不定期日誌


google検索

日記内検索  ウェブ全体から検索

hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

先月 2024年05月 来月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
HNS logo

2013年08月12日(月) 旧暦 [n年日記]

[特撮] 獣電戦隊キョウリュウジャー#25とウィザード#47

  獣電戦隊キョウリュウジャー #25「ナニコレ!デーボスぐんのあくむ」。デーボス軍も残すところラッキューロとキャンデリラのみになり、世界も平和になった。ソウジも夏休みの部活に精を出していたが、突然、マネージャーの勝川さんがラッキューロになって部活の先輩たちを扇動し襲われるという悪夢を見る。しかもそれが何日も続き、他のメンバーも同じような悪夢を見てると知る。流石にデーボス軍の関与を疑うが、案の定、唯一残ったラッキューロが生み出した「デーボ・アックムーン」の仕業だった。

 氷結城も滅び、四戦騎もキャンデリラとラッキューロを残すのみ。アミィはあの二人はなんかずれてるし、改心させられれば倒す必要はないんじゃない? とトリンに提案するが、トリンはデーボスが復活する可能性につながる芽はすべて潰さないといけない、と断言する。トリン、わりと非情だのう。
 しかし、キャンデリラは突如意識を失い、一人残されたラッキューロが頑張ってキョウリュウジャーに復讐(嫌がらせ?)を仕掛ける。
 地味でくだらない嫌がらせなんだけど、これが割と効いてる……で、寝不足で集中力が発揮できないソウジが悩んでる所で、マネージャーの勝川さんがソウジが眠そうにしてるのを気にして特製眠気覚ましドリンクを……それが生真面目なソウジでも吐き出すほどのゲボマズ。おかげですっかりキョウリュウジャーの眠気も覚めて、いつもどおり戦えることに。しかも変身シーンや名乗りも超省略w かつてここまでテキトーに扱われた怪人もいないだろうなぁ。
 巨大化戦もロボ三体でアックムーンをボコボコにするという、正義の味方とは思えない情け容赦のなさっぷり。唯一残ったラッキューロもこれで年貢の納め時か、と思いきや、カオスと他の四戦騎も大復活。デーボスが倒される瞬間、デーボスは意識をカオスの右手に移送。意識のなくなったデーボスの身体=氷結城を仲間ともども海底で癒していたらしい。そして、キョウリュウジャーたちを倒す新戦力として、新たな戦騎、怨みのエンドルフを生み出す。なんか粘着質っぽいなぁ。
 そして、ソウジに特製ドリンクを不味いと言われ(いや、感謝されてたんだけど)、他人にも飲ませたと聞いた勝川さんは大激怒。やっぱりソウジは乙女心は相変わらずわからないようで。


  仮面ライダーウィザード #47「ワイズマンの真実」。ソラに襲われたコヨミを助け、そのまま姿をくらましてしまった笛木。笛木がコヨミの父親であることを知る晴人は、心穏やかならざるもコヨミの無事を確信して一旦引き上げる。そこではゲートである山本が保護されており、彼は妊娠中の妻のことを気にかけていたが、連絡がつかないことで不安に駆られていた。
 コヨミが連れ去られて不安なはずなのに自分の役割を果たそうとする晴人を見て、真由は自分が白い魔法使いとの取引条件で、強力な魔法リングと引き換えに晴人のインフィニティリングを奪いに来たことを吐露。自分の復讐のことしか考えていなかったことを懺悔する。しかし晴人は正直に話した真由を信用、黙って彼女にインフィニティリングを渡し、真由に自分の望みを叶えるように促す。
 ソラが離反したファントム陣営は、唯一残った幹部のメデューサがワイズマンへの忠誠を改めて誓い、新たなサバトがなった暁には永遠に彼のそばに仕えさせてもらえるよう、懇願する。
 そして山本の懸念通り、アラクネーは山本の妻を狙い、亡き者としようとしており、妻が殺されたと思った山本はファントムの目論見通り絶望しかけてしまうが、間一髪駆けつけた晴人がアラクネーの攻撃から彼女を守っていた。妻が助かったことを知り、山本は絶望を克服、新たな魔法使いとしての資格を得てしまう……

