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2009年04月21日(火) 旧暦 [n年日記]

[その他][特撮] ガンバライド必殺技集

 思わず見てしまったわけなんですが。 仮面ライダーバトル ガンバライド−必殺技集趣味は無料ゲーム 様)。やっぱクリムゾンスマッシュはかっけーのう。アクセルフォームクリスマは更にカッコよし。つか、クウガがやられ役なのが多いのは、ちょっとどうだろうとは思ってしまう……
P.S.ブレイドの必殺技、ライトニングソニックでかけ声が「ウェーイ!」なのは、狙ってるのだろうかと思ってしまう……

 動画投稿サイトネタというと、 Susan Boyleさん の件が、各新聞で取り上げてるのにちょっとなんだかなぁ。いや、Susanさんの歌声はすばらしいんですが、新聞の取り上げ方が「Youtubeでこれだけのアクセスが」ってもので、主役はSusanさんじゃなく、Youtubeみたいに感じたもので。これだけネットが広まっても、ネットで話題は珍奇な話題っぽく取り上げられてしまうのかなぁ、と。


2009年04月22日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] 仕事が進まんw

 いや、仕事をしてないってことじゃなく、優先度の高い別の仕事が連続で割り込んできまして……それはそれで必要なんだけど、本来の仕事が進まないのは、わりと本末転倒のような。
 
 20日のニュースだけど。 懲りない伊首相また失言 黒人牧師らに「いい色に焼けて」産経 )。ベルルスコーニ首相だからなぁ、で終わりそうな気もするけど、これに比べて日本のマスコミの切り貼りでの失言報道のレベルの低いこと。天然自然の失言だから面白いというのに!(そういう問題じゃない)
 日本じゃ 誘導質問をあっさり見破られてけんもほろろに扱われる産経 )のがオチだものなぁ。

  民主党の鳩山由紀夫幹事長の公式Webサイトに不思議な誤字多数Internet Watch )。マジレスすると、手書き原稿をOCRで読み込んで誤認識されたんじゃないでしょうかね? とネタにマジレス状態。今更このくらいで騒ぐ気にもならん……

  盗用疑惑TDL本の出版社長を直撃 「無断引用」認め謝罪産経 )。けど、「 その上であらためて「盗作ではない」と主張し、「この本で伝えたいことの意義が変わるわけではない」と同書の販売を続けることを明らかにした。」。いや、そもそも「無断引用」って言い方自体が「?」なのですが(引用は無断で行うのが問題ないもの。更に、出典の明記がなされていない時点で引用の用件を満たしていないので引用ではありえない)。「(無断)引用だから、盗作(著作権侵害)じゃない」ってこと? それは無理があるでしょ。もっと言うと、件の元の文章はディズニーではなく「地元の遊園地」ということで掲載されていたらしい。( 読売新聞記事 参照)。全然ダメじゃん。それに元の文章と勝手に変えるのも引用の用件満たしてないよ。「感動」はニセモノによってももたらされるので、「実話」系の話にはちょっと注意しましょう。的な話?


2009年04月24日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] バスカッシュ面白い

 東海の新作アニメは今晩の「リストランテ・パラディーゾ」で最後なので、一本だけ別なのもアレで明日待ち。

  首相は傲慢? 番記者の取材で加藤幹事長イザ! )。まー、一理なくはないのですが、相手の態度がひたすら言葉尻を捉えて文脈無視で都合良く切り出せる言葉を引き出してやろうという態度では、麻生氏の気持ちもわかるというもの。狙ってきた質問を逸らすのも一つの手。小泉氏は誤解のしようのない単純な言葉で返すというやり方をして、「単純なことしか言えない」みたいなことも言われてたけど、マスコミのやり方を見ればなぁ……加藤紘一氏は 先日も番記者への態度にもの申したらしくイザ! )、番記者制度でいろいろやってきたであろう人にとっては、こういうのはなじめないのかもなぁ。

