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2014年04月25日(金) 旧暦 [n年日記]

[特撮] 烈車戦隊トッキュウジャー#9と仮面ライダー鎧武#26

  烈車戦隊トッキュウジャー #9「思い出は片道切符」。前回のバクダンシャドーのダメージを調べるため烈車がメンテナンスすることになり、ライトたちはサポート烈車に乗り換えて移動を続けることに。ちょうどいい骨休めとばかりに観光地として有名な駅に寄るのだが、そこで商品目当てにカップルイベントに参加。しかし、出るからには勝つと意気込むミオに、ライトが商品に目が眩んで失格に。
 負けん気の強いミオは意気消沈するが、そこにクローズが現れて会場をめちゃくちゃにしてしまう。ライトたちが戦っている間にミオが人々の避難誘導をするのだが、変身前にクローズが襲いかかり、ピンチに陥ったところを千葉という青年に助けられる。これまで身体を張って人々を守るばかりだったミオは、初めて守られる立場になってなんだか千葉に対しモヤモヤした想いを抱く。

 二号ロボ登場と、何故かミオの恋話。委員長気質で仕切りはまかせろ、とばかりのミオだけども、今回は初めて異性から優しく女の子扱いされ守られたことで、その相手に対し仄かな想いを抱くのだが、鈍感すぎて本人はそれがなんなのかわからず、ひたすらもやもや。それを見てる仲間たちはヤキモキ。挙句は「決闘だ!」と剣道着に身を包みつつ弁当持参で落とした財布を渡しに行くという乙女な行動を……
 ところがそれはマリオネットシャドーによる罠。町のあちこちで同じように男たちを操り女性を守らせ、その姿に恋心をいだいた彼女たちの前で態度を豹変させ、哀しみの闇を生み出させようとしていた。
 ところが、ミオはウブすぎて自分の「決闘だ!」という暗示を信じ込んでいてマリオネットシャドーの思惑通りにならない。結局仲間たちに守り守られマリオネットシャドーを撃破。巨大化戦も、烈車がメンテナンス中なので三両のサポート烈車が出撃、三体合体でディーゼルオーになってそのパワーであっさり倒してしまう。
 今回、敵怪人の声が内山昂輝だったけど、意図的に女の子たちを傷つけて悲しませようという作戦、この起用わざと?
 サポート烈車は独立して二号ロボになったけど、もちろん定番の巨大合体も……来週はまだなのかな?

  仮面ライダー鎧武 #26「バロンのゲネシス変身」。紘汰が何か秘密を抱えていることに気づき、自分に教えてほしいと迫る舞。紘汰はこれ以上隠し切れないと、裕也がヘルヘイムの実を口にしてインベスになってしまい、それと知らずに倒してしまったことを明かす。しかし、それが舞を最初に襲ったインベスであることは言うことができなかった……
 そんな紘汰をなぐさめる舞。舞は彼のためにもヘルヘイムの森に覆われるのを防ごうと活動しだす。しかし、光実は紘汰が舞に真実を教えてしまったことに激しい怒りを覚えていた。
 光実は舞に手をひかせるため、インベスを操りその行動を妨害。ナックルとともにインベスを倒した紘汰に、舞に秘密を明かしたことを責め、「あなたにヒーローの資格はない!」と糾弾する。
 一方戎斗を使いオーバーロードを調査していた凄馬だが、戎斗の力ではこれ以上は無理と、見限ろうとする。それに対し反対してきたのは秘書の耀子。耀子の思惑を感じ取りつつも、凄馬はその長髪じみた助言に乗り、戎斗にゲネシスドライバーとレモンロックシードを渡す。さらに光実の助言により、オーバーロードを探し出すための策を講じる。

 なんかどんどん光実が悪堕ちしてくねえ。仲間のための行動だったはずが、仲間を自分の作った箱庭で都合の良いままにとどめおくために動いてることに、自身でまだ気づいていない。権力と策に溺れてるなぁ。
 そんな光実に責められ、また心を揺らせる紘汰だったが、以前と違いオーバーロードの持つ力で悲劇を回避しようという明確な目的がある彼はもう止まらない。そんな紘汰を、光実はすべてを利用して意趣返しじみた妨害をする。
 味方のふりをして背後から撃つんだから、行くところまで行っちゃってるなぁ、ってのが。しかも、まだ正面から裏切りを見せないという卑怯ぶり。それが心の弱さだと、気づかないんだろうなぁ。だから、正面から悲しい真実に立ち向かおうとする絋汰や舞の強さを認められないんだろうか。
 次回は戦い方と強さにプライドを持つ戎斗がそんな光実に怒りを向ける。まあ、レモンエナジーアーム姿は微妙だけども……


2013年04月25日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] デビサマ2とへ〜せいポリスメンとぼくは王さまと超電磁砲Sとムシブギョー