 四人目の魔法使いの資格者が誕生、そして案の定、白い魔法使いと同一人物だったワイズマンの正体が明らかに……ゲートを絶望させろという割には盲目的な殺戮・破壊は戒めてたし、ワイズマンの隠れ家に白い魔法使いが出現したりしてたし、いかにもではあったけど……でも、そうすると笛木はファントム? それにしてはコヨミのことは本気で心配してたみたいだし。ともかく、一方ではワイズマンとして、一方では白い魔法使いとして、ゲートを絶望させつつ魔法使いを増やそうとしていたのだけど、そんな笛木の目的は相変わらず不明……多分、コヨミを助けることだとは思うんだけど。実は心の中までファントムで、コヨミを賢者の石の材料にしようとしてるとか? ここらへんが読めないんだよなぁ。
 それで、笛木に騙されてたメデューサは、魔法使いが四人揃ったことで用済みとばかりにワイズマン=笛木にとどめを刺され、真由も笛木こそがファントムを生み出した元凶であることに愕然とする。
 次回は、山本も攫われ、譲も魔法使いになって登場。ソラも一発逆転を狙って脱力してる真由を人質にするらしいけど……


2010年08月12日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] オカルト学院#6

  世紀末オカルト学院 #6「文明の道程」。臨死体験の授業以来、あれほどオカルト好きだったこずえが「オカルトなんてありえない」と言い切り、いつもなら飛びつくマヤたちの仕込みにも冷静に突っ込みを入れるのみ。しかしオカルトを口では否定しながらも自らの言葉に傷ついたかのように涙をこぼす彼女を見て、マヤはこずえがあの世にオカルト好きの自分をおきざりにしてしまったことに気付く。
 彼女を元に戻すにはもう一度臨死体験してこずえの魂の欠けた部分を連れ戻すしかない。夜の実験室に潜り込んだマヤたちは危険を承知で臨死体験装置を再び動かそうとするが、マヤたちの様子がおかしいことに気付いた文明が彼女たちを止め、代わりに自分がこずえを連れ戻すと言い出す。

 前のエピソードでマヤやこずえを見捨てて自分ひとり逃げ出してしまった文明。株を下げまくったのだけど、今度はそれを挽回すべく……というわけでもないだろうけど、「俺はお前たちの担任だ!」と似合わぬ勇気を奮ってみせる。が、彼が臨死体験装置で見せたのは、「スプーン曲げ少年・内田文明」としての、必ずしも幸福とは言えなかった少年時代。そして、1997年7月に起こった宇宙人の侵略による地球滅亡の走馬灯だった……走馬灯に現れた文明のママは典型的なステージママで、文明にただ世間の注目を集めることしか興味がなく、それが原因で文明は孤独な少年時代を送っていた。
 文明が身体を張ってこずえを助けに行ったことと文明が孤独な子供だったこと、彼の言っていたことが全部本当だったことを疑いようのない形で突きつけられてマヤも一度は解消したコンビを復活させるのだけど、そういうシリアスな展開部分はともかく、相変わらずいろいろひでえw
 JKはダウジングロッドでピッキングして相変わらずの万能ぶりだし、結局こずえが「あの世」で探してたものというのは「メガネメガネ」だったというオチだし、いいところを見せてマヤも見直したかと思った文明は美風に鼻の下伸ばしっぱなしでせっかく上げた株を暴落させまくりだし、このベタベタさ具合がたまりませんな。
 なんだか次回はマヤの幼馴染・亜美がメインの回らしいけど、こずえは相変わらず暴走してるふうだし、美風はニコニコしながら何を考えてるかわからないし、いやぁ、信用できるのは川島千尋だけですな(いや、それはない)。


