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2013年02月25日(月) 旧暦 [n年日記]

[特撮] 獣電戦隊キョウリュウジャー#2とウィザード#24

  獣電戦隊キョウリュウジャー #2「ガブリンチョ! カミツキがったい」。結局ダイゴ以外のメンバーはお互いの正体は秘密のままということになってしまったキョウリュウジャー。しかしキョウリュウブルーであるノブハルが妹の優子と名の理香と一緒に行くと、そこには子どもたちに混じってオブジェを作ってるダイゴが……派手なアクションで丸太をあっという間に恐竜の像にしてしまい子どもたちにも大人気。そんなダイゴの姿を、ノブハルは複雑な面持ちで見つめるが、そんな時、デーボモンスターが出現し、子どもたちを襲いだす。正体を隠す他のメンバーが変身をためらう中、ダイゴはレッドに変身して一人で子どもたちをかばう。

 今回はブルー+ピンクな話。なんとなく正体を隠しておきたい、という他のメンバーと違い、ノブハルには深刻な理由が……それは、妹の優子がキョウリュウジャーに批判的なことと、彼女らを戦いに巻き込んでしまうのではないかと懸念していること。身内が襲われることを恐れて正体を隠す、ってのは、戦隊では珍しいなぁ。「ひみつ戦隊ゴレンジャー」だって実際には秘密じゃなかったし。
 ピンクのアミィの方も正体を隠してるが、それは周囲からおしとやかなお嬢様と思われてるので、本当は強いということを隠すため。でも、結局そのせいで子どもたちを危険にさらしたことを痛感し、真っ先に正体を明かす。でも、ノブハルはそんなに簡単に割り切れないようで……
 結局、優子は理香を危険にさらしたと思ってるようだが理香はちゃんとブルーに助けられたことを知っていて、その姪を再び守るため、ブルーは理香の前であえて変身する。それにより心が通じた三人の獣電竜が合体。キョウリュウジンが初お目見え。基本は両腕換装型。これまでの恐竜・動物型ロボと違い、頭が付け根側に来るのが珍しい(だから「カミツキ合体)。翼竜型のが背中にくっつく合体まではネタバレで確認してるけど、 全合体的なのもあるはずだと思うけど……つか、ギミック作動させるたびサンバが流れるから、玩具、うるさいだろうなぁ……
 その他には、多分セミレギュラーでノブハルの妹のシングルマザー・優子はデカレンジャーでイエロー=ジャスミンを演じた木下あゆ美。仮面ライダーではWやフォーゼにも出たけど、戦隊ではかなり久しぶり。



  仮面ライダーウィザード #24「魔法使いの祖母」。マイペースな仁藤が珍しく頭をいためる事態が発生。なんと、福井から彼の祖母・敏江が上京してきたのだ。彼女は大学で研究をしているはずの仁藤があちこちフラフラしてるのを知り、実家に連れ帰るために来たのだが、仁藤は自分の事情を隠そうとする。それもそのはず、自分がファントムにとりつかれ、ファントムの魔力を食い続けないと死んでしまうなんて、身内に話せるわけがない。仁藤は説明に困り、敏江の前から逃げ出してしまう。
 敏江と一緒に残された瞬平は一人きりの彼女を放っておけず、気を紛らせるためにも彼女に東京を案内する。しかし、そんな彼女の前にワータイガーファントムが……敏江はゲートだったのだ! 瞬平からの連絡で駆けつける晴人と仁藤だが、仁藤は敏江の姿を見て慌てて変身を止めて隠れてしまう。だが、狙われてるのが彼女だと知り、万事窮した仁藤は、物陰で変身して出てくると、「魔法少女、ビーストよ!」と苦しくも気持ち悪い名乗りを上げる。

 今回は仁藤の祖母が登場。しかも今の境遇を明かすわけにも行かず、気持ち悪い演技をしてまで隠そうとする。しかし、昔から厳しくしつけられた祖母を疎んじた態度を取りながらも心配して跡をつけたり。敏江も仁藤の出来の悪さを嘆きながらも、仁藤の身をとても心配してるよう。
 とにかく福井に帰せばひとまずは安心と、彼女を早く帰そうとするのだが、今度のゲートがビーストの祖母と知ったグレムリンがまた良からぬ企みを……フェニックスは単純バカなんで活躍が少なかったけど、グレムリンは策士タイプなんでいろいろ暗躍しそうですな。
 つか、ファントムってなんで関東以外では出没しないっぽいの?
 それはさておき、グレムリンに入れ知恵されたワータイガーが目論見通り敏江の前で仁藤を変身させることに成功。仁藤が何故何も話そうとしなかったか、その理由を察した敏江は自らワータイガーの前に身を晒し、「私を絶望させなさい!」と……自分がファントムを生み出し、それをビーストに食べさせるつもりなんだろうなぁ。仁藤にそんなことが出来るとも思えないけど、瞬時に覚悟してしまうこの祖母の覚悟はすごいよな。でも、覚悟した人間を絶望させるって、ほぼ不可能なんじゃ……
 と思ったら、彼女を殺すことで絶望させようとしたワータイガーの凶刃から瞬平が身を晒してかばい、自身が怪我を負ってしまう。のみならず、気絶した瞬平をグレムリンが攫い、「ゲートと交換だ」と……仁藤に祖母を見殺しに出来るわけがないが、かと言って瞬平を見捨てるわけにもいかない。おばあちゃんは優しくしてくれた瞬平のために、そして孫の仁藤のために命を捨てる覚悟をしてしまうようだけど、そういうわけにもいかないものなぁ……
 今回はこの前のベルゼバブの回に続いて瞬平がフォロー役として大活躍。まあ、いかにも「THE おばあちゃん子」ってかんじだものなあ。