DEVIL SURVIVOR2 the Animation :「女神転生」シリーズのゲーム原作のアニメ化。今回はデビルサマナーとなった主人公が7日後に迫った「世界の終わり」を防ぐために仲間たちと協力するのだけど、原作のゲームからしてテーマは「選択」。主人公がする「選択」に何か鍵があるような感じ。今回の監督は原作ファンからも好評だった、やはり女神転生シリーズ原作の「PERSONA4 the Animeation」の監督をやった岸誠二氏。原作の要素をきちっと分析して計算された構成にするだろうけど、個人的にはPERSONA3をベースとしながらも大胆に改変した「トリニティ・ソウル」が好きだっただけに、原作に忠実なのばかりなのは、複雑な感じ。
へ〜せいポリスメン!! :ヤングジャンプ連載のどこかずれた交番勤務の警官たちのドタバタを描いた原作のショートアニメ化作品。とりあえず黒澤さんがいればオールオッケー。
ぼくは王さま :有名な童話が原作のアニメ。NHKでやってもよさそうだけど、BS11。ナレーションが新井里美、王様がチョーなので、この組み合わせって「 キルミーベイベー 」だよなぁ、と思いつつ、結構楽しんでます。どしたのわさわさ♪ 王様のダメ人間ぶりが他人とは思えんw
常在戦陣!!ムシブギョー :サンデー原作の王道?少年漫画が原作のアニメ化。とりあえず、小鉢がいればそれでいいや。(おいおい 賛否両論のOPは、個人的にはわりとアリと思います。
進撃の巨人 :別冊少年マガジン連載の、マイナー誌に掲載なのにヒットした原作のアニメ化。原作の独特な絵(正直、画力的には上手いとは言いかねるけど、雰囲気はよく出てる)をよく再現してる。「為す術もなく食われる」というシチュエーション(しかも人型のものに)は「 我が子を食らうサトゥルヌス 」でも代表的なように、独特な嫌悪感があって、それが独特の終末感につながってる。いや、原作がどう決着をつけるのかはまるで見えないけど。


2012年04月25日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 新番組とか

  シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜 。シャイニングシリーズの最新作。で、なんでパン屋? 主要登場人物があらかた揃っているのでやり取りは困らないのだろうけど、でも各キャラのスタンスがわからんよなぁ……シャイニングシリーズのアニメ化って基本ことごとく微妙だけども。
 エルフキャラの頭の羽飾りは、まあ、tonyっぽいなぁと。

  超ロボット生命体 トランスフォーマープライム 。トランスフォーマーシリーズの最新作。まあ、韓流のOPはスルーするとして、これまでのシリーズの下地がないとちとわかりづらい導入かと。実写劇場版の影響はかなり色濃い設定かなぁ。
 とりあえず、これまでのシリーズでそれなりに名前が出てきた「アーシー」がメインキャラ、ってのは、今までなかったような。でもトランスフォームしたら明らかにかさ増えてね?

 ガンダムAGE。第二部終了。いやもう、なんて言えばいいのか、「 子供だましにもなってねえ 」ってのが最終評価だと思う。素人創作でまっさきに指摘される「キャラが都合で動かされてるだけ」の典型だもの。キャラも全然立ってないというか、どうでもいい。現場に脚本にダメ出しされて修正されるレベルだし、完全に素人仕事です。ネタにすらならねえ。
 ゲームならその場その場のノリでOKってのはあるかもしれないけど、まあ、これは全然ダメですわな。そしていきなり革命で、最後が結婚式。何がやりかったんでしょうね。日野社長。
 「ゲーム」「世代交代」でやるんだったら、日野社長じゃなく「俺の屍を越えてゆけ」の桝田省治氏と組むべきでしたね、サンライズ。日野社長はもうゲーム以外に出て来ないでください。

  ファイ・ブレイン 神のパズル 2nd season 。前回は副会長・千枝乃タマキが刺客になってたのだけど、今回はパズル部のマスコット兼お荷物、水谷アイリ。オルペウス・オーダーの誘いに乗ってしまい、オルペウスリングの影響下に置かれてしまうアイリだけど……〜   ノノハを人質にしたかと思いきや、暴走してもアイリの人畜無害さが反映された結果に。いや、そもそもノノハをどうやってそこに詰め込んだんだよw
 今シリーズは一期の脇役キャラが当面刺客になるっぽいのだけど、脇役・オブ・脇役のアイリがここで使われて、後どうするんだ? ギャモン妹は来るにしても、その他にめぼしいのいたか……? 武田はオルペウスリングはめても一蹴されそうな気がするし。


2010年04月25日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴセイジャー#11とW#32

  ゴセイジャー #11「スパーク・ランディックパワー」。う〜ん、ダラダラ見る分にはいいんだけど、特にコレといって受ける部分はないのだよな。無理に詳細な感想は書かない方向で。
 今回はデータス巨大化&二号ロボ化。でも特にデータス話じゃないという。そいでもって今回の敵はダイケシ星人のヨークババンガ。元ネタはセミ(cicada)と「ニューヨーク東8番街の奇跡」。名前の方の元ネタと能力、特徴をダブらせてるみたいだけど、今回は映画でUFOがコンセントから電気を充電(食事?)してたことからか。


