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2012年08月14日(火) 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーバスターズ#25とフォーゼ#46

  ゴーバスターズ #25「アバターの謎を追え!」。マサトを中心に会談大会に興ずるゴーバスターズ。が、マサトを呼んだリュウジの意図は別のこと。マサトが亜空間について、何か大事なことを隠してるのではないかと思ってのことだった。そんな中、人の恐怖を呼び起こし恐怖の幻想の中に閉じ込めるロウソクロイドが現れ、バスターズ三人は行動不能に。マサトとJがやってきて三人を救うが、マサトは考えが先行して行動が遅れるリュウジを叱咤する。

 怪談話も結構定番ですね。リュウジの意図は亜空間の真実を聞き出すこと。でも、多分本気で会談怖がってたよね……?
 リュウジの感じてた違和感は、何故マサトが十三年前のままの姿のアバターなのかということなのだけど、同じくアバターであるエンターやエスケープについても同じ疑問を。そもそものイメージがなければ具体的なアバターは構築できず、ならばエンターやエスケープのオリジナルとはなんなのか?
 転送に巻き込まれたヒロムたちの親がどうなってるかってのも引っ張りつつ、ヴァグラスたちの謎の伏線、ってかんじなんでしょうか?


  仮面ライダーフォーゼ #45「孤・高・射・手」。身を呈して自分を守る校長を見て、彼を敵視していた蘭はついに自らの意志でスイッチを押し、ピスケスゾディアーツに。しかしサジタリウスの圧倒的な力に翻弄されるものの、ピスケスがまだ真の覚醒を果たしていないと見たサジタリウス=我望は一旦退却を。
 ホロスコープスになってしまった蘭を我望の手から守るため一旦ラビットハッチに匿うものの、このままずっと隠れているわけにはいかないと悩むライダー部に、迫水校長がある提案をする。それは、ホロスコープスの集う「赤い部屋」に隠されているホロスコープススイッチを奪ってしまうということ。
 弦太郎たちはその提案にかけることに……
 そして突如倒れてしまった賢吾は、夢のなかで奇妙なメッセージを受ける。その意味がわからないままタチバナ=江本教授が残したメッセージを解析し、江本の真意を知ることに……

 そういえば去年も海辺で最終回前の決戦やってたよね。そういえば。
 弦太郎たちが青春をかけ、平和を守ろうとしていた天ノ川学園が我望の目的のための実験場だったことを知りショックを受ける弦太郎。のみならず、案の定の迫水の真意を知り……迫水はある意味純粋なんだろうけど、かなり依存度高いキャラだよね。一体何がそこまでコンプレックスだったのか……あと、「大空に笑顔でキメ!」はやめろw 笑えるwww
 結局全部のホロスコープススイッチが揃うものの、賢吾の中のコアスイッチの覚醒によりひとまず大跳躍は防がれる。
 自分のための迫水の犠牲にも「当然のことだ」と顔色一つ変えない我望だけど、本当に他人のことなど意に介さないキャラというわけではないと思うのだよなぁ……最終決戦展開で、その辺がどうなるのか。


2010年08月14日() 旧暦 [n年日記]

[その他] これはちょっとかっこ悪い。

  事務所「太田の発言は、芸人のパロディーですので、真剣に取られてもらっても困ります」J-CAST )。これは事務所のコメントであって太田氏本人の言い分と同じかどうかはわからないが、もし同じであればちょっとみっともない。これまで散々他人を糾弾してきて、政治的な見識が売り物のように振る舞い意図的にそういう支持を得るようにしてきたのに、いざ批判を受けると「いや、あれはギャグだから」と逃げるのは、普通にかっこ悪い。それならば最初から「あれはギャグであってまじめに取らないで欲しい」と言うか、ビートたけしのように「お笑い芸人は権力に擦り寄っちゃだめ」と芸人としての反権力というスタンスを明確にしてたりすべきと考える。
 太田氏の真意はわからないので、本人の弁を待ちたいところではあるけども、なんでも「あれはギャグだ」と言えば済むと思ってるタイタンプロはちょっとどうかと思う。