2011年02月25日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] いかにもな……

 ニュージーランドの震災、いまだに救出を待つ方々も多数おられるようで、一日も早い救出と復興をお祈りします。
 しかし、この手の時の常ですが、マスコミの過剰な取材活動の話が幾つも……この手の大事件の時にはかならずありますな。しかも、国外でって、この人たちには「良識」とかは通じないんだなぁ……
 全部が全部ではないでしょうが、それでも「他がやってるから自分たちももっと!」と加熱してるのはあるでしょう。何故か事実の正確な伝達よりも重視される「臨場感」信仰に囚われている、というのもあるでしょう。(本末転倒なことに、事実を曲げたり捏造したりしてまで)
 でもそんなことより、まずは被災者やそのご家族に対する敬意ある態度が第一でしょう? やってることは火事場泥棒となんら変わらない。その上のテレビ局のお偉いさんも、高級取ってふんぞり返っているけども、やってることは「火事場泥棒の上前はね」にすぎない。自分たちのやってることがそういう下衆なことだと自覚できないなら、世間がそう認識すべきと思います。

[アニメ] Rio#7とフラクタクル#5と放浪息子#5(それぞれちょっとだけ)

  Rio RainbowGate! #7「エース」。ゲートバトルの連戦、そして案の定の裏切り。リナは小さい頃からねじくれてたんじゃなく、慕っていたリサが母から父を奪い取ったと聞き、慕っていたぶん、その裏切りに憎悪を抱いたっぽい。でも、それをリナに吹き込んだのがリナの伯母であったカルティナ。ここんところがどうも怪しそうだけど……
 しかしカルティナの仕掛けた連戦のゲートバトルに加え、衝撃の事実を知らされたリオはゲームどころではなく消耗して敗北。心理戦は確かにギャンブラーの常かもしれないけど、「格下」と豪語する相手にこれはないよなぁ。どろどろの愛憎劇も加わってきてちょっと話が面白くなってきた。
 予告はそんな本編に関係なくいつもの脳天気さで笑ったw


  フラクタル #5「旅路の最中で」。スンダたちグラニッツ一家と行動を共にすることになったクレインたち。だけども何故かネッサはフリュネのことを避け続ける。そんなとき、グラニッツ一家の船が突然異常を起こす。

 なんつーか、のんびりしてますなぁ。関係の構築を丁寧にやるのは、必ずしも悪くないとは思いますが。もっとも、キーパーソンであるネッサ(ドッペルの方)とフリュネが主人公側にいるので、いつでも結果には急展開できるってことなんでしょうが。基本的に嫌いじゃないんで様子を見続けたいところ。(って、もうすぐ折り返しだけど)


  放浪息子 #5「夏の終わりに」。学園祭で演じる「倒錯劇・ロミオとジュリエット」のためになぜかみんなでシナリオを作ることになってしまう。修一はいまだに微妙に気になり続けるよしのと一緒なこともあるし、みんなと一緒に作業できるのが嬉しいのだが、さおりは修一と二人きりだった作業に皆の存在が割り込むのが腹立たしい。そんなとき、さおりに気のある文弥がやって来、修一の女装趣味をみんなの前でばらしてしまう。

