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2012年11月18日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ゴーバスターズ#37とウィザード#11

  ゴーバスターズ #37「必殺!メサイアの拳(こぶし)」。市民からもメサイアカードの情報を集めていたゴーバスターズは、有望な情報を寄せた少年のいる空手道場へと向かう。しかし、そこには気絶させられた門下生たちが……カードから既にメサイアロイドが誕生したのかと警戒するバスターズだったが、物陰に隠れていた道着姿の少年を発見。リュウジは通報してくれた少年かと確認しようとするが、少年は無言で逃げ出してしまう。気絶した門下生たちを介抱するヒロムたちを残し、少年を追うリュウジ。追いついた少年はメサイアカードのことなど知らないと言うが、その言葉に反し少年を狙いエンターとバグラーたちが現れる。

 今回も特殊なメタロイドで、少年のサポーターグラブに取り付いてデータを集め続けながら潜伏し、エネトロン流出反応を出さないので管理局側で察知が出来ない。ヒューミントで情報を集める管理局に情報を寄せたのは空手少年・ケンタ。でも、そのケンタは空手家の父から向かない空手を教えこまれ、本当にやりたいエンジニアへの道を反対されていた。通報後、グラブに取り憑いたメサイアカードの力で大人どころかバグラーですら倒してしまう力を手に入れる。今度のカードが集めてるのは、人の闘争心のデータ。この力があれば父親に打ち勝ち、言うことを聞いてもらえると猶予をもらってグラブの力を使おうとするケンタだったが、データを集めたグラブに逆に操られてしまう。
 今回ゲストのケンタを演じた橋本仰未君は、劇中と違い実際の空手のジュニアチャンピオン。そのせいか、動きがめちゃくちゃいい! 現場の指導と撮り方もあるのだろうけど、もの凄く映える空手アクションを見せてくれる。このアクションだけでも今回ものすごいですわ。
 話はエンジニアがただの逃避ではない、と言う少年を励まし、その本気を信じたリュウジが自分を犠牲にしてメサイアカードを成長させ、カラテロイドを生み出すことでケンタからカードを引き剥がし、さらに暴走しながらも相手に致命傷を与える。
 肝心のメガゾードは、エースとヘラクレスだけで倒して闘争心をデータにしてたわりにイマイチな強さだったけど……まあ、おもちゃ的な事情はともかく、まだ十分データを集めてなかった、ってことで。


  仮面ライダーウィザード #11「守り抜く約束」。ガーゴイルファントムをなんとか撃退したウィザード。しかし、直己の木崎への不信と敵対心は消えず、木崎も晴人への敵意を剥き出しで何も説明しないままに直己を保護して連れ去ってしまう。
 本部に戻った木崎は指輪を作ろうとしない輪島にいらだちをぶつけるが、逆に何故そこまでして指輪を欲しがるのか、聞かれて口をつぐんでしまう。さらに、指輪を使えるのは魔法使いだけだと聞かされ驚愕する……
 指輪を使える人物が見つかるまで直己の安全を確保するため、安全な場所へと護送しようとする。それを監視していたファントムたちは後をつけて追おうとするが、何かを感じたメデューサは、ガーゴイルの他フェニックスにも何か作戦を与える……
 同じく木崎を監視していた凛子からの知らせで護送される直己を追跡する晴人。案の定、ファントムが直己と護送する警官たちを襲うのだが……

 木崎は案の定ツンデレ。今回はほとんど木崎のキャラがメインだったような……その他は、その作戦がいきあたりばったりだったり、いろいろアラがあるのは気にしちゃだめなんだろうなぁ……ウィザードはこういうアラが微妙に気になる作りだ……
 直己の父の死は案の定、ファントムのことを知り、ゲートである息子を助けるため身を呈したためであり、木崎は直己を傷つけないためその事実を隠し、自分が憎まれ役になってた。
 いや、そもそも直己の父がどうやってファントムのことを知って、魔法石まで手に入れたのかがめちゃくちゃ謎ではあるんですが……そしてその辣腕なんだか微妙なんだか知らない情報のため、ファントムや魔法石のことは知ってても魔法の指輪が魔法使いしか使えないことは知らなかった木崎。半年の時間があって、刑事一人が探したのと同レベルの情報も集められないとは……
 とは言え、仮面ライダー世界の警察としてはそこそこ優秀なレベルではあるんですが。(クウガのは別レベルとして)
 そして、今回は父の死の真実を知らされた直己が絶望し、久々のアンダーワールドへ。アンダーワールド内でドラゴンが実体化するとドラゴンスタイルは解けるのか。そしてやっぱり久々のドラゴン大足キック。今回の直己のファントム、ヒドラかなんかわからないけど、なんか手ぽかったような……
 とりあえず直己の中のファントムを倒し、直己も木崎に謝罪、木崎も晴人が危険なファントムではないことを認め、緑の魔法石を輪島に託して返す。いや、でも木崎さん、直己のために無謀な作戦で部下を危険な目に合わせたのは違いないんですが……
 なんだかあっさり陥落した木崎さん、これから出番はあるんでしょうか? 国安0課も予想以上に何も知らないことがわかってしまったし……うーん。
 次回は今回託された魔法石で新スタイル登場、らしい。そいでもって敵ファントムはヴァルキリーらしい。ヴァルキリーってモンスターだっけ?


