不定期日誌


google検索

日記内検索  ウェブ全体から検索

hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.9

先月 2024年05月 来月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
HNS logo

2012年11月26日(月) 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーバスターズ#38とウィザード#12

  ゴーバスターズ #38「カブるJとメサイアロイド」。ヒロムたちの前では平気なふりをするマサトだったが、度重なる戦いでのアバターのダメージで亜空間に眠る本体は確実に侵食されていた。しかしマサトは心配するJにも自分の体のことより打倒メサイアを優先しろと言う。
 そんなとき、メタロイド反応があり、現場に駆けつけるバスターズ。そこにいたのはエスケイプがメサイアカードを探すため生み出したパラボラロイド。だが、パラボラロイドは見つけたカードと融合し、目に付く物を片っ端からデータ化して取り込みはじめた。倒そうとするヒロムたちだが、そこにJが現れ何故かパラボラロイドを庇う。Jを攻撃するわけにもいかないバスターズたちを尻目に、Jはパラボラロイドと一緒にどこかに姿を消す。

 黒木たちにも決して亜空間での現状を話そうとせず、亜空間に放置されたままの本体の回収を拒んでいるようにも見えるマサキ。その理由は、マサキの亜空間での特殊な状態に理由があった。マサキは研究所の亜空間転送のおりにトラブルでデータが欠損してしまい、転送が終了しない状態のままになってしまっていた。しかも、そのデータはメサイアに取り込まれてしまっており、その部分のデータはパラボラロイドが見つけたメサイアカードに含まれていた。
 もしそのカードをデリートしてしまえば、マサキは永遠に戻ることが出来ない。Jがバスターズの邪魔をした理由はそれだったんだけど、なんつーか、相変わらずJの行動がトンチンカン……まあ、マサキのことを心底案じてるのは伝わったんだけどw
 マサキも「きっとなんとかする」と言いながら、現時点では手段が示されてないんだよなぁ……とりあえずはでたらめなデータ吸収を嫌ったエンターがパラボラロイドからメサイアカードを取り上げてしまうことで、マサキのデータはとりあえず無事だったんだけど、何とかする手段が間に合わなければいつかは避けられないことになってしまうのだよなぁ。
 そして今回、エスケイプに続いてエンターも怪人態に。エンターは自身もメサイアカードを一枚取り込んでいて、それが亜空間戦後のエンターの不思議な雰囲気の理由。やっぱ最後にエンターのカードからメサイア復活、ってパターンなのかなぁ。
 今回ゲストのパラボラロイドも、探査能力はものすごいんだけど、素の戦闘力は歴代でもかなり最低の部類w 普通のメタロイドなのに、パワードモーフィンしたバスターズの総攻撃でボコボコって、いくらなんでもオーバーキルだろ……


  仮面ライダーウィザード #12「希望の和菓子」。輪島が木崎たちから託された魔法石でまたもや新しいリングを作成した。それも二種類! ウィザードの更なるパワーアップの期待に喜ぶ一同だったが、瞬平はその中でも「自分も助手としてパワーアップする!」と街に出てファントム探しをするが、ことごとくが的外れ。呆れた晴人からも「ちょっと頭を冷やせ」と言われてしまう始末だった。
 落ち込む瞬平だったが、そんな時に高校時代の先輩、徹也とたまたま再開。和菓子屋で修行してるという徹也の働く和菓子屋を見学するが、厳しいけども誇りを持って自分の仕事にあたる店主の松木の姿と作り上げた和菓子の美しさに感動する。
 しかし、徹也が得意先の料亭に和菓子を届ける途中、なんと本当にヴァルキリーファントムが出現。プラモンスターの報告でウィザードが駆けつけたおかげで徹也は無事だったが、配達途中の和菓子はめちゃくちゃになってしまう。
 ファントムのことを信じてもらえず料亭との契約を失ってしまい、松木の和菓子屋は一気に経営のピンチに。しかし落ち込む徹也に、「これまで以上に売ればいい!」と、面影堂や凛子の職場、果ては押し売りまがいの路上販売までしてなんとか和菓子を売りさばこうとする。
 そんな時、デパートのバイヤーを名乗る桐谷が現れ、明日からでも和菓子を500個、仕入れたいという。大喜びでその話を松木たちの元へ持ち帰る瞬平だったが……

