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2014年07月12日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] 烈車戦隊トッキュウジャー#19と仮面ライダー鎧武#36

  烈車戦隊トッキュウジャー #19「出発!ビルドダイオー」。トッキュウ6号専用の烈車「ビルドレッシャー」が明の元に送られるが、これが簡単には乗りこなせないじゃじゃ馬。明は妙にやる気を出して調教してやる、と音信不通になってしまう。心配してライトたちが行方を探す中、トカッチが明を発見。何を考えているのかわからず発言も行動もイマイチずれてる明に、トカッチは明が仲間に入りづらいのではないかと考え、自分一人で明と行動を共にすることに。しかし、トカッチの行動は完全に空回り。明らからは「お前の言うことはわからん」と言われてしまう。
 そんな時、ライトたちが乗った烈車がクライナーロボの襲撃を受け、フェンスシャドーの能力により捉えられ、生き埋めにされてしまう。トカッチたちも駆けつけるが、力及ばず、逆にフェンスシャドーにドリルレッシャーまで奪われ、逃げ出さざるを得なくなってしまう。
 明に引っ張られるように連れていかれたトカッチは、怪我の手当をしようとする彼を振り切り、傷ついたままなのにも関わらずライトたちを助けに行こうとする。かつて転校したばかりで友達のいなかった彼と友だちになってくれたかけがいのない仲間、そんな彼の言葉に、明は「初めてお前の言ってることが理解できた」と言い……

 新メンバーと各メンバーのからみの回で、今回はトカッチ。仲間たちとなじめないように見える明が何故か気になるトカッチは、言葉で仲良くしようと語りかけるが、その言葉はまったく届かない。トカッチが明が仲良くなれるようしようとするのは、トカッチが子供の頃転校生でクラスになじめなかった自分をライトたちが友達にしてくれたからなのだが、最初のうちはそのことも忘れていて無意識に行動する。だが、仲間たちの危機になりふり構わず「理屈じゃなく助けたい!」というトカッチの行動に、明は仲間の意味を理解していく。
 そして、トカッチを仲間として認めた明は彼とともにようやく調教の終わったビルドレッシャーでライトたち救出に出動する。ライトたちが酸欠寸前でライトたちもろとも埋まったドリームレッシャーを救出、そしてそのまま巨大戦でビルドダイオーに変形してフェンスシャドーを撃破する。
 ビルドダイオー自体は造形はなかなかいいのだけど、これがトッキュウオーと合体するとなると、どんなことになるやら……


  仮面ライダー鎧武 #36「兄弟の決着!斬月VS斬月・真!」。信じていた弟・光実の豹変にショックを受ける貴虎。しかし、光実攻撃できずピンチに陥る鎧武の前に飛び出し、光実の変身した斬月・真を止めようとする。光実も死んだと思っていた兄の生存に驚愕するが、弟の行動を問いただす兄の言葉に「あんたに何がわかる!」と逆上。攻撃を加えようとするが、戎斗たちも駆けつけ、レデュエも現れ、光実を制止し連れ去っていく。
 紘汰は光実がオーバーロードと手を組んでいたこと、貴虎と兄弟であり、彼をも裏切っていたことにショックを受ける。それでも光実がウソをついた発端は自分たちを守るためだったと信じる紘汰だったが、戎斗に光実がデュムシェと同じで話し合いが通じない相手になっていたら戦えるのかと問いかけられ、また悩んでしまう。しかし、戎斗もオーバーロードの攻撃で受けた傷に異変が……
 紘汰たちと合流した貴虎はとりあえず耀子に事情を聞き、状況を把握。かつて自分を裏切り命をも奪おうとした耀子を「今は目的を同じくする仲間だ」と過去を水に流すが、その一方で光実のことを問われ「敵と認識せざるをえない」と決意と苦悶をにじませる。
 そこには、両親に代わり正しい人間になるようにと光実を育てたつもりだったが、他人を信用し過ぎることで裏切られ続けた自分の姿が光実を歪ませてしまったのだという、兄としての罪悪感があった。

 とりあえず、光実と貴虎の関係がクローズアップされる回。貴虎は自らの不甲斐なさが光実をああいった行動に駆り立てさせてしまったと自分を攻め、紘汰のような人間が兄だったら光実を正しく導いていただろうと紘汰に語るのだけど、いや、多分そういう問題と違う。
 紘汰の身体の変化は着々と進んでいるようで、空腹を感じないようになっているのだけど、貴虎はそれをショックのあまり食欲が無いのだと解釈、ベルトでの栄養補給をさせる。いやまあ、サガラが知恵の実の一部からロックシードを生み出すのは見てても、それが紘汰の手に渡っていて、さらに重大な変化をもたらしてるとは思わないだろうから仕方ないけどねえ。
 捉えられ光実に身柄を確保されたリカとラットも、事情を知らぬまま人々を助けようとするのだけど、紘汰の姉・晶を見付け助けようとしてる背後にレデュエが……このことが光実の運命を決定づけるのか?
 そして、光実の行動は自分のせいだと考える貴虎は、旧・斬月の変身セットを自宅から回収すると光実と対決。パワーアップしてるはずの斬月・真をも圧倒し、光実に止めをさす寸前に至るも、光実との思い出が手を止め、レデュエに「兄でも倒せる」と貴虎とはまったく違う方向性で断言した光実に、返り討ちにあってしまう……っつっても、海ぽちゃ。いや、これ、絶対生存フラグでしょ。
 つっても 旗立颯太 でもないのでフラグなど見えない光実は、自分を支配し自分にこんな行動を取らせた兄を排除した、とか思ってそうな勢い。既に手遅れなのも知らず紘汰は兄弟の悲劇を止めようと急ぐのだけど、この顛末を知ってまた早まって行動に出る、とかなのかねえ。脚本家的に。
 なんか状況的にめんどくさいことになっておすなぁ。


2010年07月12日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] キルミン#40

  キルミンずぅ #40「泉へ走れ!ネズミのキルミンブルース!?」。キルミンズをやめたケンは、そのしょげた様子を心配したカノンの誘いのままに羽鳥邸へ。カノンはこの機会にケンをアニマリアンとして覚醒させてお婿さんにしようとするが、ケンが「ネズミもコウモリもちっちゃくて弱くて……いる忌みがないよな」と言うのに、つい真剣に「すべての生き物は地球に選ばれてる!」と言い、ネズミやコウモリは仲間と一緒になって生き抜き、それゆえに仲間想いの生き物なのだと力説する。
 それを聞いて、ケンは危険な祠の泉へ向かったリコたちの後を追うのだが……

 キルバラ変身が出来ない焦りからネズミへの変身も出来なくなり、自信を喪失してキルミンズを辞めると言い出したケン。カノンはそんなケンを自分に振り向かせるチャンスと家に誘うのだが、つい本気になってケンの悩みに答えてしまう辺りが、相変わらず憎めないというか。とは言えリコへの対抗心バリバリで、リコたちのところへ向かったケンを追いかけ会わせまいとするのだが、そっち方面では今回特に何も起きなかったなぁ。ただ、今回ケンが羽鳥邸を訪れ、桐野やけーこりんに会ったのは後々影響しそうな気も。
 一方、いよいよ妖しい動きを見せるのは二ツ木たち。伝説の泉に棺桶のようなものを沈めるのだけど……これってミサが探してた「柩」? だとすれば、二ツ木は柩を見つけていながらミサたちに隠してることになるし、「飲むと動物になる」という伝説の泉にその柩を浸すのも目的があるとしか思えない。ミサに対し「神浜市全体をジャングルにして動物と人間をサバイバルさせよう」と、ミサも退くほど不穏当な提案をするし。
 二ツ木の妖しいのはそれだけにとどまらず、部下の女性たちが鳥の羽や鹿の角やアリクイの爪を生やしたりと、またキルミンともアニマリアンとも違う変身の仕方を……以前出てきた獣人は、失敗作ってこと? 最後にキルミン変身したリコたちの映像を見てほくそ笑んでるし、やはり二ツ木が第三勢力と言うことか。パルスも二ツ木への疑惑をいよいよ確信に近付けたようだし。
 ケンの方は、またネズミに変身できたのと、それによって仲間を助け出せたことで自信を回復。とりあえずいつものキルミンズに戻る。今回出てきたムササビもネズミの仲間ということで、終盤ケン大活躍の伏線か?


2009年07月12日() 旧暦 [n年日記]

[特撮] ディケイド#24

  ディケイド #24「見参侍戦隊」。新たな世界へやってきた士たち。だが、そこでは何故か士は黒子の姿に……どんな世界だかわからない彼らの目の前に突然然化け物たちが現れ、変身して迎え撃とうとする。しかしそこに陣太鼓と共に大量に現れた黒子たち。彼らの掲げる陣幕から現れたのは、白装束の五人の若者たち……シンケンジャーと名乗る彼らはその化物=外道衆たちを倒し、立ち去っていく。が、気付くと士の姿もない……どうやらシンケンジャーのお供の黒子と一緒に行ってしまったようなのだ。
 その頃、志葉家では士は黒子としてこの世界が何なのか、シンケンジャーが何者なのかを探ろうとする。が、志葉家では体調が悪いのに丈留たちを心配して病院にいかない彦馬と、それを心配して無理にでも病院に行かせようとする丈留とが喧嘩をしだしてしまう。
 一方、海東は源太の元からこの世界の宝・折神を盗み出す。取り戻そうと追ってきた源太と一戦を交えるが、そこに士たちが何者か調べようとするシタリが使わしたアヤカシ・チノマナコが乱入。無双の怪力を誇るチノマナコに源太も海東も手も足も出ず、逆にディエンドライバーを奪われてしまう。
 士を心配してやっぱり黒子に扮して志葉家に忍び込んだユウスケにわかったことを説明する士だが、その前にボロボロになって逃げてきた海東が……ディエンドライバーが奪われたと聞いた士は喜んで「貸しを作ってやる」とディケイドに変身してチノマナコを倒そうとする。しかし、電王ライナーフォームを呼び出し電車斬りを放とうとした瞬間、チノマナコに逃げられてしまう。
 逃げたチノマナコは外道衆の活動限界である水切れの時刻になっても平気そうどころか、ディエンドライバーを使い仮面ライダーに変身してしまう……

 戦隊物と仮面ライダーの初のコラボ。仮面ライダーの抱える問題を解決することで世界を救ってきた士だが、この世界ではその仮面ライダー自体が存在しない。自分は本当に世界にとって必要な存在なのか、迷う士。一方、夏海は仮面ライダーのいないこの世界に強い違和感を抱く。
 シンケンジャー内部も丈留と彦馬に不和の危険が訪れたりしてる上に、ディケイドたちが現れたせいでこの世界に初めてのライダー……それも、悪のライダーが誕生してしまう。
 しかし鳴滝さんはいっつも思わせぶりなこと言ってるけど、何を知ってるのかがよくわからないのが……


2008年07月12日() 旧暦 [n年日記]

[アニメ] マクロスF#14

  マクロスF #14「マザーズ・ララバイ」。巣を破壊され怒り狂ったヴァジュラの大群がフロンティアに攻めてくる。これまでにない規模の集団にマクロスの防衛線も苦戦。レオン三島は大統領に反応弾の使用を迫る。ヴァジュラと共に爆発から逃れたミシェルとシェリルだが、ミシェルは負傷で動けず、いきなり目の前で行われている戦闘に自分も戦えると戦おうとする。しかしまともな飛行も出来ず、ミシェル機はあっというまに大破……緊急脱出するも多数の敵に取り囲まれてしまう。幸い二人を見つけたルカに救助されるが、戦闘は激化する一方。あわやというところでスーパーフォールドシステムで一足遅れて到着したアルトに助けられるが、味方は次々破壊され、SMS小隊にも続々犠牲者が出てしまう。
 そんなときアルトたちがマクロス型の中で見た巨大ヴァジュラが出現。絶望的だと思われていたランカ生存の可能性に喜ぶアルトだが、それを敵のマザーシップだと見たフロンティアはついに反応弾の使用を許可し、総攻撃を命令する。

 うわー、ケーニッヒが! ケーニッヒが!(いや、そこじゃないだろ)
 衛生兵が真っ先に飛び込んでく、しかも機動性で劣る機体でってのはどうよ、とか思うけど、それだけ戦場が混乱してたって事か。それにしてもルカがナナセに「帰ったら話したいことがある」の死亡フラグぶりがあれでマリアが娘の写真を見てたフラグに気がつかなかった……クラン・クランの部下も戦死するし、前の華やかだった戦闘と一転、地獄の光景に……これまで散々役立たず呼ばわりされてた正規軍が今回はかなり活躍してたけど、それでも五分五分の消耗戦。
 アルトはランカ生存の望みが出てきたのに喜ぶものの間髪入れずその敵のブレインと思われる巨大ヴァジュラへの総攻撃が命令される。
 艦長の救出許可を得てアーマードパックと反応弾で突っ込むアルトだが、ブレラ機に出し抜かれてしまう。
 しかし、ランカの方は巨大ヴァジュラの中で自分と似たオトナの女性の幻影を見ていた。って、坂本真綾か。ランシェ・メイって誰?(まあ普通に考えればランカの母親なんだろうけど) ランカの見たものを知らないアルトはランカが危機に陥ってたこと、仲間が殺された怒りにまかせ、ランカの絶叫空しく巨大ヴァジュラ内のブレインと思えるものを破壊してしまう。
 今回、シェリルの要らない子っぷりが哀れで哀れで……戦闘で話にならなかったのはまだしも、ランカ救出に向かうアルトに「必ず生きて帰ってきて!」と必死の乙女の懇願をするも、まったくその意を汲まないアルトに「必ず ランカを連れて 戻ってくる」とか言われてるし。
 最後はブレラが自分の身分をフロンティア全軍に向けて明かす。ギャラクシー正規軍の所属ってことだけど、この事態はギャラクシー全体の思惑? とは思えないけど。
 あと、予告見たら17歳マネージャーがしれっとシェリルのところに戻ってるらしいのにこけた。どれだけ面の皮が厚いやら……

[アニメ] ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜#1と西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜#1と恋姫†無双#1

  ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜 #1「使い魔の刻印」。もはや生存は絶望的と思われていた才人が生還し、戦争も終わったトリステイン。お互いの気持ちを確かめたルイズと才人は一線を越えようとするが、ルイズが臆した上にシェスタまで現われて結局いつも通り。だが、その時に才人の契約の刻印が消えていることに気付く。デルブリンガーによれば一度死んで甦ったことにより、契約がリセットされたのではないかという。お互いの気持ちは確かめたもののこれまで二人を結びつけていた「契約」という拘束が消え、ルイズは不安から才人に心ない言葉を浴びせてしまう。才人もガンダールヴとしての力がなくなり、これまで通りルイズを守っていけるか自分に疑問を抱くが、女王から呼び出しを受けた二人が移動中、ルイズとは別の「虚無の使い手」の「使い魔」が現われる。

 普通に前からの続きだなぁ。三美姫が斬る? 今回から別の虚無の使い手も絡む話になり、また、才人の契約がリセットされたことで確かめ合ったはずの二人の気持ちにもゆらぎが生じてしまう。
 これまで築いてきたキャラと世界観があるので、まあ普通に安心して見ていられるかな?


  西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜 #1。裕福な家庭で育った橘圭一郎は幼い頃誘拐されたせいか何か虚無感を抱き続け、突然勤めていた商社をやめ洋菓子店を開くと言い出す。一言も反対しない両親の無関心に諦めを強くするが、パティシェの募集にやってきた小野は、彼の高校時代の同級生だった。のみならず、卒業間際に彼に告白され、橘はそれをこっぴどく拒絶したのだった。自分のことなど覚えてないかのように振る舞う小野に違和感を抱く橘だが、小野にはそれ以上に重大な問題があった。

 え〜、ホモものだとは聞いてましたが、ここまでストレートとは……つか、ギャグでやってるんですよね? ね?
 ノンケの男でもその気にさせてしまう「魔性のゲイ」って、是非阿部さんと対決して欲しいところ。って想像して気分悪くなった。やっぱいいです、対決しなくて。
 ギャグと思って見続けるけど、どこまで耐えられるかだなぁ……


  恋姫†無双 #1「関羽、張飛と姉妹の契りを結ぶのこと」。三国志の登場人物を美少女化したエロゲが原作のアニメ化。関帝廟にこれのキャラのお供え物とかするバカは出ないだろうな? 中国人が怒っても仕方ない……って、中国人にもオタクがいるからなぁ……それもたくさん。
 原作知らないんですが、劉備が出てこないのは劉備だけは男だから?
 見てて頭は痛くなるんですが、雑破業が頑張って体裁は整えようとしてるのが涙ぐましい。どうせだったらランページでもアニメ化すれば良かったのに。


2007年07月12日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] 藍蘭島#15とSchool Days#2

  藍蘭島 #15「直したくって、梅梅」。藍蘭島の仲間になったものの、人見知りの梅梅は自分が知らない人だらけの中でやっていけるか自信がない。行人とすずはそんな梅梅を徐々に人に慣らしていかせようと、既に面識のあるいつもの面々のところに挨拶をしに行く。しかしりんの家では大勢の職人に怯え、ゆきのはリアルなクマの着ぐるみで怖がらせてしまい、ちかげにはチャイナ服に興味を持たれて逆に襲いかかられる始末。梅梅が落ち込む中、唯一会っていなかったあやねが好奇心で彼女を見ようと接近してくるのだが……

 人見知りで人前では着ぐるみを着ないと落ち着かないって、相手が落ち着かないっちゅーねんw しかも藍蘭島のパチモン臭い動物しか知らないゆきのに、リアルなクマの着ぐるみで対峙したから……まあ、化け物に見えますわな。ある意味藍蘭島の生き物の方が化け物だけど。
 で、あやねは新ライバルが出現とばかりに早速締めようとするのだが、欠点を克服しようと一生懸命な梅梅を見て普通に接しようと思い直す。あやねはこの辺、基本は良い子なんだけどね。でも、実はカッパ恐怖症だったことが発覚。遠野さんを見て狂乱し、島中を逃げ回ることに……その恐怖症は幼いころにカッパにおぼれさせられたせいだと聞き、遠野さんは仲間がいると喜ぶのだが、実はそのカッパはまちのいたずら。ずっと長い間封印されていて仲間とはぐれていた遠野さんショボーン。
 梅梅の人見知りはあまり直ってないものの島にもなじめてきてめでたしめでたし、と思いきや、北の銛でしっぽが二本の虎に襲われたって……あれ? しっぽが二本の虎って、たしか……


  School Days #2「二人の距離」。晴れて言葉と付き合うことになった誠。世界の様子が気にはなるが、当の世界はキスのことなどなんでもないように誠にあれこれお節介を焼く。だが初めて女の子と付き合うことになった誠は浮かれて気が急いでしまい、言葉の気持ちを無視してせっかくのデートをぶちこわしにしてしまう。

 空気読めない子、誠に、微妙にアドバイスが上滑りな世界、男性恐怖症っつーかコミュニケーション不全気味な言葉と、ちょっとずつだけど不和要素が現出。そいでもって事態を一層悪い方に(意図的でなく(悪意はある))回してしまう加藤さん登場。
 世界が気を回したおかげで一見事件は無事落ち着いたように見えるけども、まだまだ泥沼になっていくんだよなぁ……誰が悪いのかと言うと……やっぱ一番の悪人は誠だよな。
 とりあえずあのデート本はいくらなんでもやめとけw


2006年07月12日(水) 旧暦 [n年日記]

[その他] それはちとおかしかろう

 /.Jのストーリーにコメントを二件ほど投下。一件は情緒的なもので、もう一件は法解釈の資料の提示。結果、前者はモデレート+4。後者はなし。う〜ん、ちとモデレート制の問題点が如実に出てると思うぞ。


  「ローマの休日」は権利消滅 東京地裁、格安DVD認める産経 )。おお、まっとうな判決が! と喜んだが、 /.J のコメントなどを見てると、どうも話はそう単純なことでもないらしい。その中で提示された NEGLIGEEE MEMO-若手弁護士&若手会計士の日常-:ローマの落日? によれば、つまりは「法文作成者の意図を汲むべきか」という立場と「法文を忠実に解釈すべきか」という立場で、前者が一般的だったものに後者の立場で判決を下したことが、法曹関係には衝撃らしい。んなこと言われてもなー、ってのが法曹界外からの立場。
  判決文 も見てみたが、判決の論旨は明解で論理的におかしなところはないと思える。「慣習では法曹界的にはそう解釈してこなかった」という話だと、「お前ら素人はひっこんどけ。法解釈はうちらの独占」と言われてる気にもなってしまう。うむむ。
 そもそもが著作権期間延長は利権を手放すまいとする業界の働きかけによる、利権保護的なものだろうって心情的な部分はさしおいといても、「そうは読めなくても法を作った側の意図はそうだったの!」ってのは、ちょっと。これまでそれでやってきたってのはそれなりの理由はあるのだろうが、このへんがちとよくわからん。
 あと、 毎日新聞記事 におけるキネマ旬報映画総合研究所・掛尾良夫所長のコメント「 個人的にも、映画が文化というより消費財になっていくようで違和感を感じる。」ってのも、どうかと。昨今の映画を見てると、映画はとっくに消費財なんだが。それにそういった条件下で生き残ってきた他分野の「古典」は文化ではなく消費財だと言うのだろうか? どちらかと言うと氏のコメントにこそ違和感を感じる。


  「デートが仕事」と1万人から紹介料3億円…3人逮捕読売 )。あ、「クロサギ」であったよね。デート詐欺。一万人以上の被害者に対し被害総額3億以上、でも届出は十数件ってのは、やっぱ「比較的小口の被害で、しかも下心丸出しで騙されたのがはずかしくて泣き寝入り」ってのは、事実なのか。恐れず被害届を出すのもそうだし、まず「そんな下心も満たす上手い話はない」ってのは、ちゃんと考えとかないと。あと、漏れマダム好きじゃないし。


 朝日新聞朝刊で「朝日の戦時報道云々」という言葉が載ってたので驚く。ただし、「天皇の戦争責任」とセットで萎える。当時と精神が同じだよ、朝日。

[アニメ] となグラ!#1とちょこっとsister#1

  となグラ! #1「30センチの片思い」。「ショートでヘアバンドしてりゃ梓ってわけじゃねえぞ!」と、どこへともなく(スタッフ・原作者では勿論ない)につぶやいてみる……
 10年ぶりに再会したお隣の初恋の彼は、エロエロ魔人と化してました……という基本設定。大丈夫。「あかぬけ一番!」みたいに線の細い美少年がたくましい田舎者になってたわけでも、「ステキに野蛮人」みたいに自慢の病弱お兄さんが野生児に先祖がえりしてたわけじゃないんだから、そのくらい。
 まあ、基本的にちょっと変なキャラたちが繰り広げるドタバタとほのぼのラブコメを楽しめばいい作品なんだけど、アニメはあまり上手い作りとは思えない……お色気を意識しすぎて、ドタバタのテンポが悪すぎ。どうなんだろうなぁ。


  ちょこっとsister #1「プレゼントは妹?」。なにやらSFなエアバイクに乗ったサンタを名乗るおねえさんからもらったクリスマスプレゼントは妹でした、という第一話。ええ、そういうリアリティとかは求めちゃいけません。そういう話なんです。普通に考えればどう見ても幼女誘拐なんですが、それも気にしちゃいけません。いきなり幼女が現れることが前提でないと話が始まらないんですから。はるまの生計とかも気にしちゃいけません。
 なんでこれが まじぽか 時間枠の後番なんだろうなぁ、と思ったら、主役が斉藤桃子氏で幼女パンチラだからか。なるほど。
 まあ、キャラクターの可愛さを愛でる番組、ってのが、多分ほぼすべてなのだろうなぁ。それをどれだけ出せるかが勝負か。
 OP・EDが昔一部で話題になった「ハレンチ・パンチ」なのがまあ色々あれですが。印象としては、ムシキングの時より上手くなってるかな?

[マンガ] イブニングを見て

 「もやしもん」は、あのゴスロリ少女は……なんだろうなぁ。元々惣右衛門と知り合いっぽいし、菌が見えることも知ってるし。ってことは、三角関係どころか二角関係にもならないんじゃん!
 「ヘルプマン」は、なんかくさか里樹氏らしい、深刻なんだけど熱い展開に。介護業界の理想と現実に、それでもめげない熱い情熱。理想論かもしれないけど、いいね。
 「米吐き娘」は、触ったものの生命力を奪う天の邪鬼の末裔の娘登場。それが先祖がその特殊能力ゆえに日本を追われ、現在食糧難の某独裁国家の特殊工作員に……自分とは正反対の能力を持つ米吐き娘に一方的に私怨を抱き、食糧難解消を口実に北、もとい某独裁国家に拉致ろうとするんだけど、お互い顔なんか知ってるわけがない。で、なんだか妙な事に……なんだか生真面目な天の邪鬼が可愛い。


2005年07月12日(火) 旧暦 [n年日記]

[読書] トリポッド(4) 凱歌/ジョン・クリストファー

 異星人により人類が精神支配された未来、そこから逃れた主人公たちが地球を人類の手に取り戻す戦いもこの本で最後。前巻での異星人たちのドームの中への決死の進入により、彼らの弱点をつかみ一斉に反抗を試みる。
 極少数のレジスタンスが宇宙人の侵略に耐え、反撃するという王道ものなのだけど、反抗の過程が地道で堅実なのが好印象。子供向けでも子供だましではない恒例。この巻で結局多大な犠牲を払いながら異星人たちを撃退することに成功する。が、同時に異星人たちの精神支配下で保たれていた平和がなくなり、再び人間同士の諍いがはじまるという結末に。主人公が今度は人類同士のあらそいをなくすために立ち上がるところで話は終わる。
 レジスタンスを通して主人公や仲間たちが成長していく過程が描かれ、二巻(一巻は実は外伝的なもの)のときと比べるとまさに隔世の感がある。
 ただ、最後、解放された会合の場でヨーロッパ各国が主導権をめぐって諍いを始めるのを見てアメリカ代表と中国代表が呆れて席を立ってしまうというシーンは、現在の世界情勢を見るとちょっと苦笑してしまう。ジョン・クリストファーはイギリス人なのでヨーロッパ人としての視点から(しかも40年前の)描いたのではあろうが。
 ジュヴナイルとしてはもちろん、大人が読んでも楽しめるシリーズだった。そういえばあとがきに表紙をつなげて云々と書いてあったけど……やってみるか?
トリポッド表紙

[その他] スーパーのトウモロコシ

 こないだ実家から送ってもらったトウモロコシが美味かったのでスーパーで一本買ってきてまた蒸したのですが……あれ? 不味いわけじゃないけど……実家から送ってもらったのは、果物みたいな甘さがあったのだけど、これはそれほどじゃない……品種の違いなんだろうか?

 コンビニで金城一紀原作、秋重学作画「レボリューションNo.3」を眺める。って、これって同コンビの「フライ、ダディ、フライ」と話の構造ほとんど同じじゃん! でも、話のテーマが違うと、結構楽しむポイントも変わってくる。こういう方法もあるのだなぁ。

  「ミス・チベット」出場に待った=中国、呼称変更を要求時事通信 )。まったくこの国は……


2004年07月12日(月) 旧暦 [n年日記]

[その他] 選挙結果

 予想していた中でも最悪ではなく、可能性の中の中央値といった印象ですね。あれだけあちこちで「自民NO! アンチ自民なら民主党」とうるさいくらいまくしたてていた割には、こんなものかと言うか。ただ、やはりマスコミを押さえてる者が強い、ということは変わらないようです。いや、誰が押さえてるって話じゃなく、一般論として。そう、あくまでね。
 一部では「小泉の独断に対しはっきりとNOが出た」という意見もあり、それはひょっとしたら正しいのかもしれないけど、じゃあ、なんで民主なの? という疑問に答えている記事・サイトはほとんど見つからなかった。自民に投票したくなければ別に民主じゃなくてもいい。実際、民主党のマニフェストをきちんと検討してる番組があったのかどうか……「自民NO! 小泉NO!」しか聞こえてこない今回の選挙でした。うっとうしいちゅうねん。逆に、政府が権力をもって報道管制を敷いてないとわかって安心はしてますが。
 今後民主党のダメさ加減がどんどん露呈していくだろうと思うと実にワクワクします。もっともどんなにダメなことしても選挙前にマスコミがそんなことはなかったかのようにチャラにしてしまうんでしょうけどね。今回の選挙と同じように。
 できれば次の選挙は公約とかマニフェストとか口約束でなく「これまでどの政党がどんなことをやってきたか」を比較・報道して欲しいものです。するわけないけどね。
 あと、「二大政党制の実現に近づいた」と報道されてるけど、知人曰く「二大政党制のなにがいいの?」。わしにもわからん。一体誰が喜んでるのだろう?

[ケルト音楽] トリニティ(キャリー・アン・モスではない)

  アイリッシュ・ダンス・カンパニー、トリニティの名古屋公演 が11/2にあると聞き、 e+ でチケット購入。去年行ったリヴァーダンスの大阪公演は、微妙にケチってA席にして、アリーナ席にしとけば良かったと後悔したので思い切って奮発してS席で申し込んだのだけど、来たチケットを見たら二階席……なんか微妙に不安なんですけど。会場になる 愛知県芸術劇場 の間取りはわからないのだけど、去年は大阪という土地柄のノリの良さもあってかなり良かったけど、今年は早まったかしらん? う〜ん。

[その他] カエルの育て方

 なんか、ここしばらく「カエルの育て方」で ぐぐって 来る人がいて、実はカエルの育て方って需要があるのかしらん? と悩む。極端な温度変化はまずいけど、基本的には清潔に保つこと、十分な湿気(水分)を保つこと、餌はきちんと与えること、くらいかと。生餌でなくてはいけないので、餌の確保が一番大変だと思いますが。餌は量さえ十分与えれば一週間に一度でもいいですが、一週間で二回に分けて与えるくらいが理想だと思います。量はわりといいかげん。与えれば与えるだけ食うので、厳密に気を使う必要はないですが、与えすぎるとブクブクに太るし、与えなければ当然やせ細っていくので適度に。
 検索キーワードというと「ペク・ヨンジュン+来日」で来る人もいるので、多分ある程度ブームというのは本当なのでしょうね。でもそれで埋め尽くされることもないので、まあその程度のブームかと。
 ついでに「せっかくだから」 マツケンサンバII をゲット! 銀ラメの着物のバックダンスで同じく銀ラメ着物+髷ヅラの松平健がノリノリで歌いまくるというシロモノなのだけど、こういうバカバカしいの、かなり好き。まあ、流石に「暴れん坊将軍」第一部の頃と比べると老けたし太ったなぁ、とは感じるけど。一昔二昔前は時代劇スターと言えばそれだけで芸能界で逆らえない存在だったようだが、今日の如く時代劇の地位の失墜が激しい昨今、こうやってきちんと大衆エンタテイメントの方向で生き残りを模索する松平健の姿に、ある意味感銘と感動すら覚えるのだった。少なくともヨン様より断然健さま(もしくは 鈴木平七っつぁん )を応援しますよ。愛知県豊橋市出身だし。
 ひとまず「マツケンサンバを追え!」改め マツケンサンバポータル にリンク。
  日記ちょう7/12 より、「かざきり羽( http://www.d5.dion.ne.jp/~kojore/ )というサイトが起こした 騒動について書くと脅迫メールがくるらしい!」とのことなので、ためしに書いてみるテスト。どんな騒動か全然知らないんですが。脅迫メール来るかしらん? わくわく。

[その他] いつもの

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2003年07月12日() 旧暦 [n年日記]

戦争と平和、その妻と愛人

 某所で、自衛隊がらみのレスで「永世中立国のスイスで すら 軍隊を持っている」という記述を見かける。う〜ん、世の中、わかってない人がまだまだ多いんだなぁ。「永世中立国で すら 」じゃなくって「永世中立国 だからこそ 」なんだけど。永世中立国は「永世中立国」であって、戦争をしないってことじゃない。まあ、あまりそんなことはないとは思うけど、もしどっかの国が責めてきた場合、同盟国がないんだから、その分強い軍隊を持ってなきゃいけない、ってのは定説だと思ったんだけどなぁ。
 一方日本はとなると、 憲法第九条 で紛争の解決手段としての戦争を放棄しているのだけど、そもそもこの「第九条」がどうして盛り込まれたのか、少し調べたけど全然経緯がわからない。アメリカ側から言い出した説、日本側から言い出した説、両方あるけど、はっきりしない。どうしてそんなのが出てきたのかもわからない。けど、当たり前に考えればわかる話で、回りが武装している中でただ一人だけ武器も持たないというのも異常な話で、事情の変化により現在は自衛隊は持つことになった。でも、自衛隊は「専守防衛」を旨としていて、これが非常にやっかいなのは素人にもわかる。「攻められた時だけ、守るために軍事力を行使する」というけど、どの段階から「自衛」が発動するのか。また、反撃はどの程度まで「自衛」と認められるのか。戦争を終わらせるためには必ず落としどころってのが必要で、それがないと殲滅戦とか泥沼化して大変悲惨なことになる。もし外国が攻めてきた場合、どうやってその国に侵略を諦めさせるか、ということになる。ロシアとかみたいな、歴史的に焦土戦法で勝利してきた国ってのもあるけど、日本じゃ流石にそれは無理だし、それって国民の生命・財産を多大に犠牲にするので日本では事実上問題外。「敵を自国の中に深く引き入れ、冬を待て」はさすがに通じないでしょう。別に「改憲派」ではないけど、軍事ってのは「戦争をどう起こさないか(別に軍事だけでなく、国政・外交トータルでなされるものだけど」とか「戦争が起こったとき、どう最小の被害ですみやかにおわらせるか」ということも含めてのものなので、軍事的なことが(まだ今でも)タブー視されてる風潮はなんとかして欲しい……いや、そうすりゃ、わたしなんぞよりはるかにまともな人の言ってることがいろいろ聞きやすいと思うのだけど……少なくとも、電車内で「丸」を読んでも視線を避けられず、近所の書店にどうどうと「軍事研究」が置かれる世の中になりますように。しくしく。
 そういや、ジャンプをパラパラ眺めていたらテコンドー漫画の「キックス・メガミックス」に「テコンドーには多彩な手技もあるんだ」と自慢気に書いてありましたが、空手から派生した武術なので、手技もないと、ただの劣化コピーだと思うんですが……両手を手械で封じられてたアフリカンが開発したカポエラじゃないんですから。まあ、多分その辺のこと、漫画には書かれないんだろうなぁ、と。思えば、テコンドーの原型が「八骸」(という架空の武術)ということにしてしまっていたたがみよしひさは、ある意味すごかった。
 それはそうと、googleあたりから「武装練金」で検索して来た方は、 こちら へどうぞ(誘導)。ウチに来るよりはずっとユーザーのニーズに合っているだろう。
 書店に行くと、 神は銃弾 のボストン・テラン推薦と帯にある ヴードゥー・キャデラック/フレッド・ウィラード があったので、高かったけども(税込で990円……うぐ)購入。頭が悪そうな内容なので楽しみ。
 それにしても カオシック・ルーン/山本賢治 が一向に見つからない。ジャンプコミックばっか平積みにしてんじゃねえぞ、ゴルァ。
 先日リンクした 名古屋人って韓国人に似てますね? スレが、まったく燃料発火せず、マターリと名古屋のローカル談義スレになってしまっているのが笑えた。名古屋ってのは大いなる田舎なので、こんなものです。
  自民党の江藤氏「両国が調印して国連が無条件で承認したものが、90年たったらどうして植民地支配になるのか」朝日 )。あのー、国連って、「国際連合」じゃないですよね? 普通「国際連盟」の方は「国連」と略さないとは思うのだけど……国際連合ってのは第二次世界大戦の連合国側諸国がそのままシフトして国際協調機関として(まあ、一応お題目上は)設立したものですから、当然90年前にはありません。そもそも韓国併合自体、国際連盟の承認云々とかいうものではないのだけど(当然、当時の国際法にも一切違反はしていない)。「国際社会」って言いたかったのかな? それなら正しいですが。まあ、いろいろ瑕疵のある発言ですが、こういうこと言っても特に問題にならなくなったのは、善きにつけ悪しきにつけ、世の中やっぱ変わったんだなぁ、と。(日本は朝鮮半島に良いこともした、で進退問題になった閣僚もいましたから。って、江藤氏自身じゃん。初志貫徹してるというか、懲りないというか……)


2001年07月12日(木) 旧暦 [n年日記]

これ一粒でみるみる痩せる!

 え〜、どこに山篭りしてたかと言うと、古巣の研究室っす。「本山」だから山みたいなもんでしょ。(投げやり)
 そいでもって「12時間キチキチ実験耐久レース」を二日連続でやってました。純粋な実験時間なんでその他の仕事とかもあわせると18時間越えてます。多分も少しします。わりと死ねそうです。体重が2kg減りました。ダイエットにはなりますが体壊しそうです。っつーか気付くと仮目標の適正体重まで体重が落ちてるってのは嬉しいような悲しいような…
 最近研究室にいる留学生の黄さんから、「スヅキさん、顔の色白くなた」と言われたのですよ。鏡でしげしげ見るほど見目良い顔じゃないんで自分じゃわからない。腕とか見るとそこそこ日焼けしてる。変だなぁと思ってトイレに行ったついでに鏡を見てみると…黄さん黄さん、これ顔の色が白くなったってんじゃなくって顔色が悪いっていうんですよ。きゅう。
 ってワケでボチボチ反応してきます。