2009年11月18日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] そりゃそうだ

  今年度税収「7、8兆円以上落ち込み」=38兆円以下の可能性も−仙谷行政刷新相時事 )。ごめん。この人たちが何をやりたいかさっぱりわからないや。
 税収? そりゃ下がるでしょ。折角効果が上がっていたことがGDP発表で明らかになった前政権の景気対策をストップして、かと言って代わりの景気対策は行わず、決算期直前に円高容認発言で企業収支の足を思いっきり引っ張り、これのどこに税収の下げ止まりの要因があると?
 麻生政権で言ってたことは「まずは日本の体力を回復させ、それから手術を行う」、選挙前に鳩山政権の言ってたことは「今すぐ手術しなきゃダメだ!」。で、結局出血も止めずバイタル低下に対する処置も取らず、「ここが病巣か!? こっちが病巣か!?」とやってるだけなのだもの。
 まあ、自国のことでなければ笑えますわな。掛け値なしに。


2008年11月18日(火) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 今日の5の2#7

 むー、何故か今日はなんか時間がない感じ……残業とかも特になかったのになぁ。
  今日の5の2 #7「カチマケ/ウチアイ/ホンヤ/サンキャク」。今回はオリジナルばかりで。「カチマケ」は最初「マケナシ」がもう一度??? と思ったけど、そこからの発展形。スポーツ万能少女のナツミにどうしても勝てないリョータは給食のデザートをかけた勝負に負け続け、最後の最後にプライドをかけた勝負内容は……いや、それ、プライドなくしてるだろ、逆に。きっと良いお嫁さんになるよ。
 「ウチアイ」「ホンヤ」「サンキャク」はちょっとオチが弱い気もするけど、「ウチアイ」の横一列行進はちょっと笑った。BGMもちょっと80年代香港映画っぽい薄っぺらさ。わざとかな? 「ホンヤ」ではメガネっ娘メグミにややオタク属性が。「サンキャク」は二人三脚でユウキとペアを組むことになったリョータは、コウジにからかわれ普段から練習しようと言い出す。でも、それはやりすぎだろw
 5の2メンバーの中では一番発育が良いことになってるメグミがあまりそんなふうに見えないけど、次回はそれをいかんなく発揮する回があるっぽい。


2005年11月18日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] 中国にも着々とオタク侵攻中!

  五輪キャラクター、日本アニメに酷似 パロディー版が原因FujiSankei Business i. )。「五福娃」ってのが北京五輪のマスコットキャラらしいんですが(このニュースで初めて知った)、いかにも「スーパー戦隊モノ」っぽい色分けに、中国のオタクが反応、 戦隊モノパロのイラストを描いて、それが元で「五福娃は日本アニメのパクリ」論争が始まったらしい。なんなんだか。
  こちらが元のマスコットキャラクター で、 こっちがパロディサイトのブログ 。具体的には このイラスト とか。わはは。まんま戦隊モノだ! むしろちょっと忍者キャプターっぽいか?
 元々のマスコットをデザインしたイラストレーターは「五行説などを参考にしただけで、日本のキャラクターのパクリではない。近頃の若者は中国文化に不勉強だ」とコメントしてるらしいんですが、五行の色ってのは青−木、赤−火、黄−土、白−金、黒ー水なんですけど……おまけに、五行の中で中心になるのは「土」で、中国人は金色が好き。だから、中心が「赤」ってのは、日本の戦隊モノっぽい。まあ、五行色にしたところで「アバレンジャー」と重なるんですが。
 パクリ云々ととやかく言うものじゃないですが、この騒ぎ自体は面白い。
 むしろ、マスコットの中にチベットアンテロープが含まれてるのは、あからさまに政治臭が……オリンピックが政治の道具なんてのは、ナチス時代からの常識ですけどね。