2009年08月12日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 宙まに#6

  宙まに #6「よろしく」。いろいろあった夏休みも終わり、新学期の初登校日。朔がバスの中で見かけた男性が新任教師として紹介されるが、彼を見た美星が全校生徒の前で「ソウニイ!」と呼びかける。
 周囲が朔と美咲と新任教師・草間の三角関係のゴシップをおもしろ半分で語っていることもあり、どうも美星の知り合いらしい彼が気になる朔だが、当の草間は秘密めかして「ナイショ」と言うだけで却ってやきもきしてしまう。それでも平静を装い部室に出向くと、そこには草間が……天体に詳しい草間が新しく天文部顧問に就任したのだ。
 草間は翌月に迫った文化祭で賞を狙い、部費を得て部に望遠鏡を備えようと大々的に目標を打ち出し、文化祭の出し物として「プラネタリウム」を提案し、とりあえずそのための広い空き教室を探すことに。
 草間は実は美星の父親の教え子で、星が趣味で美星の家にも出入りしていたことを知っても相変わらず草間にべったりの美星に朔は面白くない。そんな彼は琴塚から文芸部の会誌作りの手伝いを頼まれたことを口実に、天文部の活動から少し距離を置こうとしだす。

 ラブコメの定番、ヒロインのあこがれの人登場。ったって、美星はそんな色気とか全然関係なく「星のお兄ちゃん」という感じのあこがれっぽいですが……
 それでもことあるごとに朔べったりだった美星の対象が草間に移ってしまい、本来ならほっとすべきところがなんだかいい知れない感情を抱くことに。草間が非の打ち所のない好青年なだけにそのぶつけどころがわからず、琴塚がツンデレ全開で朔を誘ったのに便乗し、天文部と文芸部に二股をかけようとする。まあ、「文」以外はなんの関連性もない部活ですが……
 ふーみんが絵に描いたようなツンデレぶりを発揮したばっかに、それですっかり影が薄くなってしまったのが姫。登場シーンが多い割に、なんだかにぎやかし&友人のからかい対象になってしまってるような……
 だけどSF大会で見たような手作りプラネタリウムならそんなに広くない教室でも出来ると思うのだけど。(一度に見られる人数も少ないけど)


2008年08月12日(火) 旧暦 [n年日記]

[その他] 体温計で室温が計れる

 そんな今日この頃。
 あまりに暑いので図書館に逃げて、ついでにリーバス警部シリーズを借りてきてしまったり。


2005年08月12日(金) 旧暦 [n年日記]

[読書] 読了記録だけ

 「サマー/タイム/トラベラー」/新城カズマ
 「疾走!千マイル急行」(上)/小川一水

 「ローヴォールの惑星」は購入済みだがまだ。

[その他] 今日ちょっとうけたネタ

  2chニュー速+スレ【地域】ハチミツ酒開発12
1 名前:('A`) R. ◆CkQJ/zRB6Y @Sφ ★ 投稿日:2005/08/12(金) 15:01:48 ID:???0
 高知県の中堅酒造メーカー、菊水酒造(高知県安芸市、春田誠郎社長)は
「人類最古の酒」といわれるハチミツ酒(ミード)と、パンからつくった焼酎を開発、
それぞれ8月末から9月上旬にかけて発売する。欧米産のミードはあるものの、
日本でミード製造の免許を得ているのは同社だけという。


12 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/08/12(金) 15:12:46 ID:Q6wtcNXT0
蜜造酒か!!
 確かに!

[その他][ドラマ] 役者の存在感

 夕べ、北野武(ビートたけし)の両親のことをドラマ化した 菊次郎とさき をやっていたので見る。往年のビートたけしの持ちネタである「鬼瓦権造」のモデルは父親の菊次郎だとか、ビートたけしがしばしば母さきのことをネタにしたりということで、二人ともドラマ以前にある意味有名だったのだけど。
 それはさておき、ドラマを見ると賀集利樹君(仮面ライダーアギトの津上翔一役)が既に自立している北野家長男として出ていたりってのもちょっと嬉しかったのだけど、北野家の祖母「うし」役がどーもどっかで見覚えがありすぎるとよーく考えたら、草笛光子だったんでびっくりするやら納得やら。
 勿論あたくしにとっての草笛光子は「必殺必中仕事屋稼業」「必殺商売人」のおせいであり、「必殺からくり人遅風編」のおりくですよ。ええ。
 武の父菊次郎役は陣内孝則がやっていたのだけど、あれはどうひっくり返っても「陣内孝則」でしかないのに対し、草笛はきちんと明治・大正期から昭和になり、時代と共にその気風を去らせようとしている女性を体現していた。人生経験の深さが違う、って言ってしまえばおしまいなのだけど、やはり全然違うのだ。
 別に陣内孝則が悪いってことではないく、彼にはもっと今様の役をやらせるべきだろう、ということなのだけど。
 役者の存在感の軽重を如実に感じたドラマではあった。


