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2011年04月30日() 旧暦 [n年日記]

[その他] 帰ってきました

 けど、何故か疲れがどっと出たので(何もしてないのに)、今日はお休み。


2009年04月30日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] バスカッシュ!#2と戦国BASARAちょっと

  バスカッシュ! #2「レジェンド・イズ・デッド」。一年の服役から娑婆に出てきたダンは、ぶっつぶそうとしていたビッグフットボール(BFB)が、自分のせいで逆に人気に火が付き、さらに競技場破壊などで莫大な借金を背負わされたことを知らされる。溺愛する妹のココからも久々の再会なのに冷たくされ、途方に暮れるが、仲間たちと幼い頃別れた幼なじみだった謎の美少女ミユキのアイデアで、「伝説」になったダン=ダンクマスクの知名度を利用してビッグフット配送便を起業することになる。が、すぐに真似され、差別化のために建物の屋上をショートカットすると踏み抜いて逆に借金が増える始末。それでもどうにか経営の目度が立つが、そんなダンを、ビッグフット配送便のセラが挑発する。

 一話目で伝説が始まったかと思えば、二話目で終わってるんですがw 伝説のヒーローになったかと思えば、同時に借金王に。ドルアーガの塔のメルトの借金がGONZOの赤字と同額と同じとかとかではないですよね?
 久々の妹には相変わらずつれなくされながらも、借金をどうにかするしかないとダンは前向き……というか、むしろ何も考えずにビッグフット便稼業に乗り出す。最初は物珍しさもあって盛況だが、あっという間に後発同業が……ビジネスモデル特許取っておかなきゃダメだよ!
 それでも、屋根の上を移動するというダンのアイデアはそれなりに良かったものの、強度のことを考えずにしたせいで……そこから、廃タイヤを利用したサンダルに行くのだけど、廃タイヤ利用のサンダルって、どこの事例だっけ?
 まあ、それはともかく、なんとか借金を返してココに見直して貰おうと必死なダン(価値観の中心はそこ)の前に立ちふさがるのは、銀髪の美少女セラ。第一話でも競技場の物売りで出てましたが。なんか遺伝子がどうとか、色々アレだけども、なんか事情がありそうな模様。
 展開面白いんだけど、世間様ではあまり話題になってないような……何故?


 それと戦国BASARA。能登が若槻の妹というのもカオスなんだけど、時代前後関係ぐちゃぐちゃw でも笑えるからいいや。本多忠勝は、一応人間だったのね。ダメージ受けると電撃が走るのは、どう考えても人間とは……


2008年04月30日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] クリブレ#4とRD潜脳調査室#4

  クリブレ #4「EPISODE・04」。独断でアキラの力を借りたアヤカは、マナミから非難され、ショックで屋上へ逃げ込む。しかしそこでサラの右腕がガラスになっているのを見てしまい、さらにショックを受ける。アヤカもマナミから渡された行方不明の先輩の携帯番号に電話をし、彼女がソロデビューの話があるのを相方に黙って街を出たことを知る。相方に自分の口から説明をしてくれというマナミの頼みを彼女も承諾し、待ち合わせ場所へやってきたが、マナミたちがやってくるとその目の前で高熱を発し、ガラス化して砕け散ってしまう。
 マナミとアヤカの話、それを聞いたシュウはサラにガラス女の真実を問い詰め、サラも自分の境遇を話し出す。

 サラの境遇とガラス女の秘密は、まあありがちな生体兵器ネタ。いや、襲われて身体が変質したらガラス化、って、流石に無理があるような。しかしそのベタさ加減がたまらん。
 そういったダメな見方はさておき、微妙に見習い二人にクローズアップ。アヤカは自分の見たことが信じられず都市伝説掲示板に見たことを書き込むのだが、ネタ扱いされて逆に孤立感を味わう。マナミは連絡がついた行方不明の先輩が目の前でガラス化し、事実が把握しきれず混乱したまま、それが自分が先輩を呼び出したせいだと自責する。
 二人とも、結局のところ最終的に頼れるのはシュウ(と、あとちょっとだけアキラも)だということだけど、アヤカは元々家からも学校からも孤立してたっぽいけど、一見社交的なマナミはなんでS&A探偵事務所に押しかけることになったんだろう?
 しかしアヤカ、落ち込んだ雰囲気をアキラに察され呼び止められて「お前、普通じゃないぞ」と言われて、落ち込みながらも「ちぃボスほどじゃありません」って、意外と口が悪い。w アキラ、そういう趣味があるのかと思ったら、単に先生に頼まれて断れなかっただけか。
 次回は敵の黒幕とのご対面。1クールなのでさくさく展開してきますな。