  仮面ライダーW #32「風が呼ぶB/今、輝きの中で」。パワーアップしたフィリップについていけず、ダブルの変身を維持できなくなった翔太郎。駆けつけたアクセルもビーストドーパントのパワーに圧されピンチに陥るが、フィリップから渡されたパワーアップしたサイクロンメモリの力でなんとかしのぐ。
 もう自分ではフィリップについていくことが出来ない……その事実を認めざるを得なくなった翔太郎は尾藤の「大事なものをなくすことになるぞ」という言葉の意味を噛みしめる。しかし、それでも自分に出来ることをしようと、戦いの中谷に落としてしまった木彫りの熊を泥まみれになりながら探す。
 やがて翔太郎は見つけた木彫りの熊を持って来るが、特に事件のヒントはなかった、とだけ言って傷ついた表情のまままたどこかへ行ってしまう。
 翔太郎とではもうWに変身できない。抜け殻のような翔太郎に落胆したフィリップはシュラウドからの忠告を思い出し、竜にパートナーにならないかと持ちかけるが、竜には一笑に附される。が、それを聞いた亜樹子が激昂。「翔太郎君は戦いの道具じゃないんだよ! それに翔太郎君は優しい奴だから何かをする奴なんだよ!」。そう言われたフィリップはいつの間にか相棒のはずの翔太郎を道具扱いしていたことに気付く。さらに、翔太郎が傷ついた目をしている時は何か無茶をしでかす時だと……
 案の定、翔太郎は木彫りの熊に隠されていた「証拠」を携えて、今回の事件の「共犯者」の元を訪れていた……

 Wのパワーアップ回。単純な危険ではなくパートナーの危機に陥り、お互い「相棒」の意味を考えることに。
 フィリップは翔太郎を道具扱いして見限ろうとしていたことに気付き、「相棒」として考え、翔太郎の行動を読んでそのピンチに駆けつける。翔太郎もそのフィリップに応えるべく、「どんなことがあってもついてってやる!」とパワーアップしたサイクロンのパワーに食らいつくようにWとして戦う。そんな二人の前に、エクストリームメモリが現れ、フィリップの身体を吸収したかと思うとダブルドライバーに合体、Wはサイクロンジョーカーエクストリームになる。
 瞑想なしで地球の本棚にアクセスできる能力と、絶大なパワーと同時に四本のメモリのパワーを扱える能力で有間のビーストと共犯者のゾーンドーパントを下す。
 で、本筋の方は案の定鈴子は悪女で、有間と共犯で強盗を行っていた。そして尾藤が自分に想いを寄せてることを利用して、騙して自分たちの罪をかぶらせたのだった。生前のおやっさんの言ってた「出所祝い」とはこれだったのだが、実は翔太郎の気付かなかった出所祝いがもう一つあった。フィリップはメモリが収められていた木彫りの熊に、もうひとつ「Nobody's perfect」と書かれた紙があるのに気付く。「誰も一人では完全ではない」。鈴子の真実を知って傷つくであろう尾藤のために書かれた言葉だったが、同時にフィリップへの啓示ともなる。
 この事態はシュラウドの計算を越えていたが、琉兵衛は予測していたよう。若菜にエクストリーム覚醒の様を見せ、嬉しそうに「エークゥストリィィィィィム!」と叫ぶんだけど、ノリノリですな、寺田さん。
 さらに挿入歌は劇場版でおやっさんを演じた吉川晃司。なかなかにすごいですな。
 尾藤さん、無事風都の住人になったみたいだけど、また登場するのかな?


2009年04月25日() 旧暦 [n年日記]

[その他] すがすがしいほどのクズ人間

 ちょいと見かけて思わず読みふけってしまったのが うちの母ちゃん凄いぞワラノート )。中学生の時に父親が作った借金のため、家族崩壊した>>1(通称クズ子)。ストレスから詐病、それがこうじてホントにメンヘルになって発作的に自殺未遂。そのため高校受験にも失敗し、ニート化。親は協議離婚、兄は高校卒業後家計を助けるために進学せずフリーターになり、幼い妹は環境からのストレスで登校拒否に陥る。けど、そんな家族を支えたのは、ただの主婦だったはずの母ちゃんだった。
 家族のためにとしたいこともせず、文字通り寝る間も惜しんで働く母ちゃんは、パートから正社員、主任、課長とあれよあれよと出世。そんな母ちゃんの凄さと、スレ住人から愛される>>1のクズっぷりの落差を楽しむスレw
 いつ釣り宣言のコメントが出てくるかと半ば期待してもいるのだけど、最初の方で「釣りじゃない」宣言が逆にされてる。実話なのか? >>1の妙にリアルなクズ思考ぶりを見てると、そうなのかもしれん。