 文弥、なんつーか天然なんだけど、悪意のある天然ってのがたちが悪い。真摯でない上に他人の気持ちに無神経というのが、人によってはほほ笑ましく思えても無神経な人間が嫌いなさおりのカンに触っているよう。
 そのせいで修一の秘密を知らなかった仲間にまで秘密がばれてしまう。でも、新参二人組の主導権を持ってる千鶴がそういうことを気にしない割に他人の前でしゃべる無神経な人間ではないので、なんとか救われた形になる。
 そして肝心の劇は、担任がくじ引きで配役を決めるとしてしまったことで、誠とさおりがロミオとジュリエット役に……誠は自分の女装が似合わないと卑下しつつも、それでも「ジュリエットをやってみたい」という気持ちがあり、その板挟みになる。そんな彼に、いつもの辛辣な言葉ながら後押しをするさおり。基本相手を見下す態度だけども、真摯さと誠実さを持ってる相手はちゃんと認めてる感じ。
 微妙なそれぞれのかみ合い具合、かみあわなさ具合がとても心地良いです。
 でも、さおりが不満を持ったようにみんなで話あえばいいシナリオができるということでもないのだよな……学生らしくはなるだろうけど。それと、安那は主人公たち世代のキャラの中では一番いい女っぷりだと思います。次点は千鶴で三位はさおりね。


2010年02月25日(木) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] デュラララ!!#7とソラヲト#8

  デュラララ!! #7「国士無双」。今回の主人公は「池袋最強」と噂される平和島静男。予告を聞いた時「俺は暴力が嫌いだ」で大笑いしたけど、どうやらそれは本気のよう。本人が極端なまでにこらえ性がないだけに。そのこらえ性の無さに、何故か身体が壊れつつもついて行ってしまったのが本人の不幸。普通にしてれば普通のイケメンなのに、外見不相応に強靱な骨格と筋力を持つことに……
 でも本人は苛立ちを抑えられない自分自身に嫌気がさしてたところで出会ったのが岸谷新羅と折原臨也。新羅はともかく、臨也は静男の神経にことごとく障る男で、仇敵の仲に……
 でも、そんな静男の心の支えになるのは、弟の平和島幽(かすか)。実は最近人気を伸ばしてる実力派若手俳優の羽島幽平その人。こらえ性のないどうしようもなく暴力そのものの自分を肯定してくれる人間がいるということに、安心を覚えているよう。絶対的な恐怖の対象でありながら、人との関係を求める。だからこそ、ダ……おっと。これはまだアニメでは出てなかったか。
 原作の三巻まで読み終わりましたが、どうも原作三巻を基本に構成する様子。とすると、大体前半で帝人の話を終わらせ、後半であと二人の話をするんでしょうな。


  ソラノヲト #8「電話番・緊急事態ヲ宣言ス」。中央との緊急連絡回線の保守任務に就くカナタだけど、その内容は「電話番」。いつ来るか分からない確認の電話を、日がな一日待つ任務……と、それはタイトルで理解できたし、冒頭部の、電話を前にやたらもじもじしてるカナタは、立ち並ぶ空き瓶で「ああ、お漏らし話だな」と理解は出来たんですが……あの格好は何?
 となんか2chではやたらと受けてたみたいだし。それらの人々の嗜好についてはとやかく言いませんが、受けたなら、DVD・BR購入は検討しような?
 それはともかく、カルバドス密造がいつの間にかバレてたり(DVD特典?)、リオの皇女疑惑が確定の上リオを中心に話が急展開しそうだったり、何気にあれこれ唐突というか、面白げな展開を見せてるんですが。
 取りあえず、カナタの「らめぇ!」には、みさくらなんこつはつくづく商標を取っておくべきだったと思いました。


2009年02月25日(水) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] とらドラ#21

  とらドラ! #21「どうしたって」。沖縄から冬山旅行になってしまった修学旅行だが、なんだかんだではしゃぎ回る2-Cの面々。この旅行の間にみのりの本心を聞こうとする竜児だが、露骨に北村を狙う摩耶に能登が反発したことがきっかけでグループ内の男女間の対立にまで発展してしまう。これでは気持ちを確かめるどころではないとあきらめかけていたところに、みのりからやっぱり何事もなかったかのように男女のいさかいを何とかしないとと相談され、しかもその髪には大河からもらったという、竜児がプレゼントするはずだった髪留めが……遠回しの拒絶と自分の気持ちの空回りに、一層落ち込むことに。
 ふてくされて部屋で一人布団をかぶっていたところを、北村たちに引きずり出されて観念した竜児は、みのりに告白しようとしたこと、でもその前に拒絶されたことを話す。「なんで竜児みたいないい奴を振るんだ!」と憤った男性陣は竜児を引っ張ってみのりに文句を言いに女子の部屋へ。だが、そこには誰もいず、好奇心から女子の部屋に散乱したあれこれを春田たちがまさぐる内、突然大河が帰ってくる。とりあえず押し入れに飛び込んだが、大河が押し入れの様子をあやしんだところで、他の女子たちが帰って来、やむを得ず大河も押し入れに引きずり込むことに。
 出るに出られず息を殺して押し入れに潜む竜児たちが聞いたのは、遠回しに竜児を振ったこととその後の態度のことでみのりを責める亜美の嫌みと、普段の彼女らしからぬ剣幕で本気で怒るみのりの言い争いだった。