  RD潜脳調査室 #4「欲望の環礁」。本格的にメタルダイバーとして活動を始めた波留。そのサポートとして雇われたミナモだが、兄のソウタから反対されて憮然。しかも技術もなく電脳化すらしていない自分には見ているしかできないのかと、「自分にできること」を探してあがく。
 そんなとき、久島の紹介でとある大物の意識をメタルからサルベージして欲しいという依頼が来る。しかし本人がブラックアウトしてるのみならず、サルベージしようとするダイバーをもブラックアウトさせてしまうと言う現象に、ミナモは波留のことが心配になり独自に調べ始める。

 #4にしてこれまであまり描写されなかった一般ユーザーのメタルの市場と用途がちょっと描かれたか。意識に介入するため快楽を満たす使い方はやはり行われ、しかもそれは臨死体験も娯楽化する危険なもの。それに巻き込まれ波留もそのタナトスの意識に侵蝕されそうになる。それを助けるのは無論ミナモの呼びかけなのだけど、ミナモも紆余曲折してたり。
 波留に「見ていて貰いたい」と言われたが、自分に見ているしかできないことに「それだけでいいのか」と、自分に出来ることを探そうとする。けど、ヒントとなるブラックアウトしたダイバーのところにはソウタがやってくるし、それに関連した歓楽街の探索はミナモには手に余る。しかし、やはり波留の精神的支柱になってるのはもちろん、現実世界の仲立ちとしても機能していて、本人はそこまで自覚してないながらも、その無垢な一生懸命さがいろいろなブレイクスルーになっている。その若さに支えられつつ波留が事件を解決していくのが今後の展開になるのだろうなぁ。
 しかし、今回微妙に大きな話が絡んできた気がするけど、やはりその辺がさらに大きく膨らんでくるんだろうか?
 あと、#2と#3で出てきたダイバー兄弟が今回も出てきて結構サブメインな予感。


2007年04月30日(月) 旧暦 [n年日記]

[その他][アニメ] アニソン三昧

  今日は一日○○三昧 の「アニソン三昧」第二弾を途中から聞いてたり。ラジオだと思って、わりと好きにやってるなぁ……放送時間が長いこともあるけど、ラジオって媒体だからってのも大きいのでしょうが。水木一郎が「ツンデレ」を学習したり、なかなか楽しいことになってます。「アニソン歌手は寿命が長い。だから、先輩がいつまでも(以下略)」とS々木IさをとかH江M都子と具体名を出したりとか。
 明日は「浪曲三昧」だそうで……ちと聞いてみようか知らん?


  「らき☆すた」監督の山本寛は、監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました 。どんな事情かしらん、と思うけど、恐らく言葉通りなのでしょうね。ただ、その基準はなんなのかは不明ですが。ストーリー性は皆無だけど、だらっと見てる分には、まあ気楽でいいか、と思ってたのだけど、送り手側は満足できなかった、ってことかな。監督交代でどう変わるかで、その辺の基準を推測しますか。


2006年04月30日() 旧暦 [n年日記]