[アニメ] 新番組をいくつか

 多分これで今期最後。
  • バスカッシュ!:未来の地球のような惑星「アースダッシュ」を舞台に、主人公が「ビッグフット」というアメ車に手足が付いたようなロボットで行われるバスケ「ビッグフットボール」でなんかするアニメ?
     主人公のダンはゴミためのような街で、「ダンクマスク」としてビッグフットボールの街頭中継を邪魔して混乱を起こし、その騒ぎに乗じて仲間が壊れたテレビとかの部品を盗むコソ泥稼業なんかをしている。それは単に金のためではなく、昔、事故で妹ココの足の自由を奪ったビッグフットへの復讐という意味もあった。
     けど、それが謎の少女ミユキと出会い、カスタムアップされたビッグフットに乗せられたことから事態が変わる。そして、テレビではカメラワークやCGでの演出で派手に見せかけていたビッグフットボールの実際がレベルの低い、バスケとは言えないものだと知ってバスケが好きなダンは憤怒。ビッグフットで試合に殴り込み、「本当のバスケ」を見せつけ競技場ごと試合を滅茶苦茶にしてしまう。結局つかまり、一年の懲役を食らった後、出てきたダンを待ってたのは、街中でボールをドリブルするビッグフット……ビッグフットボールをぶち壊そうとしていたダンの思惑とは逆に、あの試合のダンのプレイでビッグフットボール人気に火がつき、あまつさえダンは「伝説」に……
     SFバスケ物っぽいということくらいは事前に見てたけど、ほとんどノーマークに近い状態で見た中で、かなり好み。中学校時代バスケ部だったってのもないではないんだけど。きらびやかな月面都市を見上げるしかできない、ゴミためのような街でくすぶるしか出来ないダン。粋がってはいるんだけど、溺愛する妹(某誌によると「ツンだけ妹」)の障碍やらなんやらで結局それはビッグフットボール嫌いに向かうしかない。多分、ビッグフットボールで月面都市を目指すって展開になるのだろうけど、とてもわかりやすい構図には違いないけど、個人的にかなりツボですわ。これは楽しみ。
  • リストランテ・パラディーゾ:これも事前情報ほとんど見てなかったんですが、まさか老眼鏡ウェイター萌えのアニメだったとは……
     母の再婚相手が、バツイチはイヤだからというので子供はいないと嘘をつくために田舎の祖父母に預けられっぱなしになってたニコレッタ。その復讐のために今の母の夫に本当は子供がいるとばらそうとローマにやってきたのだけど、その夫が経営するレストランは、極上の料理と、老眼鏡紳士が出迎えてくれる場所だった。奥さん、いやどんな趣味してるんですかw
     この設定にちょっと度肝を抜かれたのだけど、原作者オノナツメの相変わらずの洋画のような雰囲気は、やっぱこの人ちょっと並外れてるわ、と思ったり。人生の機微を知り尽くしたはずの老人たちの、少女(なのか?)の逆ハーレム状態なのだけど、なんてマニアックなのか。設定だけでなく話も面白そうだから、期待。


2008年04月25日(金) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] ソウルイーター#3とペルソナTS#16

  ソウルイーター #3「完璧なる少年〜デス・ザ・キッドの華麗なるミッション?〜」。死神様の息子、デス・ザ・キッドは次の死神候補なのにもかかわらず自ら二丁拳銃の武器姉妹、リズとパティのトンプソン姉妹をデスサイズにしようと鬼神の卵と化した魂を刈っていた。そんなとき、死神様からアヌビスの神殿でファラオのミイラを甦らせようとする魔女を阻止するという、難易度の高いミッションが下される。完璧な自分に不可能はないと、さっそく現地に向かうキッドだったが、彼にはとんてもない欠点がひとつだけあった。

 三人目のメインキャラチーム、デス・ザ・キッドとトンプソン姉妹の紹介編。つってもまだ死武専の生徒じゃないんだけどね。高い能力に二つの武器と完全無欠そうに見えるけども、逆に完璧主義なゆえに、ささいなことが気になって本題を忘れるという難儀な性格。特に左右対称へのこだわりは並ではない。自分の髪の色が左右対称でないことが最大のコンプレックスで、さらに左右対称なものは敵でさえ見入ってしまい、攻撃できなくなると言う……ホントしょうもないw
 今回で導入部は終わり、次回から本格的に話が始まるらしい。っつってもしばらくは単発エピソードだろうけど。