 それと、ここ最近景気の悪化はより拍車がかかってるのに、マスコミが妙に菅を下支えしてるような感じなのですよねえ。元々報道映えするキャラじゃないのはそうなのだけど、政治報道を見ても微妙に腰が引けてる印象。否定的報道をしない理由があるとは思えない。「日本の顔がころころ変わるのは」って今更のように言っても「今までまともな政策評価も行わずたわいもないことで首相をたたき続けて短期政権の下地を作り続けてたのはどこのどいつだ」としか言えない。去年の麻生氏に対する報道を思い起こせば、明らかに異常だったし、今の報道の腰の引け方もその手のひら返しぶりに輪をかけて異常。
 むしろ、菅に首相でいてほしいんじゃなく、誰かを首相にしたくない、と解釈した方がしっくり来るのだよなぁ。新聞社が自発的にそうするとは思えないから、その背景が何かあるのだろうな、と考えると、色々見えて来そう。


2009年08月14日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] 山城新伍死去

 朝起きて飛び込んできたニュースがこれ。ネット上のソースはまだテレビニュースの伝聞しかないけど……
 庶民の娯楽の王様が銀幕からテレビに移る時代に晒された中の、最後の銀幕時代劇スター、という印象だなぁ。いや、厳密に言えばまだ下の世代がいるんだけど、洗練された物腰と頭の回転の早い毒舌トークや、さんざん芸能ニュースを騒がせた花園ひろみとの何度もの離婚と復縁とか……
 必殺では仕事屋稼業#9に悪役で出演してましたっけ。
 晩年は老人ホームにて元妻や娘、友人も訪れず、認知症も出てきたため何を言い出すかわからないのでテレビに出すこともできなかったという話だけど……
 寂寥たる最後に、時代の移り変わりを感じずにはいられない。合掌。

[アニメ] 涼宮ハルヒ#19

  涼宮ハルヒ #19「エンドレス・エイト(8)」え〜っと、やっと終わりました。原作通りに。個別の話は演出面とかで見るべきものがないわけではないけど、この意味不明な構成がそれを上回ること甚だしいのでなんとも。ニュータイプでの「エンドレス・エイト終了記念企画」に「まあ、そりゃ記念したくもなるだろう……」と思いつつ、原作、演出、監督、脚本の各コメントを見ると、誰も積極的に褒めてない……ほんとにこの構成は誰が得をしたんだろう。そもそも誰が言い出したことなのか……ヤマカンの言を信じるなら、スポンサーのごり押しということでもなさそうだけど。


2008年08月14日(木) 旧暦 [n年日記]

[その他][映画] キサラギ

 あ、そういえば今日「 キサラギ 」がテレビでやるんだった。最初の方ちょっと見逃した。
 焼身自殺したマイナーアイドルの一周忌にそのファンたちがオフ会をやるのだけど、そこで「自殺ではなく他殺ではないか?」と一人が言い出したことから話が意外な方向へ転換していく、という話らしい。
 けど、それより集まったアイドルオタクたちの痛々しさがアレだと聞いてたので、一度見てみたかった。ユースケサンタマリアや小栗旬がアイドルオタクなのだものなぁ。しかし、こういう変なものをやるのは地上波ではテレ東くらいになってしまったのか。

P.S.うわー、最後の最後でファン泣かせだよ。
P.S.2いい話で終わったと思ったら、更に多段落ちかよw

[アニメ] ワーデス#6

  ワーデス #6「夏には二通りある」。夏の大陸にやってきたキリエたちだが、あまりの暑さに行き倒れかけたところを通りかかったアガンに助けられ、近くにあった救護院に運び込まれる。そこはゾウ師によって運営される、人間も獣人も分け隔てなく治療され暮らす楽園だった。こんな獣人もいるのかと素直に感動するキリエとトッピーに対し、不信感を顕にし続けるモルテ。しかしその救護院にモルテたちを追う世界救済委員会の二人が現れ、ゾウ師を見るなりその驚くべきその過去を口にした。