[その他] やっぱりはんぺんは黒

 今静岡の実家にちょっと帰ってきてるわけですが、市町村合併でいつの間にか掛川市になってたりとアレなのですよ。なにやらバスにも「功名ヶ辻」がらみの観光誘致の広告が張られてたりするんですが、掛川って言ったらやっぱ虎眼先生でしょう。むーざんむーざん。
 まあ、それはそうと久々に正月以外に帰省したんではんぺんが食いたくなったんですよ。え? はんぺんなんかどこでも売ってるだろうって? 私が言ってるのは こっちのはんぺん なのですよ。子供の時には腹が減っては冷蔵庫をあさっておやつ代わりに食ってたものです(で、晩御飯のおかずが消えてるんで怒られる、と)。静岡県の人間にとっては白いはんぺんは邪道。はんぺんと言えば黒なのですよ。
 で、買ってきて食ったのですが……むむむ? 昔食ったのと味が違う。なんちゅーか、味が薄い。おまけに骨っぽさがない……4枚で二百円とかのちょっと高級っぽい奴なのに、と思って原材料を見たら、「鯖、ほっけ」とある。はんぺんにほっけ! なんじゃそりゃ、と思い、もう一つかくあることもあれかしと買っておいた6枚68円特価品のはんぺんを食べてみる。む、これこれ。いわしっぽい味に砕かれた骨がちょっと舌にざらつく食感。カルシウムの塊食ってるって感じですよね。こっちは原材料にちゃんと鰯が入ってる。最近は鰯も高いからねえ。でもやっぱこれでないと。
 通販とかもあることはあるけど、そんなかしこまったものじゃないからなぁ。やっぱ一日も早く全国どこでもこのはんぺんが食えるようにしていただきたいところ。

[アニメ] デジモンセイバーズ#4,#5とシムーン#4

  デジモンセイバーズ #4「新チーム初出動! ドリモゲモンを追え!」#5「デジタルワールド突入! ドリモゲモンの罠」。ヨーロッパ帰りのトーマとチームを組まされることになったマサル。しかし頭脳明晰で冷静沈着なトーマと感情的で行動優先なマサルはことあるごとに対立する。銀行強盗に利用されていたドリモゲモンを追う二人は、別々の経路からドリモゲモンを追い詰めるが、お互い邪魔をし合ってドリモゲモンをデジタルワールドに逃がしてしまう。リアルワールドで影響を受けたドリモゲモンがデジタルワールドに悪影響を及ぼす可能性も示唆されるが、人間がそのままデジタルワールドに行くことは危険。しかし責任を感じたトーマはデジタマを送還する装置でデジタルワールドにドリモゲモンを倒しに行ってしまう。同じ事を考えていてトーマに先を越されたマサルもそれを知って後を追う。
 まあ、正反対な二人がまず反発し、それからお互いを認め合うって定番なのだけど、実際はこの二人って流儀は違えどどっか似たもの同士なのだろうなぁと思う。トーマも自分のやり方に拘らないし、マサルはマサルでわりと後を引きずらない性格だし。最後の合体技もお約束ながらベネ(良し)。
 個性の違う二人がぶつかったりするのをヨシノがなだめすかしたり顎でコキつかったりする、ってのがチームの定番になるのかな? 今回は一方的に気苦労かけさせられた気がするけど。(結局トーマもどっか無謀だし)
 しかし登場人物の年齢層が高めだとデジタルワールドで冒険って、やはりあまり合わないなぁ。多分これまでのパターンだとどっかでデジタルワールドが舞台になる展開が入ると思うのだけど……

  シムーン #4「近い戦争」。相変わらず待機状態のコール・テンペスト。アーエルは待ちきれずモリナスと共に勝手にシムーンを持ち出し練習をするが、シムーンを敬わないアーエルの態度に上層部は彼女を問題視する。コールのふがいなさに苛立ちを感じていたリモネと共に再び夜中にこっそりシムーンで飛び出すアーエルだが、地上に墜落したシムーンらしい物体を発見する。着陸して調べようとするが、それは潜伏したショウ国の兵士の罠だった。
 シヴュラに志願したのはまだ男になりたいか女になりたいか決めておらず、シヴュラでいる限りは青の泉に行かなくてすむから、と語るアーエル。モラトリアムというよりは、自分の納得できる理由で自分の意思で決めたい、ということだろう。だけどモラトリアムには違いないわけで、そんな理由で神聖なシムーンを操るのは一般的には不純なのだろう。もっともコール・テンペストの補充人員は今のところ三人とも普通の意味で一般的なシヴュラではないようだが……
 そんなアーエルが初めて本当の意味で戦争に触れる。自国の為にシムーンを持ち帰ろうとするショウ国の兵士の切実なまでの願いと、しかし言葉も通じず、事情のまったく異なるアーエルたちとの温度差。最後、動くはずもないシムーンの操縦席の中で事果てたショウ国兵士の手を操縦桿から離すために切り落とすシーンは、ちとぞっとした。目的の為に迷いのないアーエルの少女らしい残酷さとひたむきさ。そして、まあ戦争ってのはある意味こういう場面はザラ(お互いの事情を感知し得ない。自分が生存するために他者に冷淡になる)なのでもあろうけど。