2004年08月12日(木) 旧暦 [n年日記]

すいません

 本日9:00頃から15:00までのメールを、誤って読まずに消去してしまいました。お急ぎの連絡のある方はお手数ですが再度メールをよろしくお願いします。

[その他] これ、誰?

 職場に出入りの業者のHさんと中国人のDさんがカンフー映画の話をしていたので首を突っ込む。Dさんが「この人、日本でも有名ですよね」と二人ほど名前を挙げてくれたのだがわからない。なぜかというと、Dさんは中国語名しか知らなかったから中国語名で書いたのだ。さらに困ったことに中華人民共和国の方は簡体字の漢字になる。中国共産党が、煩雑な漢字は識字率向上の妨げになるということで、旧来の漢字を省略させたもの。ちなみに国民党が支配していた台湾では旧来の繁体字が使われている。閑話休題。で、ホワイトボードに書いたその名前を見ると、「成○」「李小○」と書いてあり、○の部分は同じ字なのだが省略体でよくわからない。しばらくHさんと二人して首をひねっていたが、「龍」という字の「つくり」に似てると気づき、「これって、『龍』ですか?」と聞いたら、そうだと答える。だったら話は早い。「ああ、ジャッキー・チェンとブルース・リーのことですね」
 実はびっくりしたのはむしろこの後で、Hさん「え! ジャッキー・チェンとブルース・リーって中国語でそう言うの!?」え〜っと、字がわからない以前に知らなかったんですね。「詳しいねえ」などとおだてられたのだが、そうか、このくらいでもわりとマニア扱いなのだな。気をつけないと。
 で、Dさんの方は二人の英名、というか愛称の方を全然知らなかったらしい。ジャッキーとかブルースとか言っても「それ、誰?」という顔でぽかんとしている。というか、日本に来てジャッキーの映画を初めて見たらしいですが。まあ、中国映画って言っても香港だからねえ。
 この後「ジェット・リーは知ってるか」という話になるが、やはりわからない。「リー・リンチェイ」と中国語風の名前で言っても、発音が悪いのかやっぱりわからない。漢字で「李連杰」と漢字で示してようやくわかったらしい。漢字文化圏というのは便利なような、不便のような。
 しかし、ついでだから「男たちの挽歌」とかチョウ・ユンファとかはどうかとか聞けば良かったかも。でも、真面目なDさんにヤクザ映画は、ちょっとなぁ……


2003年08月12日(火) 旧暦 [n年日記]