 声が青野武だし、実際にいい人だろうとは思ったけど、思わせぶりな演出が結構あって最後までちょっと迷った。
 ゾウ師はかつて人間との戦争の中で「砂漠の殺戮王」と呼ばれていた戦士だった。が、その過去を悔い、人間も獣人も分け隔てなく治療することでその罪滅ぼしをしていたのだが、モルテはそれを知ってたわけじゃないけどゾウ師に心を許そうとしない。それは獣人を憎んでいたせいだと思ってたけど、モルテが憎んでいたのは獣人だけではなかった。これまでキリエが幻視して来たモルテが立ち会ってた葬式は、モルテの弟のものだった。獣人と人間との争いの中で幼いのにレジスタンスに参加し、その争いに巻き込まれ死んだのだった。だから、モルテは獣人だけを滅ぼそうとしてるのではなく、人間と獣人の争いが絶えないこの世界自体を憎み、滅ぼそうとしていると言うことか。
 しかし実はゾウ師を村と家族の仇ではないかと疑い潜入していた医者が復讐を果たそうとしたとき、救護院の子供たちがゾウ師をかばう姿を見て、少しだけ心を動かす。そして、モルテの心もキリエたちに解きほぐされるかもしれない、というゾウ師の言葉によって、三人で再び一緒に旅をする決意をする。
 このゾウ師に復讐しようとした医者の動きがダミーになって、筋立て自体は単純なのにちょっと迷わされたんだよなぁ。単純な筋立てでも見せ方次第ということですか。
 しかし、リ・ア、助けてくれた人にも「クソたわけ」はさすがにやめようね。


2007年08月14日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 瀬戸の花嫁#19

  瀬戸の花嫁 #19「ショウより素敵な商売はない」。修学旅行二日目。観光名所でもある巨大映画撮影スタジオ「邦画村」を訪れた面々。はしゃぎ回る巡たちとはうらはらに、明乃は上司の剣士長から本当の目的を早く果たすようにせっつかれていた。その任務とは、満潮永澄と瀬戸燦を別れさせること。気が進まぬながらも命令に従う明乃は三河海とエラ呼吸三兄弟に試験失格撤回を条件に、任務に協力するように迫る。
 折しも邦画村で撮影をしていたルナの初主演映画の出演者にけが人が続出したことから、映画作りに参加することになってしまった中で、永澄に愛想を尽かせようとするのだが……

 今回も飛ばしてたなぁ。
 のっけにはしゃいでいた巡は元々時代劇好きなこともあるけどそれ以上に永澄から告白とも取れる台詞を言われた照れとショックでやけくそ気味。しかも人間の本音を見せて燦に永澄を諦めさせようという無茶でマヌケな作戦のために用意されたのが「魚一番」。飲んだ人間の本音をさらけ出させるアイテムなのだけど、なぜか明乃まで飲んでしまい、大変なことに……「さびしいのら〜! ぬくもりをくれ〜!」とか言って暴れまくってるし……ルナはルナで永澄を押し倒すし、巡は時代劇無視でスケバン刑事ってるし委員長は「俺の名前を言ってみろ〜〜!」とジャギ化するし……サルはいつもと変わってないかな? 視聴者サービス的には大活躍だったけど。
 もともと成功するとも思えない作戦だけども明乃がバカ騒ぎに加わったせいでよりとりとめなくなってるし。いや、かわいかったけど。
 ラストは久々の「今日の政さん」で締め。ああ、そういえばすっかり忘れてました。ごめん。
 それはともかく、野球の中継聞いてて「前橋商業」ってのが「なやまし商業」と聞こえたのは、我ながら色々ダメだ。