 楽しい修学旅行……になるはずが、北村をめぐって男女間、そして竜児の告白をめぐってみのりと亜美の対立に。「全部なかったことにして、これまで通りでいたい」という態度が透けて見えるみのりに、「これまで通りなんて無理に決まってるじゃない」と苛立ちをつのらせ、爆発させる亜美。でも亜美自身もなんとか避けようとしてた破綻を避けられなかったこと、そして何より苛立ちから自分がその破綻を加速してしまったことで、徒労感と、罪悪感にまみれていた。
 それでもやっぱり真剣に向き合うことから逃げることでまだどうにかなると自分に欺瞞的なみのりを見ると、つい苛立ちが出てしまい、みのりと亜美はついにとっくみあいの喧嘩まで始める。が、その最中飛んでいったみのりの髪留めを追って、いつの間にか大河の姿が見えなくなる。
 夜になり、吹雪になっても戻らない大河。旅館の従業員総出でも見つからず、いても立ってもいられなくなったみのりと、そしてみのり一人には行かせられないと竜児と北村が大河を捜しに宿を飛び出る。
 そして、竜児たちは斜面から転がり落ち、気絶して雪に埋もれかけている大河を見つける。またも飛び出そうとするみのりを竜児が止め、自分で大河を助けに行くが、意識がもうろうとしていた大河は竜児を北村と間違え、本当の気持ちを、弱音と共にはき出す。
「北村君、失恋大明神、全然御利益ないよ。お願いしたのに。この気持ち、全部なかったことにして強くなりますようにって。でも、どうしたって、私、竜児のことが……」
 こんぐらがった状態の中、ついに大河の本当の気持ちを知ってしまう竜児。しかも、大河は竜児本人に言ってしまったことに気づいてない。既刊分はあと一冊分なのだけど、ここから収束するように見えて話はもっとどん詰まりへ。どう決着付けるのかなぁ。
 さすがに今回は一話に収めるのが大変だったっぽくって、EDに本編が割り込んでるんだけどそれでもかなり尺がきつめ。まあ、仕方なくはあるのだけど。
 しかし、そういえば北村は脱ぎたがり癖があるって設定だったっけ。アニメじゃそれほど脱がないから忘れてた。


2008年02月25日(月) 旧暦 [n年日記]

[アニメ] オーバン#22

  オーバン #22「新事実」。落ちた谷底で息を吹き返したモリーとジョーダン。地上に戻ろうと道を探すが、危険な道や心に思ったものが幻覚に見える広場で幽霊のようなものに追われたりと息をつく暇もない。が、そんなとき逃げ込んだ洞窟で意味ありげな壁画が刻まれているのを見つける。そして、自分たちを「創造主」と言う光の玉たちによってオーバンスターレースの紀元と真の目的が語られる……

 これまで臭わされていた通り、オーバンスターレースは次のオーバンの支配者を決めるためのものだった。かつて宇宙に生命の種を蒔いた創造主たちはその力の使い方を誤り滅亡、数少ない生き残りはそのことを喰い、魂だけの存在になって宇宙の中心であるオーバン星の派遣を被造物たちにまかせることにしていた。ってことはやっぱり「大いなる報償」ってのはオーバンの支配者になることそのものか。権力やいろんな力は使えるだろうけど、人をよみがえらせることができるとは、ちょっと……
 サティスの部屋に無事出てきて生還した二人だけど、モリーはレースに優勝しても母をよみがえらせれないと知ってちょっとは動揺があるのか? 予告では乗りかかった船とばかりにレースに続けて意欲を見せてるけど。
 あと、今回のアクシデントでジョーダンとモリーの仲がちょっと進展した模様。これまでジョーダンの一方通行ばかりだったからなぁ。心ならずもモリーを突き放しあまつさえ攻撃せざるをえなかったアイカ王子が割を食った感じでちょっとかわいそう。

[その他] まだやってたのか

  体に良いの悪いの!? 牛乳論争ヒートアップzakzak )。……これまだやってたのか。アホかとしか言いようがない。「 (1)牛乳カゼイン(タンパク質)は消化が悪い、(2)牛乳を多く飲むと骨粗しょう症になる、(3)牛乳の脂肪は酸化されやすい」って、(1)は消化が悪いものを取り除いていったら食えるものなんてどんどん減っていくぞ。第一消化に悪いから身体に悪いという論拠がわからん。(2)に関しては、カルシウムの過剰摂取は却って骨が脆くなるというのは事実だけど、それってサプリメントで過剰摂取するとかというレベルの量。牛乳の飲み過ぎで骨が脆くなるなんて、何リットル牛乳飲むつもりだ? (3)もバカバカしい。酸化されにくい脂肪しか取らない生活を送ってるのか、この医師は?
 胃腸内視鏡分野では権威とのことで、それなりの見識があってしかるべきなのにこんなアホな話を平気でするってのもどうでしょうかね。論破とかいうレベルじゃないですよ。新谷医師はさっさと謝罪して騒ぎに収拾付けた方が結果的にいいんじゃないでしょうかね?