こともなし

 なにもないわけではないんだが、書くようなことではなし。う〜ん、平和なのかなんなのか。
  日本に配慮し、餓島国際空港名変更読売 )。日本でも気にする人の比率はそんなに高くはないとは思いますけど、こういう配慮は嬉しいものです。戦場の悲惨さの少なからぬ部分が、日本軍上層部にあったとは言え……ところで、アメリカは空港整備にODA出してたんでしょうか? よく知りませんが。金は出さずに口だけ出されても。
  チェブラーシカ日本で人気がロシアで記事にプラウダ英語版 )。知らん人の方が多いとは思うけど、地下鉄車中でもたまに見かけたりするものなぁ。「マシマロ」よりはずっと良い気はするが、まあ、流行ものなんてのは理解の拉致外であることが多いので。
  西部警察ロケ現場で見物客に車突っ込み。見物客五人重軽傷読売 )。うつっとこの掲示板でも知らせてくださった方がいたのだけども、これは洒落にならない。運転していたのは俳優の方だということだけども、どういうシーンだったのだろう? 一応、ニュース映像でその瞬間が流れているけど……( real moviemedia player movieTBS )) ううん。
  韓国で「親日反民族行為特別法」提出朝鮮日報 )。まあ(常識的な判断を下せば)通過するはずもない法案だけども、到底正気とは思えない。親日派の台頭を恐れているというより、それにより対照として照らし出される旧悪を恐れてるのか、って気もするが……いずれにしても、まともな法案じゃないよなぁ。
  「黒字は時間の問題」孫社長zakzak )。ネットコンテンツ商売で黒字をはじき出す算段という話も聞いたことがあるけど、それは難しいと思うのだけど……「どうするんだろうなぁ」ってより、「どうなるんだろうなぁ」って感じもする。
  地上最強のアメリカ陸軍特殊部隊/三島瑞穂 を読了。日本人で唯一の(といいう言い方も色々誤解を招きそうな言い方だと思うが)元グリーンベレーで、現在でも予備役である三島瑞穂氏の著作。前半は特殊部隊というものがどういうものか、という解説、そして後半は入隊後、そしてベトナム戦争時代を中心に体験を語る、という構成になっている。無論、公にできることとできないことはあるだろうけども、その活動は重要性が高い割に地味で、現代戦に欠かせない縁の下の力持ちでると感じる。「専守防衛の日本だからこそ特殊部隊の必要性が高い」という論は、ある意味かなり納得できる。ただ、日本とアメリカとでは外交における軍事の位置付けの違いもあり、そう簡単には行かないであろうことは想像に難くないのだけども……
 それと関連して、ということではないけども、先日友人と靖国参拝に関して口論になり、私が「自分の生死をかけてることを評価もしてくれないものに、誰が命をかけてくれるのか」という論調だったのに対し、友人は「それ以前に、日本が戦争をせずに済む外交をしていない」という反論。確かに、今の外交成果がベストだとは思わない。けど、「戦争が起こりえない外交」ってのはまずありえない。起こったときに、まず、誰が最初に体を張ってくれるかと言えば、今の日本でいえば、自衛隊の方々なのは間違いない。じゃ、「仕事だから命をかけてちょーだいね」だけで済む話なのか、ってのは、個人的に非常にどうかと思ったりする。軍国主義云々ではなく、いざとなったら命をかけてくれる人たちだ、ってのを、国民ももうちょっと考えた方がいいんじゃないかという気がする。

 暑気払いにはやはりキンキンに冷したウォッカが一番。ストリチナヤだと、家庭用の冷凍庫で十分トロトロになってくれるからいいなぁ。スピリタスだとこうは行かぬて。キンキンに冷してトロトロになったウォッカに、蜂蜜付けのレモンのスライスがあるとなお良し。問題は、ついつい飲みすぎてしまうことか……平日なのに瓶半分……


2002年08月12日(月) 旧暦 [n年日記]

ここでもメメントかよ!

 @今週の 龍騎
 総集編なんだけど、どうして龍騎だけが断片的とは言え未来の記憶が残っていたのかとか、思う部分はあるけど、「死んだライダーの重さが二倍になった!」とか「お前を一発殴りたかった!」とか、真司はやっぱり真司で良かったかなと。
  ハリケンジャー はお盆らしい話。なんつーか、戦隊物はやっぱりへんだ。
 二週間ぶりの ラーゼフォン は、なんというかやっぱり変というか、面白いっつーか。変だという意味で。やっぱり変なのか。
 変であるというのは変なのだけど、エンタテイメント性のある変は変であるということだけで存在価値がある気がする。何言ってるんだか。
 友遠方より来る。来るっつーか行ったっつーか。久々に会った人といろんな話を。話すだけじゃだめってこともあるのだけど、話さないよりはずっといい。大事なのは、多分その上に何かを積み重ねる事なのだけど。
 金曜に「スモールソルジャー」をやっていた。軍事チップを用いたおもちゃの兵隊が暴走し、騒ぎを引き起こしていく。「ジュヴナイル」はそのタイトルにも関わらず「ジュヴナイルへの懐古」があったのだけど、こっちは来訪者の成長も描いている。どっちの作品もそんなに来訪者の描写は大きくないのだけど。傑作とかではないけど、まとまっててわりと面白い映画だった。1.5点。