2006年08月14日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] シムーン#19

  シムーン #19「シヴュラ」。哨戒任務をはずされたアーエルとユンだけど、結局おっかけてるし。(笑) 二手に分かれて空中機動要塞を捜索するのだけど、今回も捜索を続けるかネヴィリルと合流するかでのパライエッタの判断が裏目に……そんなにひどい間違い、ってわけではないのだけど、結果がまずすぎた。ホントにパライエッタ、どんどん落ち目に……
 で、ネヴィリルたちは要塞を見つけるのだけど、多数の敵の襲撃を受ける。おまけにVシムーンまで加わっていて、ネヴィリルたちのシムーンは要塞の飛行甲板に不時着。Vシムーンから降りてきたのは、嶺国の巫女たち。技術力の礁国と、シムーンを動かせる巫女のいる嶺国、それぞれのメリットを感じての同盟か……ただ、巫女たちは国の方針には必ずしも承服していないようで、シヴュラたちに敬意を払い、ネヴィリルとマミーナを逃がそうとする。傷ついたネヴィリルを「最高のシヴュラ」と称し、身を挺したマミーナにも、嶺国の巫女たちは「神に最も近い存在」として敬意を払う。それは、本来シヴュラになれない身分で、皆と本当の仲間になりたがっていたマミーナにとって、思ってもない望んだ言葉だった。
 だが、マミーナは自分を逃がしてくれた嶺国の巫女たちが罰せられ殺されることを察し、彼女らを助けるために自分ひとり残り、彼女らに自分を殺させる。自分をシヴュラと認め、命がけで助けてくれようとした彼女らの為に……この話ではまだ息はあるけど、次回予告を見ると様態は絶望的。
 その前にマミーナが「シヴュラがいては嶺国の巫女はお払い箱になるから追い出したのでは?」と疑ったりというあたりも人間くさい。
 マミーナが髪を切ったのは、自分がいなくてもシムーンが動くようにってのと(身体の一部があれば最低限の駆動はする?)、ロードレアモンが自分の髪を切った回とひっかけてるんだろうなぁ。あの髪型、ロードレアモンとコンパチなのは気付いてはいたけど。
 しかし司政院の連中って、能無しのくせに本当にやたらえらそうだよなぁ。

[アニメ] 徹之進#30とおとぎ銃士#7

  徹之進 #30「てつのしん結婚をこわす」。帰省の帰りに宮崎のリゾート施設に寄った犬山家。ところがそこには騙されて宮崎の実家の母に結婚させられそうなゲイリーがいた。徹之進は最初のうち、ゲイリーが結婚すれば付きまとわれなくて済むと喜ぶのだが……
 ゲイリーのカミングアウトを見て男らしいかも、と結婚を壊そうとする徹之進。だけど、あのオチはなんなんだか……あのカミングアウト大会、意味のないカミングアウトが多かったような(笑)。
 しかし前回のオチをそのまま引きずってて、今回のオチにも使われてるとは……


  おとぎ銃士赤ずきん #7「ぼくらの旅立ち」。グレーテルにりんごがさらわれたことを知った赤ずきんたちは草太には黙って先にファンタヴェーレに行かせ、自分たちだけで助け出そうとする。しかしそれを察した草太は自分もりんごを助けに走ってしまう。
 任務優先で案外あっさりりんごを見殺しにしようとする白雪(平気ってわけではないだろうが)に、赤ずきんが「草太の心を守ることも草太を守るってことだよ!」と説得。なるほど、三銃士の中でなんで赤ずきんに草太護衛の任務を与えたのか、わかった気がする。
 でも草太たちより先にグレーテルのところに行ったはずなのに、後から到着する白雪たち……ううむ、さすがへっぽこ空気番組だ。妙なところではずすことは忘れてないぜ!
 グレーテルは人質と重力魔法で赤ずきんを苦しめるが、今回もやっぱり失敗。ヘンゼルが自ら乗り出してくることに。ランダージョの部下のナイトメアリアンたちがあっさりグレーテルに乗り換えてるのは笑った。萌えか! やっぱ萌えのせいなのか!?
 草太の鍵としての力が発動し、ヘンゼルも退けるのだけど、草太に自覚はまったくないよう。よくわからないまま結局りんごも一緒にファンタヴェーレに行くことに。ヴァルだけじゃ突っ込み役は心もとないからなぁ。
 草太の父も登場したけど、赤ずきんたちの存在に驚かない。やっぱ、ファンタヴェーレのことを知ってるのかねえ。コミック版でもそんなそぶりだし。
 しかし、今回は作画が悪かったなぁ……
 次回は騎士団のハーメルンが登場。なんだ、男の子か。バイオリンは弾きません?

[その他] まあ、そんなものかも

   オタク“秋葉原離れ”中野、池袋に新聖地スポーツ報知 )。分散化ってのが正しいところなんだろうなぁ。前は一箇所に集中することで集客効果を見込んでいたけど、一般客が増え、そのメリットに魅力が失せてきた、ってことだろうな。ジャンルの細分化も起こってるし。
 さて、その後はどうなるのかねえ。


  ヘリから撮った!1時間に60ミリの集中豪雨の「柱」Y!hl ビデオニュース )。すげえ。マンガの光景みたいだ。


  首都圏の139万世帯が停電、交通機関にも大幅な乱れ読売 )。なんか今日東京は大変だったようで……原因がクレーン船のクレーンが送電線に引っかかって切断してしまったからとか。案外と集中させてるんだなぁ、電力供給って。