2004年04月30日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] ま、えらそうに言えた義理じゃないんですが

 某ゲームのタイトル(タイプするのすら拒否反応を示す)について、自分でもいまだこれだけ ムカつく とは思ってませんでしたわ。固有名詞の盗用に対し、もっと抗議をすべきところをしなかった、という負い目はありますが、「せめてリスペクトはなんらかの形で明示しろや」という怒りとかなんとか。 ここ にもきちんと
Clannad was originally named 'an clann as Dobhar' meaning 'family from Dore.' The name was latter shortened to 'Clannad.'
 って書いてあるのに、お忙しすぎたのかその程度の下調べも出来なかったのでしょうね。ま、愚痴ってのは自分でもわかってるんですが、敬意を払った様子も見えないのはオマージュじゃなくって盗用としか呼べませんな。
 こだわればこだわるだけむかつくだけ(負け犬の遠吠えなのをわかっているので)なので無理やり話題変え。

 ワタクシの知る限り、「ショタコン」の名前の「正太郎」の由来は、1980年のリメイク「鉄人28号」でなく、「ロリコンの名前の由来がロリータから、じゃ、男の子萌えポイントの半ズボンの良く似合うキャラって言ったら? 鉄人28号の正太郎君?」ってなやりとりがOUT誌上で行われたことが名前の由来と理解しておりますが。リアルタイムでは見てませんでしたが、近年その切抜きを見たので、まず間違いないかと。

  「反日で何が悪いのか」云々の話 ですが、「売り言葉に買い言葉」と言うか、「ピザって十回言ってみ」と同程度の誘導性が元の質問にはあると思うのですよね。だから、当人が「反政府=反日」と思っていたかは不明。だけど、うかつには違いないとは思うわけで(模範解答は「現政権の対イラク政策には反対だが、それは反日ということではない」とかなんとか)、その意味で所詮「口喧嘩」というわけで。まあ、憲法の思想の自由は反日でもなんでも保証はしてるのだけど、「日本人」に向かって「反日」を公言するのは多かれ少なかれ喧嘩売ってるとしか考えられないよなぁ、とは思ったり。(尾崎豊とかじゃないのだから「反体制」って言っても受けるのかとか思うし)


[マンガ] 東京赤ずきん

  コミックバーズ 連載の玉置勉強作のマンガ。公式ページ見て「あれ? 元からバーズ連載じゃなかったっけ?」とか血迷ったのは内緒(元は「 少年エース特濃 」掲載です)。まあ、雑誌を移った経緯は深く突っ込まないとして、不死者の描写は男性向け誌では「HELLSING」あたりでもう頭打ちかなぁ、と思っていたけども、原初的なエログロで実に根源的に攻めてくれる。なんにせよ、基本は大事ですな(そういう問題か?)。刺激の強さより、やはり刺激の与え方だよなぁ。
 OURsの感想は、うつっとこのBBS用に感想を保留。

[アニメ] 絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク

 主人公はつかみ所なさすぎだし、作画の綺麗さと設定に魅力は感じても、作品自体の牽引力がいまいちかなぁ、とか思ってましたが、大人気ない大人(「夜明けの船」船長ベスと、火星政府代表アンナ)が表に出てきたら俄然面白くなってきましたよ?
 キ○ガイばっかはガチンコの政治ものの面白さが出ない、って意見もおありでしょうが、まあ、面白いもの勝ち。


2003年04月30日(水) 旧暦 [n年日記]