  「ヒルズ族はわきまえろ」経団連・奥田会長が苦言 ( zakzak )。「不道徳なこと、倫理を壊すことはしてはいけない」と三木氏・堀江氏に言ったということらしいが、 2chニュース速報+の該当スレ では「お前が言うな」のレスの連発……要はヤクザの大親分が新興マフィアのトップを呼び出して「ゴリ押しして、少しくらい顔を売ったからっていい気になってると、今に大やけどするぞ」(声:高松英郎)と脅したってことだよな……あと、「悪事はこっそりやれ! こっちにまでとばっちりが来るだろうが!」ってことじゃないかと……下請け・外注泣かせのトヨタ……

  「住居侵入で罰すべき」 通報住民が証言 政党ビラ配布朝日 )。この事件自体には世間一般以上の感慨はないのだけど、何度見ても、どう考えても「共産党員の僧侶」ってのは違和感しか感じない……「KKKの黒人」とか「ナチス党員のユダヤ人」と同じようなおかしな感じ。次。

  「孔子の神髄は和」中国の王大使 立命館大で講演京都新聞 )。イメージ戦略上の講演なのはわかってるけど、孔子の神髄は和じゃないと思います。はい次。

  ヘビ皮の上着に1万3000ドル 復興支援オークション京都新聞 )。やっぱり魂の自由を信じる人間のシンボルなんでしょうか? 次。

  超党派議員が皇室典範勉強会 「伝統」に理解不足産経 )。私自身問題の焦点がどこかわかってないので、リンクするだけでコメントなし。

[マンガ] 主に雑誌+α

  コミック ヤングガンガンで「フロント・ミッション」のコミカライズがスタートしたのだが、一部のキャラクターがどう見ても太田垣康男キャラなので「あれ?」と思い作者のところを見ると「原作:太田垣康男」となっている。作画は「STUDIO SEED」となっていたが、どういう製作体制なんだろう?

 コミックバンチで、妙に気になるのは「コンシェルジュ」。いや、オススメってことではない。なんか、微妙にその立ち位置の中途半端さが気になるって意味だったり……決して悪いってわけじゃないんだけど、なーんか中途半端って感じがしてしまう。類似の作風としてはビジネスジャンプの「王様の仕立て屋」があるのだけど、絵的にはとっちらかってるし線が整理されてない印象はあるものの、あちらの方がゴチャゴチャのネタをきちんとまとめてる。作風の違いがあるから一概に云々できないのだけど、う〜ん。

 なんだか文句っぽく終わるのもなんなので、 宇宙りんご さんの JOJO+マリみてネタ をどうぞ。


2004年11月18日(木) 旧暦 [n年日記]

[その他] メモ:さくらウェブサービス停止

  さくらインターネット のウェブサービスが停止し、その代理サービスとして レンタルサーバー を開始するとか。7月にアナウンスがあって今まで気付かんワシもワシだが、さて、どうしよう? ドメイン取っても現行より安くは上がるのだけど……今日明日は忙しいし、まだ猶予はあるから、後でゆっくり検討しよう。でも、いずれにしたって移転作業は必要なのだよなぁ……( さくらならファイルの移設は要らないから、その分楽か? これ、間違い。乗換えサービスはあるけどファイルの移設は自分でやらないといけない。ふむー)

[その他] 理屈じゃわかってるんだが……

 かなりの緊張状態に置かれてアドレナリンと脳内麻薬物質が放出された後、その緊張から解放されるとそれらの物質の影響で反動としてハイになる、って、理屈としては現象はわかるんですけどね。それがきちんとコントロール出来ないと「パニックに弱い」という結果になってしまう。いえ、他の誰でもない、私のことなんですけどね……


2003年11月18日(火) 旧暦 [n年日記]

萌えオタクはポストモダンの夢を見るか?

 先日の「萌え」議論の話題で「東浩之氏の 動物化するポストモダン が萌え構造の理解に役に立ちますよ」と、メールをいただきました(ありがとうございます)。件の本は店頭で一通り見るだけ見たのだけど、納得できる部分、納得できない部分がけっこうないまぜの記憶があり、そのときはそのこともあって買わなかったのだけど、先日のIRCで名前が出たこともあって、この際なんで購入。感想は「う〜ん」という感じで微妙。70年代以降のオタク史を、社会思想史の枠組で解説していて、面白くもあったのだけど、ところどころで大小のほころびがあり、わりと全体の理論の構築としては粗が見える、という印象だった。すでに発表から二年経過してる本なんで大枠の批判はなにをかいわんやなんだけど、例えば、東氏は本書で「戦前と戦後の(あと、黒船前後の)日本文化の断絶」を何度か強調している。ところが、このことに関しての具体的根拠はないに等しい。というか、本書中では出ていない(ひょっとしたら別著作であるのかもしれないけど)。例えば、数ヶ月前、深+でマスターに「カムイ伝の、 主人公入れ替わりネタ ってどうよ?」と話題を振ったとき、歌舞伎界から日本映画界、それから漫画界への流れと、歌舞伎における「 主人公入れ替わりネタ 」の話を延々説教されたわけですよ。まあ、それは一例で、例えば「歌舞伎→映画→漫画→アニメ」みたいな流れは確実にあるわけです。無論、米国からの影響も無視するわけではないけど、ところが東氏は日本からの流れを「断絶」の一言で切って捨ててしまっている。「ハァ?」となるわけですが、これは意図的かなぁとも思う。東氏は結局日本的スノビズムと米国的動物化との対立構造を引き出し、ポストモダンとしてのオタク文化はスノビズムから動物化に移っている、と結論付けるわけだけども、ここらへんの展開に「それは日本文化として昔からあったもので……」となると、この対立構造に持っていけないし、そもそも「日本的スノビズム対米国的動物化」という大枠に持ってくる対立構造自体があやしくなる。なんで、そこらへんは無視したんではないかと。このへん、上手いとも思うし、ずるいとも思う。
 まあ、それはそれとして、「萌え」の部分の話。かいつまんで「萌え」の構造ってのは「萌え要素」を詰め込んだデータベース型の構造だ、という感じのモデル。これはこれで面白いし、確かに一面妥当だと思う。けど、「要素」だけで萌えてるのか、というとそこらへんはわりと疑問なんですよね。確かに「要素」や「記号」といったもので「萌え」と言われるシステムが循環もしますが、じゃあ、孤立した「要素」や「記号」だけでしか「萌え」が起こらないかというと、そんなことはない。単純化システムとしてはこのモデルは説明しやすく、わかりやすいのだけど、このモデルではその辺の説明はしきれていないように思える。とすると、このモデルの前提である「要素への単純な反応」というのは、あくまで単純化した条件にしか過ぎないことになる。じゃ、いったいなんなんだ、というのは、いろいろ考えていて、こんなんじゃないかなぁと思うのはあるけど、まだ具体的に論とまではいかないので、この場は逃亡、ということで。
 基本的に「断絶」をやたらと強調してるあたり、すわりの悪いところも多かったけど、部分部分を見れば面白い視点が多い本でした。
 先月遊びに行った時に「トリビアの泉」で唐沢氏が関わって云々、って話が出たんで、関連で。 中村正三郎氏の日記から 。まあ、テレビ局ってのは こういうの朝日 )ありますから。これは過日、知人と(知人)「買収の費用ってどこから出てるの?」(ワシ)「一応、報道では自腹って言ってました」という会話をしたんで。こういうのは、自腹とは言わんよなぁ。「通帳を調べてもらってもいい」とのコメントの報道もあったけど、あれはいったいなんだったんだろう? つか、よく考えたら1007万−875万=132万円の差額はどこへ? つか、415万円? あれ? 計算が合わない? クワバラクワバラ。
 まあ、実際のところ、視聴率工作が一人のプロデューサーしかやってなかったとはあまり信じられないわけだけど。
  「じゅげむ」がブームzakzak )。私は言えますが何か?