  ペルソナTS #16「解放の子と治癒の精霊」。明彦に協力を求められた慎たち。だが、明彦たちの罠にかかり、マレビトが薬を入手するために山の上の廃校に来るのを待ち伏せることに。慎たちに最終的な決断が迫られるが、めぐみは普通の高校生にそんなことができるわけがない、と離脱。拓朗も、めぐみの気持ちもわかると、その席を立ち去ってしまう。
 結局慎一人が志願するが、伊藤刑事は相手を牽制するだけでいいと、あくまで慎に戦わせまいとする。が、一旦は交渉の席を離れた拓朗も「俺たちにしかできないなら、やるしかないよな」と合流する。
 しかしマレビトの椎葉が立ちはだかり、ペルソナを暴走させる。

 いよいよ本格的にマレビトと対立関係に。でも、沙季はまゆりとして慎たちに接触してるうち、拓朗に惹かれ始めたようで。それを察して衝突を避けようと取引先を変えられないかと打診するが、無理だと断られてしまう。他人のペルソナを大量に取り込んだペルソナが危険なら、慎に剥がしてもらえば無事安全だと思うのだけど、マレビトたちは自分の行為に使命感を持ってるっぽいから、するわけないか。でも、そのトップであるはずの九條はマレビトとの接触を断っている。もう用済みだから見捨てたのか、それすらも計画の内なのか。
 そして久々に本格的なペルソナバトルになるのだけど、マレビトたちは薬の半分を持って逃走、その際の攻撃に心配してやってきた洵が怪我を負ってしまう。
 結局取引現場にやってきためぐみが洵の手当をしようと連れて行ったのは……めぐみの実家? 14話の様子からするとなにか訳ありで家に近づかないようだけども、それって子供のころの事故絡みなのかな?

[アニメ] マクロスF#4

  マクロスF #4「ミス・マクロス」。SMSに仮入隊したアルトは、毎日絞られ続ける。一方バイトも上の空なランカの元に、ミス・マクロス一次選考通過の連絡が届く。ランカはアルトをミス・マクロスの本選に招待するが、その時間は実は抜き打ちのSMS正式採用試験が予定されていた。

 アルト、やっぱり行動が直線的なこともあってSMSのみんなから弄られまくる。いじられっ子世にはばかる。ミハエルはアルトの鼻っ柱をまず折っておくという名目で高難易度のシミュレーターをのっけからやらせてるし。
 ランカはミス・マクロスの本選に出場するのだけど、まわりはどっちかというとバインバイン系ばかり。友人のナナセが慰めるが、そのナナセ自体が……だものなぁ。つか、ナナセとアルトって何時ランカと共通の知人だと知ったんだ?
 火花飛び散らす楽屋の空気に飲まれたランカは本番前にめげるが、シェリルの檄で再び一生懸命に本選に臨む。そいでもって披露するのは「私の彼はパイロット」ですかい。その歌に乗せて、アルトの本採用試験の模擬戦が。この辺、初代の演出を意識してるなぁ。
 しかし、ピクシィ小隊との模擬戦の最中、ヴァジュラが突然フォールドアウトして出現。模擬弾しか積んでいないスカル小隊は撤退を命じられるが、ランカの本当の家族がヴァジュラに皆殺しにされたことを思い出し、無謀にもアルトがナイフ一本で突っ込んでいく。しかし当然歯が立たず、ピクシィ小隊から邪魔者扱い。それでもヴァジュラへの怒りを押さえきれないアルトは、そこがたまたまゼントラディの古戦場跡だったためにあったマシンガンで危機に陥ってたピクシィ小隊の隊長クラン・クランを助け、ヴァジュラを撃破する。
 無謀を叱咤されるアルトの前に、そのクラン・クランが姿を見せるが、いかにもメルトランディな巨大美女。の、はずが、その晩、アルトの正式入隊祝いに現われたマイクロンサイズは……巨大なままだと成人女性だけど、マイクロン処置後はロリ化って、ゼントラディの血は萌え設定用か!? ランカの犬耳髪の件もあるし。
 結局、ランカはミス・マクロスの選からは漏れて、「やっぱり、分不相応だったんだよね」と言う彼女に、アルトは「夢を実現させるためにチャンスを諦めるな」と励ます。
 で、入隊祝いのどんちゃん騒ぎ明けにアルトの前に現われたのは……シェリル?
 狙いはコンサート中に落としてアルトに引っかかったイヤリングだろうけど、なんでそれでデート? つか、予告で出てきた上気したシェリルの顔は一体?


2007年04月25日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] そんなに答えたくないことなのかな?

  家にある本の冊数を尋ねると プライバシー侵害になる??J-CAST )。「 「生活習慣や学習環境等に関する調査」として「1日にテレビはどのくらい見るか」「家に何冊本があるか」という質問項目があることは「プライバシーに関わること」だとして」。少なくとも、この程度で「プライバシー侵害」と騒ぐことが「 望ましい家庭環境」とは思えませんな。


  総連傘下団体の捜索、抗議行動で現場騒然…1人逮捕読売 )。相変わらずだなぁ。でも、差別はいけないので法は平等に執行せねば、ね。


  太陽系外に新惑星ー生命体存在する可能性もIBTimes )。「生命体」まではできすぎだろうけど、地球に近い条件になりうる惑星、というのは確かで、やはりちとわくわくしますな。ところでred dwalfってえと、やっぱ アレ を思い出しますわなぅ。映画はポシャったのかな?

[アニメ] ウエルベール#4

  ウエルベール #4「決意の章」。追っ手に迫られたティナは、ひとまずリタを安全な場所に匿い、追っ手を食い止めるボルジュラックの応援に向かう。ところが、リタの預けられた場所は歓楽街。お目付役に付けられたシェリーもまったく役立たず、そこが何をする場所なのかわからないリタは「働きます」と客を取ることに……しかし、娼婦の一人がリタがお尋ね者の姫だと気付き、足を洗うよう説得するリタを逆に糾弾する。

 リタ、まるっきりの世間知らずってわけでもないのね……歓楽街だと気付かなかっただけで、歓楽街が何するところかは知ってたみたいだし。「ラスト・ラスト」って、字は「last lust」なのかな? 女の出入りが監視されてるって、吉原みたいなものか。
 リタはそれしか稼ぐ術がない女たちに余計な説教をしてしまい、逆に「足を洗えってんだったらあんたの賞金をあたしにおくれよ」と言い返されてしまう。その娼婦も本気ではなかったのだけど、リタは世間知らずな自分にショックを受け、出頭する。
 けれども実は役人小屋には国王から「決して捕らえないように」という極秘通達がなされていたので、却って役人が困ってしまう。ああ、理解した。リタは良い子なんだけど、空気読めない上に負けず嫌いなんだ……思い込みが激しく頑固なので、回りを巻き込まずにはいられんのだな……よく考えたらティナもそれで巻き込まれた口か。
 結局、リタに詰め寄った娼婦に、戦災で身寄りの亡くなった身の上を聞かされ、戦争を避けるべく親書を持って旅を続けることに。役人がなかなか良い具合にグダグダだ。
 今回リタのお目付をティナからまかされたシェリーは、まったく役立たず……妖精も歓楽街に来るのかなぁ? 役目を果たさないのをティナに見とがめられて青ざめてたけど、顔色が元々緑なので青ざめるとすごいことにw


 ところで「瀬戸の花嫁」で「巻」が持ってる「名刀・河豚刺し」にテトロドトキシンが塗られてるってあったけど、どうせ貝なんだからコノトキシンにしとけばいいのに……イモ貝の魚人はおらんのかな?


2006年04月25日(火) 旧暦 [n年日記]

[その他] たまにはローカルなニュース

  小隊長日記 さん経由で、 日進市竹の山特定土地区画整理事業地の違法投棄問題行政調査新聞 )。愛知万博絡みで開発された日進市の新興住宅地である竹の山地区での酷い話。っつーか「酷い話」で済むのか、これ?
 日進市が新興住宅地開発をした竹の山地区、ここが縦横に掘りめぐらされた亜炭鉱採掘跡の真上にあって、その亜炭鉱充填費として計上されたはずの14億円が計画が予定より採算に合わなかったため「対策費」5000万円にまで削減。つまり、事故予防を全面的に放棄し、事故が起こったときのみ対応することにした、ということ。住民はいつ陥没が起こるかわからない土地を掴まされたわけだ。
 これだけでも十分酷いのだけど、もっと酷いのは 一部充填された土地も、充填に使われたのは建築ガラ、医療廃棄物を含む産業廃棄物の違法投棄による充填だったということ 。しかもその土地を保育園用地に売るということまでしている。
 そりゃ大きな買い物をするのは自己責任って部分はあるが、それにしたって地方自治体がお墨付きを与えて開発した土地がとんでもない不良地だったってのは、あまりに酷すぎる。日進市というとフェロシルトの違法投棄問題が全国的にも報道されたが、これは更に酷い話だよなぁ。しかも日進市、名古屋のすぐ隣の話である(名古屋市内にも亜炭鉱跡の問題はあるようなのだが)。ちと酷すぎて言葉が出ない。

  「独島は主権守護の象徴」 韓国大統領が談話産経 )。まー、支持基盤とか考えてもこう言うしかないんだろうけどね。そこまで国民煽って、後どうなってもしーらないっと。

P.S. 海底地名変更、準備整えば最大限早い時期にYOUNGHAP NEWS )。はいはい。釣れた釣れた。時期は明らかにしてないが、この発言だと協議の合意内容に反する6月中の提出もありうる。まあ、そうでなくてもアホな行為に違いないんですが。ホントこの人、国内向けアピールばっか気にして外交下手だよなぁ。

[アニメ] ひまわりっ!#3とストロベリーパニック#3

  ひまわりっ! #3「死んでも口は割らぬのです」。ひまわりたちの学校は恒例の男子忍者校とのからくりメカ同士の試合をすることに。ひまわりたちの任務は相手校からの情報収集だが、試合に出るはずのからくり部が不慮の事態で出られなくなり、ひまわりたちがからくりメカを組み立てて試合に出ることに。ところがクラスメイトのあざみの様子がおかしい。メカの図面を調べたり、密かに男子校の生徒と接触しているようだったり。あざみが男子校に情報を売ってるのではないかと疑ったひまわりは、バレたらあざみが拷問にかけられると思い、そのことを隠しつつもあざみの邪魔をするのだが……
 ま〜、いろいろツッコミどころはあるんですが(なんでひまわりたちがからくり部の代理で出るかの経緯とか)、突っ込んで楽しいツッコミでは……つか、最後のオチで全部吹っ飛んだ。はあ、あざみ、 ですか……まあ、あまり深いこと考えずに面白ければいいって性格で、前回しきみを庇ったり今回も女子校の勝利を喜んでたりと実はあまり裏表のない(裏表の作れない)性格ではあるのだろう(シノビ的にはどうよ、とも思うが)。でも ……つり目なのになぁ。

  ストロベリーパニック #3「屋根裏」。クラスメイトの歓迎でいちご舎ことアストラエラ寮の探検をしていた渚砂は、間違って三校の生徒会長の会議に飛び込んでしまう。生徒会長たちは新一年生の歓迎式典の相談をしていたのだが、会議は荒れていた。三校総括代表であるエトワールの静馬は会議をすっぽかし、式典もすっぽかしそうな雰囲気なのがその理由。式典当日、やはり静馬がすっぽかしたを知った渚砂は、エトワールへの挨拶を楽しみにしていた一年生たちの為に静馬を探しに行く。
 やはり一つの敷地に女子高ばかり三校も、というのは異常に見える。しかも母体は同じ資本らしい。まあ、演出的には大グループが三つ、くらいの感じらしいが、学科分けとかというわけにはいかなかったのかな? そうすると、三人の代表とは別に生徒会長が必要になるか。静馬はキャラクター的に生徒会長ではないしなぁ……しかしなんでこんなんがエトワール(≒代表)に選ばれたんだろう? やっぱ美人だからか?

[その他] 買い物とか

 土曜の苺狩りでバーベキューを食いすぎてからこっち、腹がずーっと張った感じだったのがようやく治って来た。腹を壊したとかではなかったんだけど。
 で、今日買ったもの。
  コラプシウム/ウィル・マッカーシィ
 表紙で引いていたら、友人から「表紙のイラストと裏表紙のあらすじはフェイクだ」と聞かされて、それでも購入に二の足を踏んでいたけど、 日々是魚を蹴る さんの 感想 を見て、購入に踏み切る。早川さん、戦略間違ってるよ。(これ見てもライトノベルのみの購読層はまず買わないと思う……)

 ボウケンジャーにここ二回出ていた立ち雛の持ち主のお婆ちゃん、どっかで見た覚えがあるなぁとずっと考えていたが思い出せなかったが、松金よね子氏だとふとしたことで知る。うわ、上品そうなお婆ちゃんをやってたんで気付かんかった! つか、お婆ちゃんやる年齢になったんだなぁ……松金さん。


2005年04月25日(月) 旧暦 [n年日記]

[その他] やっぱり痛い

 昨日の木登りで、普段使ってない筋肉を使ったんで身体のあちこちが痛いです……特に肋間筋を一ヶ所思い切り痛めてしまい、呼吸をしてても違和感があるし、身体を大きく曲げたりするとイタタタタ。気分は非常にいいのだけど、疲労があちこちに残ってる感じなのは、やはり日頃の鍛錬不足の賜物ですなぁ。

 昼過ぎに新聞社サイトを見て、尼崎でものごっつい事故が起こった事を初めて知る。私が見た時点では死者三十数名だったのが、現時点では五十二名に……これほどの列車事故は国内では過去を見ても稀なんじゃないだろうか。昨日、人と新幹線だけども安全神話の話をしていたばかりなのに……しかし事故原因や現状が未だに掴みにくいところがある……明日になれば情報は整理されてるのだろうか?

[アニメ] エウレカセブン#2

  エウレカセブン #2。主人公のやってることはよくよく考えればゲリラが大量破壊兵器を発動して軍の部隊を返り討ちで大被害を与えてるのに、めっささわやかに青春ものしてて大笑い。人死に、一人や二人じゃ済んでないぞ(笑)。エヴァとの類似を指摘する声も結構あるみたいだけど、ある意味スタンダードであると思いましょう。エヴァが最初でもないし。背景や世界観は見通しが悪いけど、「君が好きだぁ!」から「君じゃないと、ダメみたい」までの流れはなんか話が微妙にかみ合ってなくって楽しい楽しい。しかし「セブンス・ウェル」ってなんだろう? 第七の泉?


2003年04月25日(金) 旧暦 [n年日記]

BLOOD IS STRONG

  米国amazon で注文したcapercaillieの新譜「 BLOOD IS STRONG 」が届く。久々のカパケリはええのー。ちなみに一緒に注文した「NINJA SCROLL」はまだ届いてません。
  北朝鮮が核保有明言産経 )、そして 3カ国協議最終日は10分で終了産経 )。北朝鮮は北朝鮮内メディアに 核問題解決に寛大な提案をした時事 )と言っているが、どんな内容だったのか、知る由もない。良い方、悪い方、いろいろ考えられるが、実際のことはもう少し見てみないとわからないのだろうなぁ。韓国・日本を交えた協議の日程発表を待ちたい。
 今朝、出勤前に黒猫さんちで荷物を受け取ってから研究室へ。留め置きがインターネットで指定できるようになるとは、便利な世の中ですのー。それはともかく、研究室で前日に業者の人に故障した機材を引き取りに来てもらうようお願いしたが、なかなか来ない。結局、その日の終わりがけに到着。そんな時間まで外回りしてるのであまり強くは言えないけど、いつ来るかとか、できればつまびらかにして欲しいなぁ。
  キムチがSARS特効薬? 北京で売れ行き急増室蘭民報 )。あのー、韓国の言ってることは、あまり真に受けすぎない方がいいですよ?
  本人が死亡したウェブログはどうなる?hotwired )。まあ、この場合「ウェブログ=ウェブ日記サービス」と考えて良いだろう。そのまま置いておくもの、遺族の意見を反映させるもの、さまざまあるようである。「書いてる人間が死んだらどうなるか」で、まっさきに思い浮かべたのは イラク戦争からの日記 だった(ご当人は熱射と砂塵により健康を害され、日記の継続が難しくなったようである。とりあえず生存されていたことを祝うと共に、快癒を祈りたい)。しかしこういった状況でなくとも、闘病日記を公開されている方もいるし、そんなことを考えてない私のような人間だって事件・事故に巻き込まれ突然逝ってしまうかもしれない。そのとき、残った文章はなんなんだろうか? 私のものに関しては、残る価値があるとは思えない。
  東京ブックフェアにてフレキシブル有機LEやRFIDが出展zdnet )。書籍の世界もどんどん「さいばー」になって行きそうである。
 最近、人事関係で愚痴を聞かされる。その愚痴は無理からぬことなので、黙って聞く。別に私の責任じゃないんだけどさ。じゃ、誰の責任かと言えば、あまりにはっきり責任の所在を断言できるので、逆に言わない(笑)。あるグループがあったとして、そのグループの雰囲気は簡単に特定個人により決定されうる。そして往々にして良い方向よりは、悪い方向の方が出来やすい。それをどうにかする究極の手段はある。しかし、それをする覚悟はできない。誰もが「このままではいけない」と思いつつ。
  google のトップページで、ワトソン&クリックの例の論文から半世紀ということを知る。その論文のコピーを読んだ事があるが、本当に1Pきりの簡潔な論文だった。確かにエポックメイキングにもなるわなぁ。


2002年04月25日(木) 旧暦 [n年日記]

やっぱり眠い

 眠いと思ったら、どうも体調を崩したらしい。鏡を見ると、顔色が真っ青になってた。座ってても立ちくらみがするんだもんなぁ。でも、課題になってた仕事の方はひと段落つきそうな予感。
  マガジンZ を見ると、高橋葉介の読み切り「リセット」が掲載されていた。どうも「KUROKO」のラストで作られたコピー世界のその後の話らしい。ってことは、もし連載化すれば黒子の二人も出てくるってことだろうか?
 女子学生の制服のセーラー服は名古屋の金城学院が初めて導入したという説があるそうな。水兵服を導入したというよりは、子供服などとして既に定着していたセーラー服のデザインを採用したらしい。ちなみに金城学院ってのは名古屋ではSSKと呼ばれて淑徳・椙山と並んでお嬢様学校とされている。いた、かな? 今は良く知らない。たまに話を聞くと、実体はやはり今時の女子高のようである。まあそんなものだよね。
 ところで今週のバキ、あんなにちんたら耐火服に着替えるのを見過ごすなんて、相当マヌケだと思うんだけど……


2001年04月25日(水) 旧暦 [n年日記]

ひと山越えて…

 ちょっとしてご奉公がひとまず終了。気が抜けそうになるが、まだ頑張ってる方がいるのでうかれるわけにはいかないし、本業が色々残ってる。
 色々データをいじくるが、どうも上手くない。こりゃどうするべかなぁ、とか考えたり。ノイズってのは案外とやっかいなのよね。色々試すが、汚いデータをいくら平均しても結局汚いままだという、統計論に挑戦するような結果が…むむむ。母集団が少ないのだろうか。
 なんかそういう問題でもない気がするなぁ。きゅう。