受け取り不可能

 自転車の定期検診に出していた自転車屋から連絡があり、なにかと思ったら、前輪のブレーキパッドが磨り減ってるので交換しなければならないが、有料だけどもいいか、という話でした。いや、別に有料なのはかまわないので、早くに直して欲しかったんですが……自転車の機動力がないと結構困るもので、先日 米国amazon に注文したブツが届いたにも関わらず、郵便局に受け取りに行けない。明日は出張があるので明日自転車を引き取りに行くこともできない。せっかく届いてるのになあ。ふにゅう。
  イラク日本大使館を守ったのは隣人Yahoo! )。ニュースで、日本大使館は電化製品などは盗まれていたが内部の保存状態はよく、大使館の再開が容易であることを報ぜられていたが、それがこういった人たちにより守られていたというのを知ってさすがにびっくりした。日本人自身はほどんど燃やされてもなんとも思わないだろうに、「国旗が燃やされたら悲しむだろうと思って」と国旗を保管していたり、盗賊に銃を持って応戦したりと、身を張って大使館を守っていてくれたという。こういった好意を受けたからには、こういう好意を受けるに値する身であるよう、努力し、好意に報いねばならないのだろうなぁ、と思う。
  バトルロワイヤル2予告編 。え〜、見ていて「どっかで見たような映像」と思うのは気のせいなんでしょうか? 今度は、戦争だ! と言うか、日本でこれだけの映像を作るのはすごいとは思いますが。
 YOUNG KING OURsを買う。ジオブリの急展開というか、ジオブリ世界の核心に迫る話になってきてびっくり。いや、ここ数年の展開を考えると……細かいことは書かないけど、まさか主人公だから死ぬことはないとは思うけど……田波君の取り出したお札に銃弾痕が残ってるのが痛々しすぎる。つか、伊藤さんがこれだけ「痛い」表現を出来る「作家」だということをあらためて思い知らされた。歯を抜かれて剥き出しの神経をぐりぐりされてるような痛さ。
 「メデューシン」についての感想。をちゃんとやるには時間が足りないので、とりあえずちょっとだけ。小川氏のスキルは間違いなく上がっている。しかし、ライトノベルとしては戦争を出しすぎて、戦争を出すには戦争に踏み込めてなかった、という印象。個々の描写はさすが、と思う。しかし、戦争を描くならもう一歩、いや、半歩踏み出してくれていれば……と思ってしまう。決して悪い作品ではないが、一緒に読んだのがハンターとフォーサイスというのがまずかった、としか言いようがない。


2001年04月30日(月) 旧暦 [n年日記]

結婚するって本当ですか?

 と、いうわけで妹の結婚式に出てました。っつーか数年で数回しか音信がないような妹なので「はあ、そうですか」という感じ。
 妹が結婚すると言って、おめでとうとか返されても、妹はめでたいかもしれんがこっちはめでたさも、中くらいかななんとやら、というか、かなりの部分他人事というか、まあとりあえず祝ってやるか程度にしか思っていないので困ってしまうだけだったりする。
 こういうので大人しく畏まってるなんてのはどうも苦手なので、カメラマンの役をおおせつかってパシャパシャやってたのは退屈しのぎになってちょうどよかった。招待客とかも妹の外面のいい性格が反映されてて、その辺は基本的に変わってないなぁとは思ったり。ウェットな演出に持ってかれても、こちらはそもそもそんな部分が全くないので困るところだったが、そんなことにならずにホッ。
 相手は初めて会うが(この時点でどのくらい妹と疎遠だったかがわかるだろう)、本当に好青年好青年していて、妹らしい選択だなぁと思ったり。ま、妹の人生なので、こちらにゃ関係ないのだけどね。
 それにつけても、こういう席で久しぶりの人に会うと、自分が変わってしまったなぁと思うことが多い。特に体重。ここんとこ、ちっと油断してたらあっという間に3キロばかり太ったからなぁ。
 別に痩せる事に志向性を持つわけではないが、自転車移動では体重の差は結構疲労にクリティカルなのと、あごの下の脂肪のつき方が多いとひげそるのが大変になるので、ちっとダイエットを決心。ってえか自転車で研究室まで往復したら、それだけで0.8kg体重が落ちてるんですけど。(^^; ま、喰う量を抑えりゃいいってことか。
 ちなみに姉からおそわった納豆丼は失敗でした。封印。