なんと平和なことよ、とも思ってしまうのだけど。
  渕ロボの足の穴はデザインにはなかったのを、「出渕デザインならコレでしょ」と空けたらしい 。まー、そりゃあ大河原デザインならスリット、出渕デザインなら渕穴なんですが。
 いや、そろそろ私の周りからは「誰か松本氏を止めないのか?」という声も出てきているのですが……ダビデの星がらみでもめていた ハーロックOVA、試写 。どうにも例の一見、松本氏の空騒ぎっぽく見えてしまうのだけど。
  映画の著作権、20年延長 。オイオイ、と思うのだけど、海外との競争力を持ち出されるとなぁ。まあ、アメリカがまずは無法なんですが。でも、この20年の延長で済むという保証もないわけで。なんか、著作権の暴走が始まるのかなぁ。
  北朝鮮もまだ立場がわかってないようです 。う〜ん、どうなっても知らんぞ。
 まだ熱が下がりきらんのう。


2001年12月14日(金) 旧暦 [n年日記]

QUEENはQUEENでも…

 QUEENってのは「女王」の他に、俗語で「オカマ(ホモの女役)」と云う意味もあるらしい。いや、今日の ヴァンドレッド を見てたら不意にそんな事を思い出した。考えてみれば一年前の1st atageから延々伏線は張られていたのだけど、もう伏線の回収をする気はないと思ってたよ。
 雑誌投稿の「とにかく送れ」と言われていた表紙用の図にボスのOKが出た。まあ多分採用されないだろうけどね。
  やはりXboxを改造しようとする人続出 らしい。来年の頭にはクラック用のツールも出回りそうな雰囲気。
 今日12月14日は赤穂浪士の吉良定討ち入りの日(ったって、旧暦だから日付はずれるのだけど)、ってことで「四十七人の刺客」をやってた。どうも忠臣蔵って好きじゃないのよね〜。でもこれって事の始めの「松の廊下」はぼかしてるのか。どうもイマイチ締りが…
 こないだP2P接続のファイル共有ソフト利用者の逮捕者が出たけど(正確にはソフトを使ったからではなく、ソフトを使った著作権侵害で逮捕)、何時の間にか こんなの が出ているらしい。よくわからんが 集中管理型のシステムではない のだそうで、探知は格段に難しくなるらしい。イタチごっこなのねん。ファイル共有システムと著作権が直接的に関わると云う事ではないとは思うのだけど、 リージョンコードに関して は正直過剰すぎると思う。日米のソフトの価格差見たら、呆れる事この上ない。
 え〜っと、後は 木野アギトことアナザーアギトのソフビ 。無茶カッコエー!
 このところ精神状態は鬱ったり躁気味だったりと細かい変動の繰り返し。全般的にはやや躁。うーん。