2005年08月14日() 旧暦 [n年日記]

[マンガ][その他] オタ業界的内ゲバ

 最近ちょっとオタ方面で少しだけ話題になっている「鋼鉄の少女たち」のアレコレ。少年エース増刊「エース桃組」が廃刊し、その後継雑誌で看板(?)だった「鋼鉄〜」が継続連載しなかった原因が作者サイドでの内輪揉めであり、その話で 過去の日記 で云々したことでYさんと今日云々したのだけど(結局、過去の日記の内容の推測は外れてた)、まあ、揉めている当事者のどちらの言い分が正しいのかの断定は敬遠しておきます。そんなん、直接の知人でもないのにわかるわけがないし、今出ている材料を元に推測で適当に並べ立てて面白い部類のことでもないし。(面白ければやる!<おい)
 ただ、Yさんの「ゲーム業界だったら契約で権利関係は明確にされているはず」(国際的な取引が通常のコンピューターゲーム業界では、契約で権利関係をきちんとする習慣がある)という言葉に、ぼんやりと違和感を感じつつ明確なカウンターの意見の根拠を思いつかなかったので「確認できない」と言うに留めたのだけど、ふと後で違和感の原因が掴めたので。
 よく考えると当事者の一方である会社、ゲーム会社はゲーム会社でもコンピューターゲーム会社じゃなくって、メールゲーム系の会社なのでそういった慣習が徹底されてるのか、ようわからんのでした。そっち方面はまったく微塵も知らんのでマジわからんのです。
  ゲーム会社側の言い分 を改めて見ても、その辺がどうなってるのかようわからんし。
 Yさん、日記のネタにして申し訳ないです。Yさんに限らず「お前が知らないだけで、実際の業界の慣習はこうだ!」ってお話があればメール大歓迎。野次馬根性で是非知りたいです。


2002年08月14日(水) 旧暦 [n年日記]

そろそろ終戦記念日

 うっかり行くのを忘れかけていた 愛知県中小企業会館 で行われている「平和のための戦争展」と「もうひとつの戦争展」の 二つの戦争展 (いや、まだ行ってないんだけど)、 オフ会のレポート まであるようで……元が立場が偏ってるんで全部を間にうけないほうがいいけど、でも「もう一つの戦争展」のほうが評判が良いようで……ご年配の方が多かったってのは、必ずしもかつての日本を正当化したいというだけではないのだと思う。っつーか思いたいのだな、多分。明日が最終日みたいなんで、なんとか行ってみよう。
 戦争は起こらないほうがいい、起こしてはいけないことは確かだけど、なーんか違うのだよね。
  日本海の名前ピンチ 。何をいまさら。しかし朝日新聞にさえ載ったということは、いよいよ正念場かもしれない。ちなみに 日本海という名称は、国際的には日本がつけたわけじゃありません 。読んだだけなら、日本で呼んだのが文献に残ってるのだけどね。
  .hack//SIGN はついに話が動き出す。いや、今までが動かなさすぎた気もするのだけど。謎の中心の「アウラ」と司、それと「キー・オブ・ザ・トワイライト」、これからのイベントでどう関係してるのかわかる……はずだよなぁ。NOIRみたいによくわからん終わりでないといいのだけど。
 司と昴がいい感じにズーレーな間柄になったり、銀漢が悲惨まっしぐらだったり、昴に続いて司リョウジョクだったり、まあそれとかこれとかも。
  王ドロボウJING は、うーん、吉田玲子の暗黒面。なんつーか、いろいろと噛み合ってないなぁ。ジンのスカシた台詞群が他に上手く使える人がいるのかなぁとは思うけど、全十三話はやっぱり短いし、後期の性格に全部合わせてしまったのも、齟齬をきたしてるし。全シリーズ、通して、わりと絵が崩れなかったのが幸いか。


2001年08月14日(火) 旧暦 [n年日記]

意地の張り方

 意地を張るには他人の目と云うものが必要だということをまざまざと思い知る。以上。
 今回のハレのちグゥ、面白いかとかそれ以前に「オマエモナー」とか「ギコハハ」とか「逝ってヨシ」ってのはどうよ?