 今回はどう見てもチーム(?)のお荷物、瞬平がメインの話、なのか? 平成ライダーにおけるこの手のムードメーカー的レギュラーポジションは555の啓太郎が最初だと思うけども、一応仕事もちゃんとしていて(経済的に巧たちを支えてるし)、愚直なまでにお人好しなところが主人公たちを下支えしたのと違って、瞬平は本格的にお荷物なんだよなぁ……555の場合は主人公たちが重い宿命を背負っていたから、知能障害に見えるような過剰な演出をされながらもそういうキャラが必要だったのは理解できるのだけど、サポートという意味では凛子がいるし、「ベルトを渡す人」のポジションですらない瞬平って、ホントに間が持たず困ったときにいじり倒すくらいの存在意義しか見いだせないんだよなぁ……このあと瞬平の愚直さが誰かを救う、ってエピソードがはいるんだろうか?
 しかし、それより何より今回の目玉はゲストの諏訪太郎! 仮面ライダーシリーズでは、アギトでラーメン屋台のオヤジとしてセミレギュラーだった他、ゲスト出演多数、戦隊シリーズでもガオレンジャーの炭火焼オルグはじめ恐竜やの常連役など「あ、あの人!」的な存在。今回も頑固親父的な役どころで存在感を魅せつけてます。
 瞬平は最初先輩の徹也のほうがゲートと思っていたけど、実は松木の方がファントムの狙うゲート。店を潰せば絶望すると思っての作戦だったようだけど、松木は絶望せず、晴人にある頼みごとをするらしい。今回の菓子に「きぼう」と名付けたことと言い、おそらくそれが本当も松木の希望につながってるのだろうけど……予想はつくけど、瞬平、活躍できなさそうな……
 瞬平、琥太郎のラインの中でもやっぱりいちばん扱いが悪いような??? そもそも働いてもいないみたいだし。


2010年11月26日(金) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] イカ娘#8と俺妹#8と海月姫#5

  侵略!イカ娘 #8「病気じゃなイカ?/新能力じゃなイカ?/ささなイカ?」。イカ娘の病気話と、ヒレ話と砂の城話のニコイチと、傘話。早苗が身体張ってるなぁ。エビの外見とは言えイカ娘が早苗に飛びつくとは(しかもキモイエビタイツ姿)、ホントに病気だったんだなぁ。早苗は別の意味で病気だけど。ヒレ話と砂の城話は、ちょっとニコイチにするには強引だったかも。しかし栄子、いつの間にイカ娘の発光を知ったんだ?(原作ではこの前にもう一度肝試し話がある) 三本目は、なんだか子どもの頃にかなりの人が覚えのあるような話。つか、段々ゲソ一号の名前だけがバージョンアップしてく……そしてこの話の後は、誰がどう言おうと「イカ娘が可愛かった」という感想に落ち着かざるを得ない。そしてエンディングでちょっとホロッとさせる。基本、マイナーチェンジだけなのに、毎回印象が変わるなぁ。


  俺妹 #8「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」。なんだか前回の話から一足飛びにアニメ化という話になってるので、「ああ、夢オチか」と思ったら、現実ですか……なんかいろいろすっ飛ばし過ぎじゃね? 原作と大分違う展開らしいけど、アニメ業界を揶揄したような内容。こういうのはただでも見てて気分がいいものではないけど、伊藤誠プロデューサーがこの描写に怒ってtwitterに色々書いたのもそれなりに話題になった。( その1その2その3
 実際見てみて、伊藤Pが怒るのも無理はない、というのが感想。元々、主人公が社会的には筋を外していても妹の苦難を身を以て庇う、というのが一つの軸なので、妹が窮地に陥るように話を組み立てるのは当然なのだけど、それにしても他のアニメ関係者まで揶揄するような真似を、何故? とは思わずにいられない。
 原作だと桐乃の小説を編集がパクる、という展開らしいのだけど、電撃文庫ではリアルで盗作騒ぎがあったばかりで、それに気をつかったのではないか、という説が出てる。もしそうだとすると、脚本家が毒づいて作品中の憎まれ役を一手に担う、というのは、脚本の倉田氏が自分と作中の脚本家を重なるようにして、自分が憎まれ役になった、というようにも見え、そうかもしれないと思える。
 けど、そんなのは中の事情であって、外には関係なく、もし原作出版社に気を遣ってアニメ業界全体を貶めるような内容にしたのなら、それは権利者・スポンサーに対するおもねりで、そんな事情とは無関係な業界関係者を貶めたということには変わりない。
 実際の所の意図はわからないので上記は「仮に」の話だけど、いずれにしても悪戯にスキャンダラスにしただけで、展開的にも急すぎたり無理やりに苦境にするなど、今回の話はいずれにしても評価出来ない。


  海月姫 #5「私はクラゲになりたい」。天水地区の再開発計画を知り、驚いて天水館に知らせに行く蔵之介。しかし尼〜ずの面々は馬耳東風といった様子。前から再開発の話は知っていた上、オーナーである千絵子の母は天水館を売ったりしないとタカをくくっていたのだ。が、千絵子の母が天水館の売却に乗り気だと知り、皆の態度は俄然一転。再開発の説明会にこぞって赴くのだが、スーツ姿のビジネスマンに囲まれ萎縮してしまった上、社会の落伍者丸出しの格好を見下され、歯牙にもかけられない。月海も、会場で修と再会するが、変身前後の月海が同一人物だと知らない修がそっけない態度を取り、月海はショックを受けてしまう。敗北感を抱いて天水館に戻って来た尼〜ずたちだったが、晩飯目当てにやって来た蔵之介が話を聞いて発憤、「趣味を変えろとは言わない! でも奴らと闘うために、武装しなきゃダメだ!」と言って、尼〜ずの面々をコーディネイトしだす。