  【鳩山幹事長会見詳報】「(永住外国人の地方参政権は)愛のテーマだ。付与されてしかるべき」産経 )。愛って……到底本音とは思えませんが、本音だとしても、つか、むしろ本音だとしたらかなりヤバイ人のような。
 ちなみに韓国での永住権の資格、取得邦人の人数についてはちゃんとしたデータが見つからず……ただし、 外務省のデータ で「永住者」は、平成20年度で2903人だそうで。これは婚姻等で永住権を受けた日本国籍所持者も含めているらしいのですが、いずれにせよこれは相互主義にするにはバランスは悪いですわな……(在日韓国人・朝鮮人の場合の永住者は こちらの報告 (外国人登録統計)によると、永住権、特別永住権両方含め、47万人(個別の国籍のデータはすぐにみつかりませんでした)だそうで)
 あと、気になるのは男女比。在韓邦人の総数自体が男8566人と女14901人と女性の方が多いのは確かなのですが、永住者は男186人、女2717人……十倍以上の開き。ざっと他の国を見てみましたが、女性の方が多い国も多々あれど、これほどの開きはありませんでしたわ。え〜っと、これってまさか、例のアレのせい? なんだかオラ、ちょっとガクブルしてきただ。


2009年04月25日() 旧暦 [n年日記]

[その他] すがすがしいほどのクズ人間

 ちょいと見かけて思わず読みふけってしまったのが うちの母ちゃん凄いぞワラノート )。中学生の時に父親が作った借金のため、家族崩壊した>>1(通称クズ子)。ストレスから詐病、それがこうじてホントにメンヘルになって発作的に自殺未遂。そのため高校受験にも失敗し、ニート化。親は協議離婚、兄は高校卒業後家計を助けるために進学せずフリーターになり、幼い妹は環境からのストレスで登校拒否に陥る。けど、そんな家族を支えたのは、ただの主婦だったはずの母ちゃんだった。
 家族のためにとしたいこともせず、文字通り寝る間も惜しんで働く母ちゃんは、パートから正社員、主任、課長とあれよあれよと出世。そんな母ちゃんの凄さと、スレ住人から愛される>>1のクズっぷりの落差を楽しむスレw
 いつ釣り宣言のコメントが出てくるかと半ば期待してもいるのだけど、最初の方で「釣りじゃない」宣言が逆にされてる。実話なのか? >>1の妙にリアルなクズ思考ぶりを見てると、そうなのかもしれん。

[アニメ] 新番組をいくつか

 多分これで今期最後。
  • バスカッシュ!:未来の地球のような惑星「アースダッシュ」を舞台に、主人公が「ビッグフット」というアメ車に手足が付いたようなロボットで行われるバスケ「ビッグフットボール」でなんかするアニメ?
     主人公のダンはゴミためのような街で、「ダンクマスク」としてビッグフットボールの街頭中継を邪魔して混乱を起こし、その騒ぎに乗じて仲間が壊れたテレビとかの部品を盗むコソ泥稼業なんかをしている。それは単に金のためではなく、昔、事故で妹ココの足の自由を奪ったビッグフットへの復讐という意味もあった。
     けど、それが謎の少女ミユキと出会い、カスタムアップされたビッグフットに乗せられたことから事態が変わる。そして、テレビではカメラワークやCGでの演出で派手に見せかけていたビッグフットボールの実際がレベルの低い、バスケとは言えないものだと知ってバスケが好きなダンは憤怒。ビッグフットで試合に殴り込み、「本当のバスケ」を見せつけ競技場ごと試合を滅茶苦茶にしてしまう。結局つかまり、一年の懲役を食らった後、出てきたダンを待ってたのは、街中でボールをドリブルするビッグフット……ビッグフットボールをぶち壊そうとしていたダンの思惑とは逆に、あの試合のダンのプレイでビッグフットボール人気に火がつき、あまつさえダンは「伝説」に……
     SFバスケ物っぽいということくらいは事前に見てたけど、ほとんどノーマークに近い状態で見た中で、かなり好み。中学校時代バスケ部だったってのもないではないんだけど。きらびやかな月面都市を見上げるしかできない、ゴミためのような街でくすぶるしか出来ないダン。粋がってはいるんだけど、溺愛する妹(某誌によると「ツンだけ妹」)の障碍やらなんやらで結局それはビッグフットボール嫌いに向かうしかない。多分、ビッグフットボールで月面都市を目指すって展開になるのだろうけど、とてもわかりやすい構図には違いないけど、個人的にかなりツボですわ。これは楽しみ。
  • リストランテ・パラディーゾ:これも事前情報ほとんど見てなかったんですが、まさか老眼鏡ウェイター萌えのアニメだったとは……
     母の再婚相手が、バツイチはイヤだからというので子供はいないと嘘をつくために田舎の祖父母に預けられっぱなしになってたニコレッタ。その復讐のために今の母の夫に本当は子供がいるとばらそうとローマにやってきたのだけど、その夫が経営するレストランは、極上の料理と、老眼鏡紳士が出迎えてくれる場所だった。奥さん、いやどんな趣味してるんですかw
     この設定にちょっと度肝を抜かれたのだけど、原作者オノナツメの相変わらずの洋画のような雰囲気は、やっぱこの人ちょっと並外れてるわ、と思ったり。人生の機微を知り尽くしたはずの老人たちの、少女(なのか?)の逆ハーレム状態なのだけど、なんてマニアックなのか。設定だけでなく話も面白そうだから、期待。