2002年11月18日(月) 旧暦 [n年日記]

マスタードガスの臭いは誰が確かめたのだろう

 というのは誰かが調べていそうなんだけどなぁ。(意味ナシ)
 昨日は 野尻抱介氏 脚本の ギャラクシーエンジェル 13話が放映。あらゆる意味で楽しみだったんですが、なんつーか……投げても収集しなくてもなんでも、オチはつけて欲しかった……って、 野尻氏のコメント によれば、上げた脚本は尺が長すぎたとのこと。だから途中でぶった切ったのだな、多分。まあ、TVアニメの身上は「早い・安い・旨い」なのだから求めすぎていても仕方ない。台詞回しとか話の流れがアニメの脚本と言うより短編小説だったけど。次回は12月ということで。後半、これまでイマイチだった新キャラ二人を上手く使っていてなかなか。しかし「白・黒・抹茶・小豆・コーヒー・柚子・食紅」というのは中部圏以外にはわかるのか? (元ネタは「 名古屋の有名なCM 」)。
  キディグレイド 一話見ての感想。けちょんけちょんにけなすものではないのだけど、絶賛するものでもありませんでした。っつーか、どうもガジェットの寄せ集め的。そのパーツパーツを世界観にあわせていないので、どうしても何かのパロディっぽく見えてしまう。それでもそれなりに見られるものを作るのだからたいしたものなのだけど、やはりプラス・アルファは欲しい。あと、主演の声優さんの演技力はもうちょいどうにかならなかったのかなぁ。
  ぷちぷり*ユーシィ 見たらやたらとテンポが良くて面白くてやんの。スタッフ見たら絵コンテが 今石洋之氏 。なんとなく納得。
  仮面ライダーインペラー は銭ゲバですた。おまけにファイナルベントは真空跳び膝蹴り? キックの鬼? でも強いと言ってる割にはスペックは大したことないな。
 研究室の学生が、今週の予定で帰郷するので空けなければいけないという。地元の小学校が取り壊されるので行かなければならないそうなのだけど、どこかと聞いてみてびっくりした。大阪の池田。そう、去年の六月にあの惨劇があった場所。遠い場所の事件だと思っていたけど、そうでもないのだなぁ。


2001年11月18日() 旧暦 [n年日記]

早々と来年のライダー

 残すところあと9話となり、いよいよ盛り上がってきた(定型文書) アギト ですが、2chでは早々と 後続の番組の話題 が上っています。
 去年のこの時期には既に「アギト」のタイトルや、複数ライダーが出てくることがリークしていたようですが、真偽はさっぱりわかりませんが、来年のライダーについてもかなりスゴイ憶測が飛び交ってます。今更戦闘員が出てくるとか、来年は10人ライダーだとか、ライダーは宇宙刑事だとか、どっかで聞いたような聞かないようなネタが多いです。でも、多分この中にも事実があるんだろうなぁ。ちなみに、スレタイトルは「リュウキ」となってますが、当然コレも真偽不明です。来年もライダーをやるのは事実らしいけどね。
 でも コメットさん はわりと早くに終了、っつーか、正直な話9話ばかり切り上げて打ち切りらしい。見てないからいいんだけど。後番は ギャラクシー・エンジェル らしいです。いや、ワシのせいじゃないってば。
 追加。来年のライダーが複数ライダーだと云う噂の 根拠 。ホンマかなぁ。
  PPG は、今日はイマイチ。いや、決して悪い話じゃないんだけど。
  アギト は、翔一の「アギトの会」勧誘大作戦。密かに戦力外通知でショックの氷川クン。リニューアルしたエル・ロードがめっちゃ強くてゲージフルの超必殺技も平気で使ってくる感じ。しかしパワーアップした割には基本形態で闘うアギトとギルス。うーむ。そいでもって何時も通り唐突に過去を思い出しはじめる翔一。何時ものことなんで「打ち所が悪かったんか?」と心配する必要はありません。来週はついにこれだけ延々と引っ張ってきた「あかつき号事件」の全容が判明するらしい。いや、本当に引っ張りまくったなぁ。
 一週間遅れのデジモンテイマーズ(いや、いいかげんしつこいと思うんだけど、一応書いとかないとね)は、キー・マンのシブミが登場。デジモンはデジノームがダストパケットを集めて作った、元はただのデータの集まりと聞いてショックを受けるタカトきゅん。いや、今更ショック受けられても。見所は素手で完全体のハンギョモンに圧勝するリー・ジェンリャ(11歳・男・人間・声:山口眞弓)。完全体ってあーた、ラピッドモンや西新宿壊滅させたビカラーラモンと同じですぜ? 冗談はさておいて、今回は物語の背景ばらしの回。こういうのは嫌いではない。 小中さん もねえ、どうして HELLSING ではああなっちゃうのか。3話をまだ見てない人、「小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK?」ですよ。ご注意。
 あー、ドリルガオーは水城さんでしたか。納得。
 しかしまるで主人公みたいに夕日に向かって去っていくシャロン・ティンプ、是非見てえ!