 前回でなんだかややこしい三角関係が成立してしまったけど(月海→修だけど、修→変身後の月海で、変身前の月海は「キモイオタク女」としか思ってない、で、蔵之介→変身後の月海(自分で変身させた))、今回はそれどころではなく、天水館存続の危機に。
 天水館を追い出されたら生活力的にも社会適応能力的にも二進も三進も行かなくなる尼ーずの面々は大慌て。けど、惨敗で帰宅w
 月海は月海で修に素っ気なくされた挙句、再開発企業のデベロッパー・稲荷翔子が修を籠絡しようとしてるのを見てしまい、自分に恋愛とかなんとかは無縁だと思っていながらもショックを受けてしまう。
 そして、尼ーずの惨敗振りを見た蔵之介(当然女装中)が、怪気炎を吐いて「奴らと闘うための武装をしろ!」と、まずは三国志オタで普段からハイテンションにキョドってるまややを大改造ビフォアアフター。世間の女の子とは違う尼ーずのことを気に入り、そこにかつてない安堵を覚えながらも、見た目を重視する世間に対してあまりに無頓着な彼女らに、闘う術を教えようとするのだけど、それがどう出るのか。


2009年11月26日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] ささめき#8とDTB流ジェミ#7

  ささめきこと #8「Ripple」。放課後、朋絵とみやこの関係について取りざたする同級生たち。が、そんな彼女らを一喝したのは蒼井あずさ。朋絵たちの関係をふしだらだと糾弾する彼女だが、腹を立てた朋絵が仕返しにいきなり彼女の唇を奪ってしまう。ショックで飛び出したあずさを追う純夏だが、なぐさめられ気を取り直したあずさは突然女の子同士の恋愛を描いた少女小説のすばらしさについて語りだす。彼女は新人少女小説家、織野真紗香に特に入れ込み、「お姉さま」と呼ぶが、実は織野真沙香の正体は風間汐の兄、範人。そのことを知ってる純夏は明かすに明かせず、適当に話を合わせる。それが裏目となり、あずさはまだマイナーな真沙香のことを知ってる純夏を同好の士と勘違いし一方的に盛り上がる。
 その時、階段で足をもつれさせた純夏があずさを押し倒したような格好になってしまい、よりによってその現場を汐に見られてしまう。

 OPのキャラがこれでようやく全登場か。つか、朋絵が二年休学してたのが、わりとどうでもいいタイミングで明かされる……まあ、普通に友達同士で放課後駄弁るのでもいいのに「部活」という形にこだわったり、汐の家に遊びに行くのに妙にテンション高かったりするのは多分それが理由なんだけどね。しかし病弱キャラには見えんぞ……みやこはみやこでクラスメイトの前で普通に腹黒キャラ全開だし。
 で、今回本格登場(これまでもモブキャラ的には出てる)蒼井あずさだけど、彼女は女の子好きではなく、単に女の子同士の恋愛を描いた少女小説のファン。ただ、入れ込むあまり周囲とのコミュニケーションにやや難あり……純夏を同じ作家のファンと勘違いしてはしゃぐのだけど、純夏はこういう変わった人間に好かれるたちなのかね。朋絵といい、朱宮といい。
 で、そのあずさと一緒にもつれて倒れたところを汐に見られる純夏。何故か突然逃げ出した彼女を追うが、追いついた汐は状況を正しく把握しながらも何故か涙ぐんでいた。自分は恋愛対象に見られていないはずなのにと、混乱しなんだか汐と気まずくなってしまう。
 けど、そんな二人を見かねて話し合うように(文字通り)水を向けたのは朋絵。基本的にバカだけど、こういうところはやっぱお姉さんなんだよな。
 汐は純夏が無理矢理女の子を押し倒してる男の子みたいに見えて涙ぐんでしまったと自分で納得するが、でも純夏はなんか納得いってないよう。まあ、実際はどうなんだろうねえ。
 で、今回メインのはずなのにどうでもいいようなタイミングであずさ登場。何故か純夏の家にたむろってる女子部の面子に面食らいながらも織野真沙香のことを熱く語る。その妹冷や汗止まらず。で、無理に自作同人誌まで押しつけるのだけど、朋絵から女子部に勧誘を受けて逃げ出すように帰宅。けど、その鞄の中には同人誌や真沙香の小説だけでなく、お菓子も……実は友達と一緒にお菓子食べたり駄弁ったりしたかったのか。ええ子や。コミュニケーション的に難があるけど。


  DTB流星の双子 #7「風花に人形は唄う…」。マダム・オレイユと切れてしまい、三号機関はじめ各国諜報機関に追われる身となったヘイたち。インを追って札幌から東京に向かうため、その手はずを何でも屋に頼むヘイ。ドールのジュライを交通事故死した子どもに見立て、その父と姉に偽装し札幌を脱出する一行。無事関門トンネルも突破し、新幹線に乗るために仙台に向かおうとした矢先、情報屋が裏切り、ジュライを連れ去ってしまう。情報屋は最初から地下社会で商品価値の高い子どものドールを攫うのが目的だった。
 ジュライを見捨てて東京に向かおうとするヘイだが、既にジュライを仲間として認識していた蘇芳は彼を救出するために単独行動、ジュライの観測霊を追って彼が監禁された倉庫にたどり着く。しかし、彼女もまた彼女を狙うロシア諜報機関の契約者エージェントにつけられ、狙われていた。

 契約者として合理的に行動することができず、かなり人間味を取り戻した蘇芳。ジュライが攫われ、見捨てるというヘイの決定に承諾できず一人で救出行動を。その前に、人間としての心を完全に失ったとされるドールに対し、本当に心がないのかと疑問を抱く。そしてその思い込みのまま、ジュライもきっと助けを求めてると、行動を……しかし実際、ジュライは蘇芳を導くように観測霊を飛ばす。命令があれば何も考えずにそれに従い、何があっても何も感じないのがドールのはずなのに……
 ジュライを見つけた蘇芳はヘイとの約束を守り(銃声を人に聞きつけられたくなかったからってのもあるけど)能力を使わず何でも屋からジュライを救出。しかし、闇ルートでジュライを裁こうとした情報屋のせいで、その連絡網から足がついてロシアの契約者が……面した相手の脳内麻薬物質を操り、最終的に呼吸循環機能を停止させてしまうという能力だけど、元々契約者に鳴る前から快楽殺人者。絵や写真の中の人物に切り刻むかのような線を描き加えるのが対価なのかな? それとも、快楽殺人者としての名残なのか。
 その能力にはまり連れ去られようとする彼女を助け出したのはヘイ。今や能力が使えずピンチに陥るが、またもやジュライが助けるかのような行動を取り、相手を仕留める。
 ジュライの行動、そしてインを守ろうとしたヘイの行動を見て(あと、多分電灯の下で抱きしめるように寄り添ったインの観測霊のことも)、蘇芳は契約者やドールになっても心は消えず、それはどこかに残ってるのだと確信する。
 そして恐らく蘇芳がそうであって欲しいと望む相手、ターニャと来週接触。っつーか、ロシアの連中と同行してるんですが……状況が分からん。パブリチェンコ博士が生きていたらしいことと関係があるのか?

[その他] そういや

 ゴア元米副大統領が地球温暖化CO2犯人説を撤回したって噂があって、ソースと言うことになってる英文記事を読んだけどなんかよくわからんかった。そういうニュアンスなのか?
 ただ、IPCCから流出した、CO2地球温暖化主犯説に疑問を差し挟む論文発表に圧力をかけたメールというニュースはマジっぽい。前からまことしやかには言われていたけど、もしそれが本当なら裏付けられることになるけど。
 ま、いずれにせよ「不都合な真実」を見て「地球はCO2で温暖化の危機なのね!」と思う人は、当人がいろいろ危機だとは思う。どうせならアル・ゴアじゃなく、キルゴアだったら良かったのに! ガソリンの匂いだ! 勝利の匂いだ!


2008年11月26日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] そういう見方もあったか

  誤読連発の麻生氏は「○○障害」? 養老氏が分析ビジネス誠 )。読字障害のことは知ってたけど、ついぞ思いつきませんでしたわ。言われてみれば、確かに知能とかいう問題ではないのでなんなんだろうなぁ、と思ってたけど、その可能性はありますわな。
 まあ、挑発的な発言については素の性格だとは思いますが……

    民主党「IMFだけでなく、特定国への支援を」痛いニュース )。う〜ん、正直、意図がわかりません。特定国とははっきり言って韓国だと思います。しかし過去の実例を見れば、先の韓国の財政破綻、IMF管理下の折には、アジア開発銀行を通じて支援を行っていますが、多額の返済滞りが起こっています。そのことで韓国の対日感情が特に良くなったと言うこともない、というか、韓国内ではほとんど報道もされていないようです。また、経済圏であることで支えねばならない、という理屈も、たった十年で再度IMFの管理下になりかねないという状況を見ると、簡単に支援云々と言って良いものとは思えません。もし支援を行うにしても、それを交渉材料として様々な条件を引き出すくらいするのが普通の外交でしょう。リスクと国益を比較すると、国内向けの案として出すにはあまり意味のないことなのですが、一体何故このようなことを盛り込んでいるのでしょうね。
 このことに魅力を感じる層がどこなのか、よくわかりません。


2007年11月26日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 電脳コイル#25

  電脳コイル #25「金沢市はざま交差点」。ミチコさんの謎をかつての友達、マユミが知っていると悟ったヤサコは、金沢に行きマユミにミチコさんのいるCドメインと繋がる四つのマンホールのある交差点を聞こうとする。しかし、マユミはヤサコを裏切り者呼ばわりし、教えようとしない。「私がそうしたように、自分でなんとかしなさい」と……マユミはかつてヤサコが他の子と一緒に、ミチコを真剣に探していた自分を遠ざけ、無視するようになったと糾弾した。
 マユミに強力を拒否されたヤサコはなんとかマンホールの四つある交差点、「はざま交差点」を見つける。そこで待っていたのはヌルの原型「ヌル・キャリアー」だった。イマーゴの発明により見つけられた人間の集合無意識空間。ヌル・キャリアーはそもそも人間の意識をメガネを介してそこに通じるCドメインに移動させるものであり、それが野生化し無差別に接触した人間をCドメインに送るようになったのが「ヌル」だった。
 ヤサコは祖父のメガネを使い、ヌル・キャリアーによりイサコが連れて行かれたCドメインの深層へ。しかし、イマーゴの発明者でありながら全ての成果をメガマス社に奪われた父の復讐を遂げようとする猫目が操る「バージョン2」がヤサコを抹殺しようとする。猫目はイサコをミチコに捧げることでCドメインとの通路を確保、それによりヌルを「こちら側」に呼び寄せることで大量の意識不明事件を起こし、メガマス社を責任問題で追い込もうとしていたのだ。オバちゃんの操る最後のサッチー・タマの犠牲によってなんとかミチコさんとイサコのいる領域へやってきたのだが、イサコはミチコさんのささやきにより無為に犠牲を増やしてしまった罪悪感を突かれ、ヤサコを拒否。それでも助けようとするヤサコを、兄を取られたと錯覚した過去を利用して攻撃までしてくる。
 しかしその頃、イサコの伯父にイサコと兄・信彦の治療記録を見せて貰っていたメガ婆は、とんでもない事実を見つける。信彦は病院に搬送直後死亡していた上、そのカルテ番号は「4422」だった。そして「4423」のカルテ番号の主は、天沢勇子、イサコ自身だった……

 怒濤の展開。猫目の目的が遂に明らかに。しかし、その常軌を逸した執念に、弟のタケルもついていけず、逃げ出してしまう。まあ、罪のない子供までも犠牲にしようってんだからなぁ。
 そして、タマの犠牲。最初は子供たちにとってはマヌケだけども恐怖の対象だった存在が、最後は子供の守護者として犠牲になる。泣かせるなぁ。意思があるわけじゃないんだけど、そうでもあるかのように感じさせるのは、上手すぎ。
 しかし今回もいろいろ津波のように謎証しが続きましたなぅ。ヤサコが金沢で抱えていたトラブルというのは、やはりいじめ。しかし、ヤサコとその相手の友達、マユミとの間には微妙に認識の違いがある。ヤサコはマユミが自分を無視していじめたと思っていたのだが、マユミは一緒にミチコさんを探す仲間だったはずのヤサコが、影では自分のことを馬鹿にして他の子と一緒に自分を無視したと思っていた。おそらく、雰囲気に流されてのヤサコの行動をマユミが目撃し、それがどんどんこじれていったんだろうな。
 しかも、イサコは兄である「4423」がヤサコと仲良くしてるのを見てヤサコに嫉妬。それから兄と二人の世界を願って生み出したのがミチコさんだと言っていたが……あれ? なんか時系列がおかしくない? イサコと信彦の治療をしたのがヤサコの祖父で、ヤサコがイマーゴ機能付のメガネをかけたのが祖父の葬式の時だから……やっぱりおかしいなぁ。ミチコさんの見せた幻影か?
 そして、本当の4423の謎。既に死んでイマーゴ治療を受けられなかった信彦のわけがない。カンナに4423の名前で警告を送った猫目? それとも、イサコの作り出した願望? それとも、別の何か?

[特撮] 電王#42

  電王 #42「思い出アップデート」。デネブが侑斗の身体に乗り移ってる間に知り合った少女、翔子をどうするか紛糾するデンライナー。彼女がイマジンと契約してることもあるのだが、侑斗はかたくなに彼女と会うことを拒む。結局デネブに付き添っていた良太郎が、頼まれてウラタロスに憑依されて相手をすることに。でも、ウラタロスの話術でも彼女の想いを変えることが出来ない。結局、デネブの憑依した侑斗が相手をする。
 なし崩しのデートだったが、デネブはもちろん、侑斗もそれなりに楽しめるようになってしまう。だが、翔子がかつて大きな病気をきっかけに「今」の自分の想いを大事にしようと決めたという話を聞き、侑斗の表情は曇る。侑斗は自分のことを忘れ去られる以上に、誰かを自分の運命に巻き込むことを嫌がっていたのだ。
 そんなとき、翔子に取憑いていたオクトイマジンが侑斗たちを襲う。契約が果たされたことに強引にしてしまい、過去へと飛んだオクトイマジンを追おうとする侑斗だが、変身前に翔子に「お前が俺のことを忘れても、俺はお前のことを覚えてる!」と言うのだった。

 なんだかますます侑斗がヒロイン路線ですな。(誤解のある言い方を)
 侑斗が、「侑斗を覚えてる人を増やそう」というデネブの行動に怒っていたのは、自分の身体を使って勝手なことをしていたからだけではなく、他人を巻き込みたくなかったため。そして、おそらく他人を自分のために利用するような真似をしたくなかったため。
 翔子が何故ああもハイテンションなのか、そして侑斗への想いも真摯なものであることを知り、侑斗はあらすじ最後の台詞を言う。
 人々の侑斗に関する記憶を消費し続けるゼロノスシステムにより、あれだけ侑斗に固執してた翔子も、侑斗にかけてもらったマフラーを頓着することなく捨てていく。誰のせいでもない、侑斗自身の運命。それを諦めようとしたところで、良太郎が侑斗を連れて行ったのはミルクディッパー。侑斗の記憶が消えた愛理が、侑斗用のレシピを「完成させないといけない気がする」と言って試行錯誤してる姿だった。
 侑斗が「いなかったことになってる世界」と違い、記憶が消えてるだけなら、強い記憶を持っていた人の想いが勝るかもしれない、ってことなんだろうか。
 次週は、今回最後に再登場した駅長から示唆される侑斗に関する秘密の一端が絡んでくるらしい。侑斗自身が分岐点の鍵でないなら、一体何が鍵???


2006年11月26日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ボウケン#39とカブト#42

  ボウケン #39「プロメテウスの石」。サージェス財団に送り届けられたプレシャス「プロメテウスの石」、それは意志を持ち、不機嫌になると爆発してしまうというシロモノ。ボウケンジャーたちはご機嫌をとりながら爆発を回避しようとするのだが……

 実は回想編だったり。誰が送りつけたんだろうとこれまでの戦いを回想しながら考えるのだけど……そんなオチかい! まあ、石にふりまわされっぱなしのボウケンジャーたちはヤケクソで面白かったですが。


  カブト #42。田所もろともネイティブたちが人質に取られ、野木は彼らの身柄と引き替えにアンチミミック弾の引き替えを要求してくる。ZECTは要求を受け入れることを決定するが、陸の意向で加賀美がその交渉役にされる。しかしそれが納得できない加賀美は命令を拒否してしまう。

 ネイティブとZECT、ひいては人類との関係を受け入れられない加賀美は、前回に引き続いてそのことをこだわり続ける。だが、天道に何故父親の陸が加賀美を交渉役に指名したのか考えろと言われ、また、混乱しつつも田所に対する尊敬を自覚し、一度は断った交渉役を引き受け、突っ込んでいく。人質を助けつつ、アンチミミック弾を渡すまいとする加賀美だが、やっぱり野木にはまったくかなわない。そこを豆腐を買い求めて何故か通りかかった天道が……なんでやねんw 前回は野木のフリーズになすすべ鳴く破れた天道だが、今回はパーフェクトゼクターとハイパークロックアップの合わせ技で野木から一本取る。でも、野木のフリーズが強力なのは変らないんだよなぁ。
 加賀美の田所に対する信頼が復活したよそで、ネガティブブラザータッグを組んだ矢車、影山、神代が、神代に引っ張られたのか、なんだかマヌケなことに。天道と再び麻婆豆腐対決をしようとするも、野木たちの乱入でうやむやに……神代は天道の説教で立ち直ったものの、矢車と影山がなぁ……
 異世界にいた擬態天道も最後にこちらの世界に登場し、一体どうなるんだか。

[アニメ] 徹之進#46とパワパフZ#22

  徹之進 「てつのしん大好きなルミと別れる」。鬼塚が犬楽園に助けを求めるが、これが罠。まんまと犬魔法の秘伝書を奪われてしまい、最強の犬魔法が発動してしまうことに……
 ネオの発動させた犬魔法のために、セトの結界で守られた以外の東京一帯の人や犬が石にされてしまう。徹之進を心配して探しに出たルミも、徹之進の目の前で石になることに……「別れる」ってこういう別れ方か。大穴や周さんも石になっちゃって、事態はどんどん逼迫してきてるんですが……しかも次回のサブタイトルからすると、徹之進がなにかしらショコラの秘密を知ってしまうようで……やっぱりトゥエルブがらみなのかな?


  パワパフZ #22「最強最悪のカレ」。いや、正直切ろうかと思ってたところで「カレ」が出てくるってんで、かろうじて見てみたんですが……これだけかよ! まだ後から出てくるっぽいけど。カレって別にラスボスじゃなく、最悪のトリックスターってだけなんだけどなぁ。


2005年11月26日() 旧暦 [n年日記]

[その他] はやぶさ、やったのか!

  はやぶさ、2度目の着陸に成功 試料採取もほぼ確実朝日 )。あまりよくわからないことだらけなので言及は避けてたけど、これは触れずばしかたあるまい。厳しい条件の中で良くぞここまで、と思う。現時点でもものすごい偉業だと思うが、当然二年後の試料回収も成功を期待したい。

 それとはなんの関係もないんですが、ナイフ買いました。今回はヴィクトリノックスではなく、レザーマンのJUICE KF4。 画像1画像2画像3
 コンセプトは1)プラスドライバは必須。2)ラジオペンチがついてるとイイナ!3)でもおっきすぎるのはイヤ。という辺りで、店頭で一目ぼれしたのを、通販で。(だって店頭だと定価だったんだもの)
 仕様要求としてはそれだけだったんですが、実際にはなぜか色々ついてきてしまいました。波刃ブレードやら、ノコ刃やら、ダイヤモンドやすりとか……(画像3参照)
 全ブレードを展開すると、中級クラスにも関わらずものものしい。まあ、着いた早々オイルストーンでブレードを研いだりしたせいもあるんですが。
 なんつーか、収納形態、ペンチ形態、全ブレード展開形態を見てると、何故かビーストウォーズ・メタルスで出てきたカニタンク( ランページ )を連想しますな。
 ふと気付くと、色々日常で使いそうもないものは付いているのに、栓抜きと缶切りは付いてなかったりする。しかたない。そっちは手持ちのヴィクトリノックスでどうにかしよう。(おい

[映画] ファイトクラブ

 自動車メーカーに勤めるジャックは社会的には何不自由なかったが、不眠症に悩まされていた。唯一、病気の患者の告白会に参加し紛れ込むことでのみ、安眠を得ることが出来たが、彼と同じように病気でもないのに告白会に顔を出す女、マーラによってそれも阻害される。
 そんなある日、出張帰りの飛行機の中で野性的な男タイラーと知り合う。その変わった男タイラーによって全てをさらけ出しての殴り合いに快感を覚えていくジャック。同じように日々に抑圧を感じる男たちがタイラーとジャックに惹かれるように合流し、何時しか地下で殴り合いをする団体「ファイトクラブ」が出来ていくのだが……

 あ〜、実は未見だったんですが、コレ、 ど変態映画 だったんですな。それだけ言ってしまうともう全部この映画についての感想は終わりなんですが、それだと不親切なので続き。
 原作があるって後で知って、妙に納得。これは確かに現代文学っぽいですわ。「トレインスポッティング」を見たときのミョーな感じと同じ。現代ストレスと、悪趣味を詰め込んで文学で御座い、って顔をしてる感じ。単にストレスからの解消と男の友情を描く映画に普通に描けばなるはずなのに、そうはしないところが……
 ど変態映画ってこともあって、個人的にはミョーに気に入ったところもあるのが厄介なところ。とりあえず変態映画好きには勧めておこう。

[映画] 兵隊やくざ

  有馬頼義著「貴三郎一代」 の映画化。主人公の大宮貴三郎にはモデルがいて、調べてみると名門テキ屋の親分、山本五郎だということらしいのだが……
 原作でも歩兵と砲兵がいがみ合い、階級章の星が物をいい、鉄拳制裁がまかり通る軍隊で、兵卒の枠にはまらない大宮貴三郎二等兵と、そのお世話をおおせつかることになった有田上等兵の厳しくもバカバカしく、おかしな軍隊生活を描いている。
 軍隊と言えども人の集まりで、人の集まりである以上杓子定規で動いているわけではない。兵隊としては問題ありすぎな大宮だが、たくましさしぶとさでは人一倍。いつしか彼を抑えなければならないはずの有田でさえ、彼のバイタリティに魅了されていく。
 この有田も優等生ではなく、大学出のインテリのくせに他の同期のように試験を受けて昇進することはせず、軍隊が嫌いだからと入隊三年目にして未だ上等兵のまま、指折り除隊の日を待っているという変わり者。ただ大人しいというわけではなくむしろ知能犯的に大宮の騒ぎを収集したり、逆に便乗したりする。
 しかし不思議と大宮に惹かれるものがあった有田は大宮を無理矢理縛るようなことはせず、大宮もそんな有田に惹かれ、凸凹の二人には固い友情が結ばれる。
 この大宮と有田を勝新太郎と田村高廣とが演じる。
 また、規格から外れた彼らの目に映る軍隊は実にダイナミズムに富んでおり、当時の軍隊生活の一端を推し量ることが出来る。
 原作は続までしかないのだが(多分)、映画は人気を受けてその後も続々シリーズ化されている。近所のレンタル屋にシリーズが揃ってるので、続きも見てみようっと。


2004年11月26日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] かぶれの後には……

 一時はマジで洒落にならないことになっていた右手のかぶれも収まったものの、その後遺症で今度は表皮の角質化に苦しむことに……つか、ボロボロ崩れる。指の先の表皮が厚い部分はえらいことになっていて、生え変わるまでしばらくは苦しみそう。手先を使う仕事としては、ちょっと嫌な状態なんだけどなぁ。
 本日は職場の別の部署の成果の発表会。他の用事やらもあって遅れて行ったり途中で一時抜けたりとかもしたけど、なかなか面白い話が聞けました。
 で、その後は懇親会。ぼけーとしたり、メシ食ったり、酒飲んだり、話したり。あの会費でこの料理は普通はありえん、と思ったけど、やはり会費よりグレードの高い料理だったらしい。クスクスの料理やテリーヌが出てくる懇親会は初めて見た。一体どこから金が出たのだろう、って、まあ出るところは限られてますが。
 その移動の途中、先日HDDレコーダーを購入したヤマダ電機のビルが工事している。よく見ると、閉店といっても撤退ではなく、12/4に新装開店する工事のための一時閉店だったらしい。店じまいするのにポイントカード発行してどうなるんだとか思っていたけど、なるほど。結構ポイントがあるので、新装セールはちょっと覗いてみますか。
 HDDレコーダーは導入して約一週間、おもちゃ感覚でいじってるんで、ついでに録画の消化が進む進む。もちろんもっぱら他事しながらですが……導入した DVR-HE650 は普及モデルより少し上くらいのグレードの製品で、PCとの連携とかデジタルチューナーとかそんな大層なものはついていないのだけど、それでもまあ、VHSよりはそこそこ便利。小型のベアボーンを買って録画専用PCを組むという手もないではないけど、導入やメンテナンスのコストなどを拡張性や機能と比較して、まあ、そこそこのことができればいいや、ってことで。案外と便利なのは録画しながらの再生。録画途中で見始めたりとかしても、また頭から見直すなどの時間のロスが少なくて済む。テープ媒体のビデオとはかなり似て非なるものという感じ。
 明日の「雲の向こう、約束の場所……」のシルバー劇場での上映は、新海誠氏の挨拶があるとか。その時間帯に間に合うようだったら並びに行ってみよう。しかし、ハウルもまだ見てないなぁ。話に聞くところでは「どうなったのかはわかるけど、どうしてそうなったのか/そうなるのかがわからない結末」ということらしいが。


2002年11月26日(火) 旧暦 [n年日記]

たぶん今日一番のニュース

 いや、つまりは せかいのまんなか さんで一番のリンク数になるんじゃないかなーっていう憶測なんですが。 スクウェアとエニックスが合併関係文書 (pdf))。こりゃさすがにびっくり。映画で(ある意味予想通りの)大コケをかましたスクウェアとは言え、くさっても鯛ではある。おそらくは巨大化しすぎたゲーム開発に対し、シリーズものの神通力があまり通じなくなってきた(ってより飽和状態になってきた)ということも大きいのだと思う。ゲームという産業における、一つのマイルストーンとはなるのだろう。しかし、これでコミックガンガンにFFのコミックが掲載され、微妙に求心力の弱いFFアンソロジーコミックが出たりするのだろうなぁ。
 映画に近づいていくゲームに関して、まだ 映像の原則 を読んでいる最中なのだけど、ゲームと映画というのは必ずしも相性の良い食い合わせではないのではないか、と思えた。やり方にはよりけりなのだけど、一つにはゲーム的視点は必ずしも映画的視点ではないこと、二つには、映画的な映像の流れとゲーム的な流れが一致しているものは少ないということ(CGアニメにしろとか、そういうことではない。映画的・アニメ的演出を適用できるかという意味)。どうにも映画とゲームの断崖というのは、超えることは不可能ではないが素人が思う以上に大きいものではないのかと考えてしまう。突っ走りすぎるとトレマーズの地下生物みたいに先に断崖があるのに気付かず自滅する危険がある。いや、坂口元代表のことを言ってるんじゃないですが。
 しかし、それにも関わらず現実はどんどん映画に近づいている。友達から教えてもらったニュースだけども、 とりあえず手術が済んだら「あーいむ、きゃすた・とろーい!」と歓声をあげてみよう 。まあ、そりゃ志望者はそうそう現れないだろうな、たしかに。
  仮面ライダー龍騎スレ369 )より 来年の仮面ライダー 。ええやん、べつに。去年あれだけ龍騎のデザインに文句言っておきながら楽しんでるなら、このデザイン程度で文句は言いなさんなよ?
 The SoulTakerを全話見たのは、登場人物の元の関係とかを調べようと思っても公式ページがきれいさっぱりなくなっていたからなんだけども、今ごろ 復活してやがりました 。しかも 小麦オフィシャルサイト に間借りして。いや、結構楽しんだからいいんだけど。でも、調べて見ると放映当時は相当作画がへたれてて、かなり手直しが入ったみたいですな。
 個人用メモとして Namazuのプロバイダへのインストール 。このメモが消える前にさっさとインストールしておかないとな。
 追加でもひとつメモ。 ATOK13、WinXP対応モジュール 。明日事務室のH野さんのPCにインストールしておかなきゃなぁ。