2009年04月26日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] シンケン#11とディケイド#14

  シンケンジャー #11「三巴大騒動」。十臓の態度が気になったシタリは、志葉家のことを調べ、志葉家は代々アヤカシを封印するモヂカラを使えることを突き止める。ドウコクが封印されたのもそのモヂカラで、もしそれが完全に使えれば、ドウコクを二度と復活できないようにすることもできるという。
 そのような大事なことを隠され出し抜かれたドウコクは怒り、シンケンレッドを倒そうと本腰を入れる。
 一方、シンケンジャーたちも志葉家代々のモヂカラの話を聞かされ、丈留を皆で守ろうとするのだが、当の丈留は「余計なことはするな」と冷たい態度。仲間が自分のために命をかけるなど、丈留には重すぎる負担だった。
 そんなとき、ドウコクの命令を直々に受けたアヤカシ・ウシロブシが現れ、丈留を襲うのだが、流ノ介とことはが庇い、二人は大けがを負ってしまう。

 これまで丈留が隠してたことがこれか。もし自分が対ドウコクの切り札だと知られれば、仲間は自分の命を省みずに自分を守ろうとする。だから黙っていたのだろうけど、ドウコクにそれを知られ、攻撃が激しくなったために隠し通すことができなくなってしまう。
 案の定、忠義に篤い流ノ介を筆頭に、それが世界の平和を守ることにつながるということもあって、皆は丈留を守ると言い出すのだけど、それが重く感じる丈留は冷たく突き放すしか出来ない。
 さらにウシロブシと、純粋に件の勝負をレッドとしたい十臓が加わって三つ巴の戦いに……勝負は一時お預けとなるけど、アヤカシのウシロブシだけでもかなり強く、強敵二人を相手にかなり劣勢。シンケンジャーのメンバーの関係がまた微妙に揺らいでることと、十臓の立ち位置がどうなるか(多分最終的には仲間になりそうだけど)が今回のエピソードの主眼か。


  ディケイド #14「超・電王ビギニング」。電王の世界にやってきた士たち。写真館の外に出ると駅のすぐ目の前。いつものように士の衣装も変わったが、今回はレトロな旅人風。しかもその手にはデンライナーのパスと、ブランクのカードが。どうやらデンライナーにとりあえず乗らねばならないようだが、どうすれば乗れるのか、それがまずわからない。
 早速行き詰まる一行だが、突然赤い人魂が飛来し、士の身体を乗っ取ってしまう。異様に柄が悪い人格が豹変した士は、突然駅員に食ってかかり出す。ユウスケと夏美が止めようとするが、様子がおかしくなった駅員の身体から砂がこぼれ出すと、モグラのような格好の怪人が飛び出て来る。憑依された士はパスを使い、電王に変身してその怪人――イマジンを斃す。
 イマジンを斃してもなおイライラし続ける憑依士だが、夏美が「笑いのツボ」を押して人魂を追い出すことに成功。だが、今度は人魂はユウスケに取り憑いてしまう。
 プリンとコーヒーをだしに光写真館に連れて行き、ユウスケに取り憑いた人魂に話を聞くと、彼もあの怪人と同じイマジンで、実体を持っていたのだが、過去に何かが起ったせいで実体を失い、自分が何者なのかも忘れてしまったのだという。その苛立ちの八つ当たりで、他のイマジンを探してはぶっつぶしてるのだという。
 どうやらその過去に起った何かをどうにかしなければいけないことはわかったものの、イマジンに憑依されたままのユウスケは話も途中で突然飛び出し、それを追いかけた士たちの前に、また別のイマジンが……次々に士や夏美憑依する。どうやら彼らは「ディケイドが世界を破壊する」という噂を聞いて、士にちょっかいを出しているらしいのだが……

 電王編、なのだけど、タロスたち総憑依をしてるので、わりとテンポの悪いことに。映画の宣伝と言うこともあって、中途半端感も否めず。でも、久々に(つってもこないだ「さらば電王」で見たばかりですが)タロスたちを見れて、嬉しいは嬉しいんですが。あと、タロスたちが女性に憑依したのを見るのは初めてかも。ちょっと衣装変わりすぎだけど。髪型とアイテムくらいに抑えて欲しかったなぁ。
 ただ、話としてはまとまりがない感は否めず。明るく、楽しく、が電王の基本なので、そこが抑えられてれば、まあいっか、というのはないではないけど、やっぱちょっとグダグダっぽくなるのは悲しいかな。佐藤健が割と売れてきてしまったので、スケジュール抑えられないってのが電王TVシリーズで築いてきた関係を使い切れないってことになってしまうのだと思うので、仕方なくはあるのですが、ちょっと残念かも。それでもデンライナーの面々、タロスたちやオーナー、ナオミに会えるのは、やっぱ嬉しいのだよなぁ。制作者の術中にはまってると言えばその通りなんですが。
 でも、次回の放送と超・電王は多分しばらく見られない……


2009年04月27日(月) 旧暦 [n年日記]

[その他] 必要かどうかはともかくとして、業務連絡

 GW中はほぼ不在になります。土日祝日は完全にいないとお考えください。つか、GWなのにちっとも休めないよ。とほほ……


2009年04月29日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] とりあえず帰ってきた

 手のひらが若干腫れ気味。一晩寝れば治る程度だけど。
 これからアニメの録画消化および再び土曜からの長期不在の準備です。休まる暇がない。


2009年04月30日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] バスカッシュ!#2と戦国BASARAちょっと

  バスカッシュ! #2「レジェンド・イズ・デッド」。一年の服役から娑婆に出てきたダンは、ぶっつぶそうとしていたビッグフットボール(BFB)が、自分のせいで逆に人気に火が付き、さらに競技場破壊などで莫大な借金を背負わされたことを知らされる。溺愛する妹のココからも久々の再会なのに冷たくされ、途方に暮れるが、仲間たちと幼い頃別れた幼なじみだった謎の美少女ミユキのアイデアで、「伝説」になったダン=ダンクマスクの知名度を利用してビッグフット配送便を起業することになる。が、すぐに真似され、差別化のために建物の屋上をショートカットすると踏み抜いて逆に借金が増える始末。それでもどうにか経営の目度が立つが、そんなダンを、ビッグフット配送便のセラが挑発する。

 一話目で伝説が始まったかと思えば、二話目で終わってるんですがw 伝説のヒーローになったかと思えば、同時に借金王に。ドルアーガの塔のメルトの借金がGONZOの赤字と同額と同じとかとかではないですよね?
 久々の妹には相変わらずつれなくされながらも、借金をどうにかするしかないとダンは前向き……というか、むしろ何も考えずにビッグフット便稼業に乗り出す。最初は物珍しさもあって盛況だが、あっという間に後発同業が……ビジネスモデル特許取っておかなきゃダメだよ!
 それでも、屋根の上を移動するというダンのアイデアはそれなりに良かったものの、強度のことを考えずにしたせいで……そこから、廃タイヤを利用したサンダルに行くのだけど、廃タイヤ利用のサンダルって、どこの事例だっけ?
 まあ、それはともかく、なんとか借金を返してココに見直して貰おうと必死なダン(価値観の中心はそこ)の前に立ちふさがるのは、銀髪の美少女セラ。第一話でも競技場の物売りで出てましたが。なんか遺伝子がどうとか、色々アレだけども、なんか事情がありそうな模様。
 展開面白いんだけど、世間様ではあまり話題になってないような……何故?


 それと戦国BASARA。能登が若槻の妹というのもカオスなんだけど、時代前後関係ぐちゃぐちゃw でも笑えるからいいや。本多忠勝は、一応人間だったのね。ダメージ受けると電撃が走るのは、どう考えても人間とは……