  児童ポルノ:単純所持に罰則も検討 自民が法改正へ毎日 )。「 アニメやコミックの児童ポルノへの規制は「表現の自由を侵す恐れがある」との意見が強く、見送られる見通し。」だそうで、とりあえず良かった。つか、児童の人権保護のはずの法案がどうして人権の存在しない創作キャラまで範疇にしだすかというのがかなりアレなんだけど。野放図の状態がいいとは言わないけど、明らかに話が違うでしょ。第一、「実年齢」が存在しないので主観で「児童ポルノ」と判断されかねないのは、アレ。18禁マンガはマンガ業界のある意味大きなバッファーとして機能してる部分もあるので、それを潰すってことはそのバッファーを潰すってことでもあるのだけど、アニメ・マンガは日本のコンテンツ産業とか言う割にその辺ちぐはぐだなぁ……


2006年02月25日() 旧暦 [n年日記]

[その他] ネットの調子が悪い……

 家のPCのネット接続の調子が悪い。原因がPC側なのかルータなのか、プロバイダ側なのかってのがイマイチはっきりわからない。一番疑い濃厚なのは、ルータ以下なのだけど……本当にそうなのかって言うと、イマイチ自信がない。ネットの接続ができないってよりは、外部に上手くパケットが飛んでいかないという感じなのだけど……この症状はちと困ったもんだ。
 追記:一部は原因が判明。norton先生が勝手に固まって悪さしてたらしい。なぜ勝手に固まったかまではわからないのが相変わらず頭痛の種なのだけど……

  日中の過去知り変化 反日デモに反発の高校生goo )。いや、マスコミにあおられた無意味な反中感情はよくないってのはいいんですけどね……他は目的も手段も滅茶苦茶。「過去を知らない」って自分たちの歴史観の押し付けに過ぎないじゃん。こういう教師たちが国旗掲揚国歌斉唱についてどう考えてるか、聞いてみたいものです。「押し付けだ」とか言ったら、ダブルスタンダードもいいところですな……

[アニメ] つれづれ(ツッコミメイン)

  Fate/stay night #7「蠢動」。いや、見続けてる以上は不快なだけの悪口垂れ流しはやめようと思って、控えてたんですが……セイバーの護衛を断るのに「未熟なマスターが一人だけでうろついてれば、むしろ警戒して敵は手を出さない」って理由……前回襲われてるし、今回も襲われてるじゃん。ダメじゃん。「遠坂はすごいな」って感心したりされても、なんつーか、マヌケ時空の香り……いや、こういうツッコミどころはたまにきっちりツッコまないと、わざわざツッコミどころ作ってる人にも失礼ってものでしょう?

 そういう妙なメインキャラ賞賛基準がない分、 おゆい の方があまりツッコミに肩の力入れずにみられるんですが、朝生でまたもやお休み。これで二週遅れだよ。番組編成、もうちょっと考えてほしかったなぁ……

  それゆけ!徹之進 、内容は良くも悪くも無難な路線(でも、セト様のタテマエと実際やってることの乖離振りとかは面白い)なのだけど、いまだにいろいろ話題の渦中のあの人そっくりのIT企業社長のブリマロが出てるのが……差し替えなどできるスケジュールではないのだろうけど、今後もちゃんと出続けるんだろうか?

  BLOOD+ は、話がちゃんと進み始めてきて、やや安心。シュヴァリエの連中が求めてるのが実はハジの方で小夜は抹殺しようとしてるとか、そのシュヴァリエを狙う別の存在がいるとか、結構以後の展開の興味をひく。ただ、一年しか一緒に暮らしてないカイが小夜のために以後の人生を投げ打つ覚悟を躊躇もせずに見せたってのが、違和感。直情径行型のキャラだって言ってしまえばそうなのだろうけど、それでもなにも感じないような演出は、感受性がないキャラだと見えてしまう。
 他にもツッコミどころはあるけど、これ以上は野暮だからいいよね?


2005年02月25日(金) 旧暦 [n年日記]

[その他] ウィザードリィにも萌え化の波が!

 発売されるまで気付きもしなかったけど、 こんなの が出てたんですな。なんつーか、なんでも萌えにすりゃいいってものじゃないと……故・矢野徹先生が見たらなんとおっしゃられるか……いや、案外と「校長をやらせて」とか言うかも……
 しかし、よりによって萌えキャラに「マーフィー」の名をつけることはあるまいに。(確か「Murphy's Ghost」って、Wiz作者の学生時代の嫌な同級生がMurphyって名前で、「ずっと迷宮の中でいじめられ続けるように」ってんで作られたんじゃなかったっけ?)

[必殺] 東海道五十三次殺し旅 日本橋

 必殺シリーズ第11弾「新必殺からくり人」第一話。現在テレビ東京系の時代劇アワー(月〜金AM 11:30〜)にて放映中。
 天保太夫こと泣き節お艶引き入る天保太夫一座は、表向きは小さな旅芸人の一座だが、裏では人々の恨みつらみを金で晴らすからくり人だった。
 ある日、一座の小屋に傷を負った男が転がり込んでくる。役人の追われていた男を一座は庇うが、自身も後ろ暗い彼らは男の正体をいぶかしむ。
 実は男は蘭学者・高野長英。蛮社の獄により入牢させられていたが、破牢し逃亡者として追われていた。
 そんな折、後に言う天保の改革により風紀の過剰な粛清が行われ、天保太夫一座も風紀紊乱により江戸所払いの処置を受ける。
 小屋も焼かれ路頭に迷った一座に、浮世絵師・安藤広重が声をかけ、お艶たちの裏稼業を知った上で、殺しを依頼してきた。依頼は全部で十三件。相手は広重が東海道五十三次を描く中で見てきた人でなしばかり。それを、五十三次の中にひそかに描き込んでいたのだ。
 最初の依頼は日本橋の絵に描かれた大名行列。あぶり出しによって浮き出た家紋は、大名丹波家のものだった……

 「からくり人」「からくり人血風編」に比べるとモチベーション低いんですが、まあ、これまでも感想書いてますんでね。
 必殺シリーズ初の「旅もの」。趣向として面白いのは、実在の絵師安藤広重の依頼により東海道五十三次に沿って殺しの依頼を遂行していくこと。また、やはり実在の人物である高野長英が「蘭兵衛」と名乗って一座の中にもぐりこむ。必殺で実在の人物がレギュラーの殺し屋なのはこの新からくり人と仕事人激突の山田朝右衛門のみ。ストーリーに深く関わるという意味では、この高野長英のみと言って良いだろう。まあ、まだ第一話では殺しには加わってないんだけどね。
 キャストは「からくり人」から山田五十鈴、ジュディ・オング、芦屋雁之助を引き継ぐが、ほぼ全滅だった「からくり人」を考えれば分かるが、彼らの演じる「お艶」「小駒」「ブラ平」は「からくり人」の「仇吉」「とんぼ」「藤兵ヱ」と別人として設定されている *1 。さらにそれに近藤正臣が演じる上記の「蘭兵衛(=高野長英)」に古今亭志ん生演じる噺家「塩八」が仲間となる。また、安藤広重は「仕掛人」藤枝梅安、「仕事屋」半兵衛、「からくり人」時次郎を演じた緒方拳。殺し屋役ではないが、必殺シリーズでのレギュラー(?)出演はこれが最後となる。また、彼の演じる安藤広重は最終回で意外な正体が明らかにされる。
 予算的には必ずしも潤沢ではないこともあり、また13話の短期シリーズということもあって、「からくり人」や「からくり人血風編」ほど挑戦的なところは見られなくはある。また、BGMもほとんどが使いまわし。が、(まだ凄かった頃の)早坂暁が#1,2および最終話の脚本とシリーズ監修を行っている。
 また、殺しのケレン味もシリーズ中ではかなり高め。お艶は山田五十鈴のいつもの通り三味線のバチなのだけど、芸人一座ということを反映して曲コマ使いの小駒はコマによる殺し、火吹き男のブラ平は火吹きと、派手な殺しを行う(特にブラ平の技は最終回の伏線になっている)。特に噺家の塩八の殺しは巧みな語り口と手と口の動きで相手を催眠状態にさせて屋根の上からダイブさせるという、必殺史上でも類を見ない変な殺し技を見せる。でも塩八は、第七話で……
 この第一話を見て、「あれ?」と思った人もいたかもしれない。実は第一話では必殺シリーズおなじみのOPナレーションが流れないのだ。OPナレーションは第二話からだが、その内容を聞けば第一話で流さなかった意図がわかるはず。
 まあ、少なくとも娯楽時代劇としては楽しめると思いますので、よろしかったら。
*1: ただ、仇吉の本名は「お艶」であったので、なんとなく、イメージ的なつながりはあるのだろう。


2004年02月25日(水) 旧暦 [n年日記]

腹八分目は医者知らず

 ここしばらく昼飯を食ったあと眠気で気持ち悪くって仕方なかったのだけど、昼飯を軽く済ませることでなんとかクリア。しかし、食いすぎが体に悪いのは当然としてもとしても、なんであんなに眠くなるのだろう?
 青マルジャンプにスティールボールラン外伝と特集記事、及び荒木飛呂彦インタビューが掲載されていたので購入。外伝はSBRの主催者・MRスティールがSBRを開催するいきさつの話。ウルトラジャンプに掲載した「変人偏屈列伝」の影響があちこちに嗅ぎ取れる。なかなかいい話でした。特集記事・インタビューの方は
  • 第六部で神父によって一巡した世界の話。ジョジョ第七部と取ってもらってもまったく新しい話と取ってもらってもかまわない。(ただし深読みは不可)
  • ディエゴは石仮面のないこの世界でのディオ自身に相当。ファンサービスもあるがストーリーにも絡む。
  • ジャイロの鉄球は波紋ではないが近い能力。スタンド「のようなもの」も出る。
  • 最初に砂男が追われるところから始めたのは、「舞台が西部劇の時代」とわかるようにするため。
  • ポコロコは悪ではないが強敵になる予定。(幸運強化兵じゃあなぁ)
  • ジョニーはジョジョと呼ばれているらしいが(これもこの世界のジョナサンに相当)、本編じゃ呼ばれるのかなぁ……(第四部以降最初以外呼ばれてないし)
  • 週31Pは話の展開を早くするため。でも充電期間がなくてはやっていけない、とも。(途中で連載休止が入る?)
ってなところ。
 W2K、XPでのスタートアップアプリケーションの削除に難儀して、 INASOFT さんの「いじーるつくーる」を導入。レジストリを直接叩けばいいのかもしれないけど、どのキーかを探すだけだけでも結構手間だものなぁ。
  渡辺謙さん、米映画「バットマン」出演へ 悪の首領役朝日 )。ラーズ・アル・グールって全然知らないんですが。アラビア系が新作で悪役ってのは、あまり深読みしない方がいいのかなぁ。それはそうと、監督が「 メメント 」のクリストファー・ノーランってことは、やっぱり構成の時系列がめちゃくちゃに?
  暇ギャン (暇なギャングの略)。ギャングなのにほのぼのなWeb Comic。暇だからねえ。
  HyperNikkiSystem のリビジョンが上がっていたことにようやく気付き、慌ててアップグレード……したのはいいのだけども、失敗して設定がふっとんでしまった。泣く泣く最初から設定しなおしたのだけど……そのせいで昨日までとはちょっと違ってるところがあります。スイマセン。


2003年02月25日(火) 旧暦 [n年日記]

監督してみる

 っつーか、試験監督ですが。ノルマでやらなきゃいけなかったですが、でもこういう場所も、面白い人間観察の場ではありますな。むちゃくちゃ疲れたし、あんまり細かいことは書けないけど。
 ほぼ半日のご奉仕で疲れた後、マターリ2chのニューススレを見てるところを後輩に見つかる。
「2chやないですか?」
−ええやん。試験監督で精も根も枯れ果てたんだから、これくらい。
「書き込みとかしてるんですか?」
−してないって。(少なくとも研究室からはしてない。だってプロキシ通さないといけないんだもん(ってか、マジで最近はほとんど書き込みしてません))
 まー、週末には構内に泥棒が入って荒らされた形跡があちこちにあったらしく、戸締りには気をつけなきゃいけませんなー。(ごまかしてるつもり)
 久々にweb comicの BLOOD STAINED を見る。あ、vol.08で終わりなんだとてっきり思ってた。ってか、 週刊ちまみれ (そういうサイト名なんだから仕方ない)に掲載されてたのって、 psychotrigger の方じゃなかったっけ? 結構ブランクがあるので良く覚えてないけど。ってか、11話以降進んでない……タダで見るものに文句言っちゃいけませんが。悪いかよう。今更サイバーパンク大好きなんだよう。
 あのね、他のサイトがこぞって取り上げるような話題をわかってて取り上げるのは不本意なんですよ。不本意なんだけど上げないと期待を裏切るような気もするのが 北朝鮮、24日にミサイル発射試験、日本海へ落下(朝日の記事)産経の記事 )。つってもテポドンとかノドンでなく、対艦ミサイルのようではあるんですが。で、米国は 北朝鮮へ食料最大10万トン支援 で、ミサイル発射に関しては 大した事はない 発言。どう考えても恫喝なんだけどね。イラクの方が政治的に膠着してきてるんで、北朝鮮の方はとりあえず妥協案出しといてひとまずしのごう、ってことなんですかいのー。つか、その十万トンのうちの何割を日本が出すんじゃい、と聞きたい。もっと言えば監視体制もなしに食糧支援すれば食料はほとんど完璧に中国辺りに流れ、金正日の懐が潤うだけ、という循環は目に見えている。監視体制をどうこう、という話は記事中には少なくとも見えない。つまり、ヤクザへの献上金ってこと? (こんなヲイラがどうしてアドルノF尺度3以下なのか、自分でもよくわかりません)
 正直、金正日とどんなに交渉しようが、北朝鮮の建て直しが行われるとはとても思わない。と、言うのも今までの将軍様の行動見てると「経済的センスゼロどころかマイナス」というのがあからさますぎるくらいあからさまだからなんだけど。その意味では、フセインの方がまだナンボかマシ。今、ステルス艦カニンガムシリーズ3作目(アマンダ・ギャレットシリーズとしては4作目)を読んでる最中なんだけど、わりとリアルなシミュレートだけに(比較問題としてね)、なんで将軍様のことには触れないのかなぁ、とちらと思ったりもしてしまう。つか、今の展開だとひょっとしてアーカディからエディ・マックに乗り換えでつか?(結局楽しんでる)
  クェートでブラックホーク・ダウン 。うーん、流石に事故と思うけど。うーん、うーん。
  韓国地下鉄放火死者は確認済みで182人、最終的には二百人以上の見込み 。んでもって 運転士ら6人を正式逮捕 。司法・警察としては当然すべきことである。が、ちっとももやもやした気分が晴れないのは何故?
  山手線で難民受け入れをアピール 。すいません。なぜ日本が難民受け入れをしなければ ならない のか、ヲイラにゃよくわからないんですが……受け入れない国が嫌なら出てってもいいですよ? ヲイラは一向にかまいません、とか言ってはいけないんですかいの。つか、彼らの主張の根拠を誰か教えてください。(本当になんでF尺度3以下なんだ)
  ビル・ゲイツが都内小学校で特別授業 。まー、MSとしては比較的当り障りのない内容です。
 戦隊モノの新シリーズ、 アバレンジャー はわりと面白いのだけど、主役恐竜(?)が定番の「ティラノザウルス・トリケラトプス・プテラノドン」というのはチョイとのー(話自体は面白いんだけど)。どうして主役メカにラプトル系を持ってくるのはないんかな。やっぱ某恐竜映画で悪役のイメージが強いからなのかな。あのカギ爪、カッコイイのに。もっとも、ティラノが「ジュウレンジャー」の時みたいな「ゴジラ型直立系」ではなく、もっとアクティブな身体水平型なのは良いのだけど(タイムレンジャーのTレックスの方が先だけどね)。楽曲が羽田“お兄さまへ…”健太郎というのは結構いいかも。あと、合体ロボの両腕が人間型の手でないのもいい、と思ったら、あのティラノのしっぽとトリケラの頭の下にはちゃんと人間型の手があるらしい……BW版メガトロン様っぽくていいと思ったのに。ショボーン。


2002年02月25日(月) 旧暦 [n年日記]

オタクチェッカー

 一応、ワタクシ、知人の日記で十ちょっとばかり巡回しているものがあるのですが、そのうち三つで昨日のギャラクシー・エンジェル後半について触れてました。一種のオタク度チェッカーか。
 ちなみに、きのうの日記で宮内タカユキ氏と水木一郎氏を間違えていたのでひそかに修正しました。すいません。
  フルタ製菓とのトラブルによる、海洋堂のチョコエッグに関する業務提携の解消 について、今月号の「フィギュア王」に、海洋堂のインタビューが三ページにわたって掲載されていた。内容はおおむね、先のリンク先に記載されているとおり。フルタ製菓、エフトイズの他の当事者のコメントが載っていないので、すべてをうのみにするのは危険だが、 同族会社 というのは確かにそうらしい。一種社会現象にもなった人気商品が、こんな些細な、つまらないことで(傍から見れば)消えてしまうのは残念だが、まあ、世の中とはそういうものなのだろうと諦めるしかないだろう。
 仮面ライダー龍騎、おもしろいのだけど、どうもアギトほど来るものがないな、と思っていたが、どうも「あそび」が少ないことが原因ではないかと気づく。「あそび」ってのは遊戯の意味ではなく、「ハンドルのあそび」というほうの「あそび」ね。適度に、「どうなんだろう」と見えない部分、想像の余地をわざとつくることで、コアなファン層を生み出す、ということはわりとよくある。わりと前ならエヴァンゲリオン、最近では、アギト、ガンパレードマーチ、というように。これは別に、「あそびのある作品のほうが、ない作品よりすぐれてる」ということではないのでご注意。単に、私の嗜好がかたよっているだけ、というおはなし。
 マガジンZに、いつのまにか夢枕獏氏のエッセイが載っており、しかもイラストが高橋葉介氏だった。こりゃちと意外。よく考えれば意外でもなんでもないけど。「クークラ」が、ロシア・ホラーでいいかんじ。「仮面ライダースピリッツ」を見て、「アギトが出てきてもいいかも」と思ってきてしまうあたり、ここんところ後ろむき全開である。ううむ。

追伸:三つから四つに増えてましたわ。
追伸2:五つに増えてました…ギャフン。