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2013年09月24日(火) 旧暦 [n年日記]

[特撮] 獣電戦隊キョウリュウジャー#30とウィザード#52

  獣電戦隊キョウリュウジャー #30「てにいれろ! ガーディアンズのかけら」。カーニバルという新たな力を手に入れたキョウリュウジャーたち。しかし遠からず復活するデーボスに対向するには、最後に残った十大獣電竜の一匹、ブラギガスが必要と、そのために残り4つの秘石の探すことに。
 ところがアミィの知り合いの光彦が秘石の一つを持ってることが判明。光彦は秘石をかけて誕生パーティ・イベントに出席するよう強制するが、もちろんあまったれの光彦がまともに勝負するわけもなく……

 最後の獣電竜をめぐっての展開に。一個づつ秘石を集めてって10月末くらいにお披露目、というところか。
 その秘石をめぐって、いかにも甘やかされたおぼっちゃまという光彦が、自分こそがアミィにふさわしいと秘石をかけて光線銃勝負をキョウリュウジャーに挑むのだけど、もちろん卑怯なワナだらけ。それにあからさまに不快な顔をしてみせるのは、生真面目で厳格に育てられたソウジ。光彦のワナに対し、それを打ち破って倒すと勝負を挑むが、手下まで動員した光彦の卑怯な作戦にゲームオーバーに。しかしその直後、デーボモンスターが現れて……それが、かつて倒されたデーボ・ザイホーンの頭部とデーボ・ドロンボスのボディを持つザイホドロン。って、使い回しにもほどがある! ラッキューロは、デーボモンスター作るの苦手だとは言ってたけど……
 でも、使い回しらしく、かなりショボ! メカ戦も投げやり! それでもソウジは「好き嫌いで守る相手を選ぶほど甘やかされてはいない」と光彦を守り、その言葉に思うところのあった光彦は、秘石の欠片をキョウリュウジャーたちに託す。
 そして最後に全部持ってくノッさんw 来週は久々に優子が登場するらしいけど、そろそろ正体ばれたりしないのか?


  仮面ライダーウィザード #52「仮面ライダーの指輪」。コヨミが安心して眠れる場所を探して旅に出た晴人。しかし、突然聞こえてきた子どもの助けを呼ぶ声に導かれ、巨大な魔法石を発見。覗きこんだ晴人はその石の中に吸い込まれてしまう。
 その石の中には、年をとったKABAちゃん店長や、店員が……しかも、学生服姿の凛子や瞬平まで。どうやら魔法石の中は異世界で、みんな現実世界とはちょっと違った形で存在してるらしい。唯一、仁藤だけは現実世界から晴人と同じように子供の声に呼ばれて吸い込まれたらしいが、まだキメラを失う前の時間から呼び出されたよう。
 そこに、ケースをかかえた男の子と女の子が……それを追ってやってきた村人たちが怪人に変身し、晴人は事態が飲み込めない。そればかりか、男の子たちはケースから指輪を取り出すと、その力で過去の平成ライダーたちを呼び出し、怪人たちを撃退する。
 どうやら怪人たちが追っているのはその仮面ライダーリングのようで、凛子たちが返すように説得するが、二人は呼び出したディケイドとオーズのバイクに乗って逃げ出してしまう。それを追う晴人はこの世界の面影堂に辿り着き、二人を養っているこの世界の輪島から、この世界の成り立ちを聞かされる。

 夏の映画で次のライダーとの共演がなかったためその代わりのお披露目用か、前後編の特別編。
 晴人が迷い込んだ異世界は、ライダーたちに倒された怪人たちの魂が眠る安息の場。そこの世界の人間は、ごく少数の例外(凛子たちはそう)を除き、一定の年齢になると皆怪人に変身するようになってしまう。男の子と女の子はそれを嫌がり、この世界から逃げ出すためにこの世界を維持する「仮面ライダーの指輪」を奪ったという。
 この世界の主であるアマダム(クウガの力の源の秘石。格好はオーズ劇場版の敵・ガラ)から、怪人たちが解放されないよう子どもたちから指輪を取り戻してくれと頼まれるのだけど、なんか怪しげ。なんか企んでそうだなぁ。
 そして、お祭りらしく、平成ライダー総登場! ……なのだけど、声が違う……ゲストで呼ぶだけでもお金がかかるから仕方ないのだけど、去年のフォーゼくらいは本人にして欲しかった……まあ、それこそ無理なんだけど。オリジナルの声は結局ディケイドと電王(モモタロス)だけか。
 その分、晴人のツッコミが冴えまくってるw 響鬼に「シュッ、ってなんだ、シュッって」は声だして笑ったw
 そして次のライダー、鎧武が登場。やっぱあのカッコはインパクトあるわ。そして、基本武器が試製拳銃付軍刀……これアカンやつや……
 でも、平和に暮らす怪人たちを皆殺しにしちゃっていいの? その辺は来週フォローされるのかな?


2009年09月24日(木) 旧暦 [n年日記]

[その他] 公共事業見直しはよくわからん

 八ッ場ダムの計画中止に絡んで公共事業見直しについて軽く調べて見たけど、これ自体の評価は保留。
 公共事業の見直し自体はこれまでも行われてきているけど、中には族議員との絡みで中止の判断に圧力がかかったものもあるだろうから、そういうものにちゃんと判断を下す分には歓迎。それがちゃんと判断が下されるかがまだ不明なだけで。こればっかは結果を見ないと何とも。必要以上に削って評価をアピールする可能性はやはりあるし。岩手と北海道の事業がどうなるか、どういう根拠で判断を下されるかが一つの判断材料だと思います。
 八ッ場ダムについては、無駄か否か判断が付きかねるのだけど、少なくとも「計画変更あるいは中止を検討」ではなく「のっけから中止で決定」という辺りが政治的パフォーマンスなのだろうなぁ、と思う。同じ行為を他で行わないとは限らないというのが不安材料ではある。民主独裁に加速してくか、注視すべきと思う。
 国連での演説については、やっぱどう考えてもあかんです。これまで乗り気でなかった国まで巻き込んでグリーンニューディールを目指してるのだろうけど、各国が乗ってくると言う自信の出所がわからん。「アフガンに自衛隊は出さない。代わりにタリバンに職業訓練はどうか」と、何考えてるのかわからない発言をしたり(いや、元ゲリラ兵に職業訓練をするという発想自体は問題はないけど、自衛隊派遣の代わりにこういうこと言い出す思考が理解できない)、「妥当性はまるっきりないわけではないけど状況があまり見えてない」というか、空回りしてるというように見えてしまう。
 ほんと、なんなんだろなぁ、としか思えない。朝日の気持ち悪いくらいの太鼓持ちぶりは無視するとしといても。

[アニメ] かなめも#12

  かなめも #12「はじめての人」。風新新聞専売所のみんなとフリーマーケットに出たカナ。初めてのお店に戸惑うが、初めて見るフリーマーケットの光景に好奇心いっぱい。おつりの両替を頼まれて銀行に向かうが、その途中で野菜を持ってフリーマーケットに参加してたお姉さんとぶつかってしまう。持ってた野菜を落としてしまったにも関わらず、お姉さんは気にもせず大安売りで傷物の野菜を売りさばく。採算度外視の行為もさることながら、ひたすらマイペースなお姉さんにカナもついつい手伝ってしまうのだが……

 フリーマーケットに初めて参加して、専売所のみんなと一緒に何かすることが楽しくてたまらないカナだが、去年のフリマの話題で「マリモ姉さん」の話題が出るたびに妙な孤独を感じる。そんなとき出会った野菜売りのお姉さん。ひたすらマイペースというか考えなしでおっとりしすぎな彼女の行動にカナは振り回されっぱなしなのだけど、これがマリモ姉さん、なのだよな。確かにはた迷惑な人ですわ。w
 フリマの野菜売りを手伝ってしまい、抜け出すタイミングを逃した上に、マリモ姉さんは突然猫の匂いを嗅いでついてってしまったり、ひたすら振り回されっぱなし。でも、何故か憎めない彼女に、みんなの話に出てくるマリモ姉さんと知らずに親近感と憧憬を抱く。
 でも世間的に見ればやっぱり生活力のないただのはた迷惑な人だよなぁ……つか、卒業して北海道に帰ったんじゃなかったっけ? なんでまだいるのか、つか、ちゃんと生活できてるの?


2008年09月24日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] 涅槃でどんな気持ちなのか

  故沖雅也さんの養父逮捕スポーツ報知 )。う〜ん、沖雅也も、涅槃でどんな気持ちで待ってることか……ちょっと切ない。

  初代新幹線「ひかり」12月にさよなら運転ニチスポ )。新幹線ってえと、やっぱ真っ先に思い浮かぶのはこのビジュアルなのだよなぁ。とうにひかりとしては運行してなかったってのは知らなかったけど、世代交代は当然とはいえちょっと時代の流れに切なくなる。

[アニメ] 潜脳調査室#25

  潜脳調査室 #25「ラストダイブ」。波留たちの努力も空しく、気象分子プラントが活動開始してしまった。それからしばらくの間、何事もないように世界は巡っていたが気象分子の活動と思える天候の変化が不気味な変調を来し始める。
 そんな中、これから世界に起ころうとしていることを知るため、波留はメタルの中に溶け込んだ久島の意識に会いに行くことを決める。それに向けて準備を進める波留たちに、ミナモは自分も一歩を踏み出す決意をする。

 ラストバトル(?)前夜。メタルの海に溶け込んで答えを得ようとした久島。そして波留がそれを受け取りに来ることを期待してると理解した一同。そしてジェニー円も気象分子の起こす微妙な不調に、久島の言の正しさを遅巻きながら認め始める。今更なぁ。
 今のところは渇水地域における集中豪雨程度だけども、最後の方ではついに「海が燃え」る。
 けど、この突発的な災害は、夏の異常な集中豪雨とか思い出すと、ちょっと洒落になってないんだよなぁ。
 皆が自分のすべき事があり、それがわかっている中で、自分だけ出来ることがないミナモは、波留にランチを作ることくらいしかできない。そして、その席上で介護士になる決意を波留に告げる。まだ何もできないけども、それが出来るようになりたいという決意でもある。
 けど、学生ボランティアの介護の最中、気象分子による海面の異常発熱現象が……ユタの森の現象が解決のヒントになるのかな? 最後でいよいよダイブした波留は、何を見るんだろう?


2007年09月24日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 電脳コイル#17

  電脳コイル #17「最後の夏休み」。夏休みもあと数日だが、ヤサコは4423がイサコの兄であること、4423は「向こう側」へ行ったきり戻ってこられなくなったことを聞かされ、気持ちの整理がしきれないでいた。ハラケンも都市伝説や昔の新聞記事を調べるうち、キラバグを集めるイサコの目的が「向こう側」への扉を開くことではないかと推測する。ヤサコはイサコの話に妙に興味を持ったハラケンを心配するが、ハラケンの「大丈夫」という言葉に安心する。しかしハラケンはガチャギリたちがサッチーに追われているのを見つけ、近くで五体のサッチーに制御系の暗号を破壊されコントロールを失いそうになっていたイサコに、意外な取引の申し出をする。

 死んだ人間に勝つことはむずかしい、と……なにがどうなってるのか理解しきれず、逃げ気味に「普通に夏休みを楽しもう?」とヤサコはハラケンに言うのだが、ハラケンは言ってることはヤサコに合わせるが、イサコたちがいた古い空間のことを聞いたりと、あからさまに言葉と真意はうらはら。ヤサコはハラケンに告白しかけるのだが、それすらも上の空。夢の中でカンナが現われて何かを話したそうにしていたこともあり、ハラケンは向こう側に行ったカンナの精神が、死んだときの苦しみをそのまま引きずってるのではないかと考える。でも、それってどっちかと言えば死んでもうどうにもならないカンナとのわだかまりを、ハラケンがなんとかしたいってことだよなぁ。
 カンナは肉体も死んでしまったのでどうしようもないのだけど、肉体はこちら側で生きている4423は、本当にこちら側に戻せるんだろうか? ハラケンがイサコと向こう側に行こうとしてることに気付いたヤサコはどうするのか。扉を開くことでイサコも予想していない何かが起こると推測しているオバちゃんはどう出るのか。
 「暗号」のルーツがメガ婆のメタタグであることも明らかになり、今は蚊帳の外気味なヤサコにやはり全てが帰結しそう。そういえば、コイル探偵局の会員番号壱番と参番、肆番、陸番は出てきてないな……「暗号屋」の元締めがこのうちの誰かだとして、そうするとやっぱオバちゃんと顔なじみだったあの男が?

[その他] くどいようですが、私はタバコは吸いません

  養老孟司の超刺激発言 「たばこの害根拠なし」「禁煙運動はナチズム」J-CAST )。おお、言ったれ言ったれ。科学的根拠を問い詰められると「そもそもマナーも悪い」とか言い出して根拠の問題からマナーの問題にごまかそうとする阿呆が多くて困る。まあ、マナーの悪い喫煙者も多いのは事実だけど……発癌の危険性も確定的ではない(まあ、危険性の示唆ならセーフだと思うけど)。副流煙云々の理屈に至ってはいいがかり以外の何者でもない。騒ぐ側ももうちと考えて欲しいものです。


  日テレが杉村太蔵の投票を盗撮→「麻生に投票した」と報道痛いニュース )。あきらかにやりすぎだろ、これは。杉村議員が誰に入れたか隠し撮りすることが、報道の大義となにか関係があるのか? いい加減にしてくれ。


  「ホビットはヒトの新種」説を裏付ける新たな証拠、手首構造の分析でAFP BB )。へ〜……ええ!? とまず思い、次にネタ記事かと思ったら、そういう種(というかあだ名の化石)があったのね。手首の構造だけでもこれだけ違うってのも吃驚ですが。


  日本はネットを規制しようとした朝日 )。一方、 アメリカはネットを利用しようとした。ITmedia )ってところですか。(比較対象として必ずしも対称ではないことは承知の上です。はい)
 世間の動きに柔軟か、それとも旧来の仕組みが時代遅れになっていくと認められず固執するか、その違いが出てる気がする。いや、違法アップロードは取り締まりつつ、公式なコンテンツ配布は積極的に行う、ってのもアリですが。
 しかしiPod課金とかありえなくね?


  中3少年、おので父親の頭切る 殺人未遂容疑で逮捕朝日 )。これはマンガやアニメとかの影響とかいうのではなく、ワイドショーなどのメディアの影響と見る方がもっともらしいと思うのですが……違うかもしれませんが。
 でも、「違うかもしれない」というのならアニメやマンガの影響云々というのもそう。アニメやマンガを攻撃するなら興味本位の報道を攻撃してもいいはずですが、どこもやってませんね。これからに期待しましょう。

[アニメ] その他

  藍蘭島 #25「鍛えて、へなちょこ」。島の外に出られるかもしれない百年に一度の大嵐。それが明日起こるかもしれないと聞いて、行人は島の外に出る許しを得るために島の守り神の海竜様に会おうとする。行人が危険な手段で島の外に出ることを妨害しようとする、ちかげ、りん、ゆきのとあやね、まち。しかし五人とも自滅気味に失敗。だが、真の試練として、四人の島の主が行人の前に立ちはだかる。

 う〜ん、しのぶまでを急いで出そうとして構成めためたにした弊害が、もろに。海竜に会いに行くための試練として、原作では第二回婿殿争奪戦にあった四人の主との対決を持ってきたのはいいのだけど、すず以外のヒロイン五人組が割を食って悪役にされてしまってる。意外と考えが足りない上悪のりしやすいちかげや、頑固で思い込みの激しいまちはともかく、他の連中は真剣な行人にこういう邪魔するキャラじゃあるまいに……
 構成全体もおちゃらけなのか真剣なのか、真剣さを悪い意味でそいでしまって、ちょっと上手く行ってない感じ。結末はそんな深刻なことにはならないのだろうけど、これはやはり少なくとも三クール体勢じゃないと構成が苦しすぎる。色々頑張ってただけに残念。


  スカイガールズ #12「さよなら追浜」。正式に対ワーム戦闘部隊に組み入れられたソニックダイバーチームは、対ワーム用強襲艦「攻龍」に乗り込むことになり、追浜基地とも別れることになる。その前に可憐の兄が可憐に会いに来ることになったのだが……

 兄の訪問に合わせて出動命令が下るのはお約束なのだけど、ちと、可憐の出撃理由が無理矢理かなぁ。「まだ近隣にワームがいるかも知れないため」と一言付け加えれば一応格好はつくのに。そのためにせっかくエリーゼが気を回しているのに可憐の使命感が空回りしてるようにも見えてしまう。
 攻龍登場に伴いそれにまつわる新キャラ登場で、そちらはおっさんばかりでなかなか良かったです。これで「ドキッ! 女だらけの対ワーム部隊」だったらどうしようかと……つか、最近のこの手のにしては意外とおっさん率が高くなったな。


  モノノ怪 #10「化け猫」。時代は江戸から下って明治・大正期。新しく出来た地下鉄の開通記念セレモニーに多くの招待客がごった返す。しかし、初運行の途中で人影を見た運転手が急ブレーキ。それと同時に幾人かの客が先頭車両に閉じこめられてしまう。運転手の手を離れ走り続ける地下鉄の中で、とある女性の電車飛び込み事故が浮かび上がってくる。閉じこめられた人間はいずれもその女性に生前なんらかの関わりを持っている者たちだったのだ。そして当然、そこには薬売りの姿もあった。

 シリーズのきっかけになった「怪」中のエピソードと同じ「化け猫」モチーフなのだが、時代からなにから、あちらとは大分違う。女性記者の死を巡って繰り広げられる怪異に、生前関わったと思しき者たちが巻き込まれる。
 毎回何気に密室劇なのだけど、今回はあからさまに車両の中という密室空間。時代が変わっても相変わらずヴィヴィッドな色遣いなのだけど、違う時代でも薬売りは活躍するのか。ってえか、人非人ぶりを発揮するのか。

[特撮] 電王#34

  電王 #34「時の間のピアニスト」。イマジンが願いを叶えたはずなのになぜかピアノの男は時の扉を開かない。一時的にイマジンを追い払った電王だが、ピアノの男に願いの内容を聞いても答えがない。それどころか、「このままではまた襲ってくる」という言う良太郎に、「それじゃあ、待つか」と言い出す。どうやら意識不明で入院している有名ピアニスト・奥村が関わっているらしいのだが、願いの内容まではわからない。そんなとき、再びイマジンがピアノを奪い、病院の中庭で待つピアノの男の前に現われる。男がピアノを弾くと、今度はあっさりと扉が開き、イマジンは過去へ飛ぶ。男の願いとは、実は意識不明の奥村にもう一度演奏を聴かせることだったのだ。イマジンを追って過去に飛ぶ電王だが、倒したイマジンがこれまでにない大規模な暴走を起こしてしまう。

 他人の中に残る自分の記憶を消費しつつゼロノスに変身していた侑斗。それでは、全ての人の中から侑斗に関わる記憶が消えてしまったら? というのを、世を捨てた孤独なピアニストのエピソードにからめて示す。ピアノの男はかつて有名なピアニストだったが、十年以上前に突如引退し姿をくらましてしまった。それをたまたま、自分の演奏に行き詰まりなやんでいた奥村が発見、自分がピアニストを志すきっかけになった男の演奏を聴き、ピアノを続けることを決意していた。しかし奥村はその後不慮の事故で意識不明に。ピアノの男は意識不明の奥村にもう一度演奏を聞かせようとしていた。
 しかし過去に飛んだイマジンが暴走、大量のギガント・ヘルとギガント・ヘブンを放出し、多くの人間を巻き込む大惨事に。デンライナーとゼロライナー久々の大活躍ですな。で、ギガントを一掃したことで時間の復元力が働き、被害にあった建物も人間もすべて元に……ただし、誰もいたことを覚えていないピアノの男を除いて。時間の復元力はそれに関わった人間の記憶によるものなので、誰も覚えていないピアノの男は復元されなかったのだ。この辺、映画版とも関わってますな。
 しかし、復元されなかった者はデンライナーに乗って自分の時間が戻るまで旅するのが規則。ピアノの男もデンライナーの乗客として時間の中を旅することに……いつか、彼の事を覚えている奥村が目覚めるまで。
 しかし、自分に関する記憶を消してしまうことの危険性が示され、侑斗がこのままゼロノスに変身し続けると侑斗の存在自体が消えてしまうことを提示される。そして次回、ゼロノス復活。でもタイトルからして「悲劇の復活、カード・ゼロ」なのだから、ちと重いものがつきまといそう。


2006年09月24日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ボウケン#30とカブト#34

  ボウケンジャー #30「大剣人の涙」。意志のあるプレシャスであるズバーンの処遇について迷うサージェス本部。上部の判断が下るまでボウケンジャーにその身柄が託されるが、ボウケンジャーの中でも意見が割れる。最初は明石について回っていたズバーンだが、もめてるボウケンジャーを見て、突然暴れだし逃げ出してしまう。

 前回、最後に突然剣から人型に変形したズバーン。味方になれば強力な戦力になるが、一方で危険なプレシャスではないかということで皆判断に迷うことに。ミスター・ボイスは暴れ出した理由は「ズバーンが人間を憎んでるのではないか」とまで言い出すが、実際はズバーンは人間の正の感情を好み、負の感情を嫌う心優しいプレシャス。奈月の指摘でそのことに気づいたボウケンジャーは、大神官ガジャにさらわれたズバーンを助け出そうとする。
 しっかしズバーン、鈍重そうな外見の割に、素早いし強いなぁ。と思ったら、変身後の名乗りにもちゃっかり参加……意外とおちゃめ。


  カブト #34。ゼクターを回収して回る天道=カブトの前に、キックホッパーとして現れ立ちふさがった矢車。矢車は天道にも襲いかかろうとするが、ザビーゼクターを返してくれと泣いてすがる影山の姿に、白けて帰ってしまう。
 加賀美はひよりを守るためとはいえ、天道の強引なやり方に反発するが、天道はひよりを守るためにはそれしかない、と押し切る。その二人の前に現れたのは間宮=ウカワーム。彼女によれば、ひよりはXゾーンの中で三島がハイパーゼクターの実験をしていた実験体の男と接触、そのために時空の狭間に吹き飛ばされたのだという。どこかの時空に吹き飛ばされたひよりを救うにはハイパーゼクターを手に入れるしかない。天道は三島を呼び出し、これまで手に入れたゼクターと引き替えにハイパーゼクターを譲ってくれと持ちかけるのだが……

 ついにハイパーゼクターをめぐっての云々に。天道は三島からハイパーゼクターを譲ってもらおうとするのだが、歯牙にもかけられない。
 一方、その三島に泣きつく影山だが、三島はザビーでなくなった影山をあっさり見捨てる。だが、影山の口から矢車が新しいゼクターを手に入れたことを聞き、顔色を変える。ホッパーゼクターはZECT製ではないということか。影山は三島に見捨てられたのみではなく、「ザビーでも隊長でもなくなったお前なんか不協和音なんだよ!」と、シャドーから追放までされる。ほんっとに人望がないんだなぁ、影山。その影山の前に矢車が再び現れ、「地を這ってこそ見える光もある……」と……矢車、ほんとに影山を地獄の道連れにしてるなぁ。
 三島に取引を断られた天道だが、蓮華が三島の密偵と知りつつ料理を食べさせ、そのことで心を開いた蓮華はハイパーゼクターを盗み、天道に渡そうとする。だが三島と間宮に取り囲まれ、危機一髪のところを天道と加賀美が駆けつける。
 って、間宮が手にして三島が爆破したはずのハイパーゼクターが、なぜか天道の手に……ハイパーフォームになったカブトは、加賀美が間宮の側近であるキャマラスワームに追い詰められ、倒された瞬間、ハイパークロックアップ。加賀美が倒される直前に時間を巻き戻し、キャマラスワームを倒す。どうもハイパークロックアップは思ったように扱えるわけではなさそうだけど、これはちとなんでもアリすぎな能力のような……
 という本題とは関係ないところで、神代はショ・ミーン(庶民)の生活を知るための武者修行に……神代の無知と洋服屋の勘違いで小学生ルックになって、街を放浪することに。途中、樹花のほどこした親切から行き倒れたところを樹花に逆に助けられ、ショ・ミーンの幸せを悟った神代は一回り大きくなってじいやの元へ……なのか? いや、ポジティブで新しい物事を積極的に知っていこうという神代の態度は好感が持てるんだが、逐一どっかずれまくってるのが……登場時のスーパー坊ちゃまぶりは影も形もないし。でも、これでお家再興がなるといいね。
 次回は、第四勢力「ネイティブ」が登場。ワームの一勢力らしいが、どうも間宮たちとは一線を隔すらしい。「人間がライダーになってワームを倒してもらわないと困る」ということで、ホッパーゼクターもこいつらのもの? で、ついに来週、キックホッパー&パンチホッパーのネガティブライダー兄弟が誕生か? この流れだと、やっぱパンチホッパーはあいつか。ザビーはどうなるの?


2005年09月24日() 旧暦 [n年日記]

[その他] 頭痛い……

 木曜夜にお世話になった人の昇進祝いの会があり、名駅へ。名駅ツインタワーの屋上階近くって始めて昇った。流石に50階overだとエレベーター速いのな。会はその人のキャラクターとかもあって和やかに終わったのだけど、ちょいと飲みすぎた……まあ、その手の会にしては酒の質は悪くなかったんだけど、それだけに油断した。久しぶりに会った人の会話にも飲まれたってところもあったし。
 そいで金曜は半日死んでました。まあ、倒れてれば回復するから楽なものなんですが。
 休肝日くらいきちっと設けないとな。

[アニメ] 絶叫ってこのアニメじゃ初めてじゃない?

  絶対少年 #18。「17歳の出会いと絶望」。
 姿を消したオカカ婆を求めて横浜を散策する歩は、マテリアルフェアリーがモチーフと思われる落書きの前で、希紗を見かける。希紗の覗き込んだバッグから青い光が漏れるのを見た歩は自分もかつて「見えるけど見えないもの」と関わったことを明かし、半ば無理矢理携帯番号を交換する。ブンちゃんのことを知っているらしい歩の言動におびえた希紗は成基に相談するが、成基は「希紗はそいつと会って乗り越えなきゃいけない気がする」と、再度会う手はずを整えさせる。
 一方、理絵子は成基から「理絵子には自分は理解できない」と言われたことを気に病み、成基は希紗の事が好きなのかなとはなに相談するが、はなは、あの二人は恋愛関係ではなく、一人ぼっちの二人なのだと意味深に言う。
 奇しくもその日は希紗の誕生日。誰も自分の誕生日を覚えていないことに絶望しかけていた希紗だが、歩と会うのに付き添いに来た成基から誕生プレゼントを貰う。更に再会した歩から、きっと自分たちにはまだなにかやらねばならないことがあるはずだ、と言われ、身の証のためにどっしるとしっしんを見せられる。
 が、希紗がその愛らしい姿に心を許し、バッグからブンちゃんを取り出した瞬間、異変が起きる。正樹からブンちゃんのことを聞いてその場に駆けつけた須河原らの目の前でブンちゃんは威嚇するような行為を取ったかと思うと突如二体から猛スピードで逃走。しっしんとどっしるもブンちゃんを追いかけていき、ついには追い詰めたブンちゃんを破壊してしまった……

 田菜編と同じフレーズが、異なるシチュエーションで繰り返される。それも、最悪の結果を伴って。かつて歩が平五郎に言われた「逃げるな。向き合え」という言葉は、はなから成基に、成基から希紗に伝えられるが、その為にブンちゃんは破壊されてしまう。無論、その結果は歩とて予想していたことではない。「青い光」と「赤い光」が別物で、敵対しているということは、一同に会した中では須河原しか知らないこと。誕生日すら誰からも忘れられていたことに絶望しかけ、成基のプレゼントでささやかな救いを得、そして自分にやるべき事があるかもしれないと指針を得かけた、と思ったところでこの仕打ち。希紗は立ち直れるんかいな?
 田菜編では須河原は歩に協力を申し出て断られたが、微妙に重なる位置に正樹がいる。しかし正樹と二年前の歩のスタンスは全く違う。
 理絵子は自分の理解できない成基らの心情にトラップされてぐるぐる堂々巡り、正樹は正樹で、「マテリアルフェアリー探し」に没頭するふりをして逃げている。田舎では人間関係は限られていて密だから、逃げようにも逃げられないことがある。さらに、一つや二つの失敗があっても、どうにか付き合っていかなければならない。が、都会はそうではない。疎遠で、逃避先が簡単に見つかり、だからのっぴきならないところまで行ってしまうことがある、というのが今回。
 次回は「意外な人物」が登場するらしいのだけど、彼女はどうこの状況に関わり、変えていくのか。

[その他] あ〜あ、やっちまいやんの

 愛・ トヨタ 地球博ももう終わろうとしてますが、知ったことじゃありません。せいぜい黒字になって税金からの損失補填を防いでください、としか望みません。まる。

  のまネコ問題まとめページ によると、のまネコ関連の権利を譲り受けたと言う有限会社ゼンが、「のまネコ」「米酒」で「のまネコ」を図形商標登録として請願したらしい。まあ、商売にしようってんだから(機械的な手順としては)当然と言えば当然なのだけど、まあ、なんてえか。
  avexは新たな発表 により事態の沈静化を計ろうとしているけど、著作権商売をやってるにしてはお粗末な気が。まあ、avexに元々そんなに期待なんてしてませんが。

  中国の対日歴史観に違和感 米国務副長官が見解産経 )。いや、アメリカのしっかり研究してるところはそらしっかりすぎるくらい研究してるんですが、アメリカも当事者だからなぁ、その辺。ご遠慮申し上げたいんですが? ってか、アメリカも日中関係の悪化には気を揉んでると見て良いのかなぁ?

  自民党「支配」中朝と同一視 米紙NYタイムズ報道 外務省、不公正と“抗議”goo )。元は産経新聞のニュースです。念の為。で、さらにその当該記事の さわり 。記事の内容はまあどうだっていいんです。注目するのは記者記名。 By NORIMITSU ONISHI (NYT); Foreign Desk。なんだ、ま た 大 西 か 。詳しくは google検索結果 から適当に探してみてください。個人的には、あのトンチンカンなマツケンサンバIIの記事で「コイツダメダメだ」と思いました。ハイ。


2004年09月24日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] orz

 今朝、出掛け、充電しておいたPHSを手に取ると、夕べ着信があったことに気付く。朝電話しなおすのもなぁ、と思いつつ、職場へ。
 で、仕事上がりに電話をかけなおそうと、PHSを手に取ると……あれれ? 電源が落ちてる? チェックするとバッテリーがカラだとエラー表示が……そういえば別の機器つなぐために、PHS充電器のコンセントをはずしてそのままだったのを忘れてた……orz

[その他] いいのか悪いのか

  プロ野球スト回避 来年セ6・パ6で合意朝日 )。これが良いことなのか悪いことなのかはさっぱりだけども(良いことに決まってる、って意見が大勢だろうが、自分は球界のことはまったくわからないし、世の中見た目どおりとは限らない)、先日、ラジオで元国民的ニュースバラエティ番組のキャスターだったタレントが「こんなことしてもなんにもならない」と言っていた言葉が、早々に覆されたのだけは確かで、その意味では愉快。(ショーとして見て楽しむ分には全然かまわないが)こんな先見も洞察力もないタレントに日本国民の幾ばくかは踊らされていたんだなぁ、と今更。

  ここ 経由で ここ へ。SEED放映当初時から不思議に思っていたのだが、何故かネットなどで見る「『SEED否定論』否定論」というのは、否定論者がなにかの信者である、という前提の元に語られているものが多い気がする。なぜそういう論に持って行くのかはさっぱりわからないのだが、単に「SEEDがつまらない」「話題集め的にセンセーショナルな事柄をいい加減に、かつ底の浅い作劇しか成していない」という点が責められているとは思わないのだろうか? いや、私は責めるほど見てはいないけど(つまらなかったので最初の四話で切った)。「ガンダム」の名を冠している以上、対比として過去のガンダムシリーズ作品が上るのは至極当然で、根底は「作品としてはクズ」という意見に過ぎないと思うけどなぁ。(商品としてはクズ、ということではない)


2003年09月24日(水) 旧暦 [n年日記]

ジェッターズ、ちょっとすごいかも

  ボンバーマンジェッターズ 最終回。なんつか、ここまで最終回で満足しきった作品って久々だなぁ。不鮮明な点はある。理屈で考えれば納得行かないところもある。でも、もやもやするところはまったくない。キャラクターの一人一人にまで愛情が注がれてる。しばらく「満足」以外に語る言葉が出なさそう。
 半年くらい前、GWに会った人とアニメの話をしてて、「(原画の)線が単純になってはいけない」「玩具の宣伝番組に戻ってはいけない」みたいなことを言われた。私は「なんでいけないのか?」と聞き返した。線が複雑でなくても、玩具の宣伝番組でも面白いものはある。私にとって重要なのは面白いか否かで、そういったことは付随的なことに過ぎないからだ。その相手は何も答えなかった。答えられなかったのか答えなかったのか、どちらなのかは知らない。でも、ジェッターズではっきり答えが出たと思った。なにもいけないことはない。
  amazon で注文した ロッキーホラーショーバタフライキス が届く。ほんとなら未見のホラーショーの方から見るべきなんだけど、バタフライキスから。the cranberriesを知ったのはこの映画でなので、その意味で思い入れもある。今見てもイカレてて、切ない。万人向けじゃあないけど、やっぱ好きだなぁ。
  NTT東西が韓国企業とオンラインゲームコンテンツの検証Yahoo!hl )。NTTに法則の危機が、危機が……おじいちゃん、逃げて〜〜〜! って冗談はさておき、通信費で稼げない以上有料コンテンツの充実を目指すのは当然だし、そのひとつとしてオンラインゲームってのは案外目の付け所が悪くないかもしれない。ただ、ゲームは水ものって面が強すぎるからなぁ。
  HIV陽性の母二人に無事無感染で幼児出産朝日 )。男親が感染していた場合に精子とHIVウィルスを分離して、という技術は既存だけども、母体が感染していたときに、というのはやはりすばらしいと思う。抑制剤の発達で感染者のQOLが上がっていることもあるし。ただ、だからと言って日本のエイズに無関心・無防御な態度ってのはかなりどうかと思いますが。自分で人生滅茶苦茶にする分には勝手だけど、人の人生も滅茶苦茶にしてしまう可能性もあるんだから。


2002年09月24日(火) 旧暦 [n年日記]

ハンドメイドと秋の空

 親から栗が送られて来る。わーい。後でお礼言っとかなきゃな。しかし、栗と言うと姉には嫌な思い出があったはずだが、姉にも送られたのだろうか……
 なんか 野尻ボード で「 SF者はハンドメイドメイになる 」というので、そんなバカなことはあるまい、と思ってやったら……だからなんで ハンドメイドメイ がお勧めになるねん。ってえか、これは私がSF者だって証明なのか? いや、それよりSF者であるっていいことなのか? 考えると頭が痛くなってくるのでやめ。ちょっとやり直したら「フリクリ」になりました。まだこっちのほうが納得できる。いや、そもそもハンドメイドメイを見てないんですが。(ってえか、結果として表示されるアニメに相当偏りがありそうだな)
 こんなことになったのはきっとここんとこメイドと韓国・北朝鮮の話題ばかりだったからに違いない。ということで今日もメイドの話題。
  日本海軍メイドさん事件 (仮称)(スレッドの45番目あたりから)。駐独武官とかがドイツに家政婦の名目で女を送られて抱え込まれたというお話。結構有名な話らしい。私は知らなかった。確かに政治工作で女をあてがうというのは古典的な(しかも効果的な)手ではあるのだけども、「メイド」というだけでどうして野郎どもはこうも騒ぎますか?  メイドさん事件for Windows とか言ってる人もいるし。しかし、このエンディングは、これはこれで燃えるかもしれないな。<おいおい
 しかし、日本でメイドというと「ひらひらのついたカチューシャを頭につける」のが当たり前みたいに思われてるけど、実際にはキャップがほとんどだったはず。無論、映画などで実際のメイドがつけているところは見たことがない(と思う。多分)。後になると役職によっていろいろかぶりものを変えたらしいけど、あのひらひらつきカチューシャは何時、どこであったというのだろう? 服飾史まで調べないかんのか?
  左に曲がれなさそうな試写会ゲスト 。いや、映画はかなり楽しみです。はい。
 とか言いつつ、 石原都知事の定例記者会見 を見てて、相当まともなことを言っているように感じてしまう。そろそろ私もヤバイか?
  てまひまかけてこさえてますな〜 。著作権法違反だけど。
  キングゲイナー 3話。ロボットでスタンドでマトリックスでスケコマシ。こういうの(スタンド能力みたいなの)は監督は嫌いだと明言しつつ、それが何かプラスになると思えば意見を取り入れる。こういうとこって偉いしすごいよなぁ。性格は破綻してると思いますが。「 グレートメカニックvol.6 」のインタビューも面白いです。とくに まおちゃん のくだり。(笑)
「狂を感じる」だそうな
 あと、web日記だろうと著作権はありますぜ。転載と引用も別のものです。っつーか、法的に認められた引用の条件は「適切に」だから、内容があきらかに捻じ曲げられたものは引用として認められないんだけど。そもそも。と、誰